夕焼けワンワン!イーーーヌッ!
氣志團 團員名簿


2005年7月14日(木) 氣志團Live House Tour 2005“夜祭猛祭”
  『YASSAI MOSSAI』〜俺達には土曜日しかない!〜 in 幕張メッセ


●ブログよりまるまるコピー●




今回は幕張GIGについての感想です。
幕張最高ー!な方、氣志團の全てが大好きー!な方は
不快内容満載なのでお読みにならないよう…
そして好きだからこその意見という事をご理解頂きたい。




















行って来ました幕張ちゃん。
東京駅で月さんと待ち合わせ。
原宿はリトルへ向かい念願のピンキーリングのオーダー。
ついにこの時が…待ち侘びただけに嬉しいのと実感がない気持ちが混ぜ混ぜ。
んで…嫌なもん見てしまった…
ネットでかわうぃ〜な〜と目を付けていたペンダント…
くそー…生で見てしまった……(汗)
あれはいかん。見なかった事にしよう。うん。
それからNAOTOに行き、月さん大人買い。
自分にはサイズが…と思ってたらロリロリな物凄い人が…
サイズ結構あるんだ…と物凄く失礼ながら少し嬉しくなる(嫌な奴)
そして電車内で食べるべくおにぎりを買って幕張へ向かう。
東京のおにぎりは冷たいというのを知りカルチャーショック。
福島では普通に温めてくれるのにビックリちゃん。
結局「東京は人が多く、温めている時間がない」という結論に落ち着く。
が、冷たいと明太子の辛さが感じられないんだよなぁ…
(帰路で再度明太おにぎりを購入。温かさで辛さUP!
これぞ田舎のおにぎりというのを実感/ゑ)
幕張に到着も海浜幕張ではなく幕張駅に到着。
京葉線って言葉が私の頭からすっかり忘れられてしまったばかりに…
でも幕張駅からバスに乗ったのも何だか楽しかったなぁ〜


ちょうど2ヵ月前に来た海浜幕張に到着。
メッセに向かい、Kさん、Sさんと千葉組のお二人に会う。
Sさんは初、Kさんと千葉組のお二人には久々にお会い出来て嬉CC〜♪
所詮C1ブロックなので結構ギリギリまで外で寛いでました。
いよいよ中に入り、ブロックに到着。
Zepp同様、後ろでまったり踊るつもりだったので
(つーか肩コリが酷かった為に悠々動きたかった)
スペースのある後ろに陣取り。が…柱が邪魔くせー!
まぁそれからしばらく待たされましていよいよ開演どぇす。



GIG全体的の感想としては…萌えも燃えも大不足!!
初っ端の微熱小話からして音声不調で何言ってるか分からず。
スタッフがマイクを渡すもまた声ぷっつん。
微熱が気の毒に思える程グダグダ。
始まるも櫻十字マークが上部がハッキリ浮かばず萎え。
つーかZeppと全く同じですかい?!
会場がでかいんだから何か違う事やれば良いのに…
Zeppに来られなかった人の為なのかも知れんがひねりが足りん。
房スカでカーテンが落ちた時、メンバーはどこ?と思う程ステージが低い。
そして特服での房スカに未だに違和感があるので
ランマギターを聴くべく目を反らしたり、つむって聴いてみた…が…
幕張メッセ自体がライブに向いてないんじゃって位音響悪し。
んでもこの舞台に無事橙がいたって事でとりあえず満足(贔屓)
そしてキラキラでの團長のベルトぶっ壊れ、ズルズルズボン。
これで團長のパニック度がえらい事になってしまった…
…嫌いじゃないけどね、團のアクシデントは(ボソッ)
一瞬の夏に入る時もユッキとタイミング合わずだし。
んで…YouMeはZeppではやらなかったやつですね。
黒…でなく青い人の太鼓?は素敵だったが
曲自体はやっぱだめぽ。愛羅武勇の方が断然良い。
なんで愛羅武勇がシングルにならなかったんだべか。
俺土も悪くはなかったがZeppでの楽しさはどこへやら…
湾内になった時に不思議な安心感。
いつもの合唱後、團長さんが初めて今回ちゃんと合唱を聴いた事を馬喰町。
ゑー?!としか言いようがなす!(笑)
スイミーはここだったかね。
随分一緒に歌ってくれる人が多くなってましたね。
黒い太陽で1部終了。


ルーアンコ後、やっぱりアンコウさん&引越アンコール。
んで夕焼けワンワン。長すぎ&小ネタ多過ぎで座る人多々。
スタッフがしっかり夕焼けワンワンスタッフTを着てるのは良かった。
モエラちゃんは相変わらず足が素敵で、ぶー太君は…ノーコメ。
そして遂に待ちに待ったルシアンだZ!やっほーい!
が……アヴェルばっかしか映らず。
まぁ面白いから良いんだけども。
阿修羅頭のカクンカクンっぷりと西郷どんの犬の歌詞がかなり笑える。
Zeppより萌えた部分はカインのコーラス所。
単純にモニターにルシアンの2人が映ってるのが好きって理由なんだが。
カインの過呼吸の辺りはなんか物足りないと思ったら
眼帯引っぱがされがなかったんだね…
あそこは橙組の最大萌え所なはずなのに…(勝手に決めるな)
あとアヴェルとカインの喧嘩直前のような睨み合いがなかった…
ってかゆかいな〜のカインギター、トラブル全開だったのう。
そしてソロ部分、明らかに忘れてたよな!
歌声がひっくり返ってましたよカインさん。
ここで2部終了。ルーアンコ明けて愛羅武勇。
輝矢が入ってるのは納得行かないが批判出来ないハモり上手なのが悔CC。
そして恋人、鉄ハと素敵曲が続く。鉄ハでは特効あり。
本当にこの2曲はGIG向きだと改めて実感。
今度はランマパートがやたらハッキリ声が聞こえてウハウハ。
多分初めてです。こんなでっかい声で聞いたのは。
いぇ〜GIGに来たぜ!ってやっと思った時に終了(遅)
これで終わりだな、と思ったらエンディング映像が!
赤ちゃん相手にはしゃぐ橙、変顔されるがままの緑、
やっぱダブドラは良いな。和む。


んでラストに次ツアー発表。
『氣志團学園』というのは…DOなんだよ…
せめて『氣志團學園』。
『氣志團樂園』…(それは違うだろ)
……………。
これ、学ラン復活とみて宜しいんでしょうか。じゃなかったらおかしいだろ。
別に"帰って来た氣志團現象"って感じでも私は良いと思うんだがね(ゑ)
やっぱ『氣志團現象』と学ランってのはかなり大きいですよ垢さん…



今回何がいけなかったかと言うと、箱用の進行をメッセに持ち込んでしまったのと
その台本通りに進め過ぎてしまった事なんだと思ふ。
箱ならそれで良かったんだけど会場の大きさを考えて頂きたい。
私は一度Zeppで見てしまって、その出来が良すぎて
これなら幕張も大丈夫そうだ!
と過大な期待をし過ぎたのかな…とかも思うんだけど…
それも微妙に違うかなと…
ってのも私が唯一、1ツアーで2公演行った氣志團列島。
2公演目の代々木は当然粗筋も次に何が来るのが分かっていても普通に楽しめたもの。
それが今回は"はぁ…ルシアンまでにあれがあってこれがあって…"
とにかく長く感じてしまったのです。ルシアンまで(それが基準か)
つまーり氣志團ちゃんはでかい会場でやってはいけない!
やるなら万博やれ万博!
って事だ。うむ。

あと適度に煽りも必要だったよな…無視1だのはもういいから
「DOしたー?!」くらいは言って欲しかった。
つまりつまり…客席置いてけぼり?みたいな?
そんな感じです。
Zeppに行ったからってZeppと比べてはいけないのかも知れないけど
内容が全く同じだと比べざるを得ないと思うのです…
だって箱ツアーが終わってひと月もあったのに。
変わったのがYouMe、フィギュア着ぐるみ(これは良かった)、
あとED映像くらいしか浮かばないんだもの…
フェスなんてやってる場合じゃ(以下自粛)
ってとてもGIG後とは思えないくらい長々言いまくってますが…
そんだけ期待してたし上手く行くと思ったんだ。幕張。
あーあ。
…とりあえず新アルバムだな。
……正直聴くのが少し怖いけど。
氣志團学園、團はホールが得意だから…とまた懲りずに期待。
でも本当そう思う。
背伸びして大きな会場で声が震える位キョドられるより
團に一番合うホール規模以下で自信たっぷり伸び伸びとやってほしい。
大きな会場は何年かに1回で良いです。
ま、なんだかんだ言ってまだまだキシーは続けるつもりです。


公演は20:30くらいに終わったんだっけか…
何故かブロックABDCという変な順番で規制退場させられる。
ったくABは良い思いしてるんだから最後で良(以下自粛)
押されるように外に出され、KさんとSさんと別れ、東京駅へ…
途中、父から22:12発に間に合うかとの連絡。
知らなかったよ12分があるだなんて…
月さんが急いでくれるも、こういう時に不便なのがバッファ。
しかも靴擦れが出来て痛くてロクに走れず…
走るも少しの差でアウト。これはショックだったな…
月さんと慌ただしく別れてしまったのがひたすら心残り…
結局予定通り最終便で那須塩原へ。
その新幹線内でまたも呪いを喰らう。
発車・停車・走行中、とにかくがくんがくん揺れる。
のぞみとかの横揺れは慣れてるけど今回は縦。
しかも大して早く走ってる訳ではないのにブレーキ踏み踏みってな揺れ。
頭が頭あてにがつんがつん。
新幹線に乗る機会は多いがこんな事は初どぇす。
それだけではなくアナウンスも噛み噛み。
「発車まであと10分です。あ、4分です」
「上越新幹線へのお乗り換え〜」のはずが「蒸発新幹線への〜」に。
「お忘れ物なされませんよう」が「お忘れ物なされますよう」に。
流石にこれは後ろから一名の吹出し笑い声。
GIGで耳がおかしくなっている訳じゃなくハッキリと。
DOなっているんだか…これで良いんだべか…
まぁなんとも色々ありましたが無事那須塩原到着。
MAXコーヒー(デザイン代わり過ぎ/凹)を買い、
父の運転する車で1時過ぎに我が家到着。

いやー…GIG後の満足感や爽快感に満ちた疲労なら良いんだけど
今回はただただぐたーり…な疲労。
参戦された皆様、お疲れさまんさでした。
Kさん、S様、また次回お会い出来るのを楽しみにしてます!
月さん、いつもながらどうもありがとう&申し訳なす…
また早く会いたいは(以下自粛)


最後に、これ読んで不快になった方がいましたらすみませぬ。
…読まれる事がなくても感じた事は吐き出したいタチなもので(オイ)




…いやはや…書き切ってすっき〜り!



★モドル★