独り言 5

うれしいメールの紹介
平成19年7月にいただいたメール

  もう何 年も焼酎を酌み交わしてはいないけれど、牛久に住まわれている私の古い
酒友から突然のメールを頂いた。うれしいメールだったのでここに紹介した い。

唐突にメールしましたのは、先週の土曜日の昼下がり、暑くて外出もしたくない し、
家で特にやることもないので、インターネットを漫然と眺めていた時、
ほんとの偶然だったのですが、「風月法師の独り言」というHPが目に飛び込んで きました。

最初はそれほど強く興味を持ったわけでもな かったのですが、色鮮やかな画面に、
釣りの写真や、食卓に並べられたタケンコ、ラッキョウなど焼酎のつまみも
リアルな説明つきで掲載してあり、画面を見ただけで一杯やりたくなって、
昼間からビールを呑みながら残りのページを楽しく読み続けました。

読み始めた時の私は、「作者は種子島の自分 が知らない人だろう」と思いながら
読み続けていたのですが、記載によると、平成12年当時の作者は
茨城県牛久市在住で仕事場は筑波と書いてあり、
現在は南種子町中之下に居住と書いてあるではないですか。
さらに、種子島では亀のことを作者の姓で呼ぶと書いてあります。

ここまで読んだ時、私は
「この作者はKさんではなかろうか。
焼酎(南泉)好きなのはぴっ たりだけど釣り好きだったかなー。」
と思い、女房に「Kさんって、釣り好きって聞いたことある?」と質問すると、
「釣り好きかどうかは分からないけど、情報からして他の人とは考えられないよ ね」
となり、我が家では「風月法師はKさんだ。」となった次第です。
そして、このページを"お気に入り"に登録したりしちゃいました。
普段はタケンコも南泉も手に入りませんが、時々はこの記事を
見ながら季節を味わいたいと思っています。
「これからも、楽しい記事を書いて楽しませてください。」

と結んで あった。
無断で掲載したことを私の酒友は許してくれることだろう。
Jちゃん、 写真だけですが・・・・

冷蔵庫から出したばかりのあなご
冷凍 庫から出したばかりのあなご。
まだ 冷たいけれど、今からこれで
一 杯飲もうと思っている。
バキー(寛大な妻)も許してくれるだろう。
(平成20年2月17日の収穫)


南種子中学校が作った焼酎

南種子中学校が作った「南酎」

平成20年3月1日
風月 法師