ジンタ入れパク

 前回は結構苦労しちゃったけど、今週は、ずっといい釣果が出てるじゃない! 入れパクの日もあったみたいで、これなら期待できるっしょ! 釣行前日、那珂痔魔さんも来ることになって・・・ん? 疫病神コンビ・・・? まさか・・・食い渋らないよなぁ・・・(^^;

 まずは早朝船、バッテリー上がりでエンジンが掛からないなんて一コマもあったけど、18号船のバッテリーと直結して無事、エンジン始動(^^) 何とか、沖に出られそうです(汁)

 大津の真沖でアンカリングして、まずはせっせとコマセを撒き始めます。でも、全然、アタリガナイ・・・。他の船も良くないらしく、移動しまくる船、一箇所で粘り続ける船、なかなか魚が上がらないみたいっす。う〜む、疫病神コンビ、やっちまったか?

 暫くして、なんとか、アジの顔だけは見れました・・・が、アタリは散発・・・。しかも、誘いをかけると丸っきりアタリがなく、置きっぱぁの方がいいみたい・・・。アタリが派手に出るときは、殆ど針掛かりしなくて、ん?アタってる? みたいな小さ〜いアタリのときは魚が掛かってるみたいな感じ。タナは、これまたよく分からないんだけど、2mでやってても2.5mでやっててもあまり代わり映えしない・・というか、とにかく、置きっぱぁで、そーっとしておくのが一番いいみたいっすね。終了時間が近づいてきたところで、結構な盛り上がりを見せて、それまでのぽっつりぽっつりからぽちぽちぽち・・と釣れました。でも、段々、ジンタだらけになってきて、釣れればジンタってな感じになっちゃいました。早朝船が一度港に帰るときに、早朝分のアジをクーラーに入れると、マアジが33匹にジンタが15匹。意外と釣れてたのね(^^;

本日の釣果;マアジ×60、メバル×2、シロギス×2、イシモチ×1にジンタは100匹以上・・・(汁)。アジは刺身&塩焼き&タタキ&干物、メバルとイシモチは煮付け、シロギスは刺身、ジンタサイズのアジは南蛮漬けと佃煮にしました〜。・・・どんだけ食ってもやっぱり猿アジまいう〜っす。今回は、26〜27cmのアジより、18cm前後のアジの方がまいう〜でした! このまま、好調が続けば・・・いよいよ東京湾のアジも完全復活か!?

 もちろん、今日は午前船までで満足、眠いのでそそくさと帰りました〜。那珂痔魔さん、偶然来てたガミちゃん、また行きましょうね〜(^o^)

 ジンタも、南蛮漬けや佃煮でまいう〜なので嬉しいんだけど、ちょっと、釣れすぎかも・・・。で、コマセの振り方を弱くして、あまりコマセを出し過ぎないようにすると、格段にジンタのアタリが減ってきた。よしよし。で、偶然、このやり方がマアジにも良かったみたいで、ポツポツとマアジがアタリ始める。といっても、じっくりまったり置きっぱぁじゃないとアタらないので、オイラもじっくりまったりやってますけど・・・。んで、さらに、根の際に落ちたときは、やっぱりチャンス! アタリが出るのが根の上よりも断然早いっす。んな感じで、終了時間までポツリポツリとアタリを拾って、午前はマアジが27匹にジンタはザル4杯(^^; 後半は、じっくりマアジ狙いに絞ったのでジンタは数が減りましたが、ずーっと同じようにやっていたら・・・どうなっちゃってたんだろう・・・(汁)

 続いて午前船、早朝よりちょっと沖にアンカーを落として釣り開始。でも、ほんの数ビシでアンカー入れ直し。ノブちゃん、やる気満々じゃん! で、釣りを再開すると、那珂痔魔さんが30cm近いマアジを釣り上げる。オイラの方のアタリの正体は・・・でっけぇシロギス(^^; でも、それからは、ジンタが入れパク。次から次からアタリを出してくる。アタリがあっても、暫く放っておくと、針数分魚が付いてくるってな感じ。で、船の位置が微妙に変わって、根の際に落ちた時に、やっとこさ、マアジと呼べるサイズがアタリを出す。で、またまた根の上に乗ってくると、ジンタが入れパク・・・。これだけ食っていても、誘いを掛けるよりも置き竿でじっくりってな感じがいいみたいで、手持ちでやってると、アタリがほとんど出ないんだよね〜。後は、マアジの攻略方法が分かれば・・分かるのかなぁ・・・(-_-;