No.64:携帯電話
ギフ市消防本部&ギフ市消防協会の今年の防災週間用のポスターに書いてある標語が
「火をつけた あなたの責任 最後まで」
でした。ちなみに今年の女性は末永遙。去年は確か松本恵だったような。誰が人選してるのやら。しかしこの標語、深い。深すぎる。なにかとてつもなく深い意味が隠されてそうで恐いです。ギフ消防おそるべし。
ってそんな所でそろそろ本題。
最近わたしが気になる事に携帯電話がある。もっと詳しく言うと、話相手にかかってきた携帯が許せない。二人で話してるというのに携帯で話は中断、一人はサイバーな世界へと飛んでいき、もう一人はする事もなくただボーっと時間をもてあます。更に相手の電話が長引くともう一人も誰か別の友人に電話する。なにがどうなってんだか。
なるべくならボーっと待たされている友人の為に早めに電話を切り上げられないのだろうか?困ったものだ。
更に許せないのがコレが仕事で起こった場合。私は仕事柄、社外の人間と打ち合わせなんかをすることが多いのだがそんな時に相手の携帯が鳴った場合。私が客だったり目上だったりしても構わずに電話を始める。目の前の私を置いて別の人間と話しをしやがる。ちょっと前までは本当に申し訳無さそうに席をはずして小声で電話をしてサッサと帰ってきたのに最近は席を外す事も無く、目の前で電話をダラダラ始めやがる。そんな人々が多いように思う。
私用の電話でないことは確かだから電話に出るなとは言わない。でも、せめて目の前の客に不快感を与えるような事は控えて欲しいものだ。それが仕事、商売、人と人とのコミニュケーションではないだろうか。
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