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| 【 Sunahara Yoshinori #01 】 | 【
Sunahara Yoshinori #02 】 |
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テクノというジャンルだけでなく音楽を表現するには、制作上のテクニカル・ターム、曲調を表現するワードやジャンルから想起させる単語など、素人目から見れば難解で分かりにくいものも多いです(もちろんこういった専門用語を理解している人は、問題ではないでしょうけれども)。 全く知らない人が、例えば 「 高速の打ち込みがサイケでサイコー、、、 」 と聞いても 「 えーっと、基準が分かりませんが?」 な話です。 当サイトでは出来る限りムズかしい単語の使用を避けていますが (というより作者が知らないから)、ココでは分かりやすく!くだけた表現で!紹介してみます。 …多少ずれるのはご勘弁ください。 ・サイケデリック … Psychedelic 、略してサイケとも。 一般に幻覚剤、LSDのもたらす幻覚陶酔状態のことを言うが、音楽で使われる場合は、陶酔出来る、もしくは陶酔させてくれる音楽、曲のこと。 ・ヘッド・バンキング … 頭部や上半身を前後に激しく動かしてリズムをとること。 パンクやへヴィー・メタル等で多いようだが、音楽に乗ってくるとジャンルを問わず、そうなると思う。 ・ストリングス … バイオリン、ビオラ、チェロなど、主に弓で弾く弦楽器のこと。 シンセサイザーでそれら弦楽器の音を模した音色のこともいう。 ・シーケンス … 同じような音使いで繰り返される音のまとまりや曲と呼ぶほどには完成されていないもの、つまり同形反復のフレーズ。 音源はシーケンサー (シンセサイザーを音源として自動演奏させるための機械) による。 ・ハウス … 80年代にシカゴのクラブDJが始めた、ダンス・ミュージックの一つ。 ただし、現在では「〜ハウス」というように派生や細分化が多く、一概にハウスというジャンルでくくるのは難しい。 基本はリズム・マシーンとヴォーカルor楽器、サンプラーなど。 由来は「ウェアハウス」というクラブハウスが発祥であるから、だとか。 |
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結論から言うと悪くない、いやむしろ良いといっていいでしょう。 ブンブンサテライツ や ケンイシイ にしかり、彼らはもととも海外からブレイクした日本人アーティストです(日本人の感性が低いから、という批判はこの際ムシますが)。 日本人の自分が聴く上ではやはり日本の音楽の方がスッと胸に落ちることも多いように思えます。 なかには DJクラッシュ や ススムヨコタ のようにテクノに、日本の ”和 ” や ” わび・さび ” ともいえる独特なテイストを全面に打ち出すアーティストも多いです。 一方で海外のモノをそのまま焼き直しただけと批判されることや、事実その通りである人たちがいるのも確かな話かもしれません。 日本のテクノはイイ方向に進化していると聞きます。 それは創り手と聞き手の両方の進化でしょう。 日本の先進文化であるアニメやマンガ、ゲームなどとテクノとの結びつきが深いといわれることにも関係があるのかもしれませんね。 |
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