No.39:飛騨高山なんかどうでしょ?

ふぅ。突然ですが行って来ましたよ飛騨高山。
ある意味岐阜より知名度の高い飛騨・高山という単語(地名)。
無礼な者だと飛騨県という県があると思っていたりしますからね(実話)。
え〜有能なこのコラムの読者諸氏には説明の必要も無いと思いますが、私の暮らしている岐阜県は濃尾平野にあたる美濃地方、日本アルプスにあたる飛騨地方の南北二つに分けられます。で、私が暮らしているのは県庁所在地の岐阜市で美濃地方なんです。で、高山市というのは「小京都」とも呼ばれ、飛騨地方でもっとも栄えた土地でありまして、全国で唯一現存する江戸時代の郡代・代官所「高山陣屋」を中心とした古い町並みが売りの町です。
で、私は免許を取ってから毎年この時期に高山へ行くのが通例となっておりまして、今年も昨日から今日にかけて行ってきたわけです。なんとなくこの高山の町の落ち着いた雰囲気が好きだし日本アルプス(山岳地帯)だけあって夏でも結構涼しいし、なんと言っても岐阜市から高山市までの道のりが楽しい。距離も往復で250km程度で結構ドライブには手ごろな距離ですし。
今回はデジカメを持っていったので撮った写真の紹介ページを作りました。たいした物じゃないけどヒマな人は見ていってください。
しかし今回はホントに道路が空いていたので、たった往復250kmとはいえ疲れました。何故って、道が空いてると本気モードで走るから(爆
距離にして100km以上は本気モードだったんじゃないかな?昼間っからタイヤのスキール音響かせて走るのは気持ち良いですな(^^;

このコラム書いてて気づいたけど、高山紹介したって気軽にこれるような人はコレ読んでないような・・・

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