■
2002年 3月31日 入れない。
3月もオシマイ。
いよいよ明日から新年度開始デス。
新天地で新しい生活がスタートするヒト、
学年が1つ上がるだけのヒト、
なにひとつ変わらないヒト、
それぞれの想いを胸に抱えて、とにかくスタートデス。
今現在、かみさん&娘さん'sは、かみさんの実家に帰っていて家には誰もおりませぬ。
で、わしのチチオヤも出掛け、ハハオヤも仕事へ。
車でチョロっとっつー距離なので、彼女を車で送っていくことにした。
まぁー、どーせ車での移動だし、すぐ家に戻ってくるつもりだったので、
着の身着のまま着替えることもなく、彼女の職場までGo。
無事送り届け、家に到着。
車をガレージに入れ、家に入るべくドアを開け・・・。
開け・・・?
・・・・・。
・・・・・。
開きませぬ。
家にログイン出来ませぬ。
コンチクショー!
鍵しめていきやがったなぁぁぁ!!!
彼女の行動は、家を留守にする者の当然の行動には違いないのですが、
わしはあいにくスペアキーを持ってませぬ。
家の外に隠して鍵を置いておくっつー、一見便利、しかしとっても無用心なこともしてませぬ。
ピーンポーン♪
えぇ。
わかってマス。
誰もいないのはわかってるマス。
誰も出ないのもわかってるマス。
でも、呼び鈴を押したい気持ちなのデス。
押さずにはいられない気持ちなのデス。
3回ほど押してみて、自分の行為の無意味さに嫌気がさしたトコで、思考回路を変更。
(どこか窓でも開いてないデスカ?)
家の周りをグルッとひとまわり。
窓という窓に手をかけ、施錠してないのを祈りながらトボトボと。
こーいう時に限って完全施錠デス。
しょっちゅう開けっ放しで外出してるにも関わらず、すっかりロックしてありマス。
我が家の防犯意識にホッとしてガッカリしつつ、次の手立てを考えなくては。
わしの所持品は、免許証と車の鍵だけ。
お金もなければ、携帯も置いてきちゃったし。
オマケに格好は人前に出来ることをはばかりたくなるよーな格好。
なんだか恥ずかしげなトレーナーに、ウエストゆるゆるのスウェットなのデス。
少し動くと膝辺りまでズリ下がってくる代物なのデス。
こんな格好でオモテをウロウロ出来るほど落ちちゃいませぬ。
さぁ、どーしましょ。
電話も出来なければ、どこかに行くことも出来ませぬ。
ふと、思いつく。
(2階からログインっつー手があるではないか。)
想像。
午前中の誰もいない家、2階によじ登ろーとするおっさんがひとり。
そのおっさんのスウェットはズリ下がり気味。
マズイってそれは。
いや、それ以前にK察に通報されちゃったりなんかした日にゃ、洒落になりませぬ。
近所の手前、自宅で職務質問は絶対避けなければいけませぬ。
「ねぇねぇ、聞いた? お向かいの旦那さん。職務質問されたんだって(笑)。」
いかんいかん。
それ以前に、2階の窓も開けた覚えがないしねぇ。
そし〜て〜ボクは途方〜に〜暮れるぅ〜。
なんてハミングが、口からこぼれるものの、
そんな悠長なことしてられない。
さぁ、どーしたもんか。
ピッキングでもして家に入ってもいいのだが、
あいにくそんな技術を持ち合わせてないってば。
窓ガラスを割って鍵を開けて入ろーか。
それはガラス代が勿体無いっつーの。
いや、それこそ通報されかねないっつーの。
先ほど確かめたのにも関わらず、もしかしたら見落としてるかもと有り得ないことを考えながら、
足元でジャレつく飼い犬に八つ当たりをしながら、
グルグルと何度も同じ場所で同じコトをしながらウロウロと右往左往。
30分経過。
決断。
時にそれは物凄いパワーを必要とするモノ。
それが英断だったのか、暴挙だったのかは後の時代が教えてくれる。
歴史はいつもそーやって動いてきたのだ。
ナポレオンしかり、シーザーしかり。
江沢民もブッシュも、コイズミもイシハラもそーやってきっと、悩んできたはずサ。
決めたヨ。
決めちゃいましたヨ。
それだけは避けたかったが、背に腹は変えられませぬ。
行くことにしましょ。
彼女の職場へ。
彼女が持っているはずの鍵を受け取りに。
このあまりにもショボイ格好で。
車を停め、重い足取りでフロアへ。
まだ出勤時間っつーことで、客はいないが、業務開始準備に追われるヒト達が行き交う。
あまりにも清潔なフロアに、なんだか場違いなおっさんがひとり。
ガランと広いフロアの端っこをなるべく目立たないよーにコソコソと受付に向かう。
しかし悲しいかな、白を基調としたフロアに、黒を基調としたわし、
真っ白い部屋にゴキブリが1匹いる、そんな風情デス。
目立ちまくりデス。
なんだか皆、好奇の目でわしを見てる。
見てる。
見てるヨ。
見まくってるヨ。
お願いだからそんな目で見ないでちょーだい。
なんだかこれまた不審人物でも見るかのよーな顔され、
受付で実母を呼び出してもらう。
彼女がわしの前に現れるまでの数分間の長かったこと。
わしがMだったら良かったのに。
この上ない快感に違いないのに。
こみ上げる笑顔を隠さない彼女が現れた時、
この想いを渾身の力を込めて怒鳴り散らしてやろーかとも思ったが、
それ以上に羞恥心が勝ってしまったので、さっさと鍵を受け取り、それ帰宅。
これなら通報された方がマシだったかも。
今度から近所でも、ちゃんと身なりを整えて出ることにしましょ。
■
2002年 3月30日 立場。
コンチワ!
先日、BBSのレスをなんともまぁ久しぶりにしなくちゃね!っつーことで、作業開始しよーとしたところ、
まったくもって日本語入力を受け付けてもらえずに、さてどーしたもんかと悩んでる間に違うこと始めちゃって、
会いたい時に貴方はいない。やりたい時に貴方は動かない状態の、
結局、またもや放置プレイ実行中のえちょせとら管理人echoデス。
ホントにぱーそなるこんぴゅーたーって難しいデスネ!
それともわしのだけなんでしょーか。
ホントにうぃんどうずってややこしいデスネ!
まっくもそーなんでしょーか。
ホントにもぅ機械のクセになんだか意思を持ってるよーで、腹立つやらそこがまた愛しいやら。
これほど言うことの聞かない電化製品っつーのも、ある意味珍しいんじゃないでしょーか。
これが「白物」の電化製品だったら、電器屋のオヤジに怒鳴りこみにいくはずなんですが、
PCの場合、「まぁー、こんなもんだよねぇ。仕方ないんだよねぇ。」っつー感じで、
なんだか諦めのよい、「いいヒト」になっちゃうから不思議デス。
さぁ、原因を解明しなければ。
プロ野球が開幕しました。
なんで開「幕」って言うのかわかりませんが、とにかく開幕デス。
興味あるヒトにはまるでその日の占いのよーに毎日一喜一憂する日々の始まり。
興味のないヒトにはまったくもって関係のない毎日の始まり。
わしの場合は、その中間くらいのスタンスでしょーか。
いちいち「どっちが勝った! 負けた!」でゴキゲンになったり卓袱台をひっくり返してみたりするほど、
のめり込んだりするわけではありませんが、それでも「今、1位はどこ?」って気になるもんデス。
「今、どっちが勝ってるの?」
って聞くと、
「○対○で勝ってる」って言うヒトと、「○対○で負けてる」っていうヒトがいます。
まぁ、ヒイキの球団の立場からみて勝ってるのか負けてるのかを答えるわけですが、
「儲かってるの?」
って言葉に置き換えるとあら不思議。
そのヒトの経済状態っつーものが、そこはかとなく見えてくるから面白いデス。
何を持ってヒトは「満足」と言うのでしょーか。
年収200万くらいのヒトでも「満足」だと答えるヒトもいるだろーし、
逆に年収1000万のヒトでも「まだまだ足りない」と言うヒトもいる。
某球団の監督を辞めざるを得ない状態にさせてしまった某婦人、
年収が1億もありやがるくせに、「老後が心配」っつーことでヌケシャーシャーと脱税を試み、そして失敗。
明日の電気代や水道代さえままならないヒトでも楽しそーに笑ってるヒトもいるっつーのに。
「立場」っつーのを、逆に置き換えてみると見えないものが見えてくる。
不平不満を口にするのもまた良し。
自分の置かれた立場に満足せずに向上心を持つのは素晴らしいこと。
でも、ちびっと違う立場に立ってみると、思ったよりも今の立場って幸せなのかもしれませぬ。
そう無理矢理だとしても信じたい。
今、幸せなんだよねって。
これでいいんだよねって。
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2002年 3月29日 タイピング。
かみさんと娘さん'sが実家に帰っちゃって2日ほど経過。
年に数回あるプチ独身生活モード発動中デス。
時間に余裕があるっつーのはいいことだねぇー。
でも、時間があるのと、更新作業がはかどるのは、また次元が違うよーで。
更新作業、さっぱり進んでませんが勘弁願イマス。
それにしても今日は、キーボードの「ー」と「0」を、
やたらと打ち間違える日デス。
昨日は、「A」と「Caps Lock」を打ち間違えまくってローマ字変換が出来たり出来なかったり。
わし、ちゃんとした打鍵フォームとか知りませぬ。
タイピングソフトとかも使ったことないし。
概ねチャットで話に置いていかれないよーにモニターを睨みながら必死こいて文字数を稼いでいた、
そんな感じデス。
だもんで、ヒジョーにクセがあると思うのデスヨ。
だからこそ、入力ミスもヒジョーに多いみたい。
そこそこのスピードで打てるとは思うんだけどねぇ。
っつーことで。
そんなうまく入力の出来ない日は、
イライラする前にとっとと「Esc」。
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2002年 3月28日 疑問。
これを見ての感想意見。
1. 森○製菓もやるねぇー。
2. やっぱりあ○って可愛いよーねぇー。
3. これってどーいう意味?
4. 最近、ココの日記ってネタがないと画像で逃げてなくない?
っつーか、重くて仕方ないしぃ。まったくもぅ。
まったくもぅ。
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2002年 3月27日 なんか!
パチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌い
パチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌い
パチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌い
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パチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌い
パチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いパチンコ嫌いでもちょっと好きかも
ブツブツ・・・。
はっ!
いや、パチンコなんて行ってないデスヨ!
かみさんが実家に帰ったのをこれ幸いと思って、行ったりなんか!
小遣いもらったばかりで、財布が膨らんでたからって!
かみさん達を実家に送ってから「髪切りに行くから早く帰るヨ!」とか言っておいて、
その足で8ヶ月ぶりにパチンコ屋に向かったりなんか!
「3000円で辞めておこー。」とか思っておいて、気付いたら2万円近くも突っ込んじゃったりなんか!
で一時期調子が良くなっちゃって負けを取り戻しちゃったもんだから、調子に乗って更にプラスにして、
「○○でも買っちゃおーかなぁー♪」とか、
「○○なんか買えちゃうかもー♪」とか、
皮算用してる間にドル箱3箱分の玉がなくなっちゃったりなんか!
隣に座ってたおっさんが連チャンしたもんだから、対抗意識剥き出しにして、
「さぁー次はわしの番だ!」なんて、有り得ないオカルトを信じきったりなんか!
帰り道がヒジョーに寂しげなものだったりなんか!
夕飯がヒジョーに質素なモノになっちゃったりなんか!
「もう、パチンコはやめよー・・・。」なんて今まで何百回も思ってきたことを、
性懲りもなく、それでいてなんの説得力もないことをまたもや思ってみたりなんか!
さぁー、次の給料日まで、あと何日だ?
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2002年 3月26日 独りよがり。
最近、自分の書いてる日記にホトホト閉口してる今日この頃、
本日は公休デス。
公休出勤も考えたのだが、
娘さん'sの毎度お馴染みの定例検査のため、今回は見送りっつーことで。
で、相変わらず車に乗って、病院までの道のりを走っていると、
世の中、変わった運転をする輩に遭遇することがしばしば。
例えば、こーいうのってどーなんでしょ。
道が割りと混んでいて、信号にどうやら引っ掛かりそうな気配。
その交差点を左に曲がりたいのだが、信号待ちがイヤだ。
で、都合のいいことにその交差点に隣接して建っている店の駐車場が、
なかなかショートカットするには都合のいい駐車場設計。
こんな感じで、近道をしていくのデス。
1台がそーやって、「儲けて」近道をしていくと、
まるで連鎖反応のように、それに続けとばかりに数台がくっついていく。
住居侵入罪に抵触するよーなしないよーな。
ヒトの往来が当たり前である店の駐車場を使ってのショートカット。
「別にいいじゃん。」
って思うヒトもいるかもしれないけどねぇ。
逆に自分がその店のオーナーだったら、どう感じるんだろーねぇ。
自分の店の駐車場を使って、何台も何台もまったく店に関係のない車が通過していくのを黙って見てるだけ。
場合によっては、店の回転率に影響を及ぼしてみたり、
最悪、店の客となんらかのトラブルになってみたりした日にゃ、
ハラワタ煮えくり返るっつーもんでしょ。
たかだか数分の信号待ちや渋滞に躍起になって先を急ぐ。
そんなに1分1秒を削らなきゃいけない用があるわけでもあるまいし。
心理学に精通してるわけではないんだけど、
たぶん競争心理みたいなモノが働いてるんだろーねぇ。
ヒトより先に進みたい。
ヒトより先に済ませたい。
ヒトより先にしたい。
そんな無意識の欲求が、そーいう形で露呈してしまうよーな気がしてならないデス。
わしはそのショートカットはしたくない。
特段、胸張って言うことじゃないだろーし、それが当然だと思うんだけど、
そーいう行為をさも当然のよーにやってるヒトが多いのも事実。
もはや、「電車の中では携帯を使わない」とか、「ヒトゴミの中で歩き煙草をしない」なんかと、
同系列の話なんでしょーな。
みんなやってるんだからいーじゃん。
そんなレヴェルの話なのかもしれないねぇ。
「車を運転する時、○○だけはしないよーにしてる。」
「車を運転する時、○○だけはするよーにしてる。」
わしは車を運転する時にはヒトに胸張って言える、
そんなある種「誇り」みたいなモノを持っていたいと思ってマス。
たとえヒトに、 独りよがりと言われても。
そーいうポリシーを持ってる方が、カッコ良いじゃーん!
そー思わないデスカ?
■
2002年 3月25日 設問。
【問1】 この中に間違いが有りマス。答えなさい。
正解は1つ。
たまーに2つ。
っつーのは、既に使い古されたネタなので、
【問2】 話題として古い順に並べなさい。
【問3】 または話題として盛り上がった順に並べなさい。
【問4】 若しくは話題として同情できるもの順に並べなさい。
答えと真相は闇の中。
■
2002年 3月24日 アーカイヴ。
「今日は日曜日だけど、お仕事です。
相変わらず早起きして、出勤。
日曜日なので、朝の通勤ラッシュもなく、非常に快適です。
川縁の桜の木がとてもキレイで、清々しい気分になります。
さぁ、今日も1日頑張るぞ。」
↓
drag & drop !
↓
↓
解凍成功 !
↓
この仕事を始めてから、「曜日」という感覚がもはや日常生活から遠のき、
もはや道路事情を読み取るだけの目安にしかならないので、あまり気にはならないものの、
やはり日曜日、大概のサラリーマンは休みな訳であって、その中を仕事に行かなきゃいけないというのも、
少し気分が重くなるというもの。
まぁ、自分が選んだ仕事の宿命なので仕方ないといえば、それまでと言えばそれまで。
午前7時半の出勤に合わせて、1時間も前に起きればいいのにも関わらず、
自分の趣味で始めたWebSiteの更新をするのを日課としているので、
午前5時頃に目覚まし時計をセットし、何度目かのSnooze機能のベルによって渋々ベッドから抜け出す。
通常聞けば充分過ぎるくらいの音量の、このベルの音さえ聞こえない時がある。
体が疲れているのか、それとも精神が休息を求めているのか、
それとも単に季節柄のせいなのかは知る由もないが、
とりあえず今日は無事、ベッドからの脱出に成功することが出来たようだ。
ワタシは朝食を自宅で摂らない。
いや、別に摂ることを避けてる訳ではなく、むしろ1日のパワーの源である朝食を摂ることの必要性を感じているし、
事実、職場でコンビニエンスストアで購入した軽い朝食は摂っている。
しかし、自宅では食べる気にならないのだ。
食べる気にならないというより、それに費やす時間が勿体無いというのが、正直なところだろうか。
言い換えれば、朝食を摂るために使う時間がないと言えるかもしれない。
1日24時間、1440分、86400秒という決められた枠の中、
蔑ろにしなければいけない時間の存在があるという時点で、
もしかしてワタシの日常は、無駄があるのかもしれない。
軽い自己嫌悪に駆られながらも、こういう生活を既に1年半近く経過してきてしまった。
Siteの更新、洗顔、着替え等の身支度を済ませ、
静かに眠っていた愛車のエンジンに火を点け、滑るように国道に出る。
さすがに日曜の早朝、普段だと学校に向かう自転車の高校生の方が移動距離を稼げるのではないか、
と感じるくらいの慢性的な渋滞は鳴りを潜め、
いささか不機嫌な長距離トラックと、遠出をするのであろう、家族連れのファミリーカーが、
制限速度を遥かに上回る速度で、ロードノイズを撒き散らしている。
ワタシも流れに乗るべく、いつもよりも多めの踏力をもって、車重が1.5tを越える我が愛車に鞭を入れる。
しかし、オレンジ色の指針は、180km/hまで刻まれたメーター上で制限速度を超えることはない。
それほど急ぐ必要性を感じていないし、急いだところで信号のローテーションによって、
今ここで速度超過のリスクを負っても、必ず先の信号で引っ掛かることを経験則で知っているからだ。
じわっとアクセルを踏み込み、無駄なガソリンの流出を防ぐべく、細心の注意を払い、
車のノーズを目的地である職場に向ける。
エンジンはあまりにも順調にその仕事をこなしているのが、なんだか嬉しかった。
通勤路上には、川沿いの桜並木が立ち並ぶ通りがある。
今冬は暖冬で、しかも遥かシベリアから訪れる寒気を伴った高気圧の勢力が弱かったせいか、
例年になく、桜の蕾は早々に膨らみ、ここ数日の5月並の暖かさによって触発されたように、
一気にその花びらを広げ、見事なまでに川沿いを淡いピンク色に染めあげていた。
既に花見をするためだろうか、陣地取りに余念のない人達が、
眠そうな顔しつつも今宵繰り広げられる宴の準備をしている。
ほんの少しだけ羨ましいと思いつつも、羞恥心をなくした泥酔者の行為に嫌悪感を感じるので、
ワタシは花見という行為にそれほど魅力を感じることはない。
ただただ、そのあまりにも儚げな、だからこそ美しい花の命を見入りたい。
1年365日の中で、あっという間に咲いて、そして散る花の儚さ。
その刹那の美しさに心をときめかせるような、そんな精神状態でいたいと思う。
話し相手がいるわけでもない車内でひとり、ぼんやりとそんなことを考えながら、
ピンク色のトンネルをくぐり、そして現実世界へと引き戻される。
今日もいつもと何一つ変わらないであろう1日が始まる。
何も変化がないという不幸。
何も変化がないという幸せ。
果たしてそれがどちらなのかは、歳を重ね、寿命をまっとうしようとする時に、
きっと気付くのであろう。
今はただ、足しげく通ってくる教習生のために、
幾許かの手伝いをするだけだ。
今日の夜、気持ちよく眠りにつけるよう、この始まったばかりの1日を乗り切ろうと思う。
さぁ、スタートだ。 ってめんどくさいことしちゃったなオイ。
■
2002年 3月23日 開始。
娘さん2号、いよいよ本格的にハイハイ開始!
ついに彼女の行動半径が格段にUP!
まるでパトカーのよーに「ウーウー」唸りながら地面を這い回るその姿を見て、
娘さん1号、本気で怖がり、泣きながら逃げ回るのは見ていて滑稽。
でも、確かに異常に早い「ハイハイ」は、見ていて怖いかも。
■
2002年 3月22日 わかりません。趣旨が。
クマのプーさんは、ハチミツが欲しい。
ニンゲンのプーさんは、仕事が欲しい。
芸人のペーさんは、現像代が欲しいらしい。
出勤前、靴下が見当たらず、
かみさんと大喧嘩。
イライラで臨界点寸前デス。
そーいえば、乳幼児ってハチミツを摂ってはいけないんだってね。
つい最近知りました。
理由は知りません。
「DoCoMo」って、なんで大文字小文字の組み合わせ?
「dOcOmO」じゃダメなのかなぁー。
ダメだな。
たヴん。
カッコ悪いもの。
番組改編の時期デス。
ちょっと寂しさの漂う季節デス。
ひっそりと1クールで終わっていく番組プロデューサーに幸あれ。
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2002年 3月21日 やっぱり。
未だかつて、購入したソフトが無事インストール出来た例はない我がPC環境。
もはやトラウマとなりつつあるよーで。
もはやPTSDになりつつあるよーで。
他のヒト達はちゃんとインストール出来てるのだろーか。
環境が悪いのか、
ソフトが悪いのか、
いや、「Readme file」を見よーともしないわしが悪いんでしょ。
きっと。
っつーことで、今度こそちゃんと読むぞと意気込んでみた。
プリインストールソフト「Norton AntiVirus」が明日をもって期限切れ
↓
こりゃいい機会と思い、「Norton InternetSecurity」を購入
↓
不安をヨソに、インストール終了
↓
あまりにも無難にインストール出来たのが逆に不安
↓
ちょっと疑ってみたり
↓
どーやら大成功らしい
↓
と、思いきや
↓
自分のSiteのカウンターが見えませぬ
「そー来たか・・」
ココロの中では妙に冷静な自分がいて、ちっとびっくりデス。
今、一体カウンターの数字はいくつくらいか、誰か教えてクダサイ。
それ以上に、ちゃんとカウンターが表示される方法、誰か教えてクダサイ。
勿論、セキュリティを「無効」のしない方法、希望〜。
調べれば、なんかしら出てくるんだろーけどね。
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2002年 3月20日 音楽室。
先日、娘さん1号、かみさんに「縦笛」を買ってもらったらしい。
樹脂製のモノだが、なんとまぁースケルトン。
旧型にはなったが「i-Mac」発売以来、なんでもかんでもスケルトンにするのはいかがなもんかと思いつつ、
そーいえば先日家宅捜索されたジー○ーグループの、
被害者以外のニンゲンが見るととっても面白い社長もスケルトンの服着てましたネ!
いや、あれはシースルーか。
で、縦笛。
最近は「リコーダー」って言うらしいけど。
リコーダー?
何を記録するんだ?
とも思ったが、なんでも「record」には古語英語では「小鳥がさえずる」っつー意味もあるとか。
ほぉー。
勉強になりますな。
で、縦笛と言えば、やっぱりイメージは小学生の時の授業。
アイボリーとコゲ茶色のツートンの笛。
ガリガリ噛み付いてたせいで、ギザギザになっちゃってたベックとかフィップルと呼ばれるらしい吹き口。
そして時間が経つとなんだか嫌な匂いの吹き口。
先っちょからポタポタと垂れてくる唾液。
必ずラッパみたいに思いっきり吹き込んで音階を外す奴。
皆、揃いも揃って俯むいてるかのよーな演奏姿勢。
笛を入れる袋に入っていた管内を掃除する白い棒で指揮者のマネをする奴。
必ず聞こえる「チャルメラ」のメロディー。
あぁ、懐かしや。
決して好きなヒトの縦笛をくわえたり、匂いを嗅いだりしたことはありませぬ。
たヴん。
あの、なんとも言えない、懐かしい音色。
最近のデジタル音に慣れてしまった耳にはヒジョーに新鮮デス。
嫌がる娘さん1号からふんだくり、音孔に指を置き、息を吹き込む。
「ポー・・・。」
おぉ。
なんだか切ない音デス。
「ドー、レー、ミー、ファー・・」
おやまぁー、覚えてるもんだねー。
「ラー、シー、ぷぴぃ〜」
1オクターブ高い「ド」がちゃんと出なくてちょっと悔しかったですが、
概ね指は覚えていた模様。
昔、習った曲を思い出してみる。
あぁー。
夕方の音楽室。
眼前に広がる真っ赤に焼けた太陽が沈もーとしている。
産休で休んでいる音楽の先生に代わって臨時の鶴谷センセ。
絶対に最後までNOミスで演奏出来るまで許してくれなかった鶴谷センセ。
でも、肩まである黒髪が妙に色っぽかった鶴谷センセ。
鶴谷センセと目が合うと、なんだか呼吸が苦しくなる。
いいトコを見せたくて必死になって練習したリコーダー。
あぁ、鶴谷センセ。
貴女は今、いずこ。
あの時の貴女は素敵デシタ。
今、ボクはこんなに汚れちゃt・・。
なに、おセンチになってるんでしょ。
いいんデス。いいんデス。
たまには。
しばらく時間が経つのも忘れて思い出の曲に没頭。
懐かしい気持ちが部屋を満たしている。
さながらリビングは音楽室と化していた。
そんな中、リコーダーで「サ○エさん/オープニングテーマ」を吹いてあげたら、
娘さん1号、大喜びだ。
耳コピ、得意だったねぇー。
あの頃は。
■
2002年 3月19日 マッチのマー○は貴方の街にマッチするっつーか古。
売れてるんだってネ!
某国産メーカー製コンパクトカー、 マー○!
なんでも発売1週間で、 2万5千台を売り上げたとか。
職場の先輩指導員の娘さんも1台、購入したらしい。
で、今までのコンパクトーカー市場、某T社のヴィッ○っつー車の登場以来、
まさに独占状態デシタ。
「石を投げればヴィッ○に当たる!」
「振り向けばそこにヴィッ○!」
っつー寡占市場。
そこに2001年6月、某H社のフィッ○が割って入った。
ヴッッ○にないシャープなスタイルが、丸みを帯びたスタイルに抵抗を持つ層にウケて、
納車が半年先っつーくらいの人気っぷり。
で。
N社はそれを指をくわえて黙ってみているはずがなかった。
思えばこのクラスは、マー○の独占市場だったはず。
1992年に2代目としてデビュー、本格的に欧州をターゲットとして開発され、
日本と欧州とでイヤーカーをダブル受賞。
「マイクラ」の名で発表されたその小型車の実力は、小型車にうるさい欧州人を唸らせ、
最終的には国内累計で100万台を売り上げたホド。
が、何せ古かった。
日進月歩のこの世の中、マイナーチェンジは行われてきたものの、
基本設計で新型車にかなうはずもない。
そこで満を持して10年振りのモデルチェンジ!
昨年のモーターショーで、「mm(エムエム)」という名のコンセプトカーで既知ではあったが、
間違いなく、今までの日本車にはない新しいデザインの流れデス。
某欧州車に似てなくもないデスガ。
で、何よりも凄いのはカラーの豊富さ。
「パブリカオレンジ」「フレッシュオリーブ」「アクアブルー」「アプリコット」「ビーンズ」「ダイアモンドシルバー」
「ホワイトパール」「オパールラベンダー」「スーパーブラック」「ブリリアントブルー」「アクティブレッド」「ホワイト」
の計12色デス。
バブルが弾け、車の販売台数が伸び悩んできた頃から、車のカラーラインナップは減少の一途。
しかし、フィッ○や、M社のe○ワゴンの登場以来、カラーバリエーションは一気に増え、
まさに自分好みの選択が可能になったのはヒジョーに喜ばしいことデス。
きっと、女性ユーザーは喜んで飛びつくでしょー!
きっと、男性ユーザーも照れながらも派手なカラーを選んじゃうことでしょー!
暗い話題が続くこの世の中、明るいカラーリングを選んでで少しでもウキウキしませんか?
オトーサン、駄々こねる娘に1台いかがデスカ?(95.3万円〜132.0万円)
社会に出たてのオネーサン、ローンも可能デスヨ!(月々7千円から)
子育てから開放されたオカーサン、ここらで一丁若返りませんか?(保障はしませぬ)
安全性も高いみたいデスヨ!(オプションで6つのエアバッグ)
きっとカ○ロス・ゴ○ンさんも喜びますヨ!(3人の娘と1人の息子の良き父親)
っつーか、 今日の日記の趣旨はなんだろか。
もはやニッ○ンの手先デス。
でも、1回もニッ○ンの車は買ったことありませぬ。
ここまで書き上げて、自分で何が言いたかったのか、
もはや頭の中には残ってないけど、
とりあえず、一刻も早くあの 目玉に慣れるのが緊急課題!
■
2002年 3月18日 普通。
午前5時半起床。
今日も良い天気だ。
しかし午後から少し雲が出てくるらしい。
二輪担当だから、雨にならなければいいが。
午前7時半出勤。
相変わらず通勤道路は混んでいる。
渋滞の先頭は一体何をしてるのだろうか?
いつも不思議に思う。
今日は普通二輪担当。
1日生徒の事故もなく、無事過ごせた。
やはりこの積み重ねが大切なんだろう。
午後8時帰宅。
妻と娘達が出迎えてくれる。
娘達のはしゃぐ姿を見ると、1日の疲れも吹き飛ぶ。
そして明日も頑張ろうと思う。
家族と少し遅れて夕食をとり、入浴。
この脱力感が幸せだ。
湯船につかり、今日1日を振り返る。
1年前も今日も、そして1年後もそれほど違いはないだろう。
でも、それでいいのだ。
幸せであれば。
午前0時就寝。
横になろうとすると、その脇には娘達の寝顔が。
娘達のために自分のプライベートを、自分の体力を、自分の何割かを捧げる毎日。
でも、それでいいのだ。
幸せであれば。
明日もがんばろうと心に誓い、瞼を閉じた。
なんだか普通に日記を書いてみた。
全然、面白くない。
でもいいのダ。
幸せであれば。
でも、ちょっと楽かも。
■
2002年 3月17日 業務連絡。
えー、悲しいお知らせが1点ホド。
BBS1の累積ハンコが「0」に戻っちゃったよーデス。
今までせっせとハンコを貯めて頂いた方、申し訳ありません。
少々訳あってファイルを操作してたところ、どーやら加算されなくなった模様デス。
もちっといじくってなんとか復活させたいとは思ってますが、たヴん無理っぽいデス。
せっかくわしのハンコも4万数千までいったのによぅー!
昔も1回、0に戻っちゃったことがあったのによぅー!
どーせならこれを機に、BBS1のハンコ制度、なくしちゃおーか!
「痛恨の脱輪!」って設定したわし自身、腹立つしネー!
もう、ズバッと変えちゃおーかなー!
スバッと!
あー、こんちくしょー!
とりあえずしばらくの間、様子見っつーことでヨロシクオネガイシマスネ。
ついでだから、もう1点ホド。
「H.D.S.」を近々1回閉鎖シマス。
あ。
「Honda Driving School」じゃありませぬ。
「Heppoko Driving School」デス。
すっかり追加更新しなくなってしまい、
おまけになんだか微妙に今と違う言葉の言い回しが気になりつつあり、
そして微妙に表現方法も現状の教習方法と相違点が出てきたため、
リニュりたいと思うのデス。
「閉鎖」っつーより、「充電」と考えていただければ幸いデス。
どの程度時間がかかるのかわかりませんが、
リニュ後をお楽しみくださいませ。
宣言だけに終わらなきゃいいネ!>わし
有言不実行なニンゲンだけに。
■
2002年 3月16日 販促は反則。
公休のため、かみさんの買物に近所のデパートまでお付き合い。
わし、基本的にかみさんの買物の付き合いは嫌いデス。
とにかくかみさんの買物は時間がかかるんデス。
とにかく目的の商品に辿り着くまでの道のりが長いんデス。
わしの場合、とにかく移動するルートに無駄があるのはイヤ。
今来た道を引き返すなんてとんでもNothing。
あくまでも途中に経由地はあっても、最終目的地まで一筆書きで向かいたい。
しかし、かみさんは違う。
行っては戻って、そしてまた曲がる。
3歩進んで2歩下がる。
チーターよろしくなんデス。
で。
それ以上にイヤなのが、試食品コーナーと店頭促販コーナー。
試食品をガツガツ食べてお腹いっぱいになったのにもかかわらず、
商品には見向きもしない。
試供品をちゃっかりしっかりもらっちゃうのにもかかわらず、
商品には全く興味を示さない。
わしには耐えられませぬ。
買わなくちゃ気の毒じゃん。
買わなくちゃ申し訳ないじゃん。
一生懸命働いてるヒトに。
声を枯らして呼びかけてる店員に。
よくもまぁ、そこまでふてぶてしくなれるもんだねぇっつー感じ。
「それが仕事でしょ。」
と言うヒトもいるのはわかってマス。
でも。
でもネ。
わしには、耐えられないのですヨ。
買わないわけにはいかない気分になるのですヨ。
あぁ、こんな性格の自分が恨めしい。
あぁ、あんな性格のかみさんが羨ましい。
店内巡回連絡中のかみさんの足が止まった。
一瞬、嫌な予感。
目の前には、今にもパラパラでも踊りだしそーなジョシコウセイ風情の販促オネーサンと電動歯ブラシ。
虚空に向かってダラダラしゃべっていたオネーサン、
急に話し相手が出来たせいか、その甘ったるい声のトークに急に熱が帯び始める。
「あー、興味を示しちゃったヨー・・・。」
販促オネーサン、さすがに販促マニュアルを熟読しているせいか、
子連れのわし達を見て、トークの内容を急に方向変換。
「お子様にもいいんですよぅ♪」
「お子様の歯が大事だと思うのなら、是非購入された方が・・。」
大きなお世話とココロの中で思いつつ眺めていたが、
どーやらかみさんのココロはグラグラと揺れ始めた模様。
立ち止まって聞いていた話を、一歩近付いてさらに詳しく聞こうと言わんばかりの態勢デス。
しかし。
わしは知っていマス。
かみさんはきっと買わないことを。
商品を手に取り、さも買わんと言わんばかりに説明を最後まで聞いといてそっぽ向くことを。
あぁ。
わしには耐えられない。
一生懸命、歯磨きの重要性を語るジョシコウセイ風オネーサンの苦労が。
一生懸命、ノルマの達成を目指すパラパラオネーサンの意気込みが。
少しずつ後退りを始めようとするかみさん。
興味を示した客を逃すまいと間断入れず普通の歯ブラシに対する電動歯ブラシの優位性をトクトクと語るオネーサン。
もー買っちゃおーヨ!(半ばヤケッパチ)
ちびっと驚き気味のかみさん。
なんとなく早くその場を立ち去りたいわし。
なんだか勝ち誇ったよーな販促オネーサン。
三者三様の表情が、その場の空気を微妙なモノにしていく。
やっぱりダメだったねぇ。
やっぱり買っちゃいました。
販促コーナーにヒトがたくさん群がっていれば、別になんとも思わないのだが、
マンツーマンの攻撃はやはりダメージ大デス。
そして値段はなんと驚きの「今だけ価格」デス。
でもきっと何ヶ月もこの「今だけ価格」を展開し続けるのはわかってマス。
「今、購入していただけるお客様だけにプレゼントとして、同じメーカーの普通の歯ブラシ2本をお付けします!」
っつー言葉に、なんだか理不尽を感じてるのも否定しません。
いいんデス。
いいんデス。
きっとこれからは一家揃って白い歯家族デス。
さらば歯周病。
虫歯よあでぃおすデス。
試食品コーナーと販促コーナーは嫌いデス。
わし自身を試されているよーで。
己の性分を白日の下に晒されるよーで。
この敗北感。
この挫折感。
わし自身の不甲斐なさ。
あぁ無念。
P.S. 大きく口を開けて熱弁を振るう販促オネーサンの奥歯はちょっと虫歯気味デシタ。
■
2002年 3月15日 New.
「初心者マーク、貼ってますか?」
当然、免許を取得してから1年を経過したモノにはその表示義務はなくなりマス。
しかし。
果たしてその初心者マークの本来の趣旨を履き違えてるヒトの多さに閉口することしばしば。
どーやら初心者マークにはネガティブなイメージがこびりついているようデス。
「へたくそ!」
「初心者!(当たり前だが・・)」
「上手くない!」
「免罪符!」
そんなダークなマークを果たして誰が好き好んでつけるのでしょーか。
道路交通法の第71条の5にはこう書かれています。
「当該普通自動車免許を受けていた期間が通算して1年に達しないものは、
総理府令で定めるところにより普通自動車の前面及び後面に総理府令で定める様式の標識を付けないで
普通自動車を運転してはならない。」 〔罰則〕2万円以下の罰金または科料<1点>
その趣旨は、
・この標識をつけることによって、初心運転者自身が初心者であることの自覚のもとに、
謙虚な気持ちで慎重に安全な運転をするように習慣づけ、優れた技能や知識を習得させようとするもの。
・周囲のドライバーにも、初心運転者に対して、保護的な態度で運転するようにしたもの。
っつーことになっています。
つまり回りのフォローしてもらいつつ、安全なドライバーになるための予備軍なんだっつー宣言でもあるわけデス。
そんなこれからのヒト達のためのマークである初心者マーク、
その初心者マークをつけて走ってることにより、迫害されたことはないですか?
「こんなことなら、付けなきゃ良かった!」
って思ったこと、ないですか?
「初心者マークなんて格好悪いぜぇ!」
って思ってないですか?
わかりマスわかりマス。
初心者マークを付けていたことにって、煽られたり、クラクションを鳴らされたり、
周囲の車に避けられたり、様々な嫌がらせに近い行為を受けたことのあるヒトは、
少なくないと聞きマス。
しかも、そのデザインやイメージ自体が、もはや旧時代の印象を拭うことは難しくなってきてマス。
そこで!
不肖、わたくしechoが新時代にふさわしい初心者マークを考えてみました。
この21世紀に合った、エモーショナル且つセンセーショナルなデザインを提供します。
前世代の若葉を意識した黄色と黄緑の配色から、爽やかでそれでいてクールなブルーが基調デス。
これで初心者の貴女も、更には初心運転者期間が過ぎてしまった貴兄までもが付けたくなること必至。
発表シマス!
新時代のNew初心者マークデス!
おぉ!
感嘆の声の裏に潜む、 「くだらねぇー」っつー声が聞こえてくる聞こえてくる聞こえてくる。
ちなみに、クロックアップは出来ない出来ない出来ない。
■
2002年 3月14日 お返し。
今日はホワイトディ。
1ヶ月前の愛の告白に対する返答なりお返しをする日デス。
ヴァレンタインディ以上に商業主義の匂いがプンプンとしますが、
年中行事には付き合わなくちゃいけませぬ。
まぁ、愛の告白など今更なかったのですが、
数はヒジョーに少ないものの、頂いた義理チョコに対して、
お返しをしないわけにはいかないっつーのが、この世の中上手に渡っていくための基本デス。
っつーことで、事務のオネーサンから頂いたチョコのお礼を、
わし、先輩指導員2名の計3名で飯をおごるっつーことに。
蟹デス。
蟹料理を食べに行ったのデスヨ。
そりゃーもう、蟹ばっかり。
まさに蟹ヅクシ!
蟹天国!
蟹の聚楽第!
蟹の伏魔殿!
蟹に恨まれるんじゃないかっつーくらいの蟹! カニ! かに!
もはや「蟹サワー」とか「蟹ドリンク」とかもありそーな気配デス。
「蟹パフェ」とか、「蟹サンデー」とか。
なかったけど。
蟹を、着物を召して静々と歩く店員さんが教習生ばっかりだったのは気になるトコですが、
それ以上に驚いたのがメニュー。
高ぁー!!
初めて来た店ですが、そりゃーもうビックリする値段。
普通のファミリーレストランさえ滅多に行けない、行かないわしにとって、
ここの値段は銀座のクラブか、神楽坂の料亭並。
わしの年収では、年に1回来れるかどーかの騒ぎじゃありませぬ。
もはやわしがジンセイの成功者にでもならない限り二度と来れなさそーな気配濃厚デス。
勇気を出して清水の舞台から飛び降りて酷い目にあうのは間違いNothingデス。
・・・ココでオゴるのかぁー。
自然と値段の低いモノを目で追ってる自分の経済情勢を憂うと同時に、
ココに連れてきてくれた先輩指導員の財布の中身はどーなってるのかと疑心暗鬼になってみたり。
しかし、あれだ。
ニンゲン、諦めが肝心だ。
もうココまで来たら、食べるしかないでしょ!
食べ尽くすしかないでしょ!
隅から隅どころか殻まで!
もはや初期の目的であるヴァレンタインのお返しの意味など、存在しませぬ。
喰うか喰われるか、元手を取ることだけで精一杯。
次々と運ばれてくる蟹料理。
箸を手をフルに使って舌鼓を打ちまくりデス。
うぅぅぅーうまいぃぃ!
蟹ってココまで美味しくなれるんデスネ!
蟹料理店、初来店のわしには感動に近いものがこみ上げて来ますヨ!
さすがはカニカマとはわけが違いマス。
っつーか、比べたら和服姿の教習生店員に失礼っつーもんデス。
「蟹を食べる時は無口になる」
もはやどこのテーブルでも必ず出てくる定番の使い古された言葉を噛み締めつつ、
白いプルプルの身が何度も喉を通り、そして胃を満たしていく。
あぁ。
美味しかった。
今度はいつ食べられるのやら。
わしの月の小遣いの○割に当たる金額を支払い、お礼食事会は無事終了。
とりあえずウン倍返しの食事に、概ね受付のオネーサンも喜んでくれた模様。
良かった良かった。
良かったヨ・・・。
楽しくて、美味しかった食事会。
なのに、なんだか自然と涙が滲んでくるのはなぜなんでしょ。
ココロにぽっかり穴が開いたよーな。
財布の中身にすっかり隙間が出来たよーな。
帰り道の夜風が、いつも以上に寒かったのも気になるトコデス。
給料日まであと11日。
今日は、蟹の夢を見て眠れそーデス。
■
2002年 3月13日 stare.
昨年末に購入したNewPC、
ヒジョーに快適に日々のPCライフを送ることが出来マス。
WinXPだし!
CPUはギガだし!
メモリもてんこ盛りだし!
おまけにジョージ環境だし!
ロクな使い方してないけど!
しかし。
スピーカーがね。
スピーカーがちょっとね。
オプションで購入したスピーカー、こんな感じ。
モニターの両脇に、こんなのが2つ。
モニターを見つめていると、ふと、このスピーカーが目に入る。
なんか、いつも睨まれてる気分っぽいのデスヨ。
実はスピーカーのコーンだと思ってたものが、実は小さな小さなCCDカメラで、
モニター前に座ってるわしを、常時接続環境も手伝って、
刻々と送信されてたりして。
そしてその様子を、全世界に向けてストリーミング放送されてたりして。
で、その様子を見て併設されてるチャット部屋で、夜な夜な集まってきた連中が、
「今の表情は良くないよねぇー。」
とか、
「あ。瞳が大きくなった! さては○○画像でもみてやがるな!」
とか、ノンキにリアルタイムな話が、わしの知らないトコで展開されてたりして。
しかもモニター前で着替えをするわしを、固唾を呑んで見守ってたりして。
見たくないって。
そんなの。
っつーか、モニター前で着替えないっつーの。
あー、今日も睨んでる。
すっごく睨んでる。
向きをコソッと変えてみたり。
■
2002年 3月12日 時間がなくて。
「時間がない」っつー割には、
こんなもんを作ってる時間はあったりして。
■
2002年 3月11日 発表。
まったくもって突然ですが。
Siteの名前を変更したいと思いマス!
「えっ! 変えちゃうの!?」
「変えちゃうんですか!?」
「今までのでいいじゃねーかこんちくしょー!」
えぇ。変えちゃいマス。
そりゃーもう、有無も言わさず。
誰がなんと言おうと。
今まで1年5ヶ月、この名前でやってきましたが、
今まで変えようかどーしよーか、悩みに悩みましたが、
変えちゃいマス!
時は満ちたのダ!
っつーことで、発表!
H-I echo's WebSite "echo cetera"改め、
"echo cetera"
「ブーブーブーブーブー!(非難轟々)」
大して変わってないデスネ。
ゴメンナサイ。
短くしたかったんデス。
邪魔臭かったんデス。
「H-I echo's WebSite」っつーのが。
「へっぽこインストラクター」に変わりはないけれど。
っつーことで、リンクして頂いてる方へ。
リンク名は今まで通りで、変えてもらわなくても結構デス。
わし自身、めんどくさいし。
さて、スッキリしたトコでがむばろー。
■
2002年 3月10日 でぃすくりみねーしょん。
ハイ。どーも。
Site開設、1年5ヶ月無事経過デス。
おめでとー。わし。
ありがとー。皆様。
話はガラッと方向変換、スイッチターンデス。
ふと、ホントにふと思うことが。
「差別」について。
えぇ、そんなに小難しい話はしません。
っつーか、出来ません。
人種差別とか、障害者差別とか、そーいう毛色の話じゃないデス。
「差別」っつーか、どちらかっつーと「比較」に近いかも。
時々、
「あー、もうなんだか全部投げ出しちゃいたいネー!」
って感じることってないですか。
例えば日々の生活で。
例えば職場で。
例えば育児で。
例えば自分自身のおかれた状況で。
それほど深刻に思わないまでも、憂鬱になるっつーか、腰が重くなるっつーか、溜息が出ちゃうっつーか。
簡単に言うと、テンションが低くなるっつーこと。
そーいう時ってわし、大体他の似たよーな状況や立場や考え方のヒトと比較しよーとしてるんデス。
「あー、こーいうヒトもいるんだから、自分はまだマシだよねぇ。」
「うむ。まだまだわしはいい方だよねぇ。」
って感じで。
モノゴトをネガティブに携え、どんどん深みにハマるかのよーに考え込むこともしばしばあるけれど、
思考のベクトルをちょろっと変えるだけで、ふっと気が楽になることってあるんだよねぇ。
他のヒトのことはわしにはわからないけれど、
物凄くわしってコンプレックスの塊なのデスヨ。
顔やスタイルなんかの容姿、学歴、職種、年収、ニンゲン関係、家、家族その他モロモロ。
ヒトと比べることの無意味さは、今まで生きてきた中で幾度となく感じてきたことなんだけど、
それでも、自分以下の状況のヒトがいる、自分はまだマシな方、
そー自分自身に言い聞かせることで、救われ、励まされ、背中を押され、そーして生きてきた気がするんだよねぇ。
隣に住むヒトが新車を買ったみたいだねぇ。
でも、うちの方がちょっと値段が高い車ダヨ。
隣のコドモ、もう補助なしの自転車に乗ってるヨ。
でも、うちの子の方がカケッコ早いもんねぇ。
なんでうちってこんなに生活が苦しーんだろー。
でも、TV番組でやってる極貧生活のヒト達よりはマシかなぁー。
路上教習で○時限もオーバーしちゃったヨ。
でも、原簿に張り紙してるヒトよりはマシだよねぇ。
こーいう出来れば封印したい、モラルからすると表面化させたくないヒトとの区別、差別の話をすると、
すぐ眉間に皺寄せるヒトもいるんだけど、
わし、やっぱり完全なる平等社会って無理だと思うんデスヨ。
絶対、ぜーったい、ヒトの深層心理の中には、そーいうネガティブな部分って隠れてると思うんデスヨ。
昔存在した(今も完全には無くなってないらしいけど・・)、「穢多・非人」っていう階層、
あれも末端のclass societyであった農民のエゴの矛先として設定されたんだよね。たしか。
そんな数百年も前のことを、同系列で話しても仕方ないけど。
ヒトと比べるから、競争するから、向上しよーとする。
自分を少しでも上の立場にしたいと思うからこそ、がむばろーとする。
自分よりも下のヒトがいるから安心できる。
自分よりも。
自分よりは。
自分。
自分。
自分。
あー、「自分」って一体なんなんでしょ。
いつもいつも考えてるわけじゃないんだけどね。
時々、他人と比べて一喜一憂してる自分を励ますために、こーやって自分を肯定してる自分がいるわけで。
時々、自分自身を俯瞰視してみないと、どこか吹き飛ばされそーな気がするわけで。
時々、ヒトを蔑んで見よーとしてる自分を肯定しなくちゃ物凄く大悪人になってしまいそーで。
で、結局何が言いたいかっつーと。
小遣い追加請求をかみさんに却下されて、
不貞腐れてる自分自身に嫌気をさしただけデス。
小遣いをもらえないヒトよりはマシかなっつーことで。
■
2002年 3月9日 思いついた。
「壁に耳ありジョージにメアリー」
ぷっ。
こりゃーいいやっと思って調べてみたら、
同じネタが大量に出てきて、ちょっとKO負け。
お疲れ様。
セ○ス小林さん。
復活待ってるヨ!
■
2002年 3月8日 映る。
いつも通り、テケテケと出勤。
最近、なんだか就業時間ギリギリにタイムカードを打つよーになってきてるのが気になるトコ。
まぁ、間に合えばいいや。
で、通勤途中のデキゴト。
とある小学校の近くを通っていくのだが、
近所の大き目の交差点で、そのまた近所の中学生が横断歩道沿いに立ち、
通学している小学生を誘導している姿が。
それ自体は特別珍しくもなく、割と見かける光景なのだが、
今日はいつもとちびっと違っていた。
その光景をなんとまぁ、TV局が取材に来てたのデスヨ。
おー、どこのTV局だ?
誘導をしている女子中学生2人をレポーターがマイクを向け、
その姿をカメラマンが撮影している。
わし、その交差点を右折していかなくてはならない。
対向車がしばらく続いていたので、
その撮影風景をボヘーっと眺めていた。
声は聞こえないものの、なんだか溌剌とレポーターの質問に答えてる爽やかな姿。
きっとお決まりな質問に、お決まりの優等生発言をしてるんだろーなぁー、
なんてひねくれたコトを考えてると、信号は黄色に変わり右折のみ青の矢印信号が点灯。
それぃ、急げぃっ!
チラッと残存歩行者がいないのを確かめてアクセルを踏み込む。
その刹那、
ハンディカメラのファインダーがわしを睨んでマスヨ!
あっ! 撮られてるじゃん!
気付いた時は時既に遅し。
右手はハンドル、左手は缶コーヒー(冷めかけ)、くわえ煙草のわしをカメラが追っかけてるし。
どう贔屓目に見ても、悪態デス。
不届きモノドライバー確定デス。
すっ飛んで右折するわしの顔には微妙にぼかしがかかり、
その光景と共にレポーターの批判的なナレーションがかぶさってるに違いない。
「このような無法者ドライバーからこの中学生達は、
横断歩道の小学生を守っているのです!」
聞こえるヨ! 聞こえてくるヨ!
神経質なレポーターの非難の声が!
ヒステリックな視聴者のバッシングの声が!
PTAの奥様方のザマスザマスのキンキン声が!
って、別に悪いことしてないじゃん。わし。
なに被害妄想気味になってるんでしょ。
春の交通安全運動は4月6日から10日間。(たぶん)
■
2002年 3月7日 象形。
トンパ文字っつーのがまことしやかに水面下で流行ってるよーで。
トンパ文字とは、
「トンパ(東巴)文字とは、中国雲南省の納西(ナシ)族で、
現在まで使われて続けている世界唯一の生きている象形文字」
だそーで、なんだか調べてみると、思ったよりも多くの関連Siteがあるみたい。
で、わしの名前デス。
いや、それだけなんだけど。
ちょっと面白そーだったもんで。
ちなみにわしの本名わかったとしても、内緒にしててネ!
さぁ、皆も自分の名前をレッツトンパ! ←ナニモノだコラ
※追記
結構、バレてしまったよーデス。わしの名字。
これだけでバレてしまう皆様の飽くなき探求心にビックリしてマス。
っつーコトで画像をぼかしてみたり。 ←手遅れ
■
2002年 3月6日 メル友?
このSiteを始めて、1年と5ヶ月弱。
皆様から頂いたメールの数が、
まもなく1000通を迎えよーとしておりマス。
その数が多いのか少ないのかはこの場では置いといて、
重ね重ねお礼を申し上げマス。
Netに接続する環境を手に入れた頃に、
「メールフレンド募集!」
にヌケシャーシャーと応募していた頃が懐かしいデス。
ちなみに。
溜まったメールの保存方法ってどーやるんでしょーか。
ハードディスク容量を圧迫っつーほどではないんだけども。
勿論、捨ててませぬ捨てられませぬ。
■
2002年 3月5日 懲りずに卒業。
あー、わしもタイムカプセル、掘り起こしてぇぇぇ。
その前に埋めなきゃいけないネ!
今日は公休。
かみさんは娘さん1号を連れて出かけたため、
家で娘さん2号とブラブラと。
昼寝をした隙を見て、日頃溜まってた更新作業やレス作業などを。
卒業シーズン。
甘酸っぱい季節デス。
オトーサンのわしには、もはや関係ないけれど。
Siteを眺めていたら、ちっと面白いものが。
http://graduation.meieki.com/
なにやら卒業証書を作ってくれるSiteのよーデス。
何かを達成した!
何かを終えた!
っつーヒトは自分自身に卒業証書を贈ってみてはいかが?
っつーか、最近リンク紹介で逃げよーとする日記スタイルを卒業しろわし。
ついでに 「リクナビ」なんぞ見てみたり。
わしは仕事を持ってるので、「リクナビキャリア」だな。
・・・・・・・。
「教習所指導員」って、職種は何なんでしょーか?
専門職?
技術職?
サービス業?
営業職じゃーないよねぇ。
未だに職種を聞かれると、困ってしまう今日この頃デス。
っつーか、転職先を「教習所」で探してる自分自身にびっくりデス。
■
2002年 3月4日 飛んでみる。
■
2002年 3月3日 徒然。
雛祭デスネ。
我が家では豪華な7段飾りとかじゃなく、いわゆる親王飾り。
そーいう昔からの伝統とかとはあまり縁のない家風なので、
それで良しっつーことで。
ただ、朝からかみさん、手の込んだ料理を作ったせいか、
えらく華やかな夕飯となりました。
平飾り風のケーキに立てた蝋燭の火を、相変わらず娘さん1号、
「はっぴば〜すで〜つ〜ゆ〜♪」
と言いながら吹き消してるのはいささか気になりますが、
まぁ、いわゆるささやかな幸せって奴なんでしょーか。
来年は、きっと娘さん2号と「吹き消し権」を巡って大騒ぎでしょー。
BBS1、少しずつ以前の盛況を取り戻しつつあるよーで、
少々胸を撫で下ろしておりマス。
悲しい出来事、忘れちゃいけないんだろーけど、
きっと引き摺ってもいけないはず。
近いヒトにはまだまだ辛い日々が続くのかもしれないけど、
そー簡単に以前の状態に戻れないかもしれないけど、
それでもお腹は空くし、
それでも喉は渇くし、
それでも眠くなるし、
それでも日は沈みそして昇るし。
残ったモノは、何かを感じつつ、容赦なく繰り返される日常を過ごさねば。
それが残されたモノの使命とか義務とか格好良いことは言わないけども。
なんだかBBSにもいっぱいレスが。
そしてメールもなんだかいっぱいもらいました。
過去を振り返るとわし、定期的に凹んでる模様。
それを定期的に常連様や隠れ常連様に背中を押してもらっているんデスネ。
もはや独りでSiteを更新してるわけじゃないみたいデス。
何度も何度も言い続けてきた言葉だけど、
ひたすら平身低頭感謝してマス。
ろくでなしの夫には、賢い妻が!
すっとこどっこいのオヤには、デキたコドモが!
へっぽこ管理人は、ないすふぉろー常連様が!
この良いパワーバランスが維持出来てる間は、
まだまだダイジョーブそーデス。
昨日の答、2.と3.のハイブリッドっつー方向でいきたいと思いマス。
ご了承のホドを。
■
2002年 3月2日 ボヤキ。
突然ですが、
なんとなく皆様にお伺いしちゃいマス。
1.このまま中途半端な形でいるのであれば、
日記もBBSも繁忙期の終わる4月くらいまで一時休憩とした方が良いか。
2.今までと同じ日記の更新だけで、
BBSのレスに関して繁忙期が終わってから始めれば良いか。
3.いや、昨年も出来たんだから、
今年も日記とBBSのレスをなんとか続けた方が良いか。
結局は最終的に決めるのは自分なんでしょーけどね。
なんとなく聞いてみたかったのデス。
BBS1の方、ゴブサタするよーになって久しいのですが、
もはやこのまま放置プレイじゃマズイと思うんデスヨ。
なんだか申し訳なくて申し訳なくて。
BBS2の方も、質問して頂いた方々、レスがなくて、
そろそろ痺れを切らしてる頃じゃないかと・・。
そーいえば、定例チャット大会も、ここ数ヶ月やってないしねぇ。
やっぱり不完全燃焼はカラダに良くないよねぇ。
『えちょせとら』の在り方、
もちっとわし自身、考えてみたいと思ってる今日この頃デス。
■
2002年 3月1日 まーち。
なんだかさー、
愚痴をこぼすよーなんだけどさー、
最近、ダメダメなんだよねー。
何やってもダメでさー、
いっつも悪い方悪い方に進んでっちゃうんだよねー。
そーいえばこの前もさー・・・
はっ!
コンニチワ!
最近、絶好調のechoデス!
3月に入りましたネ!
季節はもう、春ですネ!
春と言えば、お花見ですネ!
お花見と言えば・・・・・。
・・・・・・・。
やっぱりダメみたいデス。
でも今日から3月。
季節は春なのさ。
冬の後には春が来るのさ。
終わりのない冬はないのさ。
止まない雨もないのさ。
がむばっていれば、いつかは報われるのさ。
雪が解けて川になって山を下り谷を走るのさ。
今、春が来て君はキレイになったのさ。
去年よりずっとキレイになったのさ。
行儀良く真面目なんかできやしなかったのさ。
夜の校舎窓ガラス壊して回ったのさ。
なんだかもー訳わからなくなってきたのさ。
仕事休んで、これ書いてマス。 ←働けコラ
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