アジは裏切らないのだ!!
 5月2日、今度こそということで、多分あぶれないだろう、東京湾のアジ釣りに決めた。でも、4月29日は満船で乗れなかったので、いつもよりちょっと早めに船宿に行く。受付を済ませて待合所へ…、あ、おっきな@さんだ。おっきな@さんは強化合宿中ということで、今日もタイ船に勇んで乗っていったのでした。で、オイラはというと、待合所にいる真っ黒子ニャンコをいじくり回して、早朝船が帰ってくるのを待っていたのでした。う〜、めんこいっ
真っ黒子ニャンコトリオ。思わず頬ずりしたくなるかわいさっ!!
午前船の出船時間直前に早朝船が帰ってきて、慌ただしく乗り込んで、これまた慌ただしく出船。最初は伊勢町海岸よりのポイント。後で聞いた話によると、大きめアジのポイントだったらしい。道理で近くで走水の広川丸がやっているわけだ。で、いなの丸はというと、このポイントではちっこいのが船中1匹上がっただけで移動となった。
 移動後のポイントは猿島寄り。前回爆釣したポイントっぽいなぁと思いながらの2投目、やっと、アタリが出て、中アジを釣り上げる。そのころは、潮がほとんど流れていなく、落とせば釣れるんだけど、1匹づつ。徐々に潮が流れてくると、前回に引き続き、爆釣の開始っっ!!
爆釣となると、目の色を変えるのがototo&ototo親父っ!!
 落としてコマセを巻けばすぐアタリ、で、そのままゆーっくりと頭上まであげていくとまたアタリ。波っ気がちょっとあるので、あまり追い食いを待てなかったけど、一荷の連続で好調に数を伸ばしていく。お土産分は充分釣れたので、途中で青イソを付けて底付近を狙ってみるけど、食ってくるのはひたすらアジアジアジ。前回よりも小型が多いので、以外と疲れは出てこないけど、親父と共同で使っている桶の中は、水面までアジが収まっている様子。といっても、GW第三段でやっと来た爆釣に、遠慮という言葉を忘れたオイラ&ototo親父は納竿まで休むことなく釣り続け、またまた、激重のクーラーを担いでいくことになったのでした(^^;
そうそう、このアジ達、前回よりも更に脂がのって、おろしたあとの手が、ぬるっぬるでした。
本日の釣果;マアジ×93(親父とあわせての釣果)