ZGMF-1000ザク・ウォーリア
ザク

 ザク・ウォーリアはジン・ゲイツに継ぐ次世代の量産機として開発が進められていたモビルスーツである。
 当初は核エンジンを搭載が予定されていたが、ユニウス条約によって核エンジンが規制されたため、通常動力での運用となった。
 しかし、その性能は素晴らしく、カタログスペックでは前大戦時におけるキラ・ヤマトの乗機であったGAT−X105ストライクを上回る。
  また、特徴としてウィザードシステムと呼ばれるバックパックの換装によって、格闘から砲撃戦まで様々な用途に適応する高い汎用性を持つ。

 ということで、鳴り物入りで登場後、本編で的に成り下がった名機ザク・ウォーリアです。
  初めてのエアブラシ塗装ですが、まあそれなりに綺麗に塗れたような気がしないでもない。
  広い面でムラが出ないのは素晴らしい。
  でも怖くてシャドウ吹きは出来ないのだった。
  ノーマルでも良かったのですが、寂しいのでスラッシュウィザードを装備してみたり。
  バックパックだけ別売りしたり、武器セット出したり、本編でもっと活躍すれば関連商品の売り上げは絶対にアップしたのに。
  プロモーション的に惜しい作品だった。話はまるで駄目だけど。

 ところでウィキペディアのガンダムページは異様な充実の仕方をしているのだが、一体誰があれだけの情報を書いているのだろう。

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