さ〜そ |
挿し木 |
切り取った枝や茎、根等を挿し床に挿し、新しく根を出させる繁殖法の一つ。 |
サッカー |
親株から別れて少し離れたところから出てくる子株。吸枝(きゅうし)とも言います。 |
酸性土・アルカリ土 |
土が酸性か、アルカリかということ。日本は酸性が多い。 |
自家受粉・他家受粉 |
同じ株どおしで受粉が行われること。違う株の花粉が受粉すると他家受粉。 |
直播き(じかまき) |
種を直接、花壇に撒くこと。移植を嫌う植物に向きます。 |
四季咲き性 |
特定の開花期が無く、年間に何度も花を咲かせる植物。 |
自生 |
自然に生えたもの。 |
自然交雑種 |
自然に交配して作られた品種。ソメイヨシノ等。 |
自動潅水 |
自動的に水を与えるしくみ。 |
雌雄異花(しゆういか) |
雄しべを持った花と雌しべを持った花が違うもの。 |
雌雄異株(しゆういしゅ) |
一株の花が全て雄花か雌花に別れているもの。 |
種子繁殖(しゅしはんしょく) |
種で増やすこと。一般に一年草や多年草で行われる。 |
シュート |
若い枝のこと。日本では急に伸びた太く長い枝を差していう。 |
樹冠 |
樹木の葉が繁ってる部分。 |
樹勢 |
木の勢い。 |
宿根草(しゅっこんそう) |
開花、結実しても株が生き残り毎年結実を繰り返す、草本植物。 |
弱剪定・強剪定 |
枝の先端を少し切ることと、枝を長く切ってしまうこと。 |
遮光(しゃこう) |
光を遮ること。光や太陽熱を遮断し、植物の成長を変えたり暑さを逃れたりします。 |
蒸散 |
葉から水蒸気を出すこと。 |
照葉樹(しょうようじゅ) |
常緑広葉で表面につやのある 葉を付ける木。椿。 |
人工授粉 |
自家受精できない花を人口的に受粉させる。同じ品種の花粉は使えない。 |
新梢(しんしょう) |
新しく伸びた枝。 |
浸透移行性 |
殺虫剤で散布したり株本に撒いたものが茎や葉にしみ込んで効き目を表すもの。 |
水中根 |
身体を支える役目はせず、水と 養分の吸収だけを行う。根毛はない。 |
スタンダード仕立て |
幹をまっすぐに伸ばし、上の方の枝のみをこんもりと育て 幹の下の方の枝は無くしてしまう形 |
生殖成長 |
花芽を作り花を咲かせ 実を結び、種を作ること |
草本性(そうほんせい)・木本性(もくほんせい) |
草としての性質。木としての性質。 |
側枝(そくし) |
脇枝。 |
即効性肥料 |
すぐに植物に吸収される肥料。主に液体肥料のこと。 |
外芽と内芽 |
枝の外側を向いてるのが外芽。枝の内側に向いてるのが内芽。普通、外芽の上で剪定して枝が混みあわないようにします。 |
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