GAT01A1 ダガーの巻

ダガー
  名機GAT-X105”ストライク”のコンセプトを受け、ストライカーパックによる機能拡張と電力消費の高いPS装甲に代わり耐熱融徐剤 ジェルを使用したラミネート装甲を採用、稼働時間の延長と耐ビーム性が図られている。
 ストライクに比べて対歩兵能力、格闘能力等が向上している、事実上の量産型。
 しかし、戦局の拡大とともに生産が見送られ、結局この簡易量産型であるストライクダガーが採用されることとなった。
 総生産数は23機で一部エースパイロット等に支給されたらしい。

 そんなわけでHG105ダガーです。
  細身でどことなく弱そうな感じがいかにも量産型っぽいのに、ストライカーパックを付けた瞬間にヒーロー体型になるのが面白いキット。
 こいつに付けるためだけにランチャーストライクとソードストライクとストライクルージュを購入したり。
 設定画も物凄くかっこよいが、ちょっとツンツンしすぎなので、どちらかというとキットの体型の方が好み。
 量産機はスレンダーが基本。  

 いろいろ細かいところを修正したりしているものの、なんか完成してみるとあまり変わらないのが泣ける。
 本当は肩のスイング機構とか両脇アーマーのスライド機構などを盛り込む予定だったが、諸般の事情と腱鞘炎等のために断念。普通に完成。
 写真もちょっとなんか上手くないのでそのうち撮り直そう。

ランチャーダガー
 105ダガーのランチャーストライカー装備形態。
 対鑑用機関砲とロケット弾、長射程ビーム砲を搭載した砲撃戦仕様のこと。
 ストライクと違い、腰部にビームサーベルを搭載しているので格闘能力も失われておらず、性能的にはおそらくストライクより上なのではないだろうか。
  少なくとも、絵的にはストライクより全然強そう。
ガンバレル
 本命、ガンバレルストライカー装着型。
  ボリューム、造形ともに質が高く、何やらいい感じ。
  しかし、特定の人間にしか扱えなかったり、有線式なので戦闘中にこんがらがったりするらしい。
 
 

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