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2001年度〜 | 2006年度〜 | 2011年度〜 | 2016年度〜 | 2020年度〜 |
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2001年度第25回(2001年12月1日 於早稲田大学) 小林健二氏 鈴木三郎譚の生成と展開 ―番外謡曲「鈴木」をめぐって― 内山美樹子氏 能「正儀世守」と元曲「蝴蝶夢」 延廣眞治氏 「鰍沢」をめぐって
2002年度第26回(2002年12月7日 於早稲田大学) 稲田秀雄氏 狂言小舞の性格 瀬田勝哉氏 引っぱる考 ―行為の文化史―
2003年度第27回(2003年12月6日 於早稲田大学 東京文化財研究所公開学術講座共催) 荻田清氏 近世末の舌耕芸と流行歌謡 高桑いづみ氏 狂言歌謡の旋律遡源 (実演 野村小三郎師 「地主の桜」<現行と復元>) 野川美穂子氏 三味線組歌とはやり歌 (実演 野村小三郎師 狂言小歌「いとし若衆」「七つになる子」「釣狐小歌」) (実演 富成清女師 地歌「浮世組」「七つ子」「忍組」) 和田修氏 風流踊・かぶき踊とはやり歌 (実演 静岡県徳山のヒーヤイ踊「桜花・ぼたん」)
2004年度第28回(2004年12月4日 於国立劇場伝統芸能情報館) [見学] 伝統芸能情報館の展示見学 [報告] 岡佳子氏 玩貨名物記の時代 氏家幹人氏 江戸時代の女と芸能に関する初歩的な考察
2005年度第29回(2005年12月3日 於国立能楽堂) テーマ【能面・能装束研究最前線】 宮本圭造氏 面打ホウライ考 小山弓弦葉氏 能装束の特色からみる芸能史研究 ―奈良金春座伝来能装束を例に― 山川暁氏 新出の肩衣をめぐって ―伝徳川家康着用 紀伊徳川家御抱狂言師・松井家伝来― |
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2006年度第30回(2006年12月2日 於早稲田大学) テーマ【祭礼図の世界】 福原敏男氏 祭礼図研究の現在 ―記録画の視点から― 亀川泰照氏 江戸祭礼の附祭の動向 泉万里氏 「月次祭礼図模本」補遺
2007年度第31回(2007年12月1日 於国立能楽堂) テーマ【音声資料と芸能】 大西秀紀氏 大正前期の歌舞伎レコード事情 飯島満氏 文楽 ―音の記録―
2008年度第32回(2008年12月6日 於法政大学) テーマ【芸能史料としての藩政記録】 [基調報告] 宮本圭造氏 藩政記録から分かること、分からないこと [個別報告] 青柳有利子氏 藩政史文書を用いた能楽史研究の現状と可能性 鈴木博子氏 藩政記録を資料とした近世演劇研究 ―小山次郎三郎を例として― [講演] 武井協三氏 藩政記録と芸能史研究
2009年度第33回(2009年12月5日 於早稲田大学) 山田和人氏 からくり研究と絵画資料 内山美樹子氏 並木宗輔作「和田合戦女舞鶴」の構想と『吾妻鏡』
2010年度第34回(2010年12月4日 於国立能楽堂) テーマ【能楽の絵画資料を多角的に検証する ―「百万」絵巻・絵本を対象として―】 河野元昭氏 「百万」絵巻・絵本 ―美術史研究からの検証― 長崎巌氏 「百万」絵巻・絵本に見られる服飾表現 山路興造氏 絵巻「百万」からわかること ―絵画資料でわかる芸態・わからぬ芸態― 小林健二氏 「百万絵巻」出現の意義 ―能楽研究の視点から― |
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2011年度第35回(2011年12月3日 於法政大学) テーマ【芸能の「移動」と「交流」】 今岡謙太郎氏 幕末期における落語家の東西交流 川添裕氏 移動・交流への三つの視座 ディスカッション(進行 中川桂氏) 2012年度第36回(2012年12月2日 於法政大学) テーマ【近世日本・琉球・中国の芸能交流−『琉球劇文和解』について−】 [基調報告] 武井協三氏 江戸薩摩藩邸における芸能上演 紙屋淳之氏 寛政8年琉球使節の江戸上りについて
[ディスカッション]
2013年度 第37回(2013年12月2日 於二松學舎大学)
第38回(2014年12月1日 於国立能楽堂)
第39回(2015年12月6日 於 二松學舎大学) |
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