グランドカバープランツ

今流行のグランドカバー(下草と昔は言いましたが)を紹介しましょう。要は大きい樹や花々の下に土を隠すために 植えられた草花のこと。花も咲きますが、他の花々をひきたてる 名わき役になります!色も豊富に揃いましたので 自分の庭や 鉢と相談して選ぶといいでしょう。

ワイヤープランツ

明るい半日陰を好む。動きのある ワイヤーのような茎が面白い。フェンス等にからましても。

オキザリス

ブロンズ系の代表。花も咲く。日なた向き。丈夫。個性的な印象。

ラミウム

黄色い花が咲く。日なた向き。色も豊富。

リシマキア

明るい半日陰〜日陰。カーペットのように広がる。ちょっと、難しめ。

シルバーレース

日当たりを好む。シルバーの代表。マーガレットの小さいような花も咲く。

ツル日々草

こまめに切り戻しをするとドーム型に広がる。日当たりが良いと紫の花が咲く。丈夫。吊り鉢等に利用しても。

クッションブッシュ

日当たりと乾燥を好む。ゼラニューム等の乾燥に強いものと相性が良い。

グレゴマ

日当たり〜明るい半日陰。5月頃薄紫の花も楽しめる。

セダム

多肉植物。個性的な葉と色。乾燥に強い。石垣等最適

ヘリクリサム

シルバー系の代表。日当たりと乾燥を好む。やさしい色合いがなんでも合う。丈夫。

ベアグラス

細かい葉が魅力。シャープな印象。

ユキノシタ

班入りや緑等色もある。5〜7月に白いかわいい花も咲く。日本のものなのでまず枯れない。

実は当店の前に置いてある、プランターは この中のツル日々草、ヘリクリサム、アイビーの寄せ植えです。なんといっても 丈夫で 元気。冬も奇麗な緑を保ってくれます。下草、と言うけれど、こうゆうのばかりでの寄せ植えも渋いですよ。ちゃんと 環境に有ったものを 植えるのが第一です。

日本には もともと リュウノヒゲとかギボシとかあるのですよね。

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