No.54:罪と罰
姉さん事件です(爆
我が愛車、AE86号のR(リア)タイヤが限界になりました。ここでいう限界とは、一般に言うスリップラインが出てきたとか言うのではなく、ゴムが無くなってワイヤーが見えてきたということです。「そんなに使うなや!」と言う声が聞こえてきそうですが、ドリフト系の走り屋がワイヤーが見えるまでRタイヤを使うのは当然のことです。というのも、私が再三書いているとおりドリフトはRタイヤを滑らしてナンボ、グリップ力は低ければ低いほど良いからです。もともとRタイヤは一般の人々が使い終わった中古タイヤを使ってるくらいなので、スリップラインが見えたくらいで交換していては話にならないんですけどね。
もちろん、F(フロント)タイヤには良い物を履いてます。グレードもスポーツ最高のものを、当然新品で。随時タイヤの状態をチェックし、定期的にローテーションする事も欠かせません(ドリフト車は特にコーナーリング中にタイヤを酷使するのでどうしても片減りし易い為)。スリップラインが見えたらすぐに交換です(結構値段の張るタイヤなので財布とも相談しますが)。
って、こんな解説はさておいて(実は行数稼ぎ(^^;)問題はこのRタイヤの交換時期。調べてみるとこのタイヤ、購入したのは去年の5月、約5ヶ月前なんです。(車のことだけは結構マメにすべて記録されていたりする)
私は今までのタイヤサイクルはRは3ヶ月、Fは半年が目安だったのになんと今回は5ヶ月も持ってしまった。なんと言うことでしょう。これはタダ走り足りないだけに他なりません。
もぅ歳なのか、タマタマなのか。

少し寂しい思いをしながらも、今日も走りにいけずにバイトへと向かうDDS250でした。

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