スイングアーム編


400SF VTECのスイングアームです。情報によればこれをCB−Fに取りつけるのは比較的簡単な加工で出来るようです。
ピポット、左側のアップです。こちら側はドライブチェーンがある関係で強度に優れたニードルベアリングとカラーでシャフトを受けています。左側はベアリングはそのままでホイールセンターを出す為のカラーを作ればナンとかなりそう。
対して右側はボールベアリング2個で直接シャフトを受けています。このベアリングを打ち替えて新たにホイールセンターが出るようにカラーを作れば良いらしい。
これが右側に使われているボールベアリングで6002と言うやつ。サイズは外径32ミリ、内径15ミリ、厚みは9ミリ。これと同じ外径で厚みがボールベアリング2個分の18ミリに近いニードルベアリングを探して見ると・・・。
(写真のベアリングはスイングアームに付いているベアリングとは違いシール付きですが同サイズのベアリングです。)
合計4つありました。左上がNK2520、左下がNK2516、右上NK24/20R、右下NK24/16R。何れも外径は6002と同じで厚みと内径が違う物。サイズの見方は番号の最初の2桁、25と24が内径で下2桁の20と16が厚み。


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