杏子
素晴らしい曲が多いのです。さすがCOILってカンジです。
ちなみに『イコール・ゼロ』のCD帯には
「こんなにかっこよくなるなら僕等名義で発表すればよかった(COIL)」と書かれており、
思わずCD屋で笑ってしまいました。でもホント名曲。
シングル:『イコール・ゼロ』(作曲・編曲・演奏)
『永遠という場所』(編曲・演奏)
以上2曲はベストアルバム「taking a trip down MEMORY LANE」にも収録。
さらに同アルバムには『遠い夏休み』(作曲・編曲)も収録されておりこれまた名曲。
シングル『ユメオチ』はオレブル収録のものとは歌詞やアレンジが違うのでCOIL
バージョンと聴き比べてみるのも楽しいです。
アルバム「Under the Silk Tree」には『Just Because』『ユメオチ』
『Easy Going J-POP Blues〜but I like it〜』『Hello Alone』『Sonnet #9』
と、なんと全11曲収録中の5曲がCOILの作曲・編曲(「ユメオチ」は作詞も)で
コイラー必聴の1枚!『Sonnet #9』ではサダさんの優し〜いカウントも聴けるよ。
アルバム完成の際の杏子さんへのインタビューを読むと
「当初はすべてCOILの曲でいく予定だった」とあるので、お蔵入りした曲も
何曲かあるはず。それらも聴いてみたいなぁ。
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