母の日は5月の第二日曜日!

母の日は1908年、アメリカで始まりました。

少女が母の命日に亡き母を偲ぶ会を開き、この時、白いカーネーションを捧げたのが始まりだと言われています。

今では赤いカーネーションは母の日のトレードマーク。でもカーネーションも今では黄色から、ピンク、紫まで出回っています。そこで、カーネーションの選び方を 花物語の読者にだけ 教えちゃいます。(^○^)

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知って得する!

カーネーションの選び方!

カーネーションの鉢植えははっきり言って、この時期にしか出回りません。ですから農家もこの時に合わせて栽培してます。

選ぶ基順は、蕾がいっぱいついてるものより、花がちゃんと咲いていて、葉がきれいなこと。あまり蕾がついてるものは 結局咲かなかったり、そのまま、元気がなくなったりしてしまいます。

これは少しでも値段をあげようという 花農家のテクニックです。気持ちはわかるのですが 見栄えばっかりで だめなものも少なくないのが現状でしょう。

ナデシコに似たタイプのカーネーションの方が、良く咲くようです。

さて買ってきたら、どうするか。よ〜〜〜く日の当たる屋外で育てます。日の当たらない店で暗い場所にに長時間置いてあったカーネーションは買わないほうが賢明です。とにかく日当たりが悪かったらカーネーションはだめです。

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折角、子供にもらったから来年も咲かせたい!

母の日にもらったカーネーションの育て方は、、

庭があるお家なら、直植えにしたほうが 来年も咲く確率が大きいです。鉢植えは次の年咲かせるのが難しいでしょう。花は終わったら、庭に植えてしまえば関東以南なら寒さよけなどしなくても 充分来年もさいてくれるはず。

秋になったら枯れた茎を切って、根本の葉だけを残しておきます。肥料は春と秋に。

試してみてね!

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