でわ、ここで小話をひとつ。
「隣の家に囲い（KAKOI）ができたってねぇ」
「へぇ〜」「格好いい〜」
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すいません。冗談です。もうしません許してください。ヒィィィィィー！

・・・最近長文続きなので今回は短くいきますか。
私はボタン、ん〜エレベーターの階指定のボタンとか、キーボードのエンターキーなど、そのボタンを押して一連の動作が終るような区切りのボタンを押すときに「ポチッとな」「コスッとな」などと口に出してしまうクセがあります。え〜私と同年代もしくは私より少し上の世代の人には分かる、いわゆるタイムボカンネタです。実際に口に出すと周りの人間が引くことが多いのでなかなか言えない人も多いようですが心の中で「ポチッとな」と言っている人は少なくないはずです。これが更に上の年代の人になるとボタンを押すときにややしかめっ面で拳を握り、たった一つのボタンをグーで勢い良く叩きつけるように押す場合があります。こんなときは横から「超バードミサイルだ！」なんて叫んであげるとその人との距離は一気に縮まること請け合いかと。

うーん、タツノコ万歳。いや南部長官萌え（＾＾；
な〜んて感じで人は子供の頃の思い出は忘れないんですよ。このちょっとした遊び心、良いですね。味わい深いですね。都会の世知辛い世の中に生きる男たちの心の安らぎですね。こういう気持ちを忘れずに行きたいものです。
な〜んて思っていると更に更に上の年代の人が突然少年ジェットよろしく「ウー！ヤー！！ター！！！」などと叫んでみたり、平気な顔で「その手は桑名の焼きハマグリ」なんて口にしているのを「オッサンやな〜、勘弁してくれや」なんて冷たいツッコミを入れている自分に気が付きました。私も１０年、２０年後に「ポチッとな」なんていってると同じことを言われるのかな。そうおもうとやっぱり世の中は世知辛いねぇ。