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木場駅
H13.10.1
平成11年4月4日、利用客の減少に歯止めがかからず電鉄全線が廃止された。
木場の集落は大野に次ぐ規模で、国会開設、
自由民権運動に命をかけた「山際七司」の
生誕の地です。
交換駅として活躍していた駅舎。
廃線当時とそれ程変わっていない駅舎。
構内の端に旧黒埼全村農協の倉庫が
見える。
戦国時代の終わりの慶長3年まで木場には、越後上杉家の出城として木場城がありました。
今木場に残る郷土芸能の「棒踊り」は、木場の武士より伝えられたといわれている。
違う時刻を示す駅舎の時計が鮮烈に廃止を物語っている
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