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No.86:車の色
スポーツカーのボディカラーは黄色だ。少し古臭いかもしれないが私はそう思う。ある程度は車ごとのマッチングはあるだろうけどやっぱり黄色がいいと思う。黄色というのは動いているときに映える色で、みていてスピード感を感じるらしい。黄色の車はやっぱり「速そう」に感じるし、なにより目立つ。残念ながら私は黄色の車を所有した事はないのですができれば一度は所有してみたいものです。赤も良いとは思うけど、赤は華やか、豪華なイメージを私は感じる。「速そう」より、「格好いい」の方が表現的には近いかも。次に白や黒なんかが来るんだろうけど、白そのものはなかなか良い色だと思うんですが、日本の道路を走ってる乗用車の大半が白色である事もあってか少しおとなしい、芸が無い、なんて印象を受けてしまう。「車に芸なんか必要ない」なんていう人は死ぬまで白のカローラでも乗っててください。<失言
何より白い車と言うのは汚れが目立つため、美しい状態を維持するのが難しい。白い車の汚れた姿ほど見ていてダサい、心が痛むものはない。かくいう私の愛車も実は白なんですが塗装が古い事も有りホントにすぐ汚れるので維持が大変です。
じゃあ黒はというと、黒は車が引き締まって見えてなかなか良い色なんですが、いかんせん私らの場合主に車を使う時間が夜で、闇夜に黒い車ではぜんぜん映えないのです。
まぁこれらは一般的な話なので、車によっては青や紫がうまく似合ったりもするので結局はその車に合った色が一番なのかもしれないですけど。
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