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痩せる決意をつけたい
格闘記録
私のデブ時代と今

パート6 「オヤジに見習え!!」


 
読者諸氏におかれては、いかが過ごされただろうか。早いもので今年も残り少なくなっている。新年早々に電信柱と劇的な不倫愛をした私の手足もすっかり回復し、今は以前にも増して活発に動くようになった。

「リハビリ」というものを経験された方ならご承知であろうが、これもダイエット同様根気と我慢。ダイエットから学んだコツコツ心はこんなところでも役に立つ。しかし、正直痛かった。 
詳細は省かせていただくが、リハビリは痛くそして辛い。五体満足とは真に幸せな事である。痛みがない分、ダイエットのほうが幾分楽である。。。などと感じた次第。しかし結果良ければ痛みも忘れる。ダイエットしかり。時間が経てば笑い話にもなってしまう。アクシデントとはそんなものなのだろう。あなたも肥満を一過性の“”アクシンデント“”にしたいのならば、痩せて過去にして笑うしかない。結果良ければ全て良し。しかし忘れずべからず。痛みや苦悩は乗り越えなければならない。 

今年もまたおかしな年である。皆さんの食欲と同様に続々と怒涛のように台風や地震がやってくる。““景気が悪くて儲からない”“とタクシーの運転手さんはよく嘆くが、案ずることなかれ。いざ中央線が止まると何時間経ってもタクシーがつかまらない。いざとなれば行かなくてはいけないところにはお金を使っても行く。人間、「その気」になれば普段しない事だってするのだ。人はタクシーの料金の上がり具合はとても気になるし、チラチラと何度も見る。しかし体重計の上昇には目を背ける。見ようともしない。ダイエットにも台風や地震のような危機管理が必要だ。さすれば体重計のメーターの針が気になって仕方なくなる。そして台風はある日突然、ほんの些細なことで吹き荒れる可能性がある。例えに使ってしまって申し訳ないが、地震や台風による被災地区の人達には、心よりお見舞い申し上げたい。希望を持って欲しい。 

食欲の秋と冬だ。食べなきゃ損する。かのごとく皆さんは仕方ないと言わんがばかりに食べていると想像する。最近ちょっと太ってきたから。。。だからこのサイトのここにいらっしゃるのだろう。そろそろ自身の心の中に台風を吹かせるためにも、今章でも大いに辛辣な言葉を書かせて頂きたいと思う。覚悟されよ。

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まだこのサイトを見ようと思った人には多少の危機感はあるはずだ。いつまでも同じ事を繰り返す人達はダイエットに対して知らぬふりをするものだ。冬だから、寒いから、おいしい季節だから。。。毎年同じことを繰り返しては数ヶ月後には嘆く。寒さゆえにコートを羽織れば多少は体型は誤魔化せる。「誤魔化せる」だ。本人は気づかないはずはない。毎日風呂に入って腹を見てればわかるし、ウエストだって窮屈になる。それを厚い下着のせいにしたりする。いいかげんにすべきだ。下着が厚くなったせいではもなく、風邪のせいでもない。「また太った」だけだ。ダイエット中だということは自分の中で伏せてしまっているに過ぎないのだ。 

多くの人達がダイエットができない一番の原因を更に絞り込んで、さらにマジマジと考えてみる。すると見えてくる根本的な原因がある。それは「めんどくせぇ」からだ。

自分に甘い、自分に弱い、お誘いに弱い、どんな言葉を並べてみても、詰まるところ「めんどくせぇ」のだ。

毎日朝7時に起床する。学校や会社に行く。いつものことだ。だが明日は「運動会」で朝5時に起きなければならないとする。これは大変に「めんどうくせぇ」ことだ。学校であればお腹が痛くなったり、頭が痛くなって電話一本入れればお昼まで寝られる。会社の行事ならば給料が出ないのだから「急な仕事」や「生理」を作れば通常出社または休みで済む。

朝早く起きるのは面倒だが、夜中に焼肉を食べたり、コンビニに行って買い貯めするのは楽勝だ。

もう、失礼ながら「いいかげにしてくれ」と言いたいほどメールで聞かれるセリフ“”私は痩せたいのにいつも食べることを考えて食べてしまいます。どうしたら痩せられますか?“”
やるべきことが真逆なことを聞かれても困る。以前にも書いた。“”働きたくない、だけどブランド物が欲しい“”、と同じだ。そんな答えは私には答えられない。痩せたいのか?それとも食べたいのか?自分の中ではっきりと決めるべきだ。いつも書いているが、太っていても健康上障害がなくて、しかもそれで満足しているのなら何も痩せる必要はない。美味しいものを食べ歩いて楽しむのも人生だ。スタイル抜群でなくとも十分に生きていける。だから自分で答えを出せば良い。痩せたいなら食べる量を減らして、しっかりと体を動かし続ければ良い。より自信ある成功をしたいのなら、ダイエット製品の助けを借りれば良い。頭の中が食べ物だらけで食べたいのならとことん食べれば良い。いずれにしろ後悔をしない選択を自分自身でまずは決めるべきだ。さすればこのサイトともお別れする事も出来るかもしれない。相反するふたつの要素を同時に手に入れるのは「おいおいそりゃ無理だ」でしかない。運動会だって出場しなければ一等賞は取れない。そのためには「めんどくせぇ」と思っても早起きする必要がある。

この章は基本に戻り痩せたい人には辛辣だ。いつも言っている事だが、私は太っている人を責める気は毛頭ないし、体型の選択は自由だ。心の痛い人達は退場されたほうが良い。

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