栽培時期:一年中
鉢:プランターの場合は、少し、深めのもの。
育て方:種から、育てなくてはならないので、プランターにぱらぱらと、ばらまきしてください。1cm程、上から、土をかぶせておきます。
3〜5日で、発芽しますので、混みいっているところは 間引きします。(もったいないけど、必ずしてください)間引いた、苗はカイワレとして、食卓に。10cm間隔に2本位まで。
間引いた後、倒れ込む苗は、土を根元にかぶせて盛り上げ、ぐらつかないようにします。
日にあてておけば、順調に育ちます。約50日で、りっぱな、ラディッシュが出来てます!葉も、食べられます!
栽培時期:春と秋の2回。ただし、霜にあたる、秋の方がおいしいです。あまり、北風のあtる場所では、風よけをしてください。
鉢:なんでも、大丈夫。小さいのしかなかったら、少しずつ、育ててもオーケー。
育て方:肥料はほとんどいらないです。太陽さえ、よくあたれば どこでも、平気。
種は、一列に筋まきします。3〜5日で発芽。あまりに、混みあったところは 間引いて、間引いたのは、サラダやおみそ汁の具に。
25日くらいたったところで、もう一度、間引き。これは、成長のはやすぎるものを、抜いてください。これも、食べてしまいましょう!多少、密植くらいのほうが 元気です。
また、このころから、ヨトウムシの被害が出てきます。注意してください!
60日前後で、収穫です。
栽培時期:夏から、秋に園芸店で、小さな、鱗茎(球根)が売ってます。
鉢:なんでも、大丈夫。庭がある人は隅に植えておくだけ。
育て方:土はできるだけ、肥沃なほうがいいので、腐葉土を多めに混ぜて、使ってください。ふかふかした、感じの土なら、大丈夫です。
1箇所に2〜3球ずつ、植えます。間隔は10cm以上。芽の先端は土から出します。
葉の長さが20cm位が収穫どころ。冬は葉が枯れてしまいますが、ほっておけば、春にまた、芽を出してくれます。
5〜6月に花が咲いて、6月ころ、葉も枯れます。
栽培時期:5月の頭に園芸店で苗が売ってます。
鉢:深めのプランター、支柱が必要です。
育て方:窒素肥料をやりすぎると、実がつきにくくなります。油かす等はやめてください。完熟堆肥、完熟腐葉土で、大丈夫です。
つるありは、つるが伸びてきますので、つるを支える支柱をしっかり立ててください。収穫は、さやが大きくなり始めたら、若いうちに、随時摘み取ってください。
夏の炎天下のときは敷きわら等して暑さ対策をしてください。
栽培時期:秋〜冬に苗が出回ります。
鉢:一株だけなら、5号鉢でもできます。
育て方:ランナー(子供の株)が出るので、それを植え付ければ、新しい株が増やせます。特別育てるのは、難しくありません。乾いたら、水をたっぷり、を守ってください。
花が咲いたら、マルチングの準備。これは、実が腐ったりしないように、土にワラ等を敷いて、実が土につかないようにするのです。そうすれば、ムシに食われることもなく、清潔で、きれいな実になります。
Q1:いちごの実がやっとやっと大きくなって 後は赤くなるのを待つだけなのですが
いちごの実に白い粉が全体に付いています。1個だけではありません。 葉も少し白くなってるものもあります。
A1:これは、うどん粉病です。空中湿度が、やや乾いたとき、また、まわりに病気になった、イチゴや、茎、葉等があると、多発します。消毒、殺菌剤を薄めて散布します。収穫の、何日前まで、使用できると、薬に書いてあるのでよく読んでください。
ただし、もし、無農薬で、作りたい等の考えでやっていたなら、今年は収穫はあきらめて来年にしてはいかがですか?