爆爆爆、爆釣〜!!
 前日はちょっとというか、かなり苦戦してしまったけど、今日はいなのの午前アジなので、きっと大丈夫でしょうと気楽な気持で行ったのだが、帰りは・・・。クーラーが重すぎて・・・。やっぱり裏切らない、いなののアジでした。
 6月23日、アジを仕入れに大津港いなの丸に向かう。いつもに比べると、車が少なく感じるのは、やっぱり、梅雨だからかなぁ・・・。いなの丸の駐車場もがらがらで、今日の早朝船はがらがらなのかなぁ・・・。7時過ぎまで、待合所で朝食を食べたり、猫と遊んだりして時間をつぶして、岸壁に向かうと、すぐに、早朝船が帰ってきて、おや、結構人が乗っているぢゃないの・・・。早朝船のトップは81匹だったとの事なので、これは期待できそうっっ(^^)
 7:30頃10人位で出発するが、すぐに港に引き返しはじめた。乗り遅れた人がいたらしく、更に2人乗り込み、再出発。一路猿島沖・・・を通り越して、ぐんぐん東京湾を横断していく・・・(?) しばらくすると遠くに船団が見えてきて、八景やら新安浦、大津、走水の船が集結している様子。その船団に加わりアンカーをおろし、すぐに釣り開始となる。
今日は早朝船からの乗り換えがのんびりでしたぁ。これも、大漁だからカナ?
前後左右、どこを見ても船船船・・・
 しばらくはコマセ撒きかナァと思っていたが、すぐに、サバが掛かりはじめ、船中お祭り騒ぎ。潮がかなり速いので、130号のビシもかっ飛んでいく。そこにサバなのでたまったモンぢゃない・・・(^^; オイラも2〜3本サバを掛けるが、徐々にタナを下げていき、5投目位でやっとアジを掛ける。結局、今日は底から2m位でアジ、2.5mより上だとサバという感じかナァ・・・。 タナさえ分かれば、とアジを釣りはじめるが、巻き上げ途中にサバが食いついてアジが振り落とされるのもしばしば。サバに食われないように早めに巻き上げると、口切れでぽちゃん・・・(-_-; こりゃきつい・・と思ったんだけど、徐々に数を伸ばすしかないし・・・。
 しばらくしてから、追い食いを狙う余裕が出てくると、サバが食いつく針も少なくなるので、徐々にペースが早くなってきた。1荷、1荷半で釣り続けていると、足下の樽はアジだらけ・・・。10:30の段階でクーラーに入れながら数えてみると、その段階で56匹。クーラーは半分ほど埋まったので、親父の分も考えると、ちょっと、ペースを落とした方がよさそう・・・。と言いつつも、釣れていると、なかなか止められないのも事実で、結局、コマセ切れと同時に止めた11時までに、更に24匹釣り上げて釣り終了。親父の方も50匹以上釣り上げ、大満足した様子。で、大変なのはこれからで、26lクーラー満杯のアジと氷水、船から下ろすのも、船宿まで持っていくのも大仕事。でも、今日の夜からは金アジ尽くし。結局、この食味があってこそ止められないのも事実だし、ね(^v^)
本日の釣果;マアジ×80(オイラの分)、サバ×3でした。
ちなみに、親父とあわせると、マアジ×132、サバ(キープしたもののみ)×6でした。
これからどんどん美味しくなって来るっすよ〜(^o^) これだからアジ釣りはやめられない・・・(^^;
 そうそう、船を下りるときに船長から「お兄ちゃん、来るたびに頭取っていくね」と一言。実際はそんなことは無いんですけど、頭・・・、う〜ん、いい響きっす〜(-v-)