Windows ファイル操作のための環境設定


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  1. 基本
    98/98SE Me 2000 Xp IE5  IE6  基 本 危険   注意
     
    コモンダイアログからファイルを操作する(98/98SE/Me/2000/Xp)
    共有フォルダショートカットアイコンについて(98/98SE/Me/2000/Xp)
    レジストリエディタの起動(98/98SE/Me/2000/Xp)
    最近使ったファイルの数を増やす(2000/Xp)
    パフォーマンスの設定(Xp)
    キャッシュ設定の確認(98/98SE/Me)
    エラー報告をオフにする方法(Xp)
    休止状態のサポートをオフにする(Me/2000/Xp)
    DMA機能を有効にしたい(2000/Xp)

     

  2. 危険
    98/98SE Me 2000 Xp IE5  IE6  基本

    危  険

    注意
    スタートアップ項目の無効(Xp)
    スタートアップ項目の無効(98/98SE/Me)
    システムの復元機能停止(Me) 

     

  3. 注意
    98/98SE Me 2000 Xp IE5  IE6  基本 危険   注 意
     
    右クリックメニューに「フォルダへ移動&コピー」を追加
    (98/98SE/Me/2000/Xp)
    TCP/IPのタイムアウトの時間変更(2000/Xp)
    CD−R/RWの書き込み機能の無効化(Xp)
    コネクション数を増やす(98/98SE/Me)
    2次キャッシュ容量でメモリの最適化(2000/Xp)
    カーネルメモリをスワップしないで高速化(2000/Xp)
    キャッシュメモリの設定を変更して高速化(2000/Xp)
    開いたウィンドウをすぐ前面に表示させる(98/98SE/Me/2000/Xp)
    ゴミ箱を空にするを非表示にする(Me/2000/Xp)
    FDDのデータを転送を高速化する(98/98SE/Me)

  4. 危険・注意
    98/98SE Me 2000 Xp IE5  IE6  基本 危  険 注 意
     
    不要になったDLLはメモリから削除(98/98SE/Me/2000/Xp)


  5. 基本・注意
    98/98SE Me 2000 Xp IE5  IE6  基 本 危険   注 意
     
    再起動時にフォルダウィンドウの状態を復元しない(98/98SE/Me)
    XPの検索ウィンドウをクラシュック形式に変更(Xp) 


  6. 基本・危険

    98/98SE Me 2000 Xp IE5  IE6  基 本 危 険 注 意
     
    DMA機能を有効にする(98/Me)

     

  7. 基本・危険・注意

    98/98SE Me 2000 Xp IE5  IE6  基 本 危 険 注 意
     
    セーフモードでドライバソフト情報をクリア(98/98SE/Me)

     

  8. 特別に注意事項無し
    98/98SE Me 2000 Xp IE5  IE6  基本 危険   注意
    右クリック「送る」にアプリケーシ登録(98/98SE/Me/2000/Xp)
    パフォーマンスの向上(98/98SE/Me)
    ページングファイルの活用(2000/Xp)
    IPアドレスをリフレッシュする(98/98SE/Me)
    IPアドレスをリフレッシュする(2000/Xp)
    アクセスされている共有ファイルを調べる(2000/Xp)
    マイドキュメントの移動(98/Me/2000/Xp)
    ネットワークの状態を診断する(Xp)
    ネットワークの通信状況の把握(Xp)
    CD−ROMドライブのキャッシュ(98/98SE/Me)
    XPのドライバキャッシュをリフレッシュ(Xp)
    UDFドライバソフトを読み込まないように設定(98/98SE/Me)
    プリンターのスプールフォルダを変更する(Xp)
    DOSプロンプトにおける処理の高速化(98/98SE/Me)
    DOSプロンプトの表示行数を増やす(98/98SE/Me)
    エラー発生時のメモリダンプは必要なし(2000/Xp)
    ウィンドウズでブートログを作成する(Xp)

 


 

 
右クリック「送る」にアプリケーシ登録
 @<スタート>メニュー → <ファイル名を指定して実行>
 A「名前」欄に半角で「sendto」と入力
 B<OK>ボタンをクリック
 C「送る」に追加したいソフトのショートカットをここに追加
パフォーマンスの向上
 @「マイコンピュータ」アイコンを右クリック → <プロパティ>を選択。
 A<パフォーマンス>タブに移動 → 「ファイルシステム」をクリック →
  「ハードディスク」をクリック → 「設定」の
  「コンピュータの主な使用目的」を「ネットワークサーバー」に変更
  「先読みによる最適化」を最大 → 「OK」をクリック
 B<CD-ROM>タブに移動 → 「追加キャッシュサイズ」を「小さく」に持って行く
  「アクセス方法を最適化」  → 「先読みなし」に変更
 C<リムーバブルディスク>タブに移動 → 
  「すべてのリムーバブルディスクドライブで遅延書き読みを行う」にクリック
 D<トラブルシューティング>タブに移動 → 
  「すべてのドライブで遅延書き読みを行わない」はクリックしない
 E<OK>をクリック
 F再起動を行う
ページングファイルの活用
 @「マイコンピュータ」アイコンを右クリック → <プロパティ>を選択。
 A<詳細設定>タブに移動 → 「パフォーマンス」の「設定」をクリック
 B<詳細設定>タブに移動 → 「仮想メモリ」の「変更」をクリック
 C起動に使うハードディスクを選択 → 「カレントサイズ」の値を変更
 D起動ドライブのイメージファイルは搭載メモリと同じ量に固定
 E次に増設したHDDを選択して今度は「システム管理サイズ」を選択
 F<OK>をクリック
最近使ったファイルの数を増やす
 スタートメニュー(クラッシュクモード)からアクセスできる
 @<スタート>メニュー → <ファイル名を指定して実行>
 A「名前」欄に半角で「gpedit.mcs」と入力
 B<ユーザーの構成> → <管理用テンプレート> → 
  <Windowsコンポーネント> → <エクスプ゚ローラ>をクリック
 Cウィンドウ左に表示された項目の中から「最近使ったファイル」の表示数を」クリック
 D「有効」にチェックを入れる。
 E「最近使ったファイル」の表示の値を変更する。
 F<OK>をクリック

 なお、このグループポリシーはXP HomeEditionではサポート外です。
コモンダイアログからファイルを操作する
 さまざまなアプリケーションで共通して使われるダイアログの事を「コモンダイアログ」と呼びます。
 ファイルを操作する時にも使われます。
 ・ウィンドウ内の何もないところを右クリック → <表示形式>を選択
 ・一覧として表示されている項目を右クリックすれば、フォルダウィンドウ内のアイコンを右クリック
 した時とほぼ同じ右クリックが表示されます。
TCP/IPのタイムアウトの時間変更
 @レジストリエディタを起動する。 
 A起動したら左ウィンドウでHKEY_LOCAL_MACHINE → SYSTEM →
                CurrentControlSet → Services → Tcpip →
                Parameters → Interfaces
    とキー(フォルダ)をたどって開く。
 B右ウィンドウに半角の「TCPInitialRtt」という名前のDWORD値アイコンを作成
  (すでにあれば作成の必要はないです。)
 C「10進」にチェックを入れる。  
 C「値のデータ」欄に半角で「5000」と入力
 E<OK>をクリックしてパソコンを再起動する。
IPアドレスをリフレッシュする(98/98SE/Me)
 ブロードバンドルータを使用しているなら、一度お試しあれ!
 IPアドレスをリフレッシュするのかというと、インターネットへの接続が安定する可能性があるからです。 
 @「MS-DOS゙プロンプト」を起動する。
 A「ipconfig(半角空白)/renew_all」を入力。
IPアドレスをリフレッシュする(2000/Xp)
 ブロードバンドルータを使用しているなら、一度お試しあれ!
 IPアドレスをリフレッシュするのかというと、インターネットへの接続が安定する可能性があるからです。 
 @「コマンドプロンプト」を起動する。
 A「ipconfig(半角空白)/renew」を入力。
共有フォルダショートカットアイコンについて
 ネットワーク上のオブジェクトはデスクトップに作成をしない方が良いです。
 フォルダ/ファイルのアイコンをドラッグして移動するさい、ネットワークオブジェクトのショートカットアイコンを上を
 通過するとその時点でネットワークへのアクセスが発生する。
 「クリック起動」バーや<スタート>メニューにショートカットアイコンを登録した方がよい。
アクセスされている共有ファイルを調べる
 @<スタート>メニュー → <プログラム> → <アクセサリ> → <コマンドプロンプト>を起動
 A「net(半角空白)file」を入力
 Bネットワーク経由でアクセスされている共有フォルダ/ファイルの一覧が表示される。
   アクセスされているコンピュータ&ユーザー名も確認できる。
ネットワークの状態を診断する
 @<スタート>メニュー → <ファイル名を指定して実行>
 A「名前」欄に半角で「hcp://system/netdiag/dglogs.htm」と入力
 B<OK>ボタンをクリック
 C「ヘルプとサポートセンター」の「ネットワークの診断」画面が開く
  「スキャンオプションを設定する」 をクリック
 D診断したい項目にチェックを入れる。
 E<オプションの保存>ボタンを選択
 F「システムをスキャン」をクリックすれば、診断が行われる。
ネットワークの通信状況の把握
 @「マイネットワーク」アイコンを右クリック → <プロパティ>を選択。
 A「ネットワーク接続」ウィンドウ開く。
 B普段使用している接続アイコンを選択し右クリック。
 C<プロパティ>を選択してプロパティダイアログを表示。
 D<全般>タブの「接続時に通知域にインジケータを表示する」にチェックを入れる。
 E<OK>ボタンをクリックする。
 Fタスクトレイにインジケータが表示されるようになる。
CD−R/RWの書き込み機能の無効化
 書き込みの機能を利用しないなら、下記の手順を行う。
 @レジストリエディタを起動する。
 A起動したら左ウィンドウでHKEY_CURRENT_USER → Software →
                Microsoft → Windows →
                CurrentVersion → Policies → Explorer
    とキー(フォルダ)をたどって開く。
  「Explorer」キーを選択した状態で
 B名前のDWORD値アイコンを作成
  (すでにあれば作成の必要はないです。)
 C名前を半角の「NoCDBurning」に変更してダブルクリックする。
 D「16進」にチェックを入れる。
 E「値のデータ」欄に半角で「1」を入力する。
 F<OK>をクリックしてパソコンを再起動する。  
CD−ROMドライブのキャッシュ
 20倍速以上の光学ドライブ(CD-ROM/R/RW,DVD-ROM)などを使用しているのであれば
 読み込みキャッシュのサイズは最低限でOK。
 @「マイコンピュータ」アイコンを右クリック → <プロパティ>
 A「システムプロパティ」が起動する。
 B<パフォーマンス>タグに移動
 B「システムファイル」ボタンをクリック
 Cファイルシステムのプロパティが開く
 D<CD-ROM>タブに移動
 E「追加キャッシュサイズ」のスライダを「小さく」の位置に移動させる。
 F「アクセス方法を最適化」のドロップダウンリストでは「先読みなし」を選択する。
 G<OK> → <閉じる> → <はい>とボタンをクリック
 Eパソコンを再起動する。  
XPのドライバキャッシュをリフレッシュ
 @<スタート>メニュー → <ファイル名を指定して実行>
 A「名前」欄に半角で「%windir%\inf」と入力
 B<OK>ボタンをクリック
 C「inf」のフォルダを開く
 D「INFCACHE.1」アイコンを右クリック
 E<削除>を選択
セーフモードでドライバソフト情報をクリア
 使用しなくなった周辺機器を取り外したら、ドライバソフトの情報をクリアしておこう、
 @パソコンをセーフモードで起動
 A「マイコンピュータ」アイコンを右クリック → <プロパティ>
 A<デバイスマネージャ>タブを開く
 B項目のアイコンをダブルクリックしてツリーを展開
 C取り外した周辺機器の項目を右クリック
 D<削除>を選択
 E<OK>ボタンをクリックしてパソコンを再起動する。  
UDFドライバソフトを読み込まないように設定
 DVDドライブを使わないなら、読み込み設定をメモリを無効にする。
 @<スタート>メニュー → <ファイル名を指定して実行>
 A「名前」欄に半角で「msconfig」と入力
 B<OK>ボタンをクリック
 C「システム構成ユーティリティ」が起動する
 D<アドバンストラブルシューティングの設定>タブをクリック   
 E<UDFファイルシステムを使用不可にする>にチェックを入れる
 F<OK>をクリックしてパソコンを再起動する。  
コネクション数を増やす
 ウェーブページがうまく表示できない場合は、TCP/IPの最大コネクション数を増やしてみる。
 コネクションとは、インターネットエクスプローラ(IE)とウェブサーバーとの通信経路
 @レジストリエディタを起動する。 
 A起動したら左ウィンドウでHKEY_LOCAL_MACHINE → SYSTEM →
                CurrentControlSet → Services →
                VxD → MSTCP
    とキー(フォルダ)をたどって開く。
 B右ウィンドウに半角の「MaxConnections」という名前のDWORD値アイコンを作成
  (すでにあれば作成の必要はないです。)
 C「値のデータ」欄に半角で「256」と入力
 E<OK>をクリックしてパソコンを再起動する。
FDDのデータを転送を高速化する
 フロッピーディスクドライブのFIFO(ファースト イン ファースト アウト)機能が有効だとパフォーマンスの
 低下を招くので、設置を変更しよう。
 @レジストリエディタを起動する。 
 A起動したら左ウィンドウでHKEY_LOCAL_MACHINE → SYSTEM →
                CurrentControlSet → Services →
                Class → fdc → 0000
    とキー(フォルダ)をたどって開く。
  「fdc」キーの下層に「0000」「0001」などのキーが複数ある場合は数値の大きい方を選択する
 「0000」キーまたは「0001」など)を選択した状態で
 B右ウィンドウに半角の「ForceFIFO」という名前のDWORD値アイコンを作成
  (すでにあれば作成の必要はないです。)
 Cアイコンをダブルクリックして「10進」にチェックを入れて
 D「値のデータ」欄に半角で「0」と入力
 E<OK>をクリックしてパソコンを再起動する。
DMA機能を有効にする(98/Me)
 @「マイコンピュータ」アイコンを右クリック → <プロパティ>
 A<デバイスマネージャ>タブを開く
 B「種類別に表示」にチェックを入れる。
 C「ディスクドライブ」 → 設定を行うデバイスの項目をダブルクリック
 D<設定>タブの「DMA」にチェックを入れる
 E<OK>ボタンをクリック
 ---------------------------------------------------------------------------
 「CD-ROM」項目の下層にあるデバイスに対しても同じ設定を行う場合
  「セカンダリIDEチャンネル」をダブルクリックして手順
  C・Dを行う
 なお、「DMA」チェックボックスが操作を受けない場合は機能対応はありません。
 ---------------------------------------------------------------------------
 Eパソコンを再起動する。  
DMA機能を有効にしたい(2000/Xp)
 @「マイコンピュータ」アイコンを右クリック → <プロパティ>
 A<ハードウェア>タブの<デバイスマネージャ>ボタンをクリック
 B「IDEATA/ATAPIコントロール」 → 「プライマリIDEチャンネル」の順にダブルクリック
 C<詳細設定゙>タブの「転送モード」のドロップダウンリスト(ふたつある)で
  「DMA(利用可能な場合)」を選択し
 D<OK>ボタンをクリック
 ---------------------------------------------------------------------------
 セカンダリに接続しているデバイスの設定を行う場合
  「セカンダリIDEチャンネル」をダブルクリックして手順
  C・Dを行う
 ---------------------------------------------------------------------------
 Eパソコンを再起動する。  
プリンターのスプールフォルダを変更する
 印刷データを一時的に保存するフォルダを、既存の場所とは別のフォルダに変更する
 方法です。
 @<スタート>メニュー → <設定> → <プリンタとFAX>を選択する。
 A<ファイル>メニュー → <サーバのプロパティ>を選択
  「プリントサーバのプロパティ」ダイアログが表示
 B<詳細設定>タブに移動
 C「スプールフォルダ」欄に新しいスプールフォルタのフルハパス名を入力゙
 D<OK>ボタンをクリックすれば設定が変更されます。
休止状態のサポートをオフにする
 OEM版Windows Me以降でサポートされている「休止状態」を利用していないユーザーは
 この機能を無効にしておこう。
 @「コントロールパネル」内の「電源オプション」または「電源管理」アイコンをダブルクリックして開く。
 A<休止状態>タブに移動する。
 B「休止状態を有効にする」または「休止状態をサポートする」のチェックをオフにする。
 C<OK>をクリックしてパソコンを再起動する。
  なお、「休止のためのディスク領域」 セクションには
 D休止状態へ移行するのに必要なハードディスクドライブの空き領域がこのサイズに
  満たない場合、ここで紹介した設定を行っていなくても休止状態は
  無効になっていいます。
ウィンドウズでブートログを作成する
 @<スタート>メニュー → <ファイル名を指定して実行>
 A「名前」欄に半角で「msconfig」と入力
 B<OK>ボタンをクリック
 C「システム構成ユーティリティ」が起動する
 D<BOOT.INI>タブをクリック
 E</BOOTLOG>にチェックを入れる
 F<OK>をクリックしてパソコンを再起動する。  
 G[Windows]のフォルダの[ntbtlog.txt]を「メモ帳」などのアプリケーションで実行する。
 H読み込まれたドライバやスキップされた項目を確認できる。
マイドキュメントの移動
 @増設ドライブがあるなら
 A「マイドキュメント」を右クリック
 B「プロパティ」を選択
 C<ターゲット>タブをクリック
 D「移動」を選択
 E「マイドキュメント」の中身を保存するドライブを選択すれば完了
 E’フォルダを作成する場合は「新しいフォルダの作成」を選ぶ。
 F<OK>をクリックしてデータの移動先にコピーされる。  
右クリックメニューに「フォルダへ移動&コピー」を追加
 ウィンドウを開く手間を省く
 @レジストリエディタを起動する。
 A起動したら左ウィンドウでHKEY_CLASSES_ROOT → AllFilesystemObjects →
                shellex → ContextMenuHandlers
  とキー(フォルダ)をたどって開く。
  その階層にある
  ContextMenuHandlersキーを選択
  キーのその上で右クリックし「新規」→「キー」を選択。
 B2つのキーを作る。(Copy To と Move To)
 Cそれぞれのキーを選択、右に表示されている「既定」をクリックする。
 Dそれぞれに下記のキーの値を入力する。
   「Copy To」の値

   
{C2FBB630-2971-11D1-A18C-00C04FD75D13}
   「Move To」の値

       {C2FBB631-2971-11D1-A18C-00C04FD75D13}

 Eレジストリエディタを終了させる。

 Fパソコンを再起動する。  
ゴミ箱を空にするを非表示にする
 ファイルの誤削除を防ぐテクニック
 @レジストリエディタを起動する。
 A起動したら左ウィンドウでHKEY_CLASSES_ROOT → CLSID →
                {645FF040-5081-101B-9F08-00AA002F954E} →
                shellex → ContextMenuHandlers
    とキー(フォルダ)をたどって開く。
  その階層にある
  {645FF040-5081-101B-9F08-00AA002F954E}キーを選択
 B[F2]キーを押す。
 Cキー名の先頭に半角の[;]を挿入し、確定する。
 D<OK>をクリックしてパソコンを再起動する。  
開いたウィンドウをすぐ前面に表示させる
 処理を行っている最中に他のアプリケーションやフォルダのウィンドウを開くと、
 後から開いたウィンドウは最前面に表示されない。
 前面に表示する方法
 @レジストリエディタを起動する。
 A起動したら左ウィンドウでHKEY_CURRENT_USER → Control Panel →
                Desktop
    とキー(フォルダ)をたどって開く。
  「Desktop」キーを選択した状態で
 B右ウィンドウに半角の「ForegroundLockTimeout」という名前のDWORD値アイコンを作成
  (すでにあれば作成の必要はないです。)
 Cアイコンをダブルクリックして「16進」にチェックを入れて
 D「値のデータ」欄に半角で「0」と入力
 E<OK>をクリックしてパソコンを再起動する。  
XPの検索ウィンドウをクラシュック形式に変更
 
WindowsME/2000と同じ形式にする方法
 @レジストリエディタを起動する。
 A起動したら左ウィンドウでHKEY_CURRENT_USER → Software →
                Microsoft → Windows →
                CurrentVersion → Explorer → CabinetState
    とキー(フォルダ)をたどって開く。
  「CabinetState」キーを選択した状態で
 B右ウィンドウの何もないところで右クリック → <新規> → 
  <文字列値>に半角の「Use(半角空き)Search(半角空き)Asst」という
  名前のDWORD値アイコンを作成
  (すでにあれば作成の必要はないです。)
 Cアイコンをダブルクリックして「no」と入力
 D<OK>をクリックしてパソコンを再起動する。  
再起動時にフォルダウィンドウの状態を復元しない
 リソースを有効に利用する為、この機能をオフにする。
 @レジストリエディタを起動する。
 A起動したら左ウィンドウでHKEY_CURRENT_USER → Software →
                Microsoft → Windows →
                CurrentVersion → Policies → Explorer
    とキー(フォルダ)をたどって開く。
  「Explorer」キーを選択した状態で
 B右ウィンドウに半角の「NoSaveSettings」という名前のDWORD値アイコンを作成
  (すでにあれば作成の必要はないです。)
 Cアイコンをダブルクリックして「16進」にチェックを入れて
 D「値のデータ」欄に半角で「1」と入力
 E<OK>をクリックしてパソコンを再起動する。  
エラー発生時のメモリダンプは必要なし
 システムエラーが発生するとメモリダンプを保存する。
 @「マイコンピュータ」アイコンを右クリック → <プロパティ>
 A<詳細設定>または<詳細>タグに移動
 B「起動と回復」セクションの<設定>ボタンまたは<起動回復>セクションををクリック
  <起動/回復>にチェックに入れる。「デバッグ情報の書き込み」セクションの
  ドロップダウンリストで「なし」を選択する。
 C<OK>または<はい>をクリック(数回クリックする)
 Eパソコンを再起動する。  
エラー報告をオフにする方法
 @「マイコンピュータ」アイコンを右クリック → <プロパティ>
 A<詳細設定>タグに移動
 B<エラー報告>ボタンをクリック
  「エラー報告を無効にする」にチェックに入れる。
 C「重大なエラーが発生した場合は通知する」のチェックを外す。
 D<OK>をクリック
 Eパソコンを再起動する。 
レジストリエディタの起動
 「ファイルを指定して実行」の利用。
 @<スタート>メニュー → <ファイル名を指定して実行>
 A「名前」欄に半角で「regedit」と入力
 B<OK>ボタンをクリック
2次キャッシュ容量でメモリの最適化
 CPUが512KBの2次キャッシュを内蔵しているパソコンを利用するなら、いかの設定を行う
 @レジストリエディタを起動する。
 A起動したら左ウィンドウでHKEY_LOCAL_MACHINE → SYSTEM →
                CurrentControlSet → Control →
                Session Manager → Memory Management
    とキー(フォルダ)をたどって開く。
  「Memory Management」キーを選択した状態で
 B右ウィンドウに半角の「SecondLevelDataCache」という名前のDWORD値アイコンを作成
  (すでにあれば作成の必要はないです。)
 Cアイコンをダブルクリックして「10進」にチェックを入れて
 D「値のデータ」欄に半角で「512」と入力
 E<OK>をクリックしてパソコンを再起動する。
不要になったDLLはメモリから削除
 @レジストリエディタを起動する。
 A起動したら左ウィンドウでHKEY_LOCAL_MACHINE → Software →
                Microsoft → Windows →
                CurrentVersion → Explorer
    とキー(フォルダ)をたどって開く。
  「Explorer」キーを選択した状態で
  <編集>メニュー → <新規> → <キー>を選択して新規キーを作成
 Bキーの名前は半角の「AlwaysUnloadDLL」キーを選択した状態で
 C右ウィンドウの「(既定)」アイコンまたは、「(標準)」アイコンをダブルクリック
 D「(値のデータ)」欄に半角で「1」と入力
 E<OK>をクリックしてパソコンを再起動する。
パフォーマンスの設定
 ディスクトップ上の「マイコンピュータ」アイコンを右クリック → <プロパティ>
 「システムのプロパティ」ダイアログを起動
 @<詳細設定>タブに移動
 A「パフォーマンス」セクションの<設定>ボタンをクリック
 B「パフォーマンスオプション」ダイアログを起動
 C<視覚効果>タブを開く
 D<パフォーマンスを優先>にチェックを入れる
 E<OK>をクリックしてパソコンを再起動する。
カーネルメモリをスワップしないで高速化
 128MB以上のメモリを搭載している環境では、カーネルをページングファイル(仮想メモリ)にスワップしない。
 @レジストリエディタを起動する。
 A起動したら左ウィンドウでHKEY_LOCAL_MACHINE → SYSTEM →
                CurrentControlSet → Control →
                Session Manager → Memory Management
    とキー(フォルダ)をたどって開く。
  「Memory Management」キーを選択した状態で右ウィンドウにDWORD値のアイコンを作成
 B名前の半角の「DisablePageingExecutive」に変更してダブルクリックする。
  (すでにあれば作成の必要はないです。)
 C「16進」 にチェックを入れる。
 D「値のデータ」欄に半角の「1」を入力。
 E<OK>をクリックしてパソコンを再起動する。 
キャッシュメモリの設定を変更して高速化
 @レジストリエディタを起動する。
 A起動したら左ウィンドウでHKEY_LOCAL_MACHINE → SYSTEM →
                CurrentControlSet → Control →
                Session Manager → Memory Management
    とキー(フォルダ)をたどって開く。
  「Memory Management」キーを選択した状態で右ウィンドウにDWORD値のアイコンを作成
 B名前の半角の「LargeSystemCache」に変更してダブルクリックする。
  (すでにあれば作成の必要はないです。)
 C「16進」 にチェックを入れる。
 D「値のデータ」欄に半角の「1」を入力。
 E<OK>をクリックしてパソコンを再起動する。 
スタートアップ項目の無効(Xp)
 不要なスタートアップ項目を無効にすれば、起動時間の短縮・常駐解除による処理の
 高速化が期待できる。
 @「システム設定ユーティリティ」を起動する。
  <スタート>メニュー → <ファイル名を指定して実行>を選択
 A「msconfig」と入力する。
 B<スタートアップ>タブで不要な項目のチェックをオフにする。
 C<OK>をクリックする。
  「CTFMON」「ctfmon」という項目がある場合はそれ以外の項目の
  先頭のチェックを全てOFFにする。
  「CTFMON」「ctfmon」の項目がない場合は、<すべて無効にする>ボタンをクリックする。
 D<OK>をクリック
 E<再起動>ボタンをクリックしてパソコンを再起動する。 
スタートアップ項目の無効(98/98SE/Me)
 不要なスタートアップ項目を無効にすれば、起動時間の短縮・常駐解除による処理の
 高速化が期待できる。
 @「システム設定ユーティリティ」を起動する。
  <スタート>メニュー → <ファイル名を指定して実行>を選択
 A「msconfig」と入力する。
 B<スタートアップ>タブで不要な項目のチェックをオフにする。
 C<OK>をクリックする。
  「ScanRegistry」「TaskMonitor」「SystemTray」の3つの項目のチェックは外さない。
  Meの場合は、「PCHealth」 「SchedulingAgent」「*StateMgr」の3項目もチェックは外さない。
システムの復元機能停止
 危険だがパフォーマンスを稼ぎたい場合
 @「マイコンピュータ」アイコンを右クリック → <プロパティ>
 A<ファイルシステム>ボタンをクリック
 B<トラブルシューティング>タブを開く → 「システムを復元しない」にチェックを入れる。
 C<OK>をクリック
 Dパソコンを再起動する。 
キャッシュ設定の確認
 メモリを64MB以上搭載しているWindows環境では、キャッシュメモリを以下のように
 設定するものいいかもしれません。
 @「マイコンピュータ」アイコンを右クリック → <プロパティ>
 A<パフォーマンス>タグに移動
 B<ファイルシステム>ボタンをクリック → <ハードディスク>タグの
  「コンピュータの主な使用目的」が「ネットワークサーバー」 になっており、
  「先読みによる最適化」のスライドが「最大」の位置にする。
 C<OK>をクリック
 Dパソコンを再起動する。 
DOSプロンプトの表示行数を増やす
 @<スタート>メニュー → <プログラム> → (Meでは<アクセサリ> →
   「MS-DOSプロンプト」を起動
 Aプロンプトに続いて半角で「us」と入力(日本語から英語モードになる)
  日本語モードに戻すには半角で「jp」と入力
 B半角で「mode(半角スペース)con:lines=50」と入力する
DOSプロンプトにおける処理の高速化
 @<スタート>メニュー → <プログラム> → (Meでは<アクセサリ> →
   「MS-DOSプロンプト」を起動
 Aタイトルバーを右クリック → <プロパティ>を選択
 B<その他>タブに移動
 C「ほかのプログラムの優先度」のスライダをもっとも左(「低」の位置)に移動
 D<OK>をクリック