:このマークがある画像をクリックすると拡大することが出来ます。 撮影日

タイトル

撮影メモ
東京 日暮里
「花見」
花見での一枚。下町の友人達と飲んでいた時のスナップ。この写真は実は僕が撮影したものではありません。ただ、ちょっとピンボケ気味で照明が飛んでたりするこの絵全体で醸し出す宴会の雰囲気が好きなので、アップしてみました。*ちなみに、筆者はこの中には居ません。
Iran
Isfahan
「ローラーブレードをする少女」
イランでは今ローラーブレードが大人気。でもやはり高価なものなので、テヘランやイスファハン等の大都市でしか滑っているのは見かけません。
Iran
Yazd
「老人と孫」
これはヤズドから20km程西へ行った集落で撮影。この翁はラクダを100頭も保有しているという実力者。子供は12人おり、孫は30人以上。70歳だというが、衰えを感じさせないほど眼光は鋭かった。何枚か撮りたかったのだが、遠慮させられてしまう何かを感じさせられた。
Iran
Yazd
「少女」

ヤズド旧市街にあるアレキサンダー大王の遺跡前で撮影。この子の服、ヴェールそして左手のブレスレットが実にうまく調和している。表情も素晴らしく、お気に入りの一枚。
Iran
Yazd
「兄弟」
ヤズド市内で撮影。左手に見えるのは給水場。弟君は初めてみる日本人に興味津々。フラッシュを焚いたら「目がやられたー(意訳)。」と転げまわっていた。この写真も好きです。
Iran
Yazd
「素敵な笑顔」
ヤズド旧市街で撮影。この服は誰かのお下がりなのでしょうか。撮影したばかりの写真を画面に出してあげると、すぐにこの子の兄弟姉妹に囲まれ、バッテリーが無くなるのじゃないかと思うほど写真を撮らされてしまった。
Iran
Isfahan
「女子高生」
イスファハン郊外の川辺で夕涼みをしていたときに出会った16歳の高校生。イランでは黒が基本で、これが制服のようなもの。ちなみに彼女が吸っているのは水タバコ(本当はいけないらしい)。イスラム社会では公衆の場で女性が家族以外の男性と会話するのは御法度。その意味で彼女は素晴らしい不良娘でした(笑)。
Iran
Isfahan
「少年」
お使いを頼まれた少年らしく、僕が涼んでいた家具屋に品物を持って駆け込んできた。帰ろうとするその姿を撮影しようとしたら、律儀にも立ち止まって撮影に応じてくれました。そうして颯爽ともと来た道を自転車で駆けて行きました。
Iran
Isfahan
「アフガンの少年達」
橋の袂にあるチャーイハーネから撮影。イスファハンだけでも2万人のアフガン難民が流入しているという話を聞いた。確かに、路上で物を売っていたり、道路工事をしているのはアジア系の顔つきをした人々が多い。イランではは彼らを犯罪者集団だと露骨に嫌い蔑むイラン人が多い。
Iran
Yazd
「ムッラー」
ヤズドの旧市街で撮影。イスラム教では偶像崇拝が禁止されているので、聖職者の撮影は非常に難しい!ただ、この日は出会った若い兵士が親切にも、「ここならいいよ」と人気のないところに案内してくれて、通りすがりの聖職者(ムッラー)のその姿を撮影することが出来ました。
沖縄 那覇
「うちなんちゅー」
沖縄の人々は本当に人懐っこい。生活自体はそれ程楽でも無いはずなのだが、老若男女笑って踊って暮らしている。長寿が多いのも納得。