ガンダムヴァーチェはソレスタルビーイング所有の4機のガンダムのうち、火力と防御力に特化した機体である。主として対要塞・対艦戦闘用を目的に開発されたと思われる。
携行火器としては最大級の威力を誇るGNバズーカをはじめ、背面に搭載されたGNキャノンなどの火力の充実に加え、GN粒子をフィールド状に展開することで極めて高い防御力を誇る。
装甲に使用されているEカーボンは現行の物よりも高い強度を誇るが、加えてこのフィールドを併用することで人類革新同盟のMSティエレンによる200o滑空砲の直撃に耐えるほどの防御力を誇る。またGNバズーカの有り余る熱量は敵機体を一瞬で溶解させるほどである。
パイロットのティエリア・アーデは中性的な美貌を持つ少年。しかしその経歴は謎に包まれており、戦争根絶という目的に対して強い意志を持って臨んでいるようである。
というわけでファーストグレード版・ヴァーチェです。
良くできています。今回はキットに全く手を入れていません。
肉抜き穴も埋めてないです。
SEEDの時のやる気のない造形に比べ、今回のファーストグレードはやる気満々です。簡易機構ながら、手首以外が可動。モールドもしっかりしておりきちんと塗り分けすれば普通のHGにも劣りません。
ただ、私のヴァーチェは散々いじり回して遊びすぎたのか、足首の関節がへたっており自立不能。故にseedの付録スタンドを使って撮りました。
股間にはちゃんと3ミリ径の穴が開いているので難なく使える親切設計。
バズーカの造形も素晴らしい。キャノンは本来は頭上で展開し、砲身が伸びるのですが、ファーストグレードでは簡易ボールジョイントで横に向けて発射形態を再現できます。
飾るだけならこれでも良いかもしれない。しかし、700円はちょっと高いかな……ボリュームあるので仕方ないのかも知れないですが。
12月に発売予定のHGヴァーチェもこれに準じた造形のよう。ただし、オミットされていたGN粒子散布形態、GNキャノンの展開などが再現される模様。
噂では、武装パージして高速形態になるんじゃねえの?
と言われていますが真偽のほどは不明。
ただ、足とか腕のいかにもそれっぽい分割線やバックパックの下のGNドライブがちゃんと造形されていることなどを考えると、そんな考えも出て来るであろうなぁ、と思います。
重武装ガンダムとしてはかなり思い切ったデザインなので、枠に囚われずどんどん冒険したデザインが出てくることを期待します。