ドライブ日記
ここでは出かけたときのおもしろい出来事などの記録です。
自動販売機
高知に行ったときのこと。
ふと車の外に目を向けると見慣れぬ自動販売機が・・・
よーく見るとな・なんと氷の自動販売機。
受け口にはざるが置いてあるし。
何に使うんだろう?
通行止め
上伊那郡中川村をドライブ中。
工事のために通行止めの標識がたってました。
ここまではよくある話なんだけどね・・・
その標識には4t以上の車通行止めって書いてあってその下に通行できません。
問題はさらにその下。
「本当です」って書いてあった。
笑っちゃったよ〜。そこまで書くかーって
駐車場は・・・
静岡の生魚センターに行ったときのこと。
そこの駐車場で警備員の人が駐車場の案内してくれてていたんだよね。
そこで駐車場の奥の方に行ったらこっちこっちって棒を振って案内してくれてるから前の軽トラックに引き続き走ったのです。
駐車場の一番奥ですぐ細い道路につながるところで道路の方へ棒を振っていて軽トラックもその道に曲がっていったのでその奥に駐車場があると思い張り切って右に曲がりましたが・・・
そこはどう見ても生活道路で前には住宅が広がってる。駐車場のちの字も無い。
おかしいなって思ってすぐに止まってバックミラーで警備員を見ると大笑いしてる。
おや?って思ってよく見ると今のこの道路に曲がるところに1台分駐車場があいてる・・・
もしかしてここに案内してくれてたの?車の中で大笑いでした。
でもおかげで警備員の人と(女の人だった)話が出来た。
松本ナンバーなのによくこの道知ってるなって思ったんですよ!って大笑いしてました。
それにこのみち行くと綺麗な海岸に出るんですよって教えてもらった。
実際そこは地元の人しかおらないところでいいところだった。
知らない道も間違えずに平気で走るくせにどうしてこういう所で間違えるんだって笑われました。
売木村で
長野県の南にある下伊那郡売木村にバイクで出かけました。
ちょうど売木に着いた頃にガソリンが無くなったのでスタンドを探したら合ったのでさて寄ろうと思いスタンドに行ったのです。
でも人がいない・・・どうしたらいいかなと思ったらちょうど給油を終えた感じの車の人が「あの前の商店に入っていったよと」のこと
早速その商店(昔ながらの建物で雑貨屋さんって感じのいい店・・・感じというか雑貨屋さん)にいって声かけるとおじさんが来てくれた。
「はは〜ん。商店と雑貨屋を一緒にやって居るんだ」と納得。
給油を終えてお金を払うのは当然雑貨屋さんで。
おじさん給油の量と値段を表で見ながらお会計・・・これには驚いた。
「え〜〜っと○○リットルだからいくら」って感じで。端数はないって所かな?
ついでにお便所を借りると商店の裏だという。
いってみるとそこはどう見てもその家のお便所。しかも外付け。
「お便所お借りしま〜す」って素直に言える環境だった。
なんかほのぼのさせてもらいました。
うちも田舎だけどもっと田舎があったんだ。いいな〜こういう環境。
北海道で
高専の頃友達5人で北海道ツーリングにいったお話。
先頭はO君。彼は腕はピカイチだが方向音痴。
としちゃいは2番目を走る。しばらく走るとO君やはり道を間違える。としちゃい追いかけて「待ちがっとるよ」と教えようとしてO君を追いかけた・・・・
すると何を思ったかO君今までよりもさらにスピードあげる。
としちゃい追いかける。O君逃げる。壮絶なバトル。
何とか追いつき「道まちがっとる!」というと停車。「え?荷物がなに?」・・・おいおい・・
それに今までとばしてたのは「おっ!やるな!でもまだまだまけないぜ!」だって。
北海道ツーリングは彼とのバトルが激しかった。(毎日彼を追いかけてた)
お世話になりました。
日曜日のある日にバイクに乗って秋山郷へ出かけました。秋山郷は長野県の北のはずれで山の中にあるいいところ。
そこについたのは夕方でもうじき日が暮れようとしていたところ。
秋山郷の一番の奥まで来たときだったのです。ちょっと急な坂道にバイクを止め看板を見てさて帰ろうとした時・・・不覚にも立ちゴゲ・・・
バイクががっしゃ〜〜〜っんって転んでしまった・・・あ〜あと思いつつ起こしたら・・・ん?なんか部品が落ちた・・・何だろう・・・あれ?ブレーキのレバーに似てる・・・
そうブレーキレバーがおれてしまった・・それも根本から。
あたりは真っ暗になるしここからうちまでは2時間近く。それも山の中!!民家もない(・・;)。
まずい・・・焦ったね・・・でも看板にはこのしたに旅館があるはず。
とりあえずリアのブレーキだけで下り坂を降りて旅館へ向かった。
するとなんと旅館でオフロードのバイク発見!早速声かけてみる。
一緒に悩んで何とか応急処置をして貴重なカップラーメン分けてもらった。有り難う!その人は青森市ナンバーの人。旅館の前で寝る予定だったらしい。
でも寝る場所変更で道の駅まで一緒に来てくれた。途中一緒に走ってるとき小熊発見!二人でビックリ!母親いなくて良かった。
あの時はホント助かりました。