最近少し見かけなくなってきたような、、。花にもはやりすたりがあるのですね。今はガーデニングブームなので外で育てる品種が人気です。つい10年程前はエキザカムのような　部屋に置いておく花が沢山売ってました。

花持ちがいいので　プレゼントなどにも最適です。小さい紫（又は白）の花をまあるく　つけてくれます。

部屋の明るいところくらいで大丈夫。夏の直射日光に当てると葉がでんいなってしまいます。種が採れるので、3〜4月にまけばまた楽しめますが、この種が超細かい。作者も一度トライしました。ものすごくこまかい種を蒔いて、ものすごく小さい苗が出来たのを覚えています。

ヘリオトロープは昔は香料として使われてきた　ハーブの仲間です。ハーブに載せようかどうか、迷いました。「香水の花」という、名札が付いてたこともあります。

葉も美しく、鑑賞価値がありますが　水切れに弱く、すぐに先端が茶色になって　汚くなってしまいますので要注意。

日によくあてて、切り戻すと花付きが良くなる。ムラサキの小さい花はとても良い香りがします。挿し木で簡単に増やせます。

熱帯アジア原産で樹木に着生して育ってます。ですから日本だと当然吊り鉢仕立てとなります。

花を多く咲かせるこつは　長時間弱い光に当てること。真っ赤な花がたくさん着きます。

冬の寒ささえ防げば、難しくありません。あまり水をやりすぎないのがコツ。アブラムシ、カイガラムシに御注意！

キンチャクソウともいう、袋をいっぱいくっつけたような面白い花です。たまに切り花でも見かけますが、ほとんどは鉢です。

水が切れるとすぐぐったりしてしまうので、水は大量にあげて、表面が乾きだしたらまた与えてください。葉や花には水はかけないように　根本にあげます。

種は秋に蒔いて、冬は凍らないように越冬させます。アブラムシに注意。