は〜ほ ハーブ ヨーロッパの香草。美容、医療、料理等に古くから用いられてきた。
這い性 茎や枝が立ち上がらず 地表を覆うように育つもの。
培養土 植物用の土のこと。
葉挿し 葉を挿し穂に使うこと。葉をそのまま切って 土に埋める。ベコニア、セントポーリア等に用いる。普通のものは葉挿しではなかなか着かない。
鉢あげ 苗床から鉢に移すこと。
鉢の号数 1号あたり3cm。9号は27cm直径。
鉢増し 一回り大きい鉢に植えること。
発芽適温 種がめを出すのに好適な温度。
発芽率 蒔いた種に対して発芽した種の数を百分率で示したもの。種が古いを低くなる。
花芽・葉芽 花のもとが入ってる芽。葉や枝のもとが入ってる芽。
花殻(はながら) 咲き終わっても散らずに茎についてる花のカスのこと。
葉水 葉にかける水のこと。じょうろで木の頭から水をあげること。
バルブ 一般には球根のこと。洋蘭では大きくふくらんだ茎。
半日陰 直射日光を受けないが 明るい光の当たるところ。部屋の中のかなり明るい場所。
肥培 手入れをして育てるという意味。肥料を与えることではない。
肥料あたり 肥料負け、肥料障害。濃い肥料を与えた場合に起こる。失敗すると 枯れる。
肥料三要素 窒素、リン酸、カリ
肥料五要素 上に足す、マグネシウム、カルシウム
品種 種類の分け方の最小単位。
ピンチ 摘心、芯摘みのこと。
斑入り(ふいり) 花びら、葉などに出る本来の色でない色の出ること。
付着根 気根の一種で、先端が吸盤状になり ほかの木や、岩等に張り付いて身体を支える
閉鎖花 開花せず、蕾のままで 受粉して種子を実らせるもの。スミレなどが夏から秋にかけてつける。
覆土(ふくど) 種を蒔いたり、球根を植えたりしたとき、上からかぶせる土のこと。品種によって かなり違うので注意。
覆輪(ふくりん) 葉の周辺に本来とは違う色の出ること。
ブロッチ 斑点、又は斑紋。
分球 球根が別れて増えること。
ボーダー花壇 建物や生け垣を背景にした境栽花壇。後部に丈の高い花を、手前に低い花を横一列に配置し、立体的に作る。
萌芽(ほうが) 芽吹くこと。
穂木 接ぎ木で増やすために台木につがれる部分。
ポット苗 鉢植えの苗のこと。主に 黒いビニールポットに植わってるものを言うことが多い。
補肥力 土が持ってる、肥料を保持する力。土が有機質を多く含み、団粒構造になってると 補肥力が強くなります。

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