剣崎アマダイ
 リフレッシュ休暇2日目は、今年、良型が結構出ている、剣崎沖のアマダイに行くことにした。宿は、結構相性がいいのではないかなと思う、久比里の山下丸。去年は、なかなかいい釣りが出来たからね。
 早めに港に着いて、左舷の大ドモに席を確保。四隅を取っておけば、2本竿が出来るからね・・・といっても、当日は、乗船者が四人だったので、いつ来ても大丈夫だったみたい・・・(^^;
 定刻に港を離れて、平作川を下って、目指すは剣崎沖! ・・が、前日の風の影響か、うねりがかなり残っている様子。何度も何度もお尻が浮く感覚を味わいながら、30分程で剣崎沖に到着。期待の第一投目、竿先を引き込んだのは、オニカサゴ。なかなか幸先のいいスタートだと思ったんだけど、その後は、トンボの猛攻撃に遭ってしまう。置き竿の方も同様で、巻き上げてみると掛かっているのはトンボトンボトンボ(=_=; まぁ、その内アマダイが掛かるでしょう・・・と思っていたら、左舷ミヨシの人がアマダイを釣り上げる。更に気合いは入るが、オイラの竿先を震わせるのは、トンボトラギスカナガシラばかり・・・(=_=; うねりが収まってこないと、結構厳しいかなぁ・・・(=_=;
 潮が流れないからか、アタリをしっかり取っているのは置き竿の方ばかり。それからも、オニにレンコダイは置き竿の方に来て、手持ちの方の大物賞はサメでした(-_-; でも、残り一時間を切った頃、やっと苦労が報われたのか、誘い上げた竿先に、本日始めての明確なアタリ。途中、何度か引き込んで上がってきたのは、本日最小(といっても35cm)のアマダイ。これで心おきなく沖揚がり出来まっす(^o^)
 うねりが無くなると、今度は潮の流れまで緩慢になってきて、外道のアタリすらなかなか出なくなってくる。それでも、時々、アマダイが上がっているみたいなので、手持ち竿の方は、ひたすら誘いを続ける。と、又明確なアタリを出したのは置き竿の方。今度はさっきのアマダイよりも更に強い引き。途中何度かドラグを滑らせてタモ取りされたのは、44cmのアマダイ。いやぁ、これはいい型っす〜。難点を言えば、手持ちの方に掛かって欲しかったなぁ〜(^^;
 うねりが無くなると、今度は潮の流れまで緩慢になってきて、外道のアタリすらなかなか出なくなってくる。それでも、時々、アマダイが上がっているみたいなので、手持ち竿の方は、ひたすら誘いを続ける。と、又明確なアタリを出したのは置き竿の方。今度はさっきのアマダイよりも更に強い引き。途中何度かドラグを滑らせてタモ取りされたのは、44cmのアマダイ。いやぁ、これはいい型っす〜。難点を言えば、手持ちの方に掛かって欲しかったなぁ〜(^^;
本日の釣果;アマダイ×3、オニカサゴ×2(小オニ3匹放流)、レンコダイ×2、カイワリ×1、ヒメコダイ×1、カナガシラ10匹位にトラギス沢山でした。その他、トンボ沢山にサメが混じりました。これだけ釣れてしまうと・・・、今シーズンは、もう何回か、剣崎アマダイに挑戦したいなぁ・・・
久しぶりのアマダイ。釣れて良かったぁ(^。^; 今度は置き竿じゃなくて、誘いで釣れる日に来たいっす〜