か〜こ |
花芽分化(かがぶんか) |
花芽の元が作られること。コの時期に枝を切るともう花芽はできない。 |
隔年結果(かくねんけっか) |
よく実が付く年(なり年)と実が付かない年(裏年)が交互にくること。 |
学名 |
国際学会で決められた世界共通の名前。 |
花茎(かけい) |
花をつける茎のこと。 |
花梗(かこう) |
花をつける柄のこと。(かへいともいう。) |
化成肥料 |
化学物質で作られた肥料。有機肥料では得られない成分バランスを作れること。 |
花序(かじょ) |
花のつく法則 |
下垂性 |
茎や枝が垂れ下がる品種。 |
活着 |
移植した後、枯れずに成長を続けること。挿し木や接ぎ木でも使われる。 |
株分け |
大きくなった株を 分割して増やす方法。普通、春か 秋。 |
花木(かぼく) |
樹木の中で花が極めて美しいもの。 |
カラーリーフ |
葉色が美しいもの。 |
芽鱗(がりん) |
冬芽を寒さや乾燥から守る為に覆っている鱗状に変形した葉 |
緩効性肥料(かんこうせいひりょう) |
施した肥料が少しずつ溶けてゆっくり長時間に渡って効くようになっている肥料。 |
寒肥(かんごえ) |
12月〜2月にかけて休眠中の植物に施す肥料。堆肥や牛糞、鶏糞など。 |
完熟堆肥 |
わらや落ち葉で作った堆肥の十分に腐りきったもの。かならず これを使うこと。色も黒い。 |
寒冷紗 |
綿やビニロン等で出来た布状の花を覆うもの。遮光や寒さから守るために使う。 |
木立性 |
草物なのに 木の幹のように茎が立つ性質もの。 |
球根 |
多年草の一種。根や茎が肥大化して発芽、生育に必要な養分を蓄える器官。 |
吸水根 |
気根の一種で 表面が綿状の根被(ベラーメン)と呼ばれる組織で覆われている(蘭によく見られる) |
休眠 |
低温や乾燥などの生育に適さない時期を耐えるため生育を一時的に停止すること。 |
距(きょ) |
花の後ろに突き出した中空の角状のもの。 |
切り戻し |
伸びた茎を中間まで 切りつめること。 |
グランドカバー |
地面を覆う植物の仲間で 茎や枝を伸ばして広がるようなものを言う。 |
形成層 |
樹木の幹、枝、根のすぐ内側の組織。新しい細胞を作り出すところ。 |
茎節(けいせつ) |
シャコバやクジャクサボテンの葉の節と節の間の部分のこと。 |
苦土石灰(くどせっかい) |
苦土(マグネシウム)と石灰(カルシウム)の肥料。土の酸度調節に使う。使うとアルカリになる。 |
結果母枝(けっかぼし)、結果枝(けっかし) |
直接花が咲き実を結ぶ枝。 |
嫌光性種子(けんこうせい)、好光性(こうこうせい)種子 |
嫌光性は光がない条件で発芽するもの。好光性は逆で光が当たらないと発芽しない。 |
原種 |
品種改良された 花の元になった親、祖先。 |
光合成 |
葉の葉緑素で光を受けて生育に必要な養分を作り出す。 |
交配 |
掛け合わせ。花粉が違う種と受粉すること。 |
腰水(こしみず) |
水やり方法の一つ。水を張ったバケツや浅鉢の中に長時間に渡って鉢を着け、水を鉢底から吸わせる方法。 |
互生 |
葉が茎に互い違いにつく着き方。 |
骨粉 |
動物の骨を原料として作られた肥料。ゆっくり効くので元肥として使われる。カリ分は含まれない。 |
根茎(こんけい) |
地中にある茎のこと。地下茎とも。 |
コンテナ |
大小は関係なく鉢やプランター等の総称。 |
コンテナガーデン |
コンテナの中に庭を作ること。すなわち複数の植物の寄せ植えのこと。またはコンテナで装飾された空間。 |
コンパニオンプランツ |
一緒に植えておくと 病害虫が発生しにくくなる植物のこと。 |