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WindowsXPで起動ディスクを作成する方法 (サポート外の内容となります)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<起動ディスクを作成する前に>
WindowsXPで起動ディスクを作成するためには、マイクロソフト社のホームページより
起動ディスク作成のプログラムをダウンロードする必要があります。
以下のアドレスよりダウンロードすることができます。
詳細につきましては、各メーカーにお問い合わせ下さい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
WindowsXP Home Edition
フロッピーブートインストール用起動ディスクのダウンロードアドレス
http://www.microsoft.com/downloads/release.asp?releaseid=33305
WindowsXP Professional
フロッピーブートインストール用起動ディスクのダウンロードアドレス
http://www.microsoft.com/downloads/release.asp?releaseid=33306
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<作成方法>
1.フォーマット済みの1.44MB(2HD)のフロッピーディスクを6枚用意してください。
2.ダウンロードした「WinXP_JA_PRO_BF.EXE」または、
「WinXP_JA_HOM_BF.EXE」を実行してください。
3.コマンドプロンプトが開きますので、以下の手順で作成します。
4.「Windows XP Setup Disk #6」の作成が終わると、
自動的にコマンドプロンプトが閉じます。
作成したディスクは、大切に保存してください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<詳細>
(1)画面に次のメッセージが表示されますので、
フロッピーディスクドライブ「A」又は「B」のドライブ文字を入力してください。
(通常は「A」を入力します。) このプログラムはセットアップ ブート ディスクを
Microsoft Windows XP 用に作成します。これらのディスクを作成するには、
フォーマット済みで空の高密度 (FD) ディスクが 6 枚必要です。
コピー先のフロッピー ドライブを指定してください:
(2)ドライブを指定すると次のメッセージが表示されますので、
指示に従い「エンターキー」を押してください。
これらの 1 つのディスクを A: ドライブに挿入してください。このディスクは
Windows XP Setup Boot Disk になります。
準備ができたら何かキーを押してください。
ここで、1枚目のディスクを入れ、エンターキー等を押してください。
(3)フロッピーディスクにファイルがコピーされます。作成が終わると「100% 完了.」と
表示され、その下に次のメッセージが表示されますので、
2枚目のフロッピーディスクを挿入して何かキーを押してください。
別のディスクを A: ドライブに挿入してください。このディスクは
Windows XP Setup Disk #2 になります。
準備ができたら何かキーを押してください。
(4)「Windows XP Setup Disk #3」以降についても同様のメッセージが表示されるので、
順次フロッピーディスクを入れてセットアップ起動ディスクを作成してください。
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フロッピーを入れ替えずにキーを押すと、ディスクの内容が上書きされてしまいます。ご注意ください。
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Windows2000 Professionalで起動ディスクを作成する方法 (サポート外の内容となります)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<起動ディスクを作成する前に>
メーカー製コンピュータ(Windows2000プレインストール)の場合には、Windows2000のセットアップ起動ディスクを作成することができない場合があります。
リカバリーCD-ROM(バックアップCD-ROM)以外に、Windows2000のセットアップ用CD-ROMが添付されているかどうかをご確認ください。
詳細につきましては、各メーカーにお問い合わせ下さい。
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<作成方法>
- フォーマット済みの1.44MB(2HD)のフロッピーディスクを4枚用意してください。
- Windows2000 Professionalを起動しているコンピュータに、Windows2000 Professionalセットアップ用のCD-ROMを挿入し、「BOOTDISK」フォルダの中にある「MAKEBT32.EXE」を実行してください。
「MAKEBOOT.EXE」は、WindowsMe/98/95で起動しているパソコンで、Windows2000用の起動ディスクを作成するために使用します。
- コマンドプロンプトが開きますので、以下の手順で作成します。
@画面に次のメッセージが表示されますので、「A」又は「B」のドライブ文字を入力してください。(通常は「A」を入力します。)
このプログラムはセットアップ ブート ディスクをMicrosoft Windows2000用に作成します。
これらのディスクを作成するには、フォーマット済みで空の高密度 (FD) ディスクが 4 枚必要です。
コピー先のフロッピー ドライブを指定してください:
Aドライブを指定すると次のメッセージが表示されますので、指示に従い「エンターキー」を押してください。
これらの 1 つのディスクを a: ドライブに挿入してください。このディスクはWindows 2000 Setup Boot Disk になります。
準備ができたら何かキーを押してください。ここで、1枚目のディスクを入れ、エンターキー等を押してください。
B上記Aで「エンターキー」を押すと、次のメッセージが表示されます。画面の指示に従い、何かキーを押して続行してください。
「Windows2000 Setup Boot Disk」の作成が終わると「100% 完了.」というメッセージが表示されます。
フロッピーディスクを入れて、何かキーを押してください。
C「Windows2000 Setup Disk #2」、「Windows2000 Setup Disk #3」、「Windows2000 Setup Disk #4」についても同様のメッセージが表示されるので、順次フロッピーディスクを入れてセットアップ起動ディスクを作成してください。
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フロッピーを入れ替えずにキーを押すと、ディスクの内容が上書きされてしまいます。ご注意ください。
「Windows2000 Setup Disk #4」の作成が終わると、自動的にコマンドプロンプトが閉じます。
作成したディスクは、大切に保存してください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<参考>
システム修復ディスクの作成は以下の手順で作成しますので、参考にしてください。
「スタートボタン」→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「バックアップ」を選択します。
ウィザードというタブをクリックすると「Windows2000バックアップと回復ツール」が開くので、(通常は、バックアップを開くと、この画面が選択されています)「システム修復ディスク」というボタンをクリックします。
メッセージに従い、システム修復ディスクを作成し、システムの設定情報を保存します。なお、ここでレジストリのバックアップをとっても、フロッピーディスクにバックアップされませんのでご注意ください。
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<Windows2000でDOSのDISKを作成>
@下記のて手順で作成していきます。
- まずフォーマットしたFD(フロッピーディスク)が必要なので1枚用意します。
- 次にWindows2000のCD-ROMを開きます。
- FDをドライブに入れておきます。
- そして、ファイル名を指定して実行でCD-ROM内の
\VALUEADD\3RDPARTY\CA_ANTIV\MAKEDISK.BAT
を実行します。
(フォルダ「VALUEADD」内のフォルダ「3RDPARTY」内のフォルダ「CA_ANTIV」のファイルMAKEDISK.BATをダブルクリックでも可)
を実行すると、コマンドプロンプトが開き、実行するかキャンセルするか聞いてきますので、何かキーを押して実行します。すると、FDに書き込みはじめます。A @で作成したままの状態だと余計なファイルまで入ってます。
そこで、不要なファイルを削除します。
「COMMAND.COM」以外のファイルを削除します。※使う時はFDから起動できるようにBIOSを設定します。
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<補足>
CDドライブを認識できるWIN95またはWIN98の
起動ディスクから立ち上げた時WIN2000CD-ROM内の\i386\winnt.exeからインストールできる。
CD-ROM内のルートからsetup.exeを実行しようとしたので出来なかったのだと判明しました。
WindowsNT/2000の緊急用起動ディスクの作成(サポート外の内容となります)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
WindowsNT・Windows2000の緊急用起動ディスクの作成
<システム修復ディスクの作成方法>
「スタート」ボタン → 「ファイル名を指定して実行」 → 「rdisk」と入力
修復ディスクユーティリティを起動
フロッピーを挿入し、「修復ディスクの作成」を選択します。
これにより、ハードディスク上の WindowsNTの修復情報を更新したり、
現在のハードディスクに保存されている修復情報を用いて
新しいシステム修復ディスクを作成できます。
WindowsNTシステムファイル、システム構成、およびスタートアップ時の
環境変数などが損傷を受けた場合には、ハードディスクやシステム修復ディスク上の
修復情報を使って、これらを再構築できます。
その場合、NT インストール用のFDも必要なことがあるので用意しておきましょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<Windows NT4.0/2000 の起動ディスクの作成>
WindowsNT/2000 の起動に必要な以下のファイルをフロッピーディスクにコピーしておけば、
MBR の情報が損傷したりした場合など、いざという時にフロッピーを使って起動することが
できます。boot.ini
bootfont.bin
ntdetect.com
ntldr
(bootsect.dos)
この中で bootsect.dos は Windows95/98 などとデュアルブートにしている場合のみ
必要です。
これは、Windows 95/98 などのブートセクタをファイル化したものですので、
単に Windows NT/2000 の起動ディスクを作りたいだけなら不要です。
その他のファイルは必須です。
これらのファイルは隠し属性になっていますので先にフォルダオプションで
隠しファイルを表示するように設定しておきましょう。
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<NT が起動できない場合の起動ディスクの作成方法>
何らかの理由でマシンにインストールしている NT が起動できない場合、
起動ディスクを作る手順をご紹介します。
まず、Windows NT の CD-ROM を用意します。
CD-ROM の中の I386 ディレクトリにある ntdetect.com と ntldr を
フロッピーディスクにコピーします。
次に boot.ini を作成します、boot.ini は下記のように書きます。[boot loader]
timeout=10
default=multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINNT
[operating systems]
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINNT="Windows NT Workstation Version 4.00"この boot.ini の書式を簡単にご説明しますと、
2行目がカウントダウンの秒数です。
3行目が ARC パスで, NT カーネルの起動パスを指定しています。
ここで気をつけなければならないのは、ハードディスクが一つでない場合は、
rdisk(n) の数値です。 ここには BIOS で設定されている起動順を
0 - 3 で指定することになります。
また、起動パーテーションの番号は
partition(n) に 1から順に指定します。
これで作成した boot.ini をさきほどのフロッピーディスクに保存すれば
起動ディスクの完成です。
BOOT.INIの書き方 (X86版用)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<boot.iniの中身>
[boot loader] →ディフォルトの起動OSと時間の設定
timeout = 起動までの待ち時間(秒)
default= ARCパス
[operating systems] →メニューに表示するOSと起動パス
ARCパス="起動メニュータイトル" /オプション ・・・
・
・
・
パス="起動メニュータイトル" →OSがDOSやWindows9Xの場合<ARCパスの文法>
multi(W)disk(X)rdisk(Y)partition(Z)\システムルート
W: ディフォルトのIDEコントローラ番号です、常に0を取ります。
X: multiの時には無視されます。0としてください。
Y: IDEディスクがつながっているポート番号です。0-3を取ります。
(プライマリポートのマスタが0になります。)
Z: OSを起動するパーティション番号です。1から始まる番号です。
(拡張パーティションは、数えません。)
システムルート: OSのシステムフォルダー名です、通常"WINNT"
となります。
scsi(W)disk(X)rdisk(Y)partition(Z)¥システムルート
W: SCSIコントローラの番号です。Ntbootdd.sys(SCSIホストアダプタ
のドライバーのコピーをリネームしたもの。)に対応するアダプタの
番号が必要です。
X: 起動するディスクのSCSI IDです。
Y: LUN番号が入ります。(通常0です。)
Z: OSを起動するパーティション番号です。1から始まる番号です。
(拡張パーティションは、数えません。)
システムルート: OSのシステムフォルダー名です、通常"WINNT"
となります。
signeture(W)disk(X)rdisk(Y)partition(Z)¥システムルート
Windows2000では、1024シリンダ以上か、7.8Gより大きいサイズのディスク
で、BIOSが拡張INT13コールをサポートしていない場合,SCSI()に変わって
使われます。Wにはボリュームシグネチャ(8桁のHEX値)の値が入ります。
※各WXYZの値を具体的どういう順番で番号付け(実際の装置の構成と対
応づけ)するかは,明確に公開されていませんので、カット&トライが必要
です。
※NTbootdd.sysの実体は、例えばAdaptecの2940なら、AIC78XX.SYSをリネ
ームしたものです。
起動オプション
/BASEVIDEO
VGAモードで起動します。
/MAXMEM=n
使用する物理メモリの上限を指定します。メモリモジュールに問題がある場合の切り分けに使えます。Mbyte単位で指定します。
/BURNMEMORY=n
/MAXMEMとは逆に、使用しない物理メモリの大きさを指定します。
/SOS
ドライバーをロードするときにドライバー名を順番に表示します。
/DEBUG
デバッグモードで起動します。シリアルポートに、クロスケーブルを繋ぐことで、カーネルのメッセージが読み出せるはずです。
/NODEBUG
デッバッガーは起動しますが、エラーが起きるまで、なにも行いません。
/CRASHDEBUG
/NODEBUGと同じです。
/BAUD RATE=n
デバッグモードでのシリアルポートの接続速度を与えます。
/DEBUGPORT=comx
デバッグモードで使用する、シリアルポートを指示します。
/ONECPU
マルチプロセッサシステムで、1CPUのみをイネーブルにします。
/NUMPROC=n
4WayなどのシステムでイネーブルにするCPUの数を制御します。
/KERNEL=
NTLDRが読み込む、カーネルイメージのファイル名を書きます。
/HAL=
NRLDRが読み込む、HALのファイル名を書きます。
/3GB
NTでは、4Gbyteのセグメント空間をユーザ2Gbyte、システム2Gbyteに分けていますが、それをユーザ3Gbyte、システム1Gbyteにします。(NT4.0のSecicePack3以上で使えます。)
/PCILOCK
PCIに対してIRQとI/Oリソースの動的割り当てを禁止します。
BIOSで割り当てたものが優先されます。
(Windows2000での効果不明)/NOGUIBOOT
(Windows2000)、あの起動画面を表示せずに起動します。/SOSや/SAFEBOOTオプションと同時に使うと便利です。
/BOOTLOG
(Windows2000) ブートログを取ります。
/SAFEBOOT:option
(Windows2000) セーフモードでブートします。オプションでブートの種類を決定します。
option
MINIMAL
セーフモードにします。
MINIMAL(ALTERNATESHELL)
GUIなしで、 セーフモードを起動します。
NETWORK
ネットワーク機能付きのセーフモードにします。
DSREPAIR
ディレクトリサービスリストアモードにします。
(ドメインコントローラのみです。)/WIN95
デユアルブート時、C:ドライブにBootsect.dos
と言うファイルができるが、それを任意のファイル
に切り替えるときにつかう。
bootsect.w98とりネームしたなら
c:\bootsect.w98 = "Windows 98" /win95
と記述することで、明示的にパーティションブート
セクタを指示できる。
例えば、下の/WIN95DOSと合わせて、MS-DOS
とのトリプルブート時に使うことができる。/WIN95DOS
/WIN95と同じだが、MS-DOSのパーティション
ブートレコードを指示するときに使う。/NOSERIALMICE=COMx,y,z
シリアルマウスの検出をしないCOMポートを指示します。
/PAE
(Windows2000)Physical Address Extensionを有効にし、36ビットポインタを有効にして、
4Gbyte/セグメントの仮想アドレスの制限を取り去り、64Gbyte/セグメントがつかえるようにする。(だと思われる、ドキュメントに未記述。)
/NOPAE
(Windows2000)/PAEの逆の動作をすると思われる。
/FASTDECT
効果不明
※全てのオプションを試した訳ではないので、うまく動作するとは限りません。
また、NTベースのOSでもバージョンによって動作しないオプションがあると思われます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<用語>
- ARC
ARC(Advanced RISC Computing)仕様とは、今は亡きACE(Advanced Computing Environment)コンソーシアム(Compaq、MS、MIPS、DEC、SCO他)が数年前に策定したMIPS R4000ベースのワークステーションの仕様。 BOOT.INIでパーティションを指定する場合には、以下のようにARCの規約にしたがって表記することになっている。
- IDE HDまたはBIOSでサポートされるSCSI HDの場合
multi(a)disk(b)rdisk(c)partition(d)aはコントローラーの番号(通常0)、bは常に0、 cは物理ドライブ番号(0〜3)、dはパーティション番号(1〜、基本パーティション優先)
- BIOSでサポートされないSCSI HDの場合
scsi(a)disk(b)rdisk(c)partition(d)aはコントローラーの番号(0〜)、bはSCSI-ID、 cはLUN、dはパーティション番号
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