デザインシステム 事務所概要 (会社案内, 代表者, 著作紹介, 業務案内) 目次のページに戻る |
Ⅰ 有限会社デザインシステム新田建築事務所一級建築士事務所 東京都知事登録第 30240 号(平成元(1989)年1月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
通称:デザインシステム | ||||||||||||||||||||||||||||||||
設立登記所在地:新宿区神楽坂(当時、早稲田に所在した東京建築専門学校にて代表が教員を務めていたため) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
その後の所在地:新宿区早稲田鶴巻町(1991~2000) |
:千代田区神田錦町(2000~2008) |
現在の所在地 :〒125-0042 東京都葛飾区金町3丁目39-5(2008~現在) | |||||||||||||
連絡先 :tel:03-3600-2438
ホームページに関するお問い合わせは d-s-nitta●biglobe.jp ●を @ に変更して宛先としてください | |||||||||||||
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只今、別の作業スペースに張り付いて仕事をしております。平日昼間は電話に出ることがほとんど出来ません。 ご連絡はメールでお願いいたします。本年いっぱいの予定です。) |
・東京建築士会会員 ・既存住宅状況調査技術者 ・東京都防災ボランティア応急危険度判定員 ・特殊建築物定期調査報告事務所 ・建築設備定期調査報告事務所 |
Ⅱ 代表者:新田 広史(ニッタヒロシ) |
1953年 (昭和28年)千葉県生まれ 1966年 東京都足立区立千寿第七小学校卒業 1969年 東京都足立区立第十五中学校卒業 1972年 東京都立江北高等学校卒業 1978年 明治大学工学部建築学科卒業 1980年 明治大学大学院工学研究科博士前期課程修了 工学修士 学校では主に、地域医療施設、地域集会施設について研究 1982年 一級建築士登録 建設大臣登録第 165569 号 個人FaceBook:https://www.facebook.com/hiroshi.nitta.dsn |
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1980~1987年 川上建築事務所勤務 W歯科医院、O産婦人科医院、A耳鼻咽喉科医院、K病院、新宿農協会館 などを担当 1987~1989年 エスディ研究所勤務 L.M.羽村、J.F.宮崎台、J.F.洗足池、E.R.桜ヶ丘 H.M.瀬谷 など集合住宅を担当 1985~1993年 東京建築専門学校講師を兼任 建築計画Ⅰ・Ⅱ、設計製図を担当 |
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■代表者のひとりごと■ | |
ときどき聞かれることがあります。 『どうして建築を志したのですか?』 それは・・・・・ 中学3年生のときに「中3時代」?という学習雑誌が目にとまりました。 「世の中の仕事」というような特集が組まれており、 医者、看護師、電車運転手、理容師、銀行員などなどがズラーっと並び、職業名は知っていても 実際にどのようなことをするのか想像とは異なるであろう「実際に行う業務」的な解説から、 学習雑誌ですからどうするとその職業に就けるかの説明が載っていたわけです。 医師、弁護士をはじめとして床屋さんにも興味が湧かなかった。 そんな中、ページをめくっていくと、ビルの建設現場の鉄骨が組みたてられている写真が載っていた。 言葉にはならなかったが 「世の中、何気なく使っている建物、そういえば今居るこの校舎も大変なことをして造ったのだろうな」 という思いが込み上げてきた。 その雑誌は最後までめくったわけだが、ビルの建設現場の写真は頭に残った。 それから暫くは忘れていた。 2年近くが過ぎようとしていた高校2年の夏休み前、来年のクラス分けの希望を出す時期だった。 「おまえは理系か文系か」と担任からの質問。 答えは準備していなかった。 ふと頭に蘇ったビルの建設現場写真。 「ビルを造るのはどっちですか?」 「理系だ」 「では、理系で」 その後に建築学科なるものが有ることを知った。同時に橋やトンネルを造る土木学科なるものもあることを知った。 山に穴を掘るよりも街中にかっこいいビルを建ててみたいと強く思った。17歳だった。 東京オリンピックの時は10歳だった。17歳のこの時、それまで何となく見ていた、 代々木体育館、日本武道館、駒沢体育館などなどの写真をあらためて眺め『ただのビルじゃない!』と驚愕した。 |
Ⅲ 著作の紹介 | |
「住まいをデザインする」・美術出版社(昭和62年初版) 副題「家族のふれあいを中心に住宅設計を考える」 すでに書店での取り扱いは終了しています。図書館または以下のPDFでご覧下さい。 序章 (それぞれをクリック。各PDFからはブラウザーの戻るボタンでこのページに) はじめに Ⅰ・生活スタイルの確認 Ⅱ・敷地特性を生かす Ⅲ・構造・設備 Ⅳ・各部屋の結びつき Ⅴ・各部屋の設計 Ⅵ・補足編 |
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