このページでは撮影の合間にMDにて録音した物を集めてみました 雰囲気を重視してますので収録時間が長めですがご了承ください(^^ゞ 作品は主にMP3(128KB/bit)にてエンコードしています(一部例外あり) ヘッドホンの使用をオススメします(^o^)丿 はまかぜ2号 餘部定通! Windows Media Player等のMP3ファイルが関連付けされたアプリケーションがあると ダウンロードしながらの再生になります、保存する場合は右クリックにて 「対象をファイルに保存」を選択して保存してください。 |
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はまかぜ2号 餘部定通!(1527KB) 山陰本線 餘部−鎧 2006年 8月13日収録 1分37秒 おだやかな夏の朝 蝉時雨と打ち寄せる波音だけの世界 静寂を打ち破るように豪快な通過音を残して はまかぜ2号が通過していった。 |
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二拍子を刻んで(2079KB) 磐越西線 山都−喜多方 2004年 12月25日収録 2分13秒 中越大震災により分断された上越線の代替として 磐越西線に迂回の貨物列車が設定された、 しかもコンテナ車ではなくオール二軸貨車のワム編成だ。 夜明け前の峠に挑む単調な二拍子のジョイント音は 降りしきる雪の中に吸い込まれていった。 注※ 踏切鳴動時間は編集により短縮してあります |
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日出谷三本締-2002ver.-(2983KB) 磐越西線 日出谷駅 2002年12月23日収録 3分10秒 クリスマストレイン最終日 にぎわうホームに三本締めが鳴り響く ありがとう、さようなら、また来年。 |
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トンネルに響く(2156KB) 只見線 会津西方−会津桧原 2002年10月8日収録 2分17秒 小雨降る只見線 踏切の音に続いてトンネル内にブラスト音が木霊する トンネル内の残響音と杉林に木霊する音の違いが新鮮だった。 |
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D51がくるよ(2639KB) 北上線 黒沢−ゆだ高原 2003年6月15日収録 2分48秒 うぐいすの鳴き声が長閑な里にD51の汽笛がこだまする 20パーミル勾配といえど真っ直ぐな線路では足取りも軽やか 軽快なジョイント音を刻みながらD51は駆け抜けていった。 |
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DD51重連貨物(2343KB) 北上線 黒沢−ゆだ高原 2003年6月14日収録 2分29秒 蛙の合唱がひろがる夜のたんぼ 何かに恐れるようにふっと鳴きやんだ彼方に かすかなエンジン音が唸りをあげる 通過 そしてたんぼはかえるの合唱の世界へ戻ってゆく。 |
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空転、青息吐息(4532KB) 只見線 会津西方−会津桧原 客席窓にて 2003年6月7日収録 4分50秒 第一鉄橋を渡り終え、これから難所に挑む! というところで勢い余ってか空転 まったく余力のなくなったC11は 桧原駅を越えるまで息も絶え絶えに25‰に挑んでいた。 |
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奮闘、地名坂(6687KB) 大井川鐵道 笹間渡−地名 客席窓にて 2002年8月5日収録 7分7秒 真夏の大井川鐵道 最大の難所地名坂に定数一杯のC11227が挑む トンネルに響き渡るブラストが勇ましかった。 |
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うみねこぱらだいす(2352KB) 八戸線 蕪島にて 2003年4月6日収録 2分30秒 SLうみねこ号 その列車名の元になった蕪島のうみねこ営巣地 うみねこの鳴き声の向こうに聞こえる汽笛をお楽しみください(^^ゞ |
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共に登った峠道(1469KB) 八戸線 陸中夏井−侍浜 2003年4月5日収録 1分33秒 八戸線の25パーミル勾配にC11とDE10のコンビで挑む 本音を言えば補機はいらんですがDE10との間で交わす 絶気合図もまた珍しいカモ(^^ゞ |
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25パーミルに挑む(1360KB) 只見線 会津坂下−塔寺 2002年10月7日収録 1分55秒 去年は補機付だった峠に今年はC11単機で挑む 密かに期待しながらの録音でしたが予想以上の奮闘ぶりが素晴らしかった(*^_^*) |
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峠を登る(1500KB) 釜石線 宮守−柏木平 2001年9月4日収録 2分8秒 そぼ降る雨の中25‰をゆっくりとしかし確実に登ってくるD51 程よい位置で鳴る汽笛がおいしかった・・・が 雨音が残念だった(>_<) |
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下泉駅発車(1037KB) 大井川鐵道 下泉駅 2001年8月26日収録 1分46秒 規則正しいコンプレッサー排気音に続いて 住宅に遠慮するかのような短い発車汽笛を鳴らして出発 後補機のツリカケ音も大井川の特色だろう。 機関車はC5644 再び、出会える事を願って。 |
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塘路駅発車 (751KB) 釧網本線塘路駅 2001年1月28日収録 1分16秒 音色の違う二つの汽笛が響き歩調を併せるように加速してゆく 逆機なので動輪が回る音の後にドラフトが聞こえるのが不思議な感じ。 唯一の旧客であるカフェカーのジョイント音が味わい深い(^_^) |
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日出谷駅発車(900KB) 磐越西線 日出谷−鹿瀬 2000年11月19日収録 1分32秒 日出谷の谷に汽笛を響かせて出発。 前山の山肌に汽笛が反響してゆく 。 |
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DMH17H 唸る。(2082KB) 大糸線 中土駅 2004年8月28日収録 2分13秒 大糸線で働くキハ52型気動車 ここで稼動する3両には他で生き残っているキハ52と決定的な違いがある エンジンが原型のままなのだ 遠い昔の記憶を呼び覚ますかのようなアイドリング音 20年ぐらい巻き戻ったような気がした |
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激闘 (5101KB) 遼寧省 錦西水泥廠専用線 2005年2月11日収録 5分26秒 本線での活躍は無くなったものの 鉱山や炭田ではまだまだ蒸機が現役の路線も多い そんな中のある路線で物凄い激闘を目の当たりした この激闘に言葉はいらない。 |
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調兵山の通勤列車(1,1592KB) 公開停止中 鉄法 調兵山駅 2004年2月15日収録 12分21秒 鉄法沿線の要のひとつである調兵山 前向き牽引で到着した列車は手早く機回しを行い スイッチバックで出発、支線の炭坑へと去っていった。 |
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疾走、重連貨物列車(2890KB) 集通鉄路 六地溝〜上店 2003年10月10日収録 3分4秒 前進重連が喘ぎながら挑む経棚峠 ただし時折荷が軽い回送みたいな列車もやってくる あえぐ音とはちょっとちがう高速ブラストが新鮮かも(^^ゞ これでラッパが鳴らなかったらなぁ(笑) |
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トロッコごろごろ(1266KB) 北京郊外 大灰廠専用線 2003年10月8日収録 1分21秒 終点では坑道に押し込みの形でトロッコを推進 当然牽いてきた空車のトロッコも繋げたまま 機関車の前後に貨車がつくなんて初めて見た(笑) |
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蒸気クレーン、仕事中(1587KB) 准東鉄路 周家湾机務段 2003年10月14日収録 1分41秒 石炭の積み込みに蒸気クレーンなるものを使用していた 見るのも初めてなら動いているのも初めて見た(@_@) 蒸気機関が現役なのだと改めて思った(^^ゞ |
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夜汽車がゆく(2497KB) 集通鉄路 嗄拉徳斯泰 2003年10月9日収録 2分39秒 定期運行はもうここだけと思われる 蒸気機関車牽引の夜行寝台列車 漆黒の闇にブラストがいつまでも続いていた。 |
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小さいナリでも一人前(2318KB) 北京郊外 大灰廠専用線 2003年10月8日収録 1分56秒 ナローゲージのチビロコがトロッコを牽いて山へあがる 音だけ聴くと大型蒸機に負けてません(*^_^*) |
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北京地下鉄のインバータ音 北京市内を走る地下鉄 意外なことにインバータ音も高らかに走っていた(^^ゞ |
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日本的汽笛 准東鉄路、周家湾机務段に妙に日本の機関車っぽい汽笛を鳴らす前進がいた たったそれだけなのだが妙に気分が盛り上がったのは言うまでもない(笑) |
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使用機材 KENWOOD DMC-E7R SHARP MD-M25(2004年6月〜) SONY ECM-979(2004年6月〜) SONY ECM-MS907&ECM-360X2(一部併用) MDR-CD780 |