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No.11:燃え燃え〜(爆 今回は第三者によって事前にコラム内容が決定しているという、異例の事態です。リクエストなんて生易しい物ではなく言わば脅迫。しかも指定された内容がヤバイ。こんな回はさっさと書いて別のコーナーでも作ってましょう。ちょっとでも今回の文に不快感を覚えた場合は読むのを中止してさっさと別のページをみてください。 聞いてくれよボブ!今日のお題は「萌え」だってよフレンド!まったく勘弁してくれよなボーイ!というわけで今回は「萌え」について。日々を安らぎと平和の中で過ごしている善良な一般読者を対象としているこのコラムでは「萌え」という単語はちょっと聞きなれない言葉なのでまずは萌えの意味から。
・・・なんか関係ない単語も出てきました。スイマセン逃避行動です。
実のところ私にも良く理解しきれていんですね。スイマセン。こんなものだと私は解釈しています。この言葉は最近出来たもので、その頃には既に私はTVアニメを全くといっていいほど見てませんでしたので。そもそもTV事態、久米宏と筑紫哲也しか見てなかった時期なんですよね。今はドラマも多少は見てますが。そもそも私がTVアニメを見ていた頃(男の子ならだれでも見ている時期)から萌えという言葉はなくてもそういった事は有ったわけで、有名なところでは「うる星やつら」なんかが一般に対する知名度も高くあの作品あたりから露骨にその路線を狙ったものが出てきたのではないでしょうか。今ではポケモンに出てくる女の子にまで「くぅ〜!萌える!!」なんて公然とのたまう人もいるそうで。子供たちが純粋な目で見ているアニメを一方でそんな邪な目で見ている人がいるとなんか恐ろしいですね。私も「うる星やつら」の再放送なんかは機会があれば見ていたのですが、それは「萌える」とかそういうのではなく私が高く評価している天野正道氏の音楽に興味を持っていたわけでして。あの作品の人気の影には彼の音が強く影響しているように感じたからで。誤解のないよう。 なんか今回のコラムは書いていて痛いのでここらへんで終らせておきます。余談ですがちょっと普通の文を。筑紫哲也のNEWS23、あれの放送開始時のテーマソングが、かの井上陽水の曲で、彼の「畳み掛け技法」での代表作「最後のニュース」なんですね。どうも筑紫氏と陽水氏は古くからの友人のようで、陽水氏のススメでイヤイヤ(?)NEWS23をはじめることになった筑紫氏が「オマエのせいでこんな仕事することになった。せめてテーマソングぐらい創れ」といって作らせた曲らしいです。ほんとどうでも良い話でしたね。 |