2002/4
No.1131 MAX.
No.1129 なんとなく。
No.1127 休日の過ごし方。
No.1125 ネタ≒題材。
No.1123 なんだかもぅ。
No.1121 お弁当。
No.1119 お気に入りアイコンも見てネ!
No.1117 安物買銭失。
No.1115 ヒトコト。
No.1113 挨拶。
No.1111 不可抗力。
No.1109 誤。
No.1107 久しぶりに。
No.1105 砂時計。
No.1103 短縮。
No.1101 困る。
No.1099 きっかけ。
No.1097 流行。
No.1095 二者択一。
No.1093 幼稚園初日。
No.1091 チャット大会&入園式。
No.1089 ATOK IME.
No.1087 拭き取る。
No.1085 うずたかく。
No.1083 ワカゾー。
No.1081 閉鎖。
No.1079 言い得て妙。
No.1077 Ticket.
No.1075 Shake.
No.1073 1年。
 ■  2002年 4月30日   MAX.




通勤途中の自販機にて。


「あっ。やられた。」


違う奴だゾ。それ。
わしが押したのはそれじゃないっつーの。
わしが押したのは、甘さ控えめの「微糖」だっつーの。
しかも出てきちゃったのは、恐れ多くも天下の「MAX COFFEE」じゃないかコラ。

ちなみに「MAX COFFEE」とは、醤油の名産地、野田にある利根コカコーラ・ボトリングだけが製造している、
茨城県と千葉県限定のこーふぃーなのデスヨ。

で、このMAX COFFEE、ヒジョーにコアなファンがいるらしいのだが、
これがとてつもなく巨大な甘さなのデスヨ。
加糖練乳テンコ盛りの、ストロングな甘さなのデスヨ。
「あ、砂糖が小さじ1杯のトコに、バケツ1杯入れちゃった!」
っつー感じの、エキサイティングな甘さなのデスヨ。


で、缶こーふぃーは甘さ控えめがお好みのechoさん、
普通のこーふぃーでも、最近甘さがキツく感じ始めたechoさん、
少々お腹のたるみが気になり始めたんで、糖分摂取は気をつけよー!のechoさん、
よりによってMAX COFFEEかよ!って思ったんですが、
時々ね、あります。
こーいうこと。
販売機に仕込んでる時に、間違えて入れちゃったんでしょーねぇ。
ボタンを押して、何も出てこないんであれば、その販売機を蹴っ飛ばしてみたりして、
で、ドリフみたいにガラガラとたくさんの缶ジュースが出てきちゃってさぁ大変、
なんて感じになってみたりもしますが、 (←しません)
まぁー、缶こーふぃーのボタンを押して、缶ビールが出てきたわけでもないので、
渋々とその販売機の「これ、飲んでみ♪」っつー提案を受諾したわけデスヨ。





いや、それだけなんですけどネ。





また一歩、「糖尿病に近付いたかもよ!」っつー話でした。

っつーか、チバにお越しの方、是非ともれっつMAX!







 ■  2002年 4月29日   なんとなく。







「えーこぅです♪」

     (三瓶風に)





なんか語呂が悪いなぁ。







 ■  2002年 4月28日   休日の過ごし方。




連休2日目デス。
GW中の連休は今日でオシマイ。
っつーことは、今日を逃したら今年のGWはどこにも行かずじまい。
さて、どーしたもんか。
ニュースで騒いでいる海外旅行なんつーものは夢のまた夢。
いつかは夢のカリフォルニアでも行きたいもんデス。
あぁ、いーぐるす。

潮干狩りにでも行くかい? 娘さん1号よ。
貝だ。貝。
海だ。海。
どーだ。行きたいか?
潮位を調べてみたら、お昼前後はバッチリって出てたゾ。
すると娘さん1号は言いました。


「お家の前で遊びたいのよぉ。」

「・・・・・・・。」



なんて切なくなることを言うんだこの娘は。
いかに普段、どこにも連れて行ってないみたいじゃないか。
連れて行ってないけども。
そーだ、娘さん2号、鼻を垂らして顔の真ん中グチャグチャになってるから、
あまり外を連れまわすのも良くないよねぇ。
よし、今度どこかに連れて行ってやるからなとココロに誓い、
とりあえずは家の前で洗車だ。
潮干狩りと洗車。
あまりにも大きい落差で、わし自身が眩暈しそーデス。

GWに出掛けずに、外に出たのは洗車の時だけなんて口が裂けても恥ずかしくて言えないが、
娘さん1号のたっての願いなら仕方あるまい。
わしはどこかに出掛けたかったんだけどね。
それに風邪ひきサンがいたからねー。仕方ないヨ。仕方が。にやり。にやり?

っつーことで、わしは自分の車を、娘さん1号はかみさんの車を、それぞれ分担し、洗車に励む。
娘さん1号の場合、洗車と言っても単なるホースを使った水遊びとなんら変わりはないが、
彼女にしてみれば、お手伝いの気持ちに違いない。

「水が勿体無いから出しっぱなしにするなぁ!」

なんてみみっちーことは言いませぬ。
お手伝いをしたいっつーコドモの気持ちを理解してあげる優しいチチオヤのわしデス。
これが粋っつーもんデス。
そんなわしの気持ちもお構いなく、ジャバジャバとホースで車体に水を引っ掛け続ける娘さん1号。
どちらかっつーと、車体よりもアナタの方が水びだしデス。
水道代の請求よりも、アナタのオカーサンの方がおっかないですヨ。


洗車も終わりに差し掛かってきた頃、ふと思いついた。


「この車、新車登録後の6ヶ月点検やったっけ?」

「それ以前に、買って以来、オイル交換したっけ?」


うむ。さすがは教習指導員。
いつも生徒に教えていることを、ちゃーんと実践しよーという心掛けは立派デス。
っつーか、9ヶ月も経っちゃってるし。
エンジンオイルも1度も交換してないし。
あぁ、「医者の不養生」、「弘法も筆の誤り」、「サルも木から落ちる」、そんな感じデス。
「教習指導員オイル交換を忘れる」っつー感じデス。
別にいいじゃん。
異常なんてなかったもん。
なんて開き直ってないで早速ディーラーにTELを。
日曜ってことで、さぞかしディーラーも賑わってることだろーから、
断られるか、予約を取らなきゃいけないだろーなぁーなんて半ば諦めかけていたが、あっさり受諾される。
きっとディーラーもこの不景気の煽りを喰らっちゃってるんだろーねぇ。
っつーことで、娘さん1号を助手席のジュニアシートに縛りつけ、いざHO○DAへ。


娘さん1号が歌う、幼稚園で習ってきたらしい音階の無い童謡を聞きながら、
ディーラーの駐車場に滑り込む。
手厚いモテナシに、なんだかちょびっとディーラーの営業状態を垣間見た気がしたが、
この際、お構いなし。
モテナシは厚ければ厚いホド、気持ち良いっつーもんデス。
早速、キーを担当に渡し、点検ブースへ。
飲み物は勿論、販促用のグッズをしこたま頂き、しばし営業所内で待つ。
新車がズラリと並ぶ、ショールーム。
あぁ、素敵。
新車ですヨ新車。
こーいうトコに来ちゃうと、新しい車が欲しくなるっつーもんデス。
娘さん1号は、早々に頂いたジュースを飲み干すと、
靴下を脱ぎ捨て、キッズフロアらしき場所でひとり、飄々と楽しんでらっしゃる。
わしは、買いもしないのに、フロアに置かれた展示車に座り込み、
イッチョマエの評論家気取り。

んー、これはちょっとペダル配置が悪いねぇー。

おぉ。これは便利な装備だねぇー。

口に出したりはしないけど。
30分位、ノンビリしていると、ツナギを着た担当のオニーサンが点検終了を知らせに来た。
明細を受け取る。
点検自体は無料だが、オイル交換で少々の支払いが。
しかしそれも、ちゃーんと値引きをしてくれてるトコが、あーHO○DAベルノ、大好き。
点検項目は、
  • ブレーキの液漏れ
  • 駐車ブレーキの引きしろ
  • ブレーキペダルの遊び
  • ブレーキの効き具合
  • タイヤの空気圧
  • バッテリー液の量、比重
  • エンジンオイルの汚れ、量
  • 冷却水の量
  • ファンベルトの緩み、損傷
  • 灯火装置、方向指示器作用 etc.
  • こんな感じ。
    少々タイヤの空気圧が低かったらしいが、ほとんど異常Nothing。
    ほとんど自分で点検出来そーな項目ばかりだが、
    わし、こーいうコトは、プロに任せる主義なので、概ね満足デス。
    っつーか、タダだし。

    帰り道、何気なくオドメーターを見たら、ちょうど5000kmジャスト。
    おぉ。
    なんていいタイミングなんでしょ。
    車のスッキリ、メーターもキッチリ、意気揚々家路に向かうのデシタ。



    9ヶ月乗って、5000kmじゃー少ないよねぇ。
    やっぱり。
    今度はホントに出掛けることにしましょ。







     ■  2002年 4月27日   ネタ≒題材。




    昨日の日記を書いて(タイプして)いて、
    なんだか違和感が。
    言い知れぬ不快感っつーか、気持ち悪さっつーか、なんつーか。





    「ネタ」ってなんだコラ。





    いつからネタを発表する場になったんだい?わし。
    いつからネタを搾り出す場になったんだい?わし。
    いつから日記の題材を「ネタ」って言うよーになったんだい?わし。


    以前はその日にあった出来事や思ったことを、ツラツラと書き綴っていただけのこの日記。
    いつしか言葉を選び、展開を考え、素直に表現出来なくなってきちゃった気がシマス。



    わし自身、楽しいからいいんだけど。



    普通の日記を書いてたって、誰が喜んで毎日30過ぎのオトコの日記を見に来るもんかい。
    わしだってそんなの、見たいと思わないっつーもんデス。



    っつーことで「ネタ」、大いに結構。
    今日も洞察力に磨きをかけて、ネタ探しの毎日デス。 ←開き直り気味







     ■  2002年 4月26日   なんだかもぅ。




    尽きたぁ〜ネタネ〜タぁ〜尽きたぁぁ〜ネタぁ〜(あヨイヨイ)



    福岡県民謡炭坑節(改)と共にコンニチワ。
    管理人echoデス。



    表題を少し、小さくしてみました。
    お気づきでしょーか。
    少々軽量化を図ってみたっつー感じデス。
    少々デス。
    しかし、この日記の方がよっぽど重いっつーもんデス。
    ひと月分の日記を前半後半に分ければ、もちっと軽くなるんだけど、
    メンドクサイので放置デス。
    しかし時代はブロードバンド時代!
    1メガ2メガはほんの数秒!
    巨大なファイルもあっという間!
    そんな時代に、JPGファイル5キロバイト減に大喜びの管理人echoデス。



    尽きたぁ〜ネタネ〜タぁ〜尽きたぁぁ〜ネタぁ〜(あヨイヨイ)



    閑話休題、
    ネタがない時は、クイズに限る。


    ■問 これはなんでしょー?



    こんなことばっかりしてる管理人デス。



    もうお分かりですネ!
    正解者の中から抽選で1名の方に、直押ハンコ付き管理人の後姿JPGファイル(95KB)をお送りしマス。
    なお当選は発送をもって代えさせてもらいマスっつーお決まりのあの台詞は、
    ホントに企業は発送してるのかヨこんちくしょー!って思いマス。



    閑話休題、
    先日、中学校で給食の時間に早食い競争をしてた生徒が、
    パンを喉に詰まらせ亡くなったっつーニュースが流れてた。
    どーやらTVプログラムの「フードバ○ル」を真似ての早食いだった模様。
    いろいろと意見、感想はあるのだろーけど、
    きっとそのTVプログラム、風当たりが強くなるだろーねぇ。
    放送中止になるとか、
    「真似しないでネ!」
    っつーテロップが流れるとか。
    「食べ物を粗末にするなんてぇ!」
    なんて偽善者からの投書もあるとかないとか。

    っつーか、あんなこと、普通真似しないっつーの。
    とりあえずはお悔やみ申し上げ。



    尽きたぁ〜ネタネ〜タぁ〜尽きたぁぁ〜ネタぁ〜(あヨイヨイ)



    ネタがない時は、クイズに限る。


    ■問





    ・・・・・・・。





    クイズさえ思いつかないっつーの。


    スランプデス。
    そーいう時は、オシマイ。







     ■  2002年 4月25日   お弁当。




    今まで午前中で帰ってきた娘さん1号の幼稚園生活、
    いよいよお弁当持参デス。
    なんだかなんだ愚図りながらも、割と幼稚園生活を楽しんでいる娘さん1号、
    「お弁当箱を持っていく」っつーその行為だけで、目が爛々と輝いてマス。
    ダイジョーブかな?
    ちゃんとおかーさんがいなくても、ひとりでお弁当、食べられるかな?
    いつもみたいに、手で食べちゃいけないんだヨ!
    ご飯粒ひとつ残しちゃダメだからネ。
    お百姓さんに怒られちゃうヨ!


    かみさん、眠い目をこすって、新しく調達した弁当箱に、
    いそいそとおかずやらなんやらを詰め込んでいる。
    見ると、オトナからすればほんのひと口で食べ終わってしまうよーな量。
    たくさんの種類のおかずを、ほんの少しずつ並べていく。
    色とりどりのおかず達。
    おぉ。
    そんな食材の施し方もあるんだねぇー。
    タコの形のウインナーは当たり前、見たこともない調理方法のおかずが並ぶ。
    眠そーな顔しつつも、かみさんもなんだか楽しげデス。



    そんなに凝ったモノ作っちゃって、ダイジョーブなんでしょーか。
    そのうちチマチマ作るのが面倒くさくなって、
    蓋を開けてみたら豪快な日の丸弁当だったりしたら、
    娘さん1号、通園拒否になっちゃうっつーもんデス。





    ちなみにわし、1度もかみさんに弁当を作ってもらったことありませぬ。
    別にいいんだけど。
    ふん。







     ■  2002年 4月24日   お気に入りアイコンも見てネ!




    えーっと、





    これ、気付いてくれている方、何人くらいいるんだろーか。
    たしか、IEのとあるヴァージョン以上じゃないと何も変化はないと思うんだけど。



    「全ての閲覧者にわかるSite作りを!」

    そんな話をよく聞きますが、もっともなことだと思ってマス。
    一応、わしもNNも多少は気にしながら作ってるつもりだけど。
    でも、こーいう姑息なテクニックをチマチマと取り入れるのって、
    楽しいんだよねぇ。
    別に大層な装飾になるわけでもなく、ヒジョーに便利になるわけでもなく、
    単なる独りよがりには違いないんだけど。
    スタイルシートも、JAVAScriptも、CSSも、CGIも、Siteの幅を広げるテクニック。
    ただ、全ての閲覧者のヒトに期待通りの結果を表示させるもんじゃないみたい。

    いろんなSiteを回っていると、それぞれいろんな主義主張やポリシーを掲げているSiteを見かけるけど、
    ヒジョーに高尚な考えだなぁーなんて思いつつ、
    わしにはそこまで拘れないかなぁーなんて思ってしまうのデス。
    技術的に稚拙だっつーのが正直なトコだけど。
    企業のSiteであれば、それこそ万人に見られるモノを作らなきゃいけないんだろーけど、
    たかが個人Site、そこまで肩肘張る必要もないよーな気がするんだよねぇ。
    特定個人に莫大な迷惑をかけることさえなければ。



    っつーか、この時点でわし、自分の主張を肩肘張って掲げている模様。
    スイマセン。
    読み流しちゃってくださいマセ。
    専門的な勉強など、一切やったことのない素人管理人の戯言だと思ってちょーだいマセ。

    ってことでオチNothingの今日の日記でした。







     ■  2002年 4月23日   安物買銭失。




    家計に苦しむかみさんよ、
    キミのいろいろとやりくりしよーとする努力はよくわかる。
    わしの稼ぎが悪いからネ。
    申し訳ないと思っているヨ。

    でもネ、





    綿棒、1万本は買い過ぎ。





    「安かったのよぅ。」

    安い買い物が、果たしてホントーに安かったかどーか。
    今までの経験で、概ね高くつくっつー事実を学んでいると思っていたのだが。

    いったい、使い切るまでどれくらいかかるのやら。

    これからは毎日耳掃除が日課らしいデス。







     ■  2002年 4月22日   ヒトコト。




    風邪ひきました。
    PC前で作業中にいつの間にか気を失っていたせいデス。
    それであまりにも気持ちよかったので、そのまま地べたで寝てたせいデス。


    するとかみさん、
    たったヒトコト、こうおっしゃった。





    「バカじゃないの。」





    バカぁ?

    バカだとぉ?

    一家の主であるこのわしに向かって、ぬけしゃーしゃーと「バカ」だとぉ?








    だよネ。
    そーだよネ。
    そーなんだよネ。
    自業自得の大バカ野郎なんだよネ。



    薬飲んで、早く寝ましょ。







     ■  2002年 4月21日   挨拶。




    いよいよわしもあと1週間で退職となる。
    長いよーで短かった教習指導員ジンセイ。
    これもあと1週間でオシマイだ。
    思い起こせば36年前、志も新たに始めたこの仕事、
    その当時は、教習も4段階制で所内が3段階まで、路上が4段階、
    やけに所内教習が長かったのが印象的だった。
    その後、相次ぐ法改正で、2段階制になり、今現在は1段階のみ。
    いや、実質的には教習所というシステム自体が崩壊寸前だ。
    わしはいい時期に定年を迎えることになったもんだ。
    先日、閣議決定で日本の教習制度も廃止という方向で進むことに決まったとのこと。
    教習所協会やらなんやらから、相当の反対があったらしいが、
    時代の波には勝てなかったよーだ。
    来年からは実質アメリカ並みの教習システムになるらしい。
    そうすれば、この世話になった○○自動車学校も閉校の運命となることだろう。
    まぁ、これも車というものが、ニンゲンの手動運転からコンピュータ制御によって、
    ほとんど自動運転になった恩恵だ。
    街を眺めてみろ。
    理路整然と蟻の様に動く車の列を。
    暴走する車はいなくなり、違法行為の入り込む余地はなくなった。
    システムを細工して速度を出そうと試す連中は後を絶たないらしいが。
    お陰でヒューマンエラーによる事故は激減し、全国の交通事故死者数は500人を切ったらしい。
    過去に1万人近くのヒト達が亡くなった時代が嘘のよーだ。
    ただ、システムエラーを起因とする事故だけは未だに各地で起きている。
    今後、エンジニア達によるシステムのバージョンアップ等、事故防止対策が台頭してくるのであろう。

    自動車学校よ。
    さらば、教習所よ。
    今まで世話になった。
    お陰で楽しいジンセイを送れたよーな気がする。
    わしが担当した卒業生たちよ。
    どうか快適且つ安全な車社会になった今でも、安全運転の気持ちだけは忘れないでいて欲しい。


    そして。
    わしが定年を迎えると同時に、このSiteも閉じることにしよう。
    今まで遊びに来てくれていたヒト達よ。
    今までどうもありが







    ってここまで書いてオチの方向性が見当たらなくなってきたのでやめマス。







    27年後の日記っつーことで。





    っつーか、27年後もココ、続けている気かヨ。







     ■  2002年 4月20日   不可抗力。




    いやね、
    新しいコンテンツを作ろーと思ってね、
    それがまたちょっと容量を喰いそーだったもんで、
    無料のWebスペースを探してたんですヨ。

    お、こりゃいいや。

    と思ったのを見つけてね、
    早速登録したんですヨ。
    で、「さぁ、どんなもんなんだい?」と思ってウィザードに従って、
    必要事項を入力していったんですヨ。
    そしたらね、あらビックリ。
    出来ちゃいましたヨ。



    echo cetera別館。



    いや、違うんだって。
    別に別館なんか作りたかったんじゃないって。
    単にファイルを置くだけのスペースが欲しかっただけなんだって。
    今更新しいSiteを立ち上げて管理するホドの余裕はないんだって。

    なんだかいつの間にか、カウンターやらBBSやらプロフィールやら日記やら、
    チャットスペースなんかもついちゃってますヨ。
    すぐに閉鎖するのも貧乏性がこびりついてるせいか、勿体無い気もするので、
    もちっと置いておこーとは思いますが、
    さてどーしましょ。
    コンテンツ。



    【教訓】
    規約はちゃんと読みましょう。わし。







     ■  2002年 4月19日   誤。




    ■問  次の言葉を漢字に直しなさい


      アビキョウカン










    答  「阿鼻叫喚」







    「亜美教官」って書いたら怒られました。




    憧れを込めたのに。







     ■  2002年 4月18日   久しぶりに。







    クリックできませぬ。







    で、「どーもしない」に1票。
    そんな選択肢はないけど。







     ■  2002年 4月17日   砂時計。




    ジャン!



    実は今日、





    わしが生まれて12000日目なのデスヨ!(「Profile」参照)





    オメデトー! わし!
    うぇるかむこの世! 12000日前のわし!
    残りの寿命はあと何日なんだい! わし!





    最低、あと12000日くらいは生きていたいと思うのデスヨ。
    出来れば15000日くらい。
    もしかして20000日くらい?
    まさか、1000日ってことないよねぇー。


    日数で寿命を語ると、なんだかもー距離感が全く掴めません。




    どんなに科学が発達したところで、
    ヒトの寿命っつーもんは、この世からオサラバして初めてわかるもんで、
    ましてその本人はそのことには判らずにジンセイを終えるわけデス。
    判らないからこそ、がむばろーとするんだろーし、
    判らないからこそ、諦めないで生きよーとするに違いない。

    でも。
    もし、寿命が「あと○○日」って宣告されたら。
    もし、「あと○○日しか生きられない」って言われたら。
    重い病気を患った患者の家族に対する宣告。
    そして本人に対する、まさに「死へのカウントダウン」。
    それを告げられたニンゲンは、果たしてどーいう気持ちなのだろーか。
    1年365日分あるカレンダー。
    ある日にち以降は、訪れるコトのない日付。
    その最終日に向けて、時間は容赦なく流れていくわけデスヨ。
    砂時計の砂は容赦なく下へ下へと休むことなく落下し続けていくわけデスヨ。
    「○月○日、当Siteを閉鎖します」っつーのとは、わけが違うわけデスヨ。




    いや、別に閉鎖もないし、重病でもないんですけどネ。
    なんとなく考えてみただけデス。



    ヒトの寿命の砂時計も、残り僅かでひっくり返せればいいのになぁー。

    でもそれが出来たら、世の中「超高齢化社会」で大変だ。







     ■  2002年 4月16日   短縮。




    しばらく動きのない当Site、
    ここらでちびっと重い腰を上げて、
    新しいコンテンツを立ち上げてみよーかと立案中。

    「HDS」もリニューアル準備っつーことで一旦削除しちゃったので、
    それとなく役に立つページも必要かと。

    まだ企画の段階なので具体的なもんは何も決まってはいないけど、
    データベース的なもんにしよーかと思ってマス。

    あまり楽しいコンテンツじゃないだろーけどね。





    話をスイッチターン。

    とあるSiteを眺めていて気になる記述があった。

    煙草を1本吸うと、5分30秒寿命が縮まる。

    のだそーデス。
     「煙草がカラダに良くない」
    っつーのは、小学生でもわかる歴然とした事実。
    自分のカラダを害するだけではなく、周りにいるヒト達にも迷惑なのもわかっている。

    喫煙を止めない理由は、
    「禁煙をするっつー行為自体がキツイ」って今まで散々意地張ってきたけど、
    5分30秒ねぇ。
    たった1本で。
    1箱で110分。
    1時間50分。
    13箱ちょいで1日、寿命が縮まるんだねぇ。
    約4780箱吸うと、1年の寿命短縮。
    119万5000円使って、寿命を1年縮めるっつー計算になるねぇ。
    こーやって改めて時間っつー単位や、金額で突きつけられるとねぇ。



    ちびっと禁煙してみよーかなーとか意思の弱いトコ見せたりして。







     ■  2002年 4月15日   困る。




    最近、ちょびっとだけ困ったコト。







    先日購入した液晶の目覚まし時計がなぜか文字化け。







    買ったばかりでいきなりそれカヨ!
    っつーか、今、何時ダヨ!

    新しいのに取り替えてもらったけど。



    ちなみに、
    「表示」−「エンコード」−「日本語(自動選択)」
    っつー表記はありませんでした。







     ■  2002年 4月14日   きっかけ。




    出勤途中のデキゴト。
    信号待ちでふとルームミラーを見ると、なんだか見覚えのある顔が。
    記憶の糸を手繰り寄せる。

    おぉ。
    高校時代、同じバスケ部だったQ(通称)じゃないかぁー!

    トラックに乗ってるQちゃん、信号が青になって直進するわしの後ろで、
    その交差点を左折していってしまった。
    派手にクラクションを数回鳴らして。


    彼のあだ名はQちゃん。
    決して新入生歓迎会でオバケのQ太郎の真似をして、そのあだ名がついたわけではなく、
    ましてマラソンランナーに似てるとか、マラソン自体をやってるわけでもなんでもなく、
    ホントーにオバケのQ太郎に似てたので、そのあだ名がついた。

    高校卒業後、離れ離れになったものの、プー太郎時代には同じ場所でバイトをしたり、
    一緒にツーリングに行ったりして、しょっちゅう遊んでいた。
    しかしそれも数年のこと。
    わしがそのバイトを辞め、社会人として正式に働き始めたのを境に少しずつ疎遠になっていった。

    21歳を迎えたある時、突然QちゃんからTELがあった。
    しばらく振りのTELに少々驚く。
    たしかそれは夜も更けた時刻のTELだった。

    「ちょっと、そっち、行っていい?」

    なんだか深刻そうな声のQちゃん。
    特に用もなかったので承諾。
    数十分後、わしの前に現れたQちゃん、しばらくはくだらない話をしていたが、
    突然、表情を変え、ポツポツと語り始めた。

    「・・・出来ちゃったヨ。」

    「へ? なにが?」

    「出来ちゃったんだヨ。」

    「なにがだっつーの。」

    「コドモだヨ。コドモ。」

    「!!!」


    「もう、オシマイだ・・・。」

    「・・・・・・・。」




    あの時のQちゃんの「オシマイだ」っつー言葉が耳を離れない。
    なにが「オシマイ」だったのか。
    あの頃、付き合っていた彼女と別に上手くいかなくなっていたわけではない。
    決して不真面目な付き合いをしていたわけでもないはず。
    独身でプー太郎っつー身軽さとの終焉。
    妻帯者っつーある意味責任が発生する立場になることへの畏怖。
    ヒトとして出来損ないの21歳がオヤになることへの不安。
    きっと、そんな焦燥感がQちゃんの口から「オシマイ」っつー言葉を漏らしてしまったに違いない。

    でも。
    コドモが出来たことによって彼の頭を支配した、「オシマイ」っつー感覚。
    勿論、独身だったわしにも、なんとなくその言葉が意味するものがわかるよーな気がした。

    その後、めでたくゴールインして、今も順調に家庭を気付いているのがわかる年賀状が届いていた。
    Qにそっくりなコドモの写真付きの年賀状。
    その時のコドモも既に小学生を迎えている。
    プラプラ遊んでたQちゃんにとって、その妊娠させてしまったっつーデキゴトが、
    「オシマイ」じゃなくて、「ハジマリ」だったよーな気がする。
    順番は多少違ってはいたが、いいきっかけになったよーな気が。


    なにがきっかけでジンセイ変わっちゃうか、誰しもわからない。
    それが良いきっかけならいいのだが、
    もしかしたら悪いきっかけになるかもしれないっつージンセイの儚さ。
    なんとなく日曜の空いた道路を走りながら職場に向かう途中、
    ふと、そんなことに思いを巡らせてみたり。





    ところで。





    そろそろバイトをオシマイにして就職した方がいいと思うヨQちゃん。





    「オトーサン、仕事ナニやってるの?」
    っつーお友達の質問に、

    「バイト!」

    って答えなきゃいけないコドモがちびっと気の毒だ。







     ■  2002年 4月13日   流行。




    13日の土曜日デス。
    別になんでもないけど。


    「13日の金曜日」っつー映画が昔、ありました。
    でも、見たことありませぬ。
    わし、映画ってほとんど見に行ったことないのデス。
    「タイタニック」も「千と千尋の〜」も「ハリーポッター」も見てませぬ。
    わざわざ見に行く気にならないのデス。
    「どーせ、もう少ししたらTVでやるでしょ。」
    っつー感じで。


    わし、スキーもスノボもやりません。
    ダメなんデス。
    寒いのが。
    かみさん、スキーに行きたいみたい。
    でも、わしがダメなのを知ってるので、あまり行こうとは言いません。
    悪いなぁとは思いつつ。


    わし、流行の格好っつーのが苦手デス。
    若かりし頃、一生懸命「HOT○OG」とか、「F○NE」とか、
    最先端ってどんな感じ?って追っかけてた時期があったけど。
    なんだか金太郎飴の一端を担うよーな気がして、すぐに脱落。
    もはやなんでもいいやっつー感じ。


    わし、お台場に行ったこと、ありませぬ。
    いや、実はあるんだけど、フ○テレビとかが移転して来る前の何にもない時代。
    まだ単なる公園で砲台とかしかなかった頃で、店は車でクレープとか売ってるヒトしかいなかったっけ。
    隣接の葛西臨海公園がオープンしたての頃の話デス。
    あーいう人気スポット、行けばきっと楽しいんだろーし、それなりにキレイなんだろーけど。
    なんだか浮かれ顔で行く気になれないのデス。


    クラブ、行ったことないデス。
    ディスコならあるけど。
    トランス?
    なんだそりゃ。
    そんな感じ。
    ユーロビートなら知ってるぞ。
    マハラジャとかキング&クイーンとかジュリアナとか。





    「流行モノを追いかける。」
    わしに足りない感性デス。
    振り回されたくないっつーちっぽけなプライドと、でも興味もあるっつー正直な気持ち。

    時々葛藤してみたり。







     ■  2002年 4月12日   二者択一。




    CDを買った。
    ココ最近、借りてばっかりだったので、自分で買うのは久しぶり。
    マイナーなジャンルのアーティストなので、
    滅多に見かけることはないもの。
    陳列棚に並んでいるのを見つけた瞬間、手にとった。

    買うか、やめるか。

    金額的にはそれほど大きなモノではないのだが、
    果たしてホントに欲しいのか。
    別に今、買わなくてもいいんじゃないだろーか。
    数分間、葛藤し、そして結論。
    意気揚々レジに持っていく。



    で、家に帰って早速聞いてみる。





    やっぱり後悔。





    なんでしょ。
    この期待を裏切られた気持ちは。





    こーいう二者択一、ハズレを引いてしまうことがしょっちゅうあるのは、
    わしだけでしょーか。







     ■  2002年 4月11日   幼稚園初日。




    っつーことで、初日デス。
    娘さん1号の幼稚園、通園。
    昨日の入園式で見せた余裕を、今朝もしっかりとかましちゃってマス。

    「これならダイジョーブだねぇ。」

    かみさんと話しながら、お見送り。
    意気揚々と園内に滑り込んでいく娘さん1号。

    しかし今はまだ午前中だけなので、2時間も経ったらすぐに出迎えに。
    園内にそーっと入り込み、教室を覗き込む。

    いた。

    当たり前だが。
    それにしても、なんだかショボクレてるし。
    ここでオヤの顔を見せたら、きっと愚図るに違いなし。
    見つからないよーにコソッと見てたら、脇のかみさん、しっかりと見つかってるし。
    まったくもぅ。
    今まで堪えてたのか、みるみるうちに顔が崩れ、大粒の涙が。

    あー、娘さん1号よ。
    外ではあまりその泣き顔は見せない方がいいと思うゾ。
    「ヘチャムクレ」っつー言葉が頭に浮かんでみたり。

    昇降口から勢いよく飛び出してきたかと思ったら、かみさんにダイヴ。
    あとはしばらくの間、ずーっとボロ泣き。
    まぁ、初日はこんなもんでしょ。
    泣きなさい泣きなさい。
    我慢しなくてもいいのダヨ。
    今までこれだけ大勢のヒトの中で、2時間もオヤから離れてたこと、なかったからねぇ。
    園長センセも言ってました。
    「自分の感情を素直に見せることができる方がいい」と。
    「最初に泣かない子の方が、後になって愚図るケースが多いのだ。」と。
    いつもよりも、50%増しの優しさで接してあげましょ。
    でも、最初だけダヨ。
    甘やかすのも。


    っつーことで、ちびっとショッパイ幼稚園初日でした。







     ■  2002年 4月10日   チャット大会&入園式。




    えー、突然の思い付きで、急遽開催した、
    第8回『春だね!4月だね!桜はないけどね!』echo ceteraチャット大会」、
    午後10時前後から2つの会場に分けて開催しましたが、終わったのは午前4時半くらい。
    計20余名の方々にお集まり頂き、特に荒んだり、喧嘩になったりすることもなく、
    無事終了と相成りました。
    昔からの常連さんをはじめ、ここ数ヶ月くらいから参加してくださってる方々とも話ができ、
    管理人としてヒジョーに嬉しかったと同時に、
    普段のBBSのカキコの裏に隠れていた素性っつーか本性っつーかそーいうものが垣間見れて、
    あー、愉快。

    「あのヒトがこんなことを!?」
    「そんなこと、言っちゃっていいんデスカ!?」

    JAVA版チャット部屋では、なんだか大人ちっくな会話が活発に繰り広げられつつも、
    CGI版チャット部屋では、車の運転や、教習内容にまで一歩踏み込んだ、
    生徒さんから見た赤裸々な意見、考え、願いが吐露された真面目なディスカッションが展開され、
    ヒジョーに有意義なものとなりました。
    普段、マンネリになりやすい仕事を改めて別の側面から見つめなおすことができ、
    参考になった次第デス。
    この場を借りて、お礼申し上げ。
    また時期をみて、突然開催してみたりする予定ですので、
    今回参加できなかった方々、奮って参加してくださいませ。



    で、話はガラッと変わって、でびぅデス。
    娘さん1号の入園式デス。
    いつの間にか、わしもそーいうチチオヤになったんだねぇ。
    あー、しみじみ。
    今までの家族っつー最小限のコミュニティから、
    いよいよ赤の他人も混じった少し大きなコミュニティに足を一歩踏み入れるのデス。
    どちらかっつーと、わしに似てシャイで内向的な娘さん1号、
    果たして見知らぬ同世代のヒト達とうまくやっていけるのだろーかっつー不安はあるけれど、
    不安なのはきっと娘さん1号の方が上。
    オヤがドキドキしても仕方Nothing。
    がむばって参りましょー。

    数日前の予報では雨だった天気も、なんとか崩れず逆に薄日が差すくらいまで回復。
    いささか寒さは感じたが、雨が降らなかっただけマシっつーもんデス。
    普段、着たことのない服を着て、なんだか大ハシャギの娘さん1号、
    どーか幼稚園に行っても、それくらい活発でいてクダサイ。
    わしもかみさんも、数年で1回着るかどーかっつー服に着替えていざ出発。

    娘さん1号が通う幼稚園、
    実は昔、わしが通った幼稚園なのデス。
    わしの後輩になる娘さん1号、先輩でありOBであるわしを敬いたまえ。
    さぁー、敬え。
    20数年振りにくぐる幼稚園の門、薄らぎつつある記憶が蘇る。
    まさか自分がオヤとなってコドモをココに連れてくることになるとは。
    なんだか感慨深くなるっつーもんデス。

    「あぁ、まだこの遊技が残ってるのかぁー。」

    「おぉ、昔のマンマだぁー。」

    「おー! 園長、交代してないし。

    20数年前も老婆であった園長が、未だに現役でいる事実に思わず驚愕。
    歳をとることすら忘れちゃったのでしょーか。
    全然昔と変わってないのデスガ。
    とりあえず、お元気そーでなによりデス。
    戻ってきましたヨ。園長センセ。
    20数年前、聡明且つ優秀な園児だったわしデス。
    覚えてないだろーけど。
    っつーか、優秀でもなんでもないけども。

    何もかも小さい教室。
    机も椅子も教材も。
    こんなに小さかったっけ。
    キビキビ動く担任のタカハシセンセの顔は、とっても大きかったけど。
    教習生の中にも幼稚園の先生が時々いたりするのだが、
    ココで見る先生は、ずーっと偉く大きく見えるっつーもんデス。
    車に乗ったら、わしの勝ちだけど。
    勝ち負けはともかく、20代前半と思われるタカハシセンセ、
    なんとなくこのヒトなら娘を預けてもダイジョーブな感じ。
    良かった良かった。

    で、娘さん1号。
    オドオドしながらも、泣き叫ぶこともなく、淡々と他の生徒と混じって、
    タカハシセンセの言うことを素直に聞いている。
    中には、ハハオヤにしがみついて号泣してる子もいるのに。
    一番の不安項目をなんとかクリアだねぇ。
    良かった良かった。
    でも、1番小さいデス。

    「連結」だそーデス


    「前習え」したら、確実に先頭で腰に手を当てていそーデス。
    大きい子と比べたら、頭1個分くらい違うみたい。
    栄養が足りなかったのかしらんと不安になりつつも、
    今後、たっぷりご飯を食べてもらいましょ。

    大人から見たら、あまりにも騒然とした入園式もとっとと終わり、
    記念撮影をして今日はオシマイ。
    時間にして約2時間弱。
    しかし3歳児、4歳児にはこれが我慢の限界デス。
    キレイなオベベを纏ってるにも関わらず、親の手を振りほどいて駆けずり回る園児。
    迷子になって泣き叫ぶ園児。
    早くもセンセに抱きついてまとわりつく、羨ましい園児。
    もはや修羅場、カオスと化した幼稚園を、履き慣れない靴を履いて痛む踝を引き摺って後にする。

    どーやら無事、入園式はクリアしたみたいデス。
    明日からも、意気揚々と通っちゃってくださいネ。
    大きな怪我をしないよーに。
    たくさんの友達を早く作って。
    勉強はまぁいいや。
    どーせ、わしとかみさんのDNAを引き継いでるわけだしね。
    優しい子に育ってくれれば、それだけでオトーサンは嬉しいのデス。
    元気な子に育ってくれれば、それだけでオトーサンは満足なのデス。
    がむばれ。娘さん1号。


    入園式の感想。

     1. 桜の花がちっとも無かったのは、なんだかすっごい寂しいデス。
     2. いつの間にか、「オカーサン組織」が出来上がってたのはビックリデス。
     3. キンキラキンの金髪の幼稚園児はどーかと思いマス。
     4. 園長センセ、貴女は一体何歳ナンデスカ?
     5. ビデオカメラが最新式じゃなかったのが、悔しかったデス。
     6. 写真&ビデオ撮影は場所取りが命と肝に銘じました。
     7. 娘の呼び名は、公共の場で言うのはちっと恥ずかしいことだと知りました。
     8. どー見ても、小学生高学年の顔みたいな幼稚園児は反則デス。
     9. 割と格好良いオトーサンに「?」っつー感じのオカーサン、ヒトの好みはビックリデス。
     10. 逆にへなちょこオトーサンにモデルみたいなオカーサンは、なんだか悔しかったデス。


    さぁ、スタートだ。







     ■  2002年 4月9日   ATOK IME.




    漢字を忘れてはいないでしょーか?



    キーボードに慣れてきたために、すっかり自筆で書く文章で、
    漢字が出なくなってきちゃってマス。
    ちょっとした芽茂垣低度の分掌なら飯野ですが、
    硬式分署に五時奪痔じゃ逝けないデス。
    やはり。
    故人の歯質すらトワレちゃうっつー門です。

    オタ害に奇を浸け魔性。







     ■  2002年 4月8日   拭き取る。




    夕飯が終わった後、娘さん1号、突然うんちがしたいと言う。
    それ自体、別に何も不思議なことではないし、
    むしろそれを自己申告するよーになったことを喜ぶべき。
    TVを眺めてたわし、続きに後ろ髪をひかれながらもいそいそとトイレへ。

    一丁前に、
    「うーん。うーん。」
    なんて唸ってる娘さん1号を置いて、急いでリビングへ。
    だって続きが気になるんだもん。

    「ぱぱぁー。出たよー。」

    あー、トイレでそんなデカイ声出すなっつーの。
    しかも、すっごいいいトコなのに。
    躾と称して放置しよーとも思ったが、
    更に大声で泣かれても鬱陶しいコトこの上Nothingなので、
    ダッシュでトイレに向かい、いっそいでお尻を拭いてあげてリビングに戻る。


    テレビ番組が終わり、今度はわしが小さい方。
    ふぅ。
    この快感。
    で、何気なく窓際を見ると、お尻を拭き取るシートの横にトイレクリーナーが置いてある。
    ウェットティッシュタイプの、拭いたら流せる奴。
    大判、香付きデス。





    あ。





    賢明な方ならおわかりデスネ。

    娘さん1号のお尻、これで拭いちゃったみたいデス。

    その後、何も文句を言われてないからダイジョーブか。
    似たよーな製品には注意が必要だ。







     ■  2002年 4月7日   うずたかく。














    高さ推定1.5m。

    誰かこの雑誌の山の処分の仕方、
    教えてください。

    至急デス。







     ■  2002年 4月6日   ワカゾー。




    公休デス。
    休みデス。
    休みにもかかわらず、午前2時半起床デス。
    まったくもってスットコドッコイっつー感じデス。
    休みの日くらいちゃんと寝ろっつー感じデス。


    っつーことで、やっとこ重い腰を上げて髪を切りに。
    確か最後に切ったのが、去年の暮れ。
    12月の頭くらいだったか。
    このままでいくと、年に3回しか髪切りに行かないっつー計算。
    いけませんいけません。
    指導員は身なりにも気を配らないと。
    概ね知ったこっちゃありませんが。


    で、いつもの美容院まで遠路遥々。
    土曜日っつーことで、開店早々に入ったつもりが大混雑。
    既に席は埋まり、待ってるヒトもたっぷりいます。


    で。





    客の8割が50代のオバサマ、60代のオバサマばかり。





    そんな美容室で順番待ちしてる30代のオトコがひとり。
    オバサマ達が見てる見てる見てる。





    いつからそーいう美容室に変貌したんダヨ?(泣)





    なんだかカロリー○イトのCMで公開模試にオトコひとりの情景を思い出してみたり。
    「がむばれ!ワカゾー!」っつー感じ。
    そんなに若くないけど。

    ちなみにワカゾー君は、ちびノリダーだと。
    あぁ、大きくなったねぇ。







     ■  2002年 4月5日   閉鎖。




    ザウスが潰れる!


    その話を聞いたのは、つい最近のコト。
    ご存知だろーか。
    ザウスを。



    これがザウスだ



    「1年中滑れる本物のスキーエリアを都会に!」

    スキー場をドームの中に入れてしまおうという、大胆な発想から1993年7月15日、
    千葉県船橋市浜町に「ららぽーとスキードーム"SSAWS(ザウス)"」は生まれた。
    その名は、「春・夏・秋・冬・雪」を英語にした頭文字でネーミングされた。
    滑走距離は490m、高さが80m。
    ゲレンデが完全空調された人工降雪方式の屋内スキー場としては、
    その大きさは世界初、そして世界最大級の施設。
    年間を通じてスキー、スノーボードが楽しめる施設で、
    外観もさることながらゲレンデの大きさはとても屋内とは思えないほど。
    まるで山の斜面が広がっているかのよーだと大評判。
    初期の頃は、滑走時間よりも待ち時間の方が長いと、ある意味困ったほどの人気を呈した。



    潰しの利かない建物だねぇ



    そのザウスが潰れるという。
    平成14年9月30日をもって。
    10年持たずして。

    「平成11年度以降は、ブームの沈静化や景気低迷に伴う個人消費の伸び悩みの影響により
    来場者数や営業収入の減少傾向が顕著となり、施設運営上抜本的な対応が必要な状況に至りました。」

    「SSAWS Home Page」参照



    嗚呼、残念。
    至極残念。
    あれほどの人気スポットが。
    あれほどのデートスポットが。

    1回しか行ったことないけど。

    やはり時代の波には逆らえないのでしょーか。



    そこでひとつ疑問が発生。

    あのごっつい建物はどーなっちゃうのだろーか?

    経営をよそが引き継ぐのだろーか。
    まさか解体!?
    あんな大仕掛けのモノを!?
    解体だけで数億円くらいかかりそーな勢いデス。
    だからといって、放置できるほどのもんじゃないし。



    っつーことで、ことの成り行きを見守っていきたいと思いマス。
    過ぎ去りし思い出を胸に抱いて。
    バブル時代の夢を思い出しつつ。
    チバ県人っつーことで。

    1回しか行ったことないけど。







    内装をアスファルト舗装して、
    坂道発進練習場として生き返るっつー手は!!





    ハイ。
    ありませぬ。







     ■  2002年 4月4日   言い得て妙。




    幼稚園入園を間近に迎えた娘さん1号の最近の口癖。

    しぼりだす。

    何をするにもすぐ、「しぼりだす」っつー言葉を使いたがる。



    「ぱぱぁ、ハミガキ、しぼりだすの?」

    「ぱぱぁ、まよねーず、しぼりだして。」

    「さぁ、明日もしぼりださなきゃ。(←なにを?)」



    どこからそんな言葉を覚えたんでしょ。
    まぁー、出所は概ね想像できますが。
    とりあえず、ヘンな言葉じゃないので構わないって言えば構わないんだけど。

    でも。





    ぱぱぁ、トイレに行ってしぼりだすの?





    そーいう使い方はやめとけ。
    その表現がヒジョーにしっくりとくる場合もあるけども。







     ■  2002年 4月3日   Ticket.




    買いました。
    買っちゃいました。

    チケット。
    チケットデス。
    エチケットでもネチケットでもありません。
    ありませんヨ。
    チケットですヨ。

    コンサート?

    いえいえ。

    ライヴ?

    いえいえ。

    演劇?

    いえいえ。

    映画?

    いえいえ。





    潮干狩りに行こーと思いマス。





    潮干狩りのくせにチケットデス。
    「入場券」「採貝券」って書いてありマス。
    切り離すと無効らしいデス。
    当日限り有効らしいデス。
    ○○漁業協同組合発行デス。

    たまには家族サービスに励もうと思いマス。
    たまにはチチオヤらしいトコ、見せよーと思いマス。
    もう、これでもかっつーくらい採りまくってこよーかと思いマス。
    朝食から昼食、夕食、夜食からおやつまでアサリご飯とアサリの味噌汁確定デス。
    あまっちゃって腐らせちゃってもしれません。
    ご近所さんに配りまくっちゃうかもしれません。
    それでも採りまくってこよーかと思いマス。



    ただ1点問題が。

    それは、わしがアサリが嫌いっつーことデス。
    貝全般が嫌いっつーことデス。
    殻に篭った奴が嫌いっつーことデス。



    なら行くなっつーことで。







     ■  2002年 4月2日   Shake.




    我が家の娘さん2号、
    昨日、無事1歳を迎えたのですが、
    まだ立って歩くことは出来ません。

    だいたい普段は、こんな感じ。






    この状態でいつもひとりで遊んでる。
    この格好から、ハイハイはするんだけど。


    で、この状態でお尻を振るんデス。
    左右に。
    音楽を聴きながら。
    まるで犬や猫が電柱や柱にマーキングをするよーに。


    で、お医者さんがいいました。


    「こーいうことをする子って、歩き出すの、遅くなるんだよねぇー。」


    ほぉー。

    それは知りませんでした。
    なんの根拠があるのかは、教えてくれませんでしたが。


    今日の耳寄り情報でした。







     ■  2002年 4月1日   1年。




    はぴばーすでーとぅーゆー。


    本日無事、娘さん2号が1歳を迎えました。
    「肺動脈狭窄症」っつーなんともメンドクサイ病気を抱えての誕生でしたが、
    命に別状はなく、そして今のトコ特に生活に支障があるわけでもなく、
    定期的に検査に出向いてはいますが、なんとかブクブク太ってマス。
    もー、ムチムチデス。

    今日、彼女の口から初めて、
    「ぷぁーぷぁー」
    っつー言葉が発せられました。
    嬉しいデス。
    ちびっと感動デス。
    しかし、かみさんを見ても、空を見上げても、犬を見ても、
    「ぷぁーぷぁー」と言ってるので、
    どーやら「チチオヤ」っつー意味で発してるよーではありませぬ。
    もう少し時間が必要な模様。
    まぁいいか。

    願わくば、このまま健やかに育っていって欲しいモノ。
    これはわしだけでなく、全ての親共通の、容赦ない、あまりにも純粋な願いなのデス。



    次々と訪れる、コドモ達の成長を示すイベント。
    きっとあとでいい思い出になるはず。
    子育てって、そのイベントの積み重ねなんだねぇー。
    きっと。

    さぁ次は、娘さん1号の幼稚園入園式だ。










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