No.13:マッポにパクられる?

なーんか書きたいネタが早くも尽きた気のする今日このごろ。いかがお過ごしでしょうか?<謎

 

今日は警察という職業について。私は走り屋をやっていることから、警察(パトカー)には良く出会う。たまには追いかけられる。おそらく車のナンバーは控えられているでしょう。でも、なんで追いまわすのかなぁ。走り屋は走りたくて仕方が無い人だから、どうしても走りろうとします。でも、一般車に紛れてドリフトなんかしてたら危なっかしくていけません。走り屋だって事故は嫌ですからね。だから、なるべく邪魔者(一般車)の来ない所で遊ぼうとします。そして、一般者の来ない&走りやすい(ドリフトしやすい)場所(ステージ)として夜の峠を選ぶわけです。峠は民家からも離れているし、走り甲斐のある(言いかえれば難しい)峠を夜中に走ろうとする一般人はそういませんしね。そんなほとんど人様に迷惑が掛からない場所にも警察は来るんです。そりゃ道路交通法は違反してるけど、一般人には迷惑かけてないぞ!
私は思うんですが、そういう一般人にあまり迷惑をかけない場所でやってる走り屋は見逃してやって欲しいです。そういう絶好のステージまで警察がしつこくやってきて、どんどん走り屋は場所を追われていきます。でも、走り屋ってのは走りたくて仕方が無いので別のステージを捜していきます。ソレを繰り返していくと条件のいい場所はどんどんなくなってきて、少しずつ妥協をしたステージになっていきます。もちろん走り屋が「走り甲斐のある道」という条件に妥協するはずも無く「一般人に迷惑をかけない」という条件の方が妥協されていくんです。要は「走り外のある道なら何処でもかまわん!」ということですね。一般車が来たってかまうもんか!民家がそばにあったってかまうもんか!って言うわけです。警察がはじめに走り屋が遊んでた場所を奪ったりしなければこんな民家の近くの道を一般車にぶつかるリスクを背負いながら走ることも無いんですよ。なんでそっとしておいてくれないのかなぁ、警察屋さん?
あと、ドリフト野郎を捕まえた警察屋さんは言います。「走りたい気持ちはわかるけど、こんなところじゃなくてサーキットとかあるでしょ?」と。
えぇ!公務員ごときに走り屋の気分がわかるの?心外だなぁ。おっとそんなところじゃない、大事なのはその後。サーキット?何やねんそれ??あの往復だけで5時間かかる所のことですか?走るだけの為にお金を払うところですか?あんなところに毎日行けるほどお金も無いし、時間もないですよ。ここなら家から往復で2時間、無料で走れるし。オマケに高低差まであって楽しいのなんのって。

 

やっぱり気持ちわかってませんね警察屋さん。

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