大昔に正神の神々さまがご引退なさった時、 副神の神々や人類は、 正神の神々さまを天の岩戸に押し込め奉ってしまいました。 その時に正神の神々さまが出てこないようにと封印をした印が注連縄(しめなわ)(七五三縄(しめなわ))でありますので、 今の世では注連縄はこぞって取らなければなりません。 大変な御無礼であります。
歴史小説フリマ 源氏物語の部屋