とうきょうとぎかいぎいん じゆうみんしゅとう やまか あけみ
安倍晋三首相と共に |
現在(いま)は過去の集積であり、現在(いま)の積み重ねが、未来を創る。 |
福祉行政に新視点を持って |
私、山加朱美は |
パーフェクトバーニング(完・全・燃・焼) |
「生涯福祉」「心のバリアフリー」を標榜します |
老いることは人生の条理です。特別なことではなく |
誰もが必ず老いる日がやってきます。 |
突然の災害、事故、病気は人生の不条理ですが |
誰もが「明日は我が身」です。 |
私は、突然の不慮の事故により、人生の半ばで中途障害を背負いました。 |
きのうまで当たり前だったことが |
たった一日を境に当たり前でなくなり |
生活の全てがバリアだらけになりました。 |
自分自身の体験から、今日、遭遇してしまった事故や病が |
不幸な出来事であっても、明日からの日々が昨日までと比べ |
不自由さは背負ってしまったとしても、不幸であってはならない。 |
背負ってしまった不自由さは、自らの最大限の努力と周りの人々の支え |
公助によって可能な限り補われなければなりません。 |
障害も高齢化も決して人事ではなく、福祉は特定の人だけを |
対象とするものではないと感じております。 |
私は、生涯学習、生涯スポーツと同様に、これからは |
「生涯福祉」というものを標榜すべき時代であり |
福祉は基本的な生活そのものだと考えています。 |
誰もが行きたい時に行きたい所へ、安全に自由に行動できることは |
人としての基本的な願いであると思います。 |
福祉のまちづくりを円滑・安全な移動の確保という視点から推進し |
国際都市として世界に誇れる首都東京のバリアフリーを進めていくためには |
都政のあらゆる分野に、ユニバーサル・デザインに基づく |
真のバリアフリーの実現が不可欠であると認識しています。 |
そうした観点から、常に都民の目線を持って |
私、山加朱美は議会にてその想いを発信してまいります。 |
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