children in the world 4
<小さな村の子供たち>
Km52ナスカ。ナスカから52キロほど登った
レストランといくつかの店があるだけの小さな
小さな村。村と呼ぶには小さすぎる所。
ここには本当に5軒くらいしか家が無く、
峠を登るトラックやバスを相手に商売を
している人たちだけが暮らしている。
標高は2,800くらいで,ここで雨が振り出したので
この日はここに泊めてもらった。
<小さな村の子供たち>
ペルー
疲れて休んでいると後ろからは歩いてきた子供。
足には古タイヤで作ったゴムのサンダルをはいていた。
<お使い>
カンボジア、バッタンバン。
町の氷屋さんに氷をかいに来た女の子。
カンボジアには冷蔵庫は普及していないから、町の至る所で
氷を切っている氷屋さんを見ることができる。
<チチカカに浮かぶ子供たち>
チチカカに浮かぶ人工の島ウロス島に住む子供
多分兄弟。
子の島の人たちは芦に似た植物トトラで
自分たちの住む島から家や舟,,生活に必要な
物はなんでも作り出してしまう。
<ゴム跳び>
カンボジアのアンコールワットでゴム跳びをして
遊んでいる子供たち,
ここにいる子供たちにとっては世界遺産も
ただの遊戯施設でしかない。たまにジュースを
売ったり、ひどい時にはよくわからない英語で
なんか説明しながら観光客について行って
最後にガイド料を請求する。
でも別に本当にとる気は無いらしい。
その辺が子供商売っぽくてかわいい。