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キュウリ

キュウリは一度作った場所の連作は避けてください。

連作ゐすると、病気が発生します。

プランターの場合は毎年新しい土にしてください。

土:野菜用の培養土に、赤玉土、腐葉土と、完熟堆肥をさらに混ぜておくと、良い。

鉢:深めの大きい65cmプランターに苗を、3コ位。植えすぎは禁物。

育て方:苗を植える時に、一緒に支柱を植えます。きゅうりの、つるが巻き付くように、長くてがっちりしてるもの。最近では、格子になってるものもあります。ベランダや、フェンスにからませても、かまいません。

根が浅くはるキュウリにとって 夏の地温の上昇は最悪です。土の上に、敷きわらをしてやると、暑さが防げます。敷きわらがなかったら、インテリアバーク等をしいても、かまいません。

水は大好きですので、たっぷり与えてください。良く日にあてておけば、勝手に花が咲いて実がなります。ただし、プランターの場合、あまり、実をつけすぎると、小さい実しかできませんし、株が早く弱ってしまうので、適当に摘んで、減らしてください。

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ミニトマト

トマトも、おなじような栽培方法ですが、あえて

ここでは、プランターでも、沢山収穫できる

ミニトマトを御紹介します。

土:園芸店で売っている、野菜の培養土に水はけを良くするため、赤玉土を混ぜておきます。油かすの肥料を入れ過ぎると、葉ばかり繁ってしまいますので、完熟堆肥を混ぜておきます。

鉢:深めの大きい65cmプランターに2コ位。または、10号鉢に1コ位。

育て方:ナス科の植物が植わってたところは避けてください。土壌養分がたりないと、あまり、実がつきませんので、完熟堆肥をよくまぜておきます。苗を植える時には土をあらかじめ ぬらしておくと良いようです。

あまり、伸びすぎるようでしたら、芽をつんだりして、いろんな箇所を 支柱でしっかり、支えるようにします。場所がある場合は腋芽をつまなくても、大丈夫です。

途中で、必ず、肥料切れをおこしますから、元気が無い感じがしたら、速やかに、液体肥料を施します。毎朝の食卓に、赤く熟れた、ミニトマトをどうぞ。

Q1: 家で今、プチトマトを育てていまして、なかなかいい感じで育っています。今は 実がなってきて緑の実がいっぱいついています。 で、ふと思ったのです、トマトってどうやって増やすのですか?とまとの実の中 にはつぶつぶの種だらけですよね。それが種になるのですか?? それとも実が終わったらそこから種がつくとか? トマトは初めてやっていて、いい感じのトマトなので、実家の母も欲しいといっ ています。なのでぜひトマトの増やし方(たねのとりかた??) 教えてください。宜しくお願いします。(^▽^)

A1:トマトは挿し木で増えます。今なら、まだ、間に合うでしょう。

新芽の、花のついてないところを、5cmくらい切り落とし、発根剤(園芸店で、売ってます)を切り口につけて赤玉土の小粒に差します。この時、傷めないように、先に、差す位置に楊枝で穴を開けておきます。そこに 差し込んで、まわりの土をかぶせて固めます。水はシャワーでそっと、与えてください。あとは 木陰において 静かに見守りましょう。水は乾かない程度に与えます。

1ヶ月程すると、新芽が出てきます。そうすれば、大丈夫。それから、もう少し、そっと、しておいて
葉が2〜3枚出たら、別の鉢に定植してください。あとは今の鉢と同様です。

実際、トマトは毎年、種を買うか、苗を買ってください。自分のいえで出来た種、発芽しなかったり、花が咲かなかったりします。

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なす

ナスは、咲いた花が必ず、実になるので、

とても初心者が喜ぶ野菜です。

水が大好きなので、肥料より、水切れを起こさないように。

土:水切れが恐いので、保水性のよい、堆肥を培養土に混ぜてください。また、連作は出来ません。

鉢:深めの大きい65cmプランターに3コ。

育て方:日光と、水分をたっぷり与えれば、元気に育ちます。夏場は敷きわらをして 根本が乾かないように気をつけます。これは、乾燥すると、発生する、ダニの予防にも、なります。

ナスは、主枝を3本残して、後の枝は摘み取り3本を大切に伸ばします。一個目の実はつまんでとって下さい。そうすると、2個目からの実が良く付きます。

7月下旬、追肥をしたあと、各1節目で、切り戻すと、新芽が伸びて、秋ナスが収穫できます。

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ピーマン

ピーマンの仲間にはシシトウやトウガラシがあります。

どれも、ほとんど、同じ育て方です。

栽培しやすく、長期間収穫できるのが嬉しいですね。

土:多く実をつけるには やはり、肥料が必要で、堆肥を充分混ぜて使います。連作は出来ません。

鉢:8〜10号鉢に1コ

育て方:5月に植え付けると、7月〜10月まで、収穫できます。ただし、日当たりが悪かったり、30℃を越える日が続くと、落花が増えます。実が1つついたら、支柱をしておいてください。

主茎の下につく腋芽はかきとり、ナス同様、3本仕立てにします。夏野菜の中で、最も暑さに強いのがシシトウと、ピーマンですが、水切れはいけません。必ず、敷きわら等で、乾燥を防いでください。

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シソ

シソには赤ジソ、青ジソ、ちりめんジソ等があります。

葉は天麩羅、花はさしみのツマ等、実は塩漬けと、使い道はいろいろ。

ただし、ムシ達も、大好物なので、御用心。

土、鉢:雑草が生える場所なら、どこでも育ちます。だから、なにも、プランター等用意しなくても、庭先にちょこちょこっと、蒔くだけで、大丈夫です。

育て方:あまり、種を込み入って蒔くと、大きく育たないので、間引きをしてくだしい。日当たりはすごく良い場所より、多少、日陰が有るくらいの方が、葉がきれいにやわらかく育ちます。

種を、5〜6月と、7月に分けてまくと、成長が違って、それぞれ、収穫できるので、オススメです。シソは一度、蒔くと、次の年にはコボレダネで増えるので、絶えることがありません。

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