で、イシダイ五目の方はってぇと、潮が速すぎっす(=_=;　普段、40号のちっこいビシでシャクっているおいらにとって、80号のビシをシャクること自体かなりの重労働なのに、更に追加オモリ30号(T^T)　はふ〜、大潮の日の走水のアジ釣り並にキツイっす。仕掛け回収のときは、遥か後方からビシが浮かんでくる状態。こんなんで、タナはちゃんと取れているんかいな・・・？

　今日は、マイミクさんの仕立に便乗させてもらって、剣崎イシダイに初挑戦っす。前から気になってたんだよね〜。やっと実現しました(^o^)

　オイラが最初に拝んだ縞々模様はシマシマパンツ・・・。昨日、塩焼き分はキープしてるから、すぐに海にお帰りいただく。後は、飽きない程度にマアジが顔を出す。結構いいサイズも混じるので、いいお土産にはなるんだけどね・・・。にしても、餌取りは多いし、ウイリーで攻めまくろうかとも思ったんだけど、顔を拝むまでは、ここの流儀にあわせてと・・・。

　車の中にいた時はそれほど気にならなかったんだけど、結構、風強くないか？　気温は昨日より高そうだけど・・・。沖に出てみると、結構ザップンザップン状態(=_=;　これくらいの波なら、酔う心配はないけど、イナダ用の仕掛けを作ってたオイラは逃げそびれて、朝っぱらから潮かぶりまくりっす(-_-;

　さてさて、まず問題は、普段３ｍ前後の仕掛けばかり使っているオイラが、この風の中、６ｍハリスの仕掛けを扱えるかどうか・・・。投入がドキドキもんなら、回収もドキドキ。仕掛けが海の中に入っているときだけが安心っす(^^;　そんなこんなであたふたと風とハリスに翻弄されているうちに、ぽつらぽつらとイナダが顔を出し始める。今日はあくまでイシダイがメインなので、イナダで体力使う気はないけど、顔くらいは拝みたいしね！　で、今日のイナダは、オイラの場合、コマセを振った直後にあたったのばかりでした。一本目こそワカシ？　と言うようなサイズだったけど、その後はちゃんとイナダサイズ。特に、３本目は体高があって、なかなかメタボなイナダでした(^^)

本日の釣果；イシダイ×１、イナダ×３、マアジ×１５でした。オイラが普段、江ノ島沖でやっているような仕掛けや釣り方でも、たぶん、釣れそうな気はしますね。餌取りが多いので、意外と、本領発揮するかも・・・。まぁ、次回チャレンジの時は、挑戦してみまっす(^^)

・・・でも、できればもちっと潮が緩い日がいいかな・・・。せめて、80号ビシでやれる日。出来れば、ラインを細くして60号とか40号とかでやれると楽なんだけどなぁ・・・(^^;

　この釣りの経験のある、たかっちさんや密猟師さん釣り方を見ていると、すーっと誘い上げて、上でアタリを待つってな感じなのかな？　でも、５秒待つのも苦痛なオイラは、シャクリ幅は全然狭く、待ちも短く・・・。ビシが重過ぎて、なかなかウイリーの時みたいにはシャクれないけどね。面倒くさい思いをして付けた付け餌が餌取りに取られるのも腹が立つし(^^;　この釣り方で釣れれば、ウイリーでやっても釣れるかも知れないしね。で、取りあえず、小さめのシマシマだけど、顔は見れました〜。これなら、次にやるときは、ウイリーでも可能性あるかも！