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No.27:会話 いやぁこうやってコラムを書くのも久しぶりですね。
最近HPの更新が止まってるとのクレームをいただきましたのでツライ体に鞭を打ち更新していきますよ。おぅ更新していくとも!
今回は人との会話というものについて。
コレは私だけかもしれないけど、私は基本的に会話は2人でするのが好きだ。よほど気の合う仲間なら何人いても良いけど普通は2人が好き。私の会話のスタイルはやや引き気味に聞き手にまわる形で常にネタの提供を相手に託し、そのネタについて相手に問いかけ答えさせる形を主としています。私は結構いろんなネタを持ってる方だとは思うけど、同時にどれも偏りが激しいことも自分で分かっているのでこっちからネタを振って相手に寒い対応をされるのが怖いからですね。寒い対応をされてもどんどん別のネタを振っていけばいいのですがコンパのような特殊な会話状況で無い限り寒い対応をされた時点で凹んでしまい、別のネタにいけなくなるんですよ。そして相手が知らないネタを振ってきた時はなるべく寒くならないように対応し、関連のある私の知る分野のネタへとすりかえるようにしています。完全に知らないネタの場合はとりあえず興味深そうに「○×って何?」と聞いて相手を解説モードへと切り替えさせる事もします。そうすることでお互いの会話のボルテージを下げないようにしているんです。たまに調子のいいときは私からかなりバクチ的なネタを振って相手が興味を示さなくとも無理矢理解説モードに入って相手を圧倒するようなこともするんですけどね。
で、話を戻して何故2人がいいのか。それは相手にとって話す相手が私しか居ないからです。コレが3人以上居ると私を会話から切る、私のネタを横からさらっていくなどの現象が起こってあまり面白くないことになりますよね。全員にとって興味深い会話ってのはなかなか無いですからね。そして私は一度会話から切られるとやっぱり凹んでしまうたちなので、その後の会話にはなかなか入り込んでいけなくなるのです。要するに私は会話のボルテージの維持が下手なんでしょうね。もう一旦凹んでしまうとその後自分の得意なネタになっても知らん顔で相づち打つだけモードになってしまうんです。携帯は毎日充電してるとバッテリーの寿命を異常に縮めることは私には理論立てて解説できるのに(まさに得意分野)、さらに他の電池との比較まで可能な知識を有しているというのに「へぇーそうなんだぁ」の私よくわからなぁぃな対応になってしまうんですよ。
え〜なんつう例えだコレは(^^;
というわけで今回もなんか無意味な無いようでした。もぅ疲れたんだもん。イイジャン。
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