→シド爺さんに聞いてみよう
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質問9

「黄金の秋」のエピローグの、人形劇のカットはなんだったんだ?
(今回の質問は、バウの自作自演じゃ無いらしい…)
ジョゼフ:何?今回は自作自演じゃ、ないんだって?。
バウ:はい。この様なコーナーに、ネタを振って頂けるなんて、本当に有難いです〜♪
シド:そうとう物好きな奴が、おるんじゃのぉ。
ジョゼフ:意外と一番うけが良いらしいぜ…このコーナー。
シド:歪んだ奴が、多いんじゃろうな。管理人がそうとう歪んどるからのう…類友と言うわけじゃ。
バウ:頼みますから、ここに来てくださる仲間まで貶めるのだけは、止めてください(汗)。第一貴方に言われたく無いです。
さて、気を取り直して!折角振っていただいた、質問の方に移りましょう♪
『「黄金の秋」のエピローグの、人形劇のカットはなんだったんだ?』…と言う事ですが…。
フムフム…これは、最終回の最後の方に出てきた、ブルーノとヤコップの事ですね?
そう言えば親衛隊に入りたがっていたのに、何で人形劇をやってるんでしょうねぇ?
シド:あ奴等に、親衛隊が勤まると、思うか?
バウ:やっぱり、大変な仕事なんでしょうね…親衛隊って…。
シド:赤眼鏡に、ワカメちゃんカットじゃぞ。そんな変態の命令に、従えるか普通?
ジョゼフ:『〜上司に恵まれなかったら、オー・人事、オー・人事〜』
バウ:…でも、喜んでましたよ、あの二人。赤眼鏡を奪い合ってましたし。
シド:赤眼鏡は許せても、ちょうちん袖が許せなかったんじゃろう?
バウ:…え〜…(汗)。これについて大変、興味深い漫画を戴きましたので、ご覧下さい。(提供者:ROSAさん)
ジョゼフ:なんだよ、そう言うのがあるなら最初から出せよ!恥じかいたじゃねぇか。
バウ:…それは、失礼致しました。
ジョゼフ:可愛くねぇ女だな・・・。うら、うらぁ・・・(と、口の端を引っ張る)
バウ:あタタタタ…。
ROSAさん作
(冬に出されたご本で掲載された物に、着色されたそうです♪有難う御座います〜♪)

<コメント>
二コマ目は、ディアナカウンターのお兄さんによる配給風景がスクリーンに
映し出されていると思って下さい。
書類を配っているアナンと走って逃げるポウは、DCT用に描き加えました。
この後ポウは、ジョゼフに去られてしょぼくれてたシド爺とはちあわせて
鉱山師の手伝いをやるはめになって、最終的に転職しちゃうんですね。
もちろん私が勝手に考えてるだけですけど(笑)
バウ:ああぁ♪ポゥ姉さんの後ろ頭、発見〜〜〜♪きゃ〜☆
シド:異常な姉妹愛じゃな…。
バウ:…ゴホン…。え〜、全てはディアナ様の、リクエストだったのですね♪納得しました〜。(笑)
ジョゼフ:転職って言えば、俺の替わりにポゥが、シド爺さんの手伝いをやってるんだろ?
シド:そうじゃ。まあ、あの性格は、発掘には向いて無いとは思うがのぉ〜。仕方なく使ってやっとるんじゃ。
バウ:地球帰還後、ディアナカウンターはやっぱり、解体されたんですかね?
ジョゼフ:誰かさんみたいに、地方で地味〜にホームページ作ってるかもよ(笑)。
シド:フィルは確か、双子山部屋から、誘いがあったらしいのぉ〜。
ジョゼフ:そうそう。一度相撲界に入ったけど、相撲協会ともめて、プロレスに転向したって聞いた。
シド:…で、試合中アキレス腱を傷めて、格闘技を引退して。
ジョゼフ:自暴自棄になったフィルは、アル中になって…。
シド:酔っ払いっては、街に出て喧嘩して…。
ジョゼフ:最後は、ヤクザに刺されて…。
シド:ご臨終…。
哀れな、最期じゃったな…。(ため息)
バウ:勝手に、殺さないで下さい。全く!何処から何処までが、本当なんだ!!(泣)
ジョゼフ: 一から十まで、嘘に決まってんじゃん。
バウ:…(絶句)…。
紳々・竜々のセリフは、棒読み!(謎)