GAT−X103APヴェルデバスターはX103の武装をアップデートしたカスタム機である。
連合の非正規部隊ファントムペイン専用機としてアクタイオン社によって改良が施された。
推進力の向上、装甲の追加に加え、腰部にマウントされていいたビームライフルとガンランチャーを肩部に移動、代わりに2丁のバヨネット付きビームライフルを搭載して火力の増強が図られている。
また火器管制システムは新型に換装されており、高い命中率を誇る。
というわけで
僕らの武器いっぱいバスターガンダムがさらにたくさん武器を積んで帰ってきた!
ノワールと違い、旧キットに追加パーツという構成ながら、実に上手く使い回してデザインされています。
旧キットの膝パーツが肩のブロックに使われていたりと、意外なところに意外な部品が使われていたりするので、 こういうのは好きだなぁ。
肩がスイングしないので諸々の武装が干渉してしまい、あまりポーズが付けられないのは難点ですが、追加パーツのほとんどが肩に集中しているため、重量を考慮してあえてスイング機構は付けずにそのままで。
もしスイングさせるとしたら、ボールジョイントよりも引き出し式の軸関節のほうが良いと思われまする。
パイロットのメガネは何やら殺人マシンだけどいい人、みたいな。
エンディングの時のいい笑顔が印象的。
ふたばに「きれいな顔してるだろ?死んでるんだぜ、それで」とか貼られていたのが忘れられない。 |