節分
大昔、神様の世界でも政権交代があり、地球と人類をお創り下さった太陽のような日(火)の系統の正神の神々さまは、人間に物質を開発させるために一時御引退なさることになりました。そのとき月(水)の系統の副神の神々さまは正神の神さまを天の岩戸に押し込め奉ったのです。、そのとき正神の神々さまは副神の神々に「いつ出てきたらいいかな」とおっしゃいました。すると副神の神々は、「この炒り豆に花が咲いたら出ておいで」といって正神の神々さまに炒り豆を投げつけたのです。炒り豆ではいくらたっても花は咲きません。そこで「永遠に出てくるな」という恐ろしい呪縛の言葉だったのです。その風習が残ったのが節分の豆まきです。豆をまく時に言う「鬼は外」の「鬼」は「おニ」で正神の神々さまであり、「福は内」の「福」は「副神の神々」を表しています。これは正神の神々さまに対する呪詛の言葉であり、恐ろしい反逆です。豆まきは絶対にやってはいけません。やっていた人は今年からやめましょう。気がついた人からこの豆まきやめて風習を改め、人類共通の天津罪を正神の神々さまにお詫びしていかなければ救われないようになってきております。
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