sola 設定・過去・結末等 考察スレ
こんなことになったのは、
最終回で茉莉が自身の謎を、「伏せてあることを、わざわざ知る必要はないよね」
の言葉の元に、一切合財抱え込んだまま墓までもっていったからなんだがな…
・過去の依人や死の真相
(なぜ遺体がみつからなかったのか)、
・9話での子供蒼乃の幻影の意味
(たんなる心象風景だけなら、生贄時点での蒼乃でいい)、
・茉莉はなぜ、400年生きつづけたことが「辛く、苦しく、悲しい」ことだったのか
(ただ、淡々と生きただけならこんなことことは言わない)、
・茉莉の性格はいかにして獲得されたものなのか
(蒼乃を夜禍にした時点では、そこまで感情が豊かではなかった)
など色々…
…と書いたところでこっちもお題を一つ。
oratrioの茉莉イメージソング「宵待雨月」の歌詞でも語られてるように
茉莉は最終的に死にたかったみたいだけど、
6話で蒼乃に出会い、依人の正体を知るまでは表に出してなかったんだよね。
むしろ、依人と一緒に暮らしていこうという気満々にしか見えない。
「お姉さんに言いたいことも一杯あるし」とまでいってる。
どうも6話までは、そこまで死にたい、って感情は表にでてきてなかったわけで、
やはり蒼乃と出会い、依人が幻影であることを知ってしまったからではないだろうか?
茉莉は、剛史と繭子のように、この数十年生きていく上でのパートナー(恋人?)として
依人を選んだ、ってことなのかとおれは思ったが、どうなんだろうか
秘められた思い出に 囚われ続けて
永遠を溯る なぜ出会ったの
night rain...
ひとり何も知らずに待っていたよ
違う場所があるなら 誰がいるの?
時間だけは静かに過去をなぞる
生まれ変わる輪廻が 人の定め
瞳からあふれてく
悲しみを拭いてから
あなたから貰った 愛の欠片抱いて
止めどなく降りしきる
涙色の雨
優しいね痛みさえ 流してゆく
秘められた思い出に 囚われ続けて
永遠を溯れば なぜ出会ったの
night rain...
闇の狹間いつかは分かり合える
夢みたいな願いが 消えないまま
人混みに粉れても
お互いを呼ぶように
終わりへの階段昇る 空に向けて
明日に咲く花の声
聞けない日が来て
救われる希望の中 消えたいのに
追い追われ疲れ果て それでも待ってる
永遠を断ち切るため 手を差し出して
心へと染みわたる
涙色の雨
優しいね痛みさえ 流してゆく
秘められた思い出に 囚われ続けて
永遠を溯れば なぜ出会ったの
night rain...
考察するだけ無駄
その場その場のインパクトしか考えてない
DVD全部出てから本スレでやれよ
(笑)
>>6 本スレはすっかり自治厨のスクツだしなあ。
他アニメでも考察系でここまで厳しいことはないんだが。
ってか、ギアスレベルの考察とか妄想でこれなら立つ瀬が無いorz
>>5 その場その場のインパクトにかんしては、シリーズ構成の花田十輝の仕事。
ってか、アニメで茉莉うごかしてるの花田の気がしてならないんだが。
漫画のほうは、阿倍野ちゃこの色が凄く出てるし。
基本的な設定はそのままに、それぞれのクリエーターの最良に任せて演出させてるっぽいな
そのせいか、アニメの茉莉は色々性的な雰囲気がヤバス。
明らかに色々と経験豊富そうなそぶりみせてるしなぁ
でも、蒼乃が関わる回だけは久弥が頑として動かしてるって当たり、久弥のペルソナなんだろうな
新スレおめ!
ここで徹底的に検証しましょう。
>>1 乙です。
葉鍵、エロパロに追いやられた難民もこっちに来てほしいな。同人のねたになるから。
「伏せてあることを、わざわざ知る必要はないよね」茉莉の言葉
「遠ざかるひとなら 何も告げはしない 悲しみは私だけのもの」OPより
本スレでも散々叩かれたように、真実を伝えようとしても非難の的となり
相手も苦しんで遠くへ去ってしまう。
結局スレッドも分散・飛散(悲惨)の目にあった。
繭子との会話でも、蒼乃の件は話せても依人の件にことが及ぶと
「だって そうしないと… 辛過ぎるから 」と、口を閉ざした。
蒼乃が喜ぶからと思って何でもした、土人形に弟の役もやらせた、
でも何よりも茉莉自信が蒼乃と一緒に居たかったから、
生贄設定で洞穴に呼び出した。
最初の頃はワラベウタにも歌われている、夜の輩(ともがら)である依人がいる
村の中にある茉莉のための神社(夜禍人宿る地)のようなところで
蒼乃と会っていただけかもしれない。
でも結果として依人の件で蒼乃を苦しめ離れざる得なく為ってしまった。
依人の真実を蒼乃に説明できない、うそをつき続けた真実をいえない。
夜禍には記憶操作は余り効かない。
(当時は紙はそんなに手に入らないし土を変質させる能力は早くから見せてる
から土人形の方が可能性が有る)
そのときから9話終了までは
人形制作や記憶操作といった行動はしていないと思う。
蒼乃と別れたのがそんなにショックだったのか
不貞腐れて腐食の力を見せることが多くなった。
でも10話で依人が苦しんでいることを知った。
過去の茉莉と蒼乃の関係と、今の蒼乃と依人の関係が似ている。
今こそ蒼乃を救うときだと
かっての自分(茉莉)の間違いを再び犯してはいけない。
11話冒頭は、能力を全て使ってでも成し遂げて見せるという
決意表明を自らつくった依人に代弁させたもの、
あれ、こんな時間(2時間以上?)、疲れた。
他にも用事が有るので・・・、途中だけど失礼いたします。
御免
> 蒼乃が喜ぶからと思って何でもした、土人形に弟の役もやらせた、
で、旧頼人の正体が茉莉が作った泥人形とかいう設定は、
一体どこから出てきたの?
>>13の脳内設定?
ここって考察じゃなくて妄想をばら撒くだけのスレになりそうな悪寒
まあ時間を無駄にしないように気を付けることだね・・・
おつかれさまでした
隔離板だし。
>>14 ワラベウタにも歌われている夜の輩(ともがら)の存在、
普通の人間でない存在と、一般大衆に認識されてると思った。
自分達の村の人間ならああいう表現はしない。
もし旧依人が普通の人間なら、あの立派な家に一人住まい?
あの家にだけ瓦が葺かれ、他の家とは明らかに違う。
他の家族から使用人がいる?そんな表現出てこなかった。
蒼乃からは、依人・よりと・・・、こればっか。
他の家族がいない状態で山奥の茉莉の洞穴まで何度も往復して
茉莉の使い走りをしている。(結構たいへんそうなことまで)
村での仕事はやっているのか?疑問点は多い。
大雨に伴う土砂災害で、村は壊滅し依人の住む家も崩れた。
遺体は見つからず、着ていた服だけしか見つからなかった。
中身は土に戻り(紙の可能性も残っているが)流れてしまったと思われる。
繭子との会話の中で、
繭子「そう、じゃあ、その蒼乃って子は」
茉莉「うん、そういうこと、ねっ全部自分で蒔いた種って、わかったでしょ」
繭子「まって、じゃあ、依人って人は?」
茉莉「いいの、気にしないで」
繭子「でも、」
茉莉「ボロウサ パンチ!」
----中略----
茉莉「だって、そうしないと、 辛過ぎるから」
蒼乃との過去のいきさつを説明し全部自分の責任だと言っても、
依人の件は辛くて話せない。
もう少し書きますか?
>>18 全然妄想じゃん。
二次創作のネタとしては可能かも知れないけど。
>>19 過去の回想等から充分推察できると思いますが、
どこら辺が“全然妄想”でしょうか?
まあ、正しい答えは「アケルソラ」「ベツルート」に期待するしかないね。
提案している(お題を挙げてる)人と批判している人は大勢居るみたいだけど、
考察(妄想)している人は、一人だけみたいな予感?
本スレ、24杯目の359に書いてあったけど。
11話冒頭の依人が寝転がっていた公園、夕日がゆっくりと暮れていったけど、
何時なんだろう?剣で刺され真実を知ってから映画館でポップコーンを食べるまで
丸一日しか経ってないようだけど。
これもお題に追加しよ!
>>18 「だってそうしないと、辛すぎるから」
と言ったって其れが泥人形だって証拠に成らないだろ!
本気で言ってるからなあ、マジ頭おかしいww
>>18 > もし旧依人が普通の人間なら、あの立派な家に一人住まい?
「蒼乃と依人は裕福な家の出身だった」「蒼乃が生贄に差し出されるまでは二人暮らしだった」で説明つく。
それに、
>>18氏の言うように、依人が茉莉の生み出した存在だとしたら、
蒼乃は茉莉と出会うまで、あの立派な家に一人で住んでいたということになってしまい、
かえって不自然なのでは?
> 遺体は見つからず
遺体が見つからないこと自体は、それほど不自然なことではないし、
物語上の意味としては「依人の遺体を掘り出して夜禍にして皆で幸せに暮らす」という解決を封じて、
蒼乃が自殺しなければならなかった理由として機能している。
それ以上の意味が必要だろうか?
仮に、依人なる人物が最初から存在していなかったのなら、
蒼乃に「依人は弟」という嘘の記憶を植えつけた理由は何?
> 繭子「まって、じゃあ、依人って人は?」
> 茉莉「いいの、気にしないで」
色々想像の余地を残す台詞かも知れないけれど、
繭子が言いかけた台詞が「好きだった」とかでも意味は通じる。根拠とするには弱いかと。
独自解釈による二次創作の題材としてはアリかも知れないし、
「アケルソラ」「ベツルート」で新しい事実が明かされるかもしれない。
でも、solaという作品は、TVシリーズで明示された情報だけで十分完結している作品だし、
今更そんな作品の根幹をひっくり返すような設定を出されても困るし、
>>18はこじつけの粋を出ていないと思う。
俺もその辺の繭子と茉莉の会話での依人の話は、「今」の依人ではないとみてるけどな
恐らく過去の依人の話で、茉莉がなにやらほのめかしたんだろう。
俺もその辺類推するに、初代よりともやはり人じゃなかったんじゃないかと感じた。
やっぱりあと、OP歌詞とわらべ歌、イメージソング歌詞で、色々ほのめかされてるのが興味深い
うーん、もし初代依人を人間じゃないと仮定した場合、
茉莉が蒼乃を元に戻そう、って動機にはなるんだよなあ
もし初代依人は、茉莉が孤児(?)の蒼乃の為につくった土人形だとしたら、
蒼乃にとって楽しかった日々は、茉莉にとって1〜6話に相当し、
そして、現在依人が紙人形だと気づいたとき、
蒼乃は図らずも自分と同じこと・幻影を作り出し、
自分は過去の蒼乃のように、荘とは気づかずに楽しい日々を暮らしてしまった。
ってことなんじゃないかな?
…結局、最後までパンティラなし、か…
駄作決定
>>29 貴様、茉莉の絶対領域と、太股とスカートの間がエロくないというのか
パンツ見せないのにあんなにエロいのはそうそうないぞ?
>>25笑う所ですか!?
>>22お題(提案)、ありがとうございます。
詳しいことは、本スレ24-371等ほかに記載してありますが、
時間を追っていくと、
1.依人昼頃、こよりの作るフレンチトーストを食べた後、蒼乃に問う。
2.真名夕方近く、「依人が苦しんでます。」と辻堂剛史に訴える。
3.依人夕方、茉莉を探して先ずは電車の車庫で暫く待つ。
4.依人日没後、廃屋で茉莉に剣で刺され過去の記憶を取り戻す。
5.依人?満月西空上空、この町を出よう・元に戻す発言
6.依人?5の次?天井の空の写真を剥がす。その時の回想(夕方の公園で
寝転がっている。)
---日が替わって----
7.依人公園の時計が4時7〜8分、「何者でも無い」と自信喪失発言
8.依人朝、学校へ行く(茉莉の日常へ戻っていった発言)
9.こより日中、森宮家の2階で引越しを聞く (天井に空の写真無し)
10.真名日中、校舎屋上で昨日のフレンチトースト甘かったでしょ発言。
11.真名学校帰り、友人が依人の記憶を失っているのに気づく。
12.依人真名夕方、校舎の屋上にて日没まで一緒に、真名記憶喪失。
13.茉莉依人日没後、決戦の場 廃棄された映画館へ
ここまで見てみても11話冒頭の夕暮れ時の依人、
蒼乃と茉莉の関係を確りと理解でき自信ある依人は
3番と4番の間に入るわけが無く茉莉製となる。
そして11話冒頭は茉莉の決意表明の場面でもある。
どうでしょうか?
>>26 “あの立派な家に一人で住んでいたということになってしまい”
あの家はワラベウタに歌われる夜禍の宿る地、
神社のようなもの
“> 遺体は見つからず ”
でも着物は見つかっているのは不自然
“蒼乃に「依人は弟」という嘘の記憶を植えつけた理由は何? ”
蒼乃が寂しがらないよう、夜の輩(ともがら)ある人形の依人をそういう設定にした。
繭子「でも、好きだった」?
あの会話の延長上ではおかしいんではないかな?
solaという作品はDVDブックレット等でも、見上げる人の数だけ・・・等々
いろいろみることができますよ、っていう作品です。
作品の根幹はひっくり返っていないと思う。
決められた公式設定が何処かに発表されてますか?
相手を非難するような文章と感じられましたら謝ります。
長文を書くとついキツイ文章になります。
自分で他の人を非難するようなことをしてはいけないですね。
いろいろな意見を認めていかないと。
では失礼。
>>26蒼乃は茉莉と出会うまで、あの立派な家に一人で住んでいたということになってしまい、
>かえって不自然なのでは?
電車の車庫での戦いのとき、茉莉にとどめを刺そうとした直前
小さな蒼乃が止めに現れた。
それは茉莉によって封印されていた過去の記憶が急に表に出てしまったんだろう。
小さな頃から茉莉のそばに居り、依人も場合によっては兄さん設定だったかも!
そのようになんども記憶操作を受けていた可能性がある。
蒼乃が何時からどのようなきっかけで茉莉のそばにいるか
それは判らない。
依人が、昔の作られたのではない依人は、蒼乃がいやがるようなこともした、という台詞
制作者の茉莉の夜禍能力は壊す能力、蒼乃のは作る能力発言
これだけで過去の依人(の最低でも一人)が人間だったことの証拠には十分
>>34 蒼乃の嫌がることとは茉莉と仲がよかったことみたい(一緒に流れた映像から見ると)
元々茉莉の使役人形、茉莉と仲良く見えて当然。
蒼乃のほうが焼きもちやいていたんでは?
メガマガVol.86 p44の記事は茉莉に能力がないとはいいきってない。
あくまでも物語の序盤、依人一筋の蒼乃と、
不貞腐れて腐食の力が多くなった茉莉といった対比での発言だと思う。
もちろん過去に依人のモデルとなった人物がいたかも知れない。
>>35 そういう嫌なこともするのが人間と人間の関係って意味の発言なのに
「茉莉の使役人形」だと曲解したら意味がなくなる。
そこまでねじまげて理解するのって楽しいの?
そりゃあ楽しいさ。
本人は。
次の方どうぞ
>>36さん
>>37さん
判りやすくするための表現
他意は無い。
然し当時の依人は、今の蒼乃が創った依人ほど出来が良かったかな?
蒼乃に対する記憶操作の影響で大袈裟に感じてることも、
今の依人は蒼乃の記憶がもとになっていることを忘れてはいけない。
なにより現代の茉莉が、今の依人が人形であることに気づかなかった
位だから(寝ている依人に触れて暖かいというシーンもあった。)、
また「君は自分で考え自分で何かをしようとしてきた」
「私はそんな君が好き」とも言ってる。
出来は違うと思う。
ってか、本スレから考察とかを追い出しといておいて、
このスレに着てまで妄想とかありえないとかわめくアホは一体何がしたいんだろうか
単に否定してる冷静な俺カコイイとでもおもってるんだろうか・・・
いや、何というか、「俺が面白かったsola」の、
俺が感動したポイントを否定する形で歪められるのはやめてよって言うか。
依人人形説に関しては、
>>34>>36氏に同意。
>>41 だから、それを見たくない奴が本スレから考察や妄想などのレスを追い出して出来たのが、
このスレの経緯だというのに、
何でここまで追いかけてきて否定したりするんだってことだな。
ここの存在理由を丸まんま否定することだぞ
そんなに「まっとう」だとおもうなら、本スレでも出来るはず…
なお、俺個人的には、過去依人は人形という線は捨てきれないな、ってことかな
たしかにいわれてみれば、
茉莉は蒼乃が死んだときはあの無表情な過去茉莉がかなり表情とかがあって
「さみしい」といって蘇らせたのに、
依人が死んだときの言動は、そんなに感慨がないようにうけとれる
過去の茉莉内のプライオリティが
蒼乃>>>>>>>>>>>>>依人
としかみえない
>>42 本編に即していない考察は考察ではありません。
ただの妄想・二次創作です。
本編に反したものを「考察」と自称するのであれば批判されて当たり前。
間違いを指摘されるのが嫌なら一人で引きこもってやってればいいんじゃない?
俺のオナニーを邪魔するなってか。
君(ら?)のせいでまともな考察したい人も大迷惑してること忘れるなよ。
>>46 そんなにまともな考察なら、本スレでもできるはずだろ?
こういう「ガス抜き」あるいは「隔離場」はひつようだろ
俺が気に入らんからお前ら口つぐんでろとなったら、かえって各スレに拡散するぞ?
>>46 さあ、とりあえず君の「考察」を書いてみようか
本スレ単発IDの人は文句ばかりでsolaについてなにもレスしたことがなかったからな
何を考えているのか一度聞いてみたい
>>39 わあ!やっぱし疲れてダウン寸前の自分の文章は、読みにくい。
幾つかのの意見が交じり合ってしまった。
1.今の依人は、記憶操作を受けた蒼乃の記憶をベースに出来ていること。
2.蒼乃は昔から弟を恋人のように見ており、
たとえ茉莉であっても依人と仲が良すぎるのは気分が悪かった。
それは記憶操作の結果なのか、後から沸きあがってきた感情なのか、
よく判らない。
3.茉莉のセリフから感じるに、今の依人の方が出来が良いかもしれない。
考察・感想等はあくまでも自分の思うもので、
他人の意見を否定するものではない。
ただ、発表した自分の文章には責任を持たなければいけないので、
その文章に対してレス・質問等がきたときは、
発表した文章に沿う形で意見を述べることが必要だと思う。
もちろん自分自身の中でも多少異なる意見・感想を持ち合わせている。
その時は、一緒に発表するか、新たに発表し直すか、悩んでしまう。
>>44 本編を見て、あのシーン、このセリフ、こう繋がって、こうじゃないのかな?
とか想像するのを考察と思っていました。
人によって感じること認識できることっていろいろで、
自分が認識出来ない事を全て妄想扱いするのは、おかしいんじゃないかな。
solaの場合、真実を知っている茉莉が何も話さないし、
過去回想のシーンでも、茉莉の記憶なのか、蒼乃の記憶なのか、判別不可
伏線らしいものは張りまくってるし。
みんなで考察しましょうよ。
因みに妄想(なんの裏もない完全な空想)ってこんなのかな?
依人のベースになったのは蒼乃の父親だったとか!
今から思えば、単発IDで散々考察を封じようとしてたのも、
相当気が触れてた奴なんじゃないかと思えてきた。
何でここにまできて妄想とかしゃべるなというのか
>>45 >>1 >等、議論、考察しましょう。
~~~~~
反論されたくないならコメントもトラックバックも切ったブログかWebページでやれ。
正論だけど通じないよ多分。
要は俺の日記帳として使わせろって喚いてるんだから。
いいじゃない、ここで引き篭もっててもらえれば。
>>52 むしろこのスレが出来た経緯考えれば
ここまで出張って否定し張ってるのも普通じゃないとおもうがね
単に、自分と意見が違うこと事態そのものを認めたくないんだろ
1.否定意見
2.非難、(非難意見って余り聞かない)
これは別けて取り扱おう。
否定意見は必要、する方も、される方も
こう思っていたけどこうかも知れないとかいろいろ考えの幅が広まる。
議論になる。
でも非難は違う。
>31 >11話冒頭の夕暮れ時の
>蒼乃と茉莉の関係をしっかりと理解でき自信ある依人は
茉莉製の依人で、本当の依人(蒼乃製)が3番から4番の行動を執ってるとき
(茉莉を探して電車の車庫・廃屋にいた時間)
公園で寝転がって日没を迎えた。
自分の文章が判りにくいんではないかと思って
もう一回書きました。
まだ難しいかな?
>>49 >考察・感想等はあくまでも自分の思うもので、
>他人の意見を否定するものではない。
↓
他人の意見の存在を否定するものではない。
こちらの方が、日本語の意味として正しいんじゃないかな。
見直してみて違和感を感じたものだから
他にも判りにくい表現・間違った表現が多々在ると思いますが
文章下手で申し訳ありません。
否定意見・考察意見等々よろしくお願いいたします。
やっと放り出せたのにまた本スレに戻ってきたらどうする。
>56 合わない意見は全て無視する人にそんなこと言われてもね。
空しい。
ねえ、最終回みておもったんだが、タケシって茉莉に夜禍にしてもらったんじゃないのか?
エピローグ見てると、太陽の下を避けてるようなそぶりを見せてた感じを受ける
>>58 明示がないけど、俺もそう思った。あの2人ならそういう結末もありかなと思う。
ボロウサを写さないのも気になった。12話から変化があったか、なかったか色々取れる。
>>57 >合わない意見は全て無視する人にそんなこと言われてもね。
無視とは見て見ない振りをすること、
気になる意見には成る可(べ)く返事をするよう心がけます。
ただ、時々しか見れないかも知れないので
遅くなるかもしれません。
>>58 >タケシって茉莉に夜禍にしてもらったんじゃないのか?
繭子と一緒に行動するのは夜間か雨の日(繭子の都合)
あの場面だけで、そう判断(剛史も夜禍)するのは早計だと思う。
ただ、自分が勘違いしてることも考えられるので
もう少し詳しく教えてほしい。
>>60 繭子が他人を犠牲にしてまで人間に戻りたくない以上、
繭子に付き合うには、タケシ自身が夜禍になって永遠の時間を手に入れるしかない
それなら誰も犠牲にせずに永遠に繭子に付き添える
ってかんがえるかな。
>>61 >ってかんがえるかな。
13話のあの場面からの考察ではなく、
13回全ての話が終わってからなら
そうゆうふうに想像することはあるかも知れない。
ありがとうございました。
茉莉と昔の依人の間の関係って、なんだろうな
10話で今の依人が過去の依人を尋ねたときに
「私が覚えてるのは君だけ、君の事だけだよ」と、
わざわざ言わなくてもいい「自分の今の好きな男の子」のことに触れたり、
12話での蒼乃の激昂をみてると、
人間だったとするならヤっちゃった関係にしか見えん
sola、この世界、何度か録画したのを見直してみて違和感を感じたところ(景観)がある。
其の壱、花が咲いていない。
OPの紫陽花と13話Bパートの桜の花以外、学校の花壇も公園も花がない。
其の弐、半袖の人がいない。
三池学園入学式から約3ヵ月後、蒼乃退院(6月下旬か7月上旬?)
茉莉、失踪から約1ヵ月後繭子といる所を写真に撮影される。(7月下〜8月上)
どちらも真名のセリフから確認できる。
劇中、夏の暑い時期も含まれているのに。
ファミレスの制服と過去回想の剛史・繭子以外、見つけることが出来なかった。
秋、入学式という裏ワザもあるが、13話Bパートの桜の花2年進級で使えない。
明確に演出(制作サイド)の意図を感じた。
一人で喋るのもつまらないので、後を・・・。
夜禍は、そんな夜に捨て去った人々の苦しみや不安が集まって出来たもの、
人が最も忌み嫌う、もう一人の自分。<<第6話 イケニエノチより抜粋>>
ほかの作品なら妖怪っていった存在(設定)、
でもこの作品では“妖怪”といった途端、作品が壊れてしまう。
同じような作品に“人魚”シリーズ?(通称、高橋留美子 作品)他、
いくつか見受けられる。
逆に妖怪を特定種族と呼び換えていても、
妖怪と呼んで、その違和感からドラマを創るものもある。
ロボットをモビルスーツやiDOL・ガンメン等、
新しい言葉に言い換える事によって、新しい世界を創ることが出来る。
夜禍、妖怪に換わるこの言葉によって、新しい世界の一端を感じることが出来る。
佐倉紗絵の“やかさん”も気に入った。
夜禍って、吸血鬼が何らかの形で日本に流れ着いたってのかもしれんな
だから血が必要なこともあるのでは?(=生贄を欲する)
>>66 血を吸うシーンなんかないよ。
夜禍が、自分の血を使って折り紙を動かすシーンはあったけど。
生贄?茉莉は、寂しいから蒼乃を呼んだようだよ。
飛躍して血を吸わない吸血鬼説としても思い当たるところがないね。
茉莉−蒼乃の血のやり取り、必要性も見つからなかった
繭子を夜禍にした者は不明だけどね(無理じいして神河家洋館からのイメージ連想?)
65さんのsolaと連携する言葉 (…ある意味悲しい存在?)が妥当と思った
あと寂しいと気付いたから自殺した蒼乃を夜禍にしたんだよね?
13話回想で茉莉は蒼乃に「どうしてここにいるの?」と聞いていたけど、呼んだのかな?
「村に祟りがあるから」一方的に送られてきたように見えた。勘違いならスマソ
66さんは『村の非科学な風習=生贄を欲する』に見えるってこと?
>>64さん同感。作風にあまり暑苦しさを出させたくなかったのかと推測した。(AIRとかぶるから?)
>>68 >13話回想で茉莉は蒼乃に「どうしてここにいるの?」と聞いていたけど、呼んだのかな?
自分はこのシーン記憶操作がうまくいったかどうか?確認しているように見えた。
蒼乃が依人に対して、昨日の晩飯はハンバーグでDVDはホラー3本立て、みたいに。
茉莉は、実際には記憶操作の能力(11話で夜禍と依人の存在を消去)があるのに
400年前の過去回想では蒼乃に話さなかった。(私は、死人を夜禍にして・・・)
電車の車庫のバトルで、茉莉にとどめを刺そうとする直前に出てきた小さな蒼乃の存在は
蒼乃が過去にも茉莉と面識が在り記憶操作を受けていたことを示すものと思われる。
>>64 >三池学園入学式から約3ヵ月後、蒼乃退院(6月下旬か7月上旬?)
>茉莉、失踪から約1ヵ月後繭子といる所を写真に撮影される。(7月下〜8月上)
この計算だと夏休みはどこにいった?
みんな学校に来ているね。
その日だけの登校日でなく次の日も(10話、11話)
真名の思い違い?それとも夜禍による何らかの操作?制作者(○)サイド?
>>70 蒼乃が朝食に焼き魚を用意して
依人の「すぐ帰る」という置手紙を読み「うそつき」いう場面、印象に残っている。
その頃依人は、早朝の公園で茉莉の面影を探していた。
この時の景色、まるで真冬。
夏休みどころか、夏という季節そのものを否定している。
そういえば、茉莉とボートに乗った時は、雨降りなのに春の青空だった。
依人の気持ちが、周りの景色に反映されている。
夏休みどころじゃなかったんでしょ。
だから、制作者サイドの演出(○)で大当たり!と思う。
>>71 依人は空の化身、茉莉は夜空の化身なのかもしれないなと
孤独な蒼乃を不憫におもった2人の神の善意の物語なのかもしれない
このsolaという作品は
400年以上前に、茉莉がまだ小さかった蒼乃と出逢い好きになってしまう
事から始まる。
古来悪い妖怪が幼子(おさなご)と出逢い改心するといった話は、良く聞く。
でもこの話は、大好きな蒼乃と何時までも一緒に居たい、
死んでも近くに居てもらいたいと、夜禍の能力を全力で使う。
だが其れによって、蒼乃の心を傷つけてしまう。
茉莉もまた取り返しのつかないものを失ってしまう。
以前にも書いたし、他の人にも書かれた事、
でもここを押さえておかないと・・・、
本スレも茉莉スレも、茉莉の過去を理解している
・・いや、理解しようと考えてる人が少ないように思われる。
老婆心ながら、僅かなことではありますがここに記する。
>>73さんは、茉莉に理解があるようですね。
只今、茉莉スレの方では脚本から人物考察をしているようです。
理解しようと努力している人は決して少なくないと思います。
ただ、経験豊かで謎の多い人物は、脚本家としてはキャラクター的に動かしにくく、
最後まで蒼乃(視聴者にも)に本当のことを伝えないで(TVの前から)
消えてしまった茉莉の、その、心の奥深くを理解することは、難しいかもしれない。
まあ、間接的な「あのね商法」として、茉莉の過去と真実を隠した、
ってところなんじゃないだろうか
アケルソラヘでほぼ全てかたられるんだろう
アケルソラヘを見るのが怖い・・・
茉莉は過去になにやったのか、どんな生き方をしてきたのかを知るのが…
きっとすごく辛い生活をしてきたに違いない、
そして、蒼乃に酷いことを…
「アケルソラ」を見るのが不安になる。
昔、TVで「最終××彼女」を見たときも、登場人物達の明日をも知れぬ不安、
何がなんだか解らない謎等が、作品の魅力のひとつだった。
でもOVAの「○○兵器△△」を見たときイメージが全く変わっていた。
説明するのは難しいし、他作品を貶すのは主旨でない。
ただ、謎解きのために作品全体のイメージが、
変わってしまうことがないよう願いたい。
今更なんだけどマツリの「不貞腐れて腐食の力を見せることが多くなった」てのは
公式的に明言されている設定?
本編の方も見逃してるところあるからよくわからん
>>78 「不貞腐れて腐食の力を見せることが多くなった」
この部分は、本スレ23杯目710で初めて自分が使った文章です。
詳しくは過去スレを見て頂ければ判りますが、
400年前蒼乃に喜んでもらおうと夜禍の力をいろいろと使ったが、
結果として蒼乃の心を傷つけてしまう。
10話「ユレルマボロシ」でも繭子との会話の中にも
繭 「そう、じゃあ、その蒼乃って子は」
茉 「うん、そういうこと、ねっ全部自分で蒔いた種って、わかったでしょ」
と、そういうふうに推測される場面がある。
また、何話か忘れたが「私と一緒にいるとあなたは私を憎むようになる」
こんなセリフも言ったと思う。
自分は400年前のことを随分気にしているなぁ〜と感じた。
物語りも後半になると腐食以外の力もいろいろと見せている。
すべて蒼乃を元に戻すと決意を決めてからだ。
茉莉が、蒼乃に一番欲しいものって何?と聞いたら「弟」
といったので依人を作った。
ってとこかもしれんね
>>81 400年前も消える寸前(13話Aパート終了時)でも、
蒼乃には400年前の依人が、
茉莉が創った人形であるとは話していない。
電車の車庫での戦いの時、
自分(蒼乃)の記憶が操作されていたことは、薄々感じていたんじゃないかな。
茉莉からは説明がないが、13話Bパートの現状は理解しているようだ。
>>82 だから、10話での依人と蒼乃の言い争いがあったんだろうな…
依人が初めからいなかったことを知ってしまって、今の依人を素直に愛せなくなってしまったと
何か質問ばっかりでアレなんだけど腐食以外の力ってなんだっけ?
録ってないからわかんない・・・
>>83 10話(フレンチトースト食事後)での依人と蒼乃の言い争いは、
ねいさん(蒼乃)が隠していること聞き出そうとしてのもの、
真名から聞いた蒼乃さんは夜禍、これだけは確認できたみたい。
この後真実を求めて、茉莉を探しに、車庫そしてあの廃屋へ向かう。
>依人が初めからいなかったことを知ってしまって
だから、
>>82でも書いてるように、茉莉は蒼乃に
400年前の依人が人形だったとは話していない。
また知られないように努力もしている。
(12話冒頭の400年前の回想場面からも考察できる)
蒼乃が依人を愛せなくなってしまったように見える場面は無いように思うけど、
どこら辺りでそのように推察なさいましたか?
是非宜しければ御教えください。
>>85 10話で依人が蒼乃邸に戻ってきたあたりからかな
フレンチトースト食べていつもどおり接しようとしたら、蒼乃が拒否したところ。
表向きは依人が蒼乃が夜禍だと聞かされたから、
蒼乃が依人は何か知ったらしいことを感づいたから、
ってのがあるけど、
そのなかに、「蒼乃が依人を素直に愛せなくなってしまった」ことも入れるとより自然かな、と
>>84 一番の大技は記憶操作。いやデジカメ等のデータ他
依人がいたことを示す公的文書も改竄されてると思うから
空間書換操作(ドラえもんのもしもボックスか?)
物質状態変化。
蒼乃は紙を媒体に色々な物を作り上げていたようだが、
茉莉は触れるだけで、たとえば港でコンクリートをぶち割り
土を隆起させたり、12話で蒼乃の攻撃から身を守るため
建物の外装品を剥がして変形させバリアのようにした。
蒼乃の攻撃より茉莉の能力の発動の方が早いのにはビックリした。
もちろん他にもいろいろと、・・・。
この先出るDVD等で、本編を見て楽しまれるのが一番です。
>>86 蒼乃からすれば、そりゃあ、依人が長く家を留守にして、
茉莉と会っていたんではないかと思ってしまったら、
素直に接することは難しいよね。
でも、蒼乃の口から話さない、いや、話せないというのも
依人に対する愛だと思う。
茉莉が400年前の真実を、最後まで蒼乃に話さないのと同様に。
>>88 でも、そこで蒼乃が真実を話すか話さないかを見て、依人は蒼乃のところにいくか、
茉莉に走るかを決めるつもりだったんだと
まあ、蒼乃が愛ゆえ、後ろ向きゆえ、変化を恐れる故に躊躇してしまったのがあの結果だからなあ
12話で確か蒼乃が「私が死ねば依人は存在できない」
といったセリフを言ったようなおぼえがある。
茉莉が先に死んだ場合、茉莉によって夜禍にされた者は
存在を続けることが可能な設定だったっけ?
公式の設定が書いてあるサイトの存在を、自分は知らない。
公式の設定書といった物の有無も、判らない。
電車の車庫での戦いで、小さな蒼乃が出現したとき、茉莉は気を失っていた。
茉莉の夜禍の力が低下したことが原因で、蒼乃に過去施した記憶操作が
弱まって、その一部が再現してしまったものかも知れない。
そして、もし留めを刺していたら、そこで物語は終了!?
誰かご存知ですか?
またまた質問
「不貞腐れて腐食の力を見せることが多くなった」という発言の根拠が分から
ないんだけど
そもそも「不貞腐れて」というのが分からない
>>91 ここは電波用の隔離スレ。
いくら聞いても納得できるような答えは返ってこないと思う。
>電波
本スレに来るな。
>>91不貞腐れる[ふてくされる]
不平でやけを起こす。 (30年前の小学館の新選国語辞典より)
不平・不満の気持ちがあって、なげやりな態度や反抗的な態度をする。(大辞泉より)
>>79“また、何話か忘れたが「私と一緒にいるとあなたは私を憎むようになる」 ”
なげやりな態度、反抗的な態度、他にも本編から“不貞腐れる”という
言葉を使うに相応しい場面があった。
人がそう感じた部分を本編も見ないわ、辞書で調べないわ、
いい加減にしないと自分が不貞腐れてしまうわ。(使い方)
まず、solaという作品を自分がしっかり見て、
自分の感想をもってから、ここに参加なさってください。
それでは失礼。
>>92 “電波”
すみません、2ch用語の電波、どのような意味を持つ言葉なのか、
教えて頂けませんか?
もし悪意をもつ言葉であるなら、どのような掲示板であろうとも、
使用して文句をいうのはおかしなこと。
みんな、不貞腐れてしまうよ!! ぷんぷん(使い方 其の2)
“電波”が解らない人にもなるべく答えてあげようよ。
答えたくなければ、スルーすればいいだけ。
本スレだろうが、キャラスレだろうが、人に指図される問題でない。
自分がここにいることが多いのは、本スレよりまともに答弁できるのでは?
と思ってのこと、非難だけの人は参加なされないで頂きたい、
と思っている。
どんな作品のスレであろうとも、想像力がなければ感想なんて
持てるはずがないと思う。
感想という字は、感じて想うと書く。
考察という字も考えて察する、
察するとは(おしはかる。推量する。おもいやる)
そういうことも考えよう。
では失礼。
日本語でおk
>>95 解らない言葉は辞書を使って調べて下されば解るはず。
具体的に判らないところを指示して教えてくださいませんか?
それと“おk”
は日本語?英語?
12話冒頭を見て感じた。(400年前洞窟の中)
これは考察というより想像に近い。
依人は、村では茉莉の代弁者(ワラベウタでいう夜の輩)として、
村人との間に入って貢物等の交渉作業をしている。
そして蒼乃の前では弟を演じている。
村人が洞窟までやって来ると、蒼乃に対しての記憶操作が露呈してしまう。
依人が蒼乃の弟でないことが、蒼乃に知られてしまう。
蒼乃が生きていることよりも、これを心配しての「洞窟を出よう」
提案だと思う。
村の中で話し合いをしたが、決裂し、村人が大挙して洞窟に来ることが判り、
茉莉が力を使った結果「×見沢村(仮称)大災害」で壊滅。
生き残った村人(?)は蒼乃ただ一人(某ひぐらしの見すぎ)
まあ、本編を見ても都合よく雨が降ってたし、
村人もそれを心配して祀っていた訳だし、能力は有ると思う。
でも、こんなこと蒼乃には絶対言えない。
はい、完全空想物語でした。
みんなも負けずに空想してね。
>>97 それもありそうでこわいなあ
祟り神茉莉の本領発揮だ
>>93 「不貞腐れて」の意味が分からないといった覚えはないんですが
それとこちら側の質問にはすべて答えてほしいものです
>>まず、solaという作品を自分がしっかり見て、
自分の感想をもってから、ここに参加なさってください
おかしいですね こちらは考察スレであって感想スレではないという風に
認識していたのですが
>>91“そもそも「不貞腐れて」というのが分からない ”
しっかり書いてある。
そもそも掲示板というものは、だれかに強制されて書くものではない。
>>78>>84 “本編の方も見逃してる・・・”、
“録ってないから・・・”、
作品を見てもないのに質問するだけで回答ばかりを強制する。
考えて察することが出来ない人、感じて想うことも出来ない人。
自分の考えて書いたことを全て否定された気分です。
対応もこれで最後にしたいです。
作品のあちこちに散らばるヒントから色々推理して想像して考える。
考察とは感想とそんなに違うものではない。
考察スレなら自分の作品に対する考えを書いてください。
考察という言葉を貴方はどのように捉えているのか?
それも興味があります。
勿論強制ではありません。
ここに書かれた文章は、全て自分の感想であり考察です。
それでは失礼。
>>作品を見てもないのに質問するだけで回答ばかりを強制する。
全く見ていないなんていう発言はしていないんですが
「見逃していて」「録れていないから」自分の発言が的外れかもしれないことを考慮して
このような表現を使っただけですよ それとも見直すことのできない人間には考察する権利などない
ということでしょうか?
そもそも強制した覚えはありません 質問の一部にしか答えないのは都合が悪いことの
裏返しになってしまいますよ
>>しっかり書いてある。
『「不貞腐れて腐食の力を見せることが多くなった」という発言の根拠が分から
ないんだけど』 どこに書いてあるのでしょうか?
>>自分の考えて書いたことを全て否定された気分です。
「否定意見・考察意見等々よろしくお願いいたします。」
あなたご自身が仰った言葉です
こちらとしては否定意見・考察をまとめるための質問なんですがね
質問をすることで自分の考察をまとめるという行為が間違っているとでもいうんでしょうか?
ageるなバカ氏ね
>>しっかり書いてある。
『「不貞腐れて腐食の力を見せることが多くなった」という発言の根拠が分から
ないんだけど』 これに対する回答はいったいどこにあるんでしょうか?
もしかして質問の意味を履き違えていませんか?
なぜ不貞腐れると腐食の能力しか使わないのかと、こういうことを聞いているんですよ?
またあなたによると茉莉は不貞腐れているようですが何に対するどんな不満なんですかね?
>>作品を見てもないのに質問するだけで回答ばかりを強制する。
全く見ていないという発言はしていないのですが
「見逃していて」「録れていない」から自分の発言が的外れかもしれないことを
考慮してこのような表現を使っただけなのですが
そもそも強制した覚えはありません 質問の一部にしか答えていないのは
都合が悪いことの裏返しだととられてしまいますよ
>>自分の考えて書いたことを全て否定された気分です。
「否定意見・考察意見等々よろしくお願いいたします。」
あなたご自身が仰った言葉です。
こちらとしては否定意見・考察をまとめるために質問を繰り返しているのですが
あなたの発言の根拠について自分としてはあまりにも不明瞭な部分がありましたので
間違えて手直ししている間に書き込んでしまいました すいません
101は無視してくださって結構です
隔離スレで隔離対象NGしてどうするんだよw
∩_
〈〈〈 ヽ
〈⊃ }
∩___∩ | |
| ノ ヽ ! !
/ ● ● | /
| ( _●_) ミ/ <俺もアホだけどコイツには負ける
彡、 |∪| /
/ __ ヽノ /
(___) /
>慇懃無礼
名前がないから適当に電波と呼んだだけ。
他人の話を聞く気のない奴に来られると邪魔だ。
では失礼。
>>108 >慇懃無礼
表面は丁寧で礼儀正しいように見えるが、実は尊大で無礼なこと(大辞泉より)
その逆に見える、あからさまに人の嫌がる非難中傷を行う行為。
どっちの行為も人の気分を害する行為。
なるべくなら丁寧な文章で無礼に感じないように書ければ申し分ない、
ただ、人が話す言葉と違って文章だけだと、
如何しても“きつい”言葉と採られることが多いようだ。
自身の文才の無さもそれに輪を掛けているようだ。
けっして非難中傷等の気持ちはない。
ただ、いわれの無い悪口には、抗議したい気持ちは持っている。
“名前がないから適当に電波と呼んだだけ。”
その意思が有ったか無かったか不明だが、
相手に対して悪口と採られても仕方のない表現ではなかろうか?
短い文章でも相手のことを考えて、表現されたほうが良いと思います。
solaという作品の中でも悪いイメージに採れるセリフ、挑発しているようなセリフでも
蒼乃のことを考えてこの言葉を採用したんだな、と思う愛のあるセリフ。
視聴者にたいしても、今はこの言葉足らずのセリフ、此処までしか表現できない場面等々、
深い洞察力がないと、その場では判らない、いや何回か視聴しても想像も出来ない、
場面・セリフがたくさんあります。
このスレでは本来そういった場面セリフを、どう感じ想うか、如何に考え察するか、
を議論する場所であるはず。
もちろん、本編ではデーターが少なすぎて、想像・空想の範疇で考察までいかない
事案もあるでしょう、でも、それを発表することで、皆が話し合い楽しむ、
この掲示板の存在意義は充分あるはず。
皆さん、頑張らずに楽しみましょう。
吸血鬼と眷属の関係かんがえると、案外そんな理由なのかもしれないね
茉莉が死ねば、眷族である蒼乃も消える。
茉莉に恨みをもちつつも生き続ける蒼乃を消すわけには逝かないからいき続けてきた、と
でも、茉莉がここ400年飄々といきてきたのには、結構現実逃避的いみあいがあったんじゃないのかな
蒼乃と出会うまでの茉莉って、なんだかんだで楽しそうだったし
辛いことから逃げ続けるために、遊び続けていたのかもしれない
茉莉と依人が初めて会ったとき、茉莉は何故に死んだはずの依人が生きている事に驚かなったのか?
(または、依人に似ているとか思わなかったのか?)
依人の家に行くときも、家に蒼乃がいるかも知れないと思わなかったのか?
よく考えると、いろいろ穴だらけのような気がする。
>>112 漫画の方ではフォローされてるね。
他人の空似くらいにおもって、懐かしい思い出に浸ってたんじゃないのかね
そのうちに情がうつって本気で好きになってたと
>>112 400年と長く生きていれば、顔が似てて同姓同名の人物に会うことも
不思議なことじゃない、と思ったんじゃないのかな。
TVでも、少しひっかかる表情はしていたみたいだが。
電車の車庫のときでも、12話の廃棄された工場?(映画館含む)の場面でも、
蒼乃はなんの苦労もなく茉莉のいる場所を突き止めた。
夜禍同士では互いの存在する場所が判る、といった設定が在るんじゃないかな。
依人と出逢ったときは、蒼乃が力を使いすぎて病院にいた関係で、
この町から蒼乃の気配を感じなかったんじゃないのかな。
もしかして、この町にきた理由って最初から繭子が心配で来たのかな。
10話で依人に剣を突き刺した瞬間、繭子も何故かリンク(茉莉の感情の高揚と連動?)
しているみたいだったし、繭子が陽光で焼かれて苦しんでるときもすぐ助ける事が出来たし、
視聴者には伏せてるけど繭子を夜禍にしたのも茉莉だと思う。
ちょい思ったんだが
13話Bパートで、
なんで蒼乃は学校に「入学」ではなく「転校」なんだろうね
時期から考えると入学だろうに。。
で、依人がいた席に蒼乃が座ることになるんだろうが
そして、中学校にも行ってない姉さんがなぜ転校できたのか、
俺の妄想だと、もしや蒼乃は夜禍の力を失ってないんじゃないのかね?
蒼乃は情報操作?の力を持ってたし
青空の下でも平気なのは、あの剣でそういう部分だけ消えたとか
>>115 アケルソラヘ次第だけど、もし茉莉がいきているなら、
茉莉の力で割り込ませた、ってのはあるかもしれない
あ、あるいは繭子たちが人間になった蒼乃のフォローに戻ってきたと仮定するなら、
情報操作を繭子がやった可能性はあるかもしれないな
あの繭子剛史コンビが12話でわざと列車降りたのには絶対理由があるはずだし
>>115 もしかしたら制服に学年を示す、色つきの物?(ネクタイ等)、記章等があり、
そこから同学年と推察したんではないだろうか。
あの時点ではまだ3月下旬で、1年の教室に忘れ物を取りに行くことが出来たが、
2年になれば教室は変わってくるものと思われる。
10話〜13話(Aパート)は秋の話だと思う。
13話Aパートで絹積雲(秋の季語に使われる)を茉莉が探し出したり、
11話で辻堂剛史の見る時計の時刻(そろそろ日没)他夕焼け等で、
そう思うことができる。
其処から半年近く経過(13話Bパート)するまで、蒼乃は如何してたのか?
たぶん、茉莉がその力をフルに使って、蒼乃が幸せに暮らせるよう準備
してたんでは、そして最後の記憶操作で自分(茉莉)が消滅したものと思わせて、
加名見(?)の地へ送り出した。
最後のトマトしるこは、幸せに暮らしている蒼乃を見守っている(もしくは見届けた)
茉莉の証だと思う。
>>118補足
真名と同学年の方が良いと判断したんじゃないのかな。
誰が?蒼乃、茉莉それとも制作スタッフ?
まあ、そんな理由もある。
正直、最終巻の「アケルソラヘ」で何が飛び出すか見ものだなあ
この分だと、発売まで秘密で押し通しそうだ
更に補足
新3年生の可能性もあった!
同学年であることに拘りすぎてた。
でも、話のご都合上、同学年のほうが話し易いし、連絡取りやすい。
正確には、絹積雲(巻積雲)の別の呼び名に鰯雲があり、
それが秋の季語になっている。
なんかもうこのスレ住人だけで続き作れそうだなw
なんつーか、Kanon直撃世代やそれ以前の古株がおおいんじゃね、このアニメ
張り巡らされる伏線に謎が謎を呼ぶ、っての
>>123 “やそれ以前の古株がおおいんじゃね、”
自分自身が、<この作品面白いのに何でこんな表現するんだ。>
と、気にし始めたのは「海のトリトン」から、まだ小学校の低学年の頃だ。
「悟空の大冒険」や「リボンの騎士」のころまでは、
ただ面白いだけで見ていたTV漫画でした。
「sola」は原作も公式設定も公表されてない、
DVD1巻のブックレットに書かれてあるように、
「見上げるたび人の数だけ空はその姿を変える」(空覚えだから少し違うけど)
こういった表現の作品にしようとしていたことは、
放送初期の頃から予想しており、予想が当たって大変嬉しい。
ご存知の通り、同じ素材でも表現が違えば、まったく違う作品になってしまう。
「sola」は、同じ「sola」を見ても、判りにくい過去回想(茉莉?蒼乃?それとも理想なのか?)、
真実を語ろうとしない茉莉、行間飛ばし、場面の入替え(飛ばし)、わざとらしく入れる伏線、
他愛もない一言の中の真実、記憶操作に人形操作等々、
人により、認識力経験値等の違いにより、全然違う「sola」を見る。
でも、それが楽しい、それが面白い!
そして、それを語る場(2ch、掲示板)がある!
だから、君の目を通して見たsolaを見てみたい。
全て蒼乃の夢の中の話で
夢から覚めると茉莉、依人と3人と一緒に仲良しでした
ていうオチで
>>124 誰が上手いことを言えと(ry
ってゆーか、それこそが映像の楽しさなんだろうなとか
久弥一流の遊び心を感じる作品だったかな
エロゲーとはまた違う、映像作品ならではの仕掛けというか
よばいの人がいってた、7話を中心としたリフレイン構造、ってのも見てるとよく分かるし面白い
こういうのはアニメで無いと実感できない
>>125 “誰が上手いことを言えと(ry ”
何処か、可笑しな部分ありましたか??
上手い(うまい)?
出来れば具体的に、あなたのsola話でも。
>>127 (
>>125 )
もし、きつい文章と感じられましたら御免なさい。
自分の文章の何処に?、何を感じられたか?、本当に解らないものだから。
>>124 自分自身は1話〜13話終了まで、茉莉を中心に見ていた。
茉莉が画面に登場してない話では、依人の比重が高く、
蒼乃への思い入れは、余りなかった。
そのせいか、茉莉の行動の動機は早くから理解が出来、
400年前に何があったか、いろいろと想像・推察をすることが出来た。
自分の文章にレス付けるのもなんだが、まあいいか。
>>128 うちも茉莉中心かな。
蒼乃は見てると依人への思いは強いが、それが一方通行で上滑りして、
それが依人との関係を少しづつ離していっていった、ってかんじがしてたかな。
それが決定的なところで表にでたのが、10話での「本当のこと」を尋ねた依人への対応ミス。
あそこで立ちすくんでしまったのが、依人を茉莉のもとに走らせる決定打になったかんじ。
前半の茉莉と依人の、互いの距離を見ながら惹かれあっていく、ってのがその対比になってる
ってのがあったか
これは、要するに400年ヒッキーで人付き合いを忘れてしまった蒼乃と、
400年の間に、依人を翻弄、リードするほどの経験を重ねた茉莉の差なんだろうと
もちろん、肉親という超えられない壁、ってのもあるのかもしれないが
でもこうみてると、solaって恋愛ゲームの男性と女性をひっくり返したような構造なんだよな
茉莉、蒼乃は主人公(積極的なのと、消極的なの)、依人はヒロインという。
そのへんは、5話でのボートのくだりで、
茉莉が「大丈夫?」と依人に手を差し伸べるところとか、
ボートを漕ぐ茉莉に、まるで正反対だという依人で表現されてるかなー
久弥がアニメだから、第三者表現だからこそできることを100%発揮したかんじか
これが男性主人公の一人称という制限のあるエロゲーではできないからねー。
過去の依人が人間でないとして仮定するんだが。
今の依人が蒼乃の命の一部を分けたものだとするなら、
過去の依人は茉莉の命の一部を分けたもので、
それぞれ、今の依人が茉莉に恋愛感情を抱くのは、
蒼乃の茉莉が本当は大好きな深層心理がそうさせているからで、
過去の依人が蒼乃のことを想う、お姉ちゃんっ子なのは、
茉莉の蒼乃への想いが過去の依人を通して出てたからなんじゃないか?
物語の対比構造をかんがえると、こういう真実がありえるんでないかと想像してみました
お目汚し失礼。
>>131 その通りだと思う。
茉莉は、蒼乃が大好き。
なんとしても、蒼乃が幸せになってもらいたいと思っている。
蒼乃も、小さな蒼乃が茉莉に止めを刺すのを思い留めさせたように、
心の底では大好きに違いない。
今の依人は自分で考え行動することが出来る存在だが、
400年前の依人は茉莉の分身そのものだと思っている。
あと11話冒頭の依人も。
>>132補足
ただ400年前の茉莉は、蒼乃とずっと一緒に居たい、
という気持ちだけで、記憶を操作し生贄ということにして山の洞に呼び寄せたと思う。
これによって、蒼乃の純粋に茉莉が大好きという気持ちが、
希薄なものになってしまった。
これは、第9話「ヤクソクノハテ」の路面電車の車庫の場面、
小さな蒼乃の登場から考察できる。
また、蒼乃とずっと一緒に居ることによって、村の社(ワラベウタ2番でいう夜禍人宿る地)
に茉莉が行かなくなり、12話冒頭のような心配事が出てきたんではないだろうか?
現在の茉莉は、蒼乃が幸せになるなら死んでもかまわない、
という心境に変わっている。
そう考えると12話前半は過去の総括、ってことをしそうだなー
…15話だったorz
なんか色々興味深いネタがいろいろ出てきそう
……と期待しておいて、なんの新事実も明らかにならない、
映像特典みたいな15話だったら、このスレの皆さんはどうするよ?
人間に戻った蒼乃とこよりがピクニックに行って、
延々と弁当食ったり折り紙折ったりし続けるだけの内容だったら、どうする?
そっちのが見たい
最近はやりのスペシャルOVAとかありえそうだな…
もう一度繰り返しでみてるんだが、
茉莉、9話で剛史に背中や体あちこち切られてから、
11話で蒼乃との最終決戦に臨むまで、ずっと座りっぱなしなんだな…
依人の前だけは、気を使ってか立ってるけど。
9話での戦闘の傷を治す、って意味合いもあるんだろうけど、
それならもたれかかるところが有るなら出来るだけもたれかかって休みっぱなしなのはおかしい
よく見るとただ座ってるんじゃなくて、できるだけ楽な姿勢でいるように心がけてるようだし…
蒼乃が13話Aパートで「傷が…治らない」っていってるように、
あの夜禍剣って、切られた夜禍の傷はもう直らないのでは?
剛史に背中にばっさり受けた傷が治らないから、できるだけ座っていたんではないのかな…
>>139 丁寧な忠言ありがとうございます。
言葉を知らないので、字に書くと如何してもキツイ文章になり、
あまり良いように読み聞こえしなくなるようです。
また話し言葉で、“誰が上手いこと言えといった!”だと、
こちらの地方では、怒られてるときに聞く言葉で、
誤解があったかもしれません。
どうも失礼しました。
>>133 “これによって、蒼乃の純粋に茉莉が大好きという気持ちが、
希薄なものになってしまった。 ”
茉莉が大好き ⇒依人が大好き
記憶操作の影響で好きなものが替わってしまったんじゃないのかな?
大好きだった茉莉が、生贄の場面で突然初対面設定、
存在しなかったはずの弟が、唯一の身内設定、
身内の依人に執着するのもおかしなことではないと思う。
同じような例に真名がある。
11話のラスト依人が好き ⇒13話Bパート空が好き
最後のトマトシルコ2つ、なんか悲しいです・・。
夜明けにトマトしるこ2缶、ってのは大変意味深だね
肉体を失い夜の世界に帰っていった茉莉と、青空の象徴依人、
2人が誓った再会・逢瀬できるのは夜明けと宵の一瞬だけ。
2人が誓った再会を一瞬といえど2人が出会った公園で果たし、
蒼乃と真名、こよりの邂逅を神・霊の視点で傍観するのが最大の願い、なんだろうな
>>144 そういう意味では、肉体をうしなっても一瞬しか再会できない
或いは昼と夜ということで永遠に再会できない
ってのは、茉莉と依人にとって、肉体を失った代償はとても大きく、
残酷で切ない物語とも見ることが出来るんだよな…
逆にいえば、お互い再会するため肉体を取り戻すという、
転生する動機として働くのかもしれないけど。
>>142 過去において茉莉が、あんまり不幸な境遇の蒼乃を不憫に思い、
記憶操作をしたがいいが、深く考えないまま場当たり的に操作を繰り返してしまったので
蒼乃の記憶に矛盾が生じてる可能性があるんじゃないだろうか
もしそうだとすると、茉莉は蒼乃に有るべき姿をゆがめ相当酷いことをしたともいえるわけで。
過去レスで混血児とかアルビノが原因とかいう人がいたしね
物語構造的には、
過去の依人>茉莉の夜の輩=茉莉の魂の一部を入れた人形
現代の依人>蒼乃が作った代替物=蒼乃の魂の一部を入れた人形
だからそれぞれの依人には、各時代の依人を作ったホストのパーソナルが深く表に出ていて
現代の依人は、蒼乃がいつの間にか忘れてしまった空への憧れと、茉莉への好意が詰まってる
だから、自らの身を削って依人を作った蒼乃の精神は、ネガティブな感情で覆われ病んで行き、
茉莉が依人を好きになるということは、蒼乃を好きになるということとほぼ同義である
そうかんがえたほうがしっくりくるんだよな
本スレで変な流れみたいだけど、
茉莉はある程度自分の力の使い方を知り、世間を知る前は
日銭稼ぐために自分の体を鬻いだことがあるんでないのかな
女性が一番安易にお金を得られる方法だけどね。
…けど、それを想定してる人って結構多いみたいだな
>>147 安易だが、そうやって安易にお金を稼いでいる女性がこの国の多数派ではない以上、
その可能性はどちらかというと低いのでは?
「エッチなことは駄目」という台詞からしても、
茉莉はどちらかと言えばガードの固い女性の部類に属すると思われる。
そして茉莉がその気になったとしても、
茉莉の痩せていて貧相な身体では、夜の街に立って性的魅力をアピールするのが難しい。
貧乳の方がいいという人もいるけど、それはやはり少数派だ。
そして、仮に痩せた女が好みだという客が十分いたとしても、
宿に連れ込んで油断させつつ、隙を見て返り討ちにして金品をかっぱらった方が、
茉莉の身体能力からしても効率的に稼げるはずだ。
茉莉はそんなことをしない、という反論もあるだろうが、そういう生活を繰り返していた過去があるからこそ、
「あまり他人を傷つけたくない、誰とも関わりたくない」今の茉莉の性格になったのだ、
ということも言えるのではないだろうか?(いやない)
>>147 茉莉は400年以上前、蒼乃と出会う前から夜禍としての能力に
目覚めていたんではないだろうか。
もしかして、存在と能力の発動は同時?
夜に災害(わざわい)ごとが多発して、それを恐れた村人達が夜の禍を鎮めるため、
ここら四方一帯を祀るための神社を建て、山の洞に近づくことを禁止し、
崇り神として信仰され、蒼乃の時代に今の姿(擬人化)になった。
と、かってに思っている。
でも学校の屋上での場面(第6話 イケニエノチ)、茉莉が夜禍の生まれた理由を
話してる内容から、あながち間違っているとはいえないと思う。
13話で蒼乃が茉莉に食べ物をあげ美味しかったら笑うんだよ、
という場面がある。
もしかして食べるといった行為も後から教えられた?
すべてが紙で出来た森宮家、電気・ガス等すべてが夜禍の能力で供給された?
廃棄された映画館で突然映画が上映!?廃棄された工場で蒸気が!?
夜禍の能力が有れば、お金の心配なんか必要ないでしょ。
蒼乃さんなら、
電気・ガス・水道も紙から作ってしまえそうだな。
>>148-149 いや、その先にある行為を経験してるからこそ「エッチなことは駄目」とか言ってはぐらかすんじゃないのかな
男は自分に「エッチなこと」を期待してることを理解してるから。
…ただ、思わせぶりな行動をとると美味しい思い(ご飯奢ってもらったり)が出来るのを知ってるから、
ファッションに凝ったり、5、6話で見せたような思わせぶりな行動を、時としてとってるんだろ
茉莉は400年前から夜禍としての力に目覚めてるのはそうだけど、
その力をどう使って日々の糧にするか、っていうところまでには至ってないんではないか
現時点でもアボカドラーメンとか、一人では食事すら満足に作れなかったりするくらい不器用だし
そのへんはエロパロ板に上手いSSがあって、かなりのところで説明されてるのがあるので、
一度見るといいかも
>>151追記
あと、「エッチ」なことをした後、男は自分にとって好ましくない行動をとり、
それが自分にとって辛いこととして跳ね返ってくる。
って言うのも知ってるんじゃないだろうか
だから、人間関係の親密度として「エッチ」という一線を超えないようにしている、と。
それくらいの距離感が、茉莉にとって一番最適だと経験的にうごいてるんだろうね
あと、3話での新聞屋さんのくだりみてると、茉莉はどうやら人に騙され易い性格らしい、
ってことが説明されてるから、
そこから類推すると、男に騙されて…って事は度々あったんじゃないだろうか。
騙した男の運命までは知らんが。
>>151 もちろん400年も生きていれば、親密になった男女がナニをいたすのかは当然知っているだろう。
ひょっとしたら経験もあるかもしれない。
でも、エッチなことは駄目と釘を刺すからには、
日銭を稼ぐために安易にヤったりせず、長い一生のうちで心を許した相手にしかいたさないのではないか。
少なくとも、記憶を取り戻していない依人程度の親密さでは、キス止まりのプラトニックな関係だ。
400年も生きている古風な女性だけに、貞操概念も強いのではないか。
あと、青空に憧れ、青空を描いた傘を持ち歩き、依人の部屋の天井に心動かされる茉莉は、
見たところかなりのロマンチストだ。
そんなロマンチストが、好きでもない相手に身体を許すとは思えない。
許すとすれば、余程心動かされることがあった相手であって、それは真剣な恋愛の結果だったはず。
>>153 茉莉の貞操観念は後天的につけられたんじゃないか、って気はする
誰かに「自分を大事にしなさい」という感じで教え込まれたんじゃないのかな…
それが蒼乃なのかもしれないけどね
ただ、茉莉が相当ガードの堅い女性であることには同意かな
これは、過去の辛い経験がそうさせてるんだろうけど。
現実の女性でもそうだしね。
>>151 “その力をどう使って日々の糧にするか、っていうところまでには至ってないんではないか”
剣で刺され依人の右手が紙化分解する場面があった。(10話)
でも次の場面(4時7〜8分頃公園)では右手が修復されてた。
他の場面からも蒼乃なみに紙が使えることは証明出来ると思う。
でも映像表現として、茉莉が日本銀行券を作っている場面なんて
放映出来ないと思う。
また、蒼乃には400年前から人形制作・記憶操作が出来る事は内緒にしている筈だ。
その関係で視聴者にも出来ないんではないかと思わせるよう演出していた。
“一人では食事すら満足に作れなかったりするくらい不器用だし ”
機械をつかわなくても夜禍の能力で、特に不自由を感じなかったりしたのかも。
真祖の夜禍だと、特に食事を取らなくても問題ないものだから、お座なりにしてたとか、
嗜好品として、トマトしることかその時流行の食べ物ばっか(あくまでも自分ブーム)、
食べてたのかもしれない。
>>155 今はともかく400年前の昔は、ってことね。
自在に紙をつかえても、それで小判や藩札を偽造して、って所に至らなければ意味はないし
世間的知識がそれなりにあった蒼乃なら、夜禍の力に目覚めたら速攻で偽造に走るだろうけど
世間知らずな茉莉だと…
>>156 > 世間知らずな茉莉だと…
|┃三
|┃ 、))
|┃, --" - 、
|┃〃.,、 ヽ
|┃ノ ノハヽ、 i
|┃l'┃ ┃〈リ
|┃|l、 _ヮ/从 偽札作りならわたすに任せるだす!
|┃/∀_ヽ.
______.| (ゝ 〈、つ
|┃/___ゝ
|┃/-/-|
|┃二) ニ)
ガラッ
6話で茉莉が外に逃げたのは、せめて大空の下で死にたかったから、
じゃないのかな
2階の依人部屋の空天井をみて、自分が一番望んでることを思い出し
「ここでは死ねない」と奮起したんじゃないだろうか
>>149 自然現象や災害を神様として祀る。
人々が信じることによって姿かたちが出来てくる。
神と人との邂逅・争い・別離・再会・進展、そして新しい神話に。
こういった話、大好きだ。
「かみちゅ!」「ぺとぺとさん」と同様に。(チョッと違うか?)
もしかしたら茉莉、蒼乃という呪縛(?)から解き放たれて(崇り神から)、
新たなる方向に神化していくのではないだろうか。
>>156 “今はともかく400年前の昔は、ってことね。”この意味って、
江戸時代初頭の頃の茉莉の創作物語(二次創作)?
>>151に記載されている。
“エロパロ板に上手いSSがあって、かなりのところで説明されてる”
この事を指し示すものなのかな?
言葉を知らないものだから、“SS”にも引っ掛かってしまいました。
二次創作や空想に関しては、その大部分は頭の中だけでの展開で良しとし、
エロパロ板等は当分の間、read onlyとしてみます。
>>160補正
二次創作や空想に関しては⇒二次創作するための空想に関しては
こっちの方が本来の意味に近かった。
書き間違い、すみませんでした。
実は夜の負の感情でできた茉莉は、幼少時の蒼乃が作り出したものだった!
ってのはありえるかもしれんなとか
結局ギアスみたいに整合性のないご都合主義設定の連発って感じがするな
>>162 蒼乃が存在することによる影響は大きいと思うが、
それ以前の過去の、村人の不安感情と関係あるんじゃないかな。
ちょうど、戦国時代末期の頃じゃないかと、思うわけだし。
人間らしい感情を蒼乃からもらった、という茉莉のセリフがあった。
負の感情だけだった存在に、蒼乃から正の感情が加わった。
と、自分は感じている。
>>163 ご都合主義
その時その時の都合によって、態度をかえること。まにあわせ主義。(新選国語辞典より)
自分は設定に関しては、しっかりしてると感じている。
茉莉の行動動機も。
何でも出来る夜禍の存在は、まあ“神様”ということで。
俺が思うに夜禍は負の念でできてて
茉莉は完全に夜禍であるが
元が人間である蒼乃の場合は完全に夜禍ではないと思う
そしてタケシの剣は夜禍の負の概念を消しさる力があって
だからあの剣で繭子や蒼乃(元は人間だった夜禍)を人間には戻せても
茉莉は人間にはなれない。(むしろ消滅してしまう?)
そして13話Bパートの蒼乃は夜禍の負の念が消えた→人間になった
じゃないかな?
まぁ、こんな事ずっと論されてきてるが。。
負の念(エネルギー)と負の感情が、頭の中でごっちゃになっていたみたい。
>>164の文章の大筋には影響はないけど。
>>165 400年前、この世界にある負の念(エネルギー)から自然発生した真祖夜禍の茉莉と、
元は人間で茉莉から負の念を別けてもらって夜禍になった蒼乃とでは、
元気玉(外気功)界王拳(肉体の限界)が使えるか使えないくらい、
夜禍としての生命力・能力に、違いがあると思う。
剛史のもたらした剣は、夜禍一人を消滅させる替わりに他方の夜禍を人間に戻す。
こういった設定だったっけ?(出所不明?)
自分は、元々人間だった夜禍同士の場合の設定で、
茉莉と蒼乃の場合は、この設定に合わないと思っている。
剛史もそのへんは詳しくないと思う。
夜禍の負の念 = 他の作品でいう妖気(幽々白書の影響かな?)
妖気を霊気(人間の生命力)に変換してもう片方に移し変える。
そして蒼乃じたいのもつ夜禍の負の念も変換、
こうやって人間に戻したんではなかろうか。
茉莉は元々霊気を受け付ける器(うつわ)をもっていない、
だからこの剣では人間になれないのではないだろうか。
反論ばかりしてるようで申し訳ない、他の人の意見を聞いて
自分はその件についてどのような考えをもっているか、
つい考えてしまうものだから。
>>166 蒼乃がもともと生きてたのは400年前?
>>167 作品の中では、大雑把に400年前で紹介されているようだ。
“コンビニ巡って400年”って茉莉が言ってた。
蒼乃がもともと生きていたのが400年前なら、
茉莉が夜禍として生まれたのはもう少し前かもしれない。
コミックでは年齢を数え始めて350年とも書かれているが。
まず、他作品ネタを持ち出すのはやめれ
>>170 判り易いたとえとして、メジャーと思える作品から言葉を借りてきた。
外気功といっても違う意味が含まれ、それだけでは意味が通じず、
元が人間の肉体をもつ夜禍だと能力の限界があるのではと思い、
茉莉の底知れぬ生命力を例えて使用した。
夜禍の負の念を、妖気と言い替えたほうが、
霊気に変換する話が解りやすくなると思ったまで。
未だ解りにくい文章ではありますが、
問題がありましょうか?
>>166 >剛史もそのへんは詳しくないと思う。
DVD3巻に付属しているCDのドラマの中で、
辻堂剛史は人間からの夜禍と、最初からの夜禍は区別しているようだった。
そして最初からの夜禍である茉莉を探していた。
となると、剣の設定も、
最初からの夜禍一人を消滅させる替わりに、人間から夜禍になった者を人間に戻す。
となり、茉莉は消滅を免れない。
蒼乃の半年のブランクを考えると、茉莉の存在は間違いないと感じてるので、
剣についての設定は、何処から話が挙がってきたか興味深い。
>>172 茉莉が剛史から剣を受け取った時点で、既に夜禍1人分の命が入ってた、
なんて落ちは十分あるんじゃないかな
だとすれば、12話ラストで自らを刺した茉莉の身にも何かが起こったのかもしれない
あともう1つイレギュラーがあるとすれば、蒼乃が依人を刺したとき、依人の念が剣に入ったのかもしれん
それをあわせて上の方であがってた、今の依人=蒼乃のポジティブな面
ってのをあわせると、負の感情しかなかった蒼乃の心に、正の感情が戻り、
本当の意味で蒼乃は元の人間に戻れたのかも知れん
蒼乃擁護の人間って、本当に辛い経験したことないんだろうな。
400年間、経験積み、辛いことも沢山経験しながらも変化していく茉莉と対比して、
400年間、依人に固執しすぎて何も進歩しない蒼乃は、傍から見ても狂気以外の何者でもないんだが…
実際に身内なくせばわかるよ。
そんな時にわざわざ死んでたら、死の連鎖になるがな
でも、過去に殉死や生贄みたいなのもあったわけだから、案外真理なのかもしれんな
蒼乃も、400年前自殺したのは頼れる身内がいなくなった、ってのが最大の理由なわけ。
逆に言えば、あの頃の蒼乃にとって、まだ完全に気を許してた訳ではなかったんだろうな
依人となにやら関係を持ってたのが女心に気になってたんだろう
…ちょっと言い過ぎた
変化を知ることによる普遍性の否定、ってのがメインテーマなのかな
茉莉は進歩・変化を知っていた、蒼乃は足がすくんで400年間前に進めなかった。
夜禍でありながらも人と触れることで変化しないものはないということを知った茉莉にとって、
400年前に一度生きるチャンスをあげながらも、
過去にすがり進もうとしない蒼乃を作ってしまったのはこれ以上ない罪悪感だったんだろう
だから、一度力を奪って人に戻し、その上でどうすべきかを選択させたかったんじゃなかったかな
この物語の、とくに久弥シナリオの難しいところは、語られてることが必ずしも正しいとは限らないところ。
夜禍剣の設定だって、剛史が「そう聞いている」だけで、現実には微妙に違う効果があるという可能性が有る。
まあ、13話終わった時点ではニアリーイコールだったからこれはこれで綺麗に、ってことだけど
あのトマトしるこ2缶に「あのね」の声を禁じえない・・・
sola5巻の通常版ジャケット発表になってるけど、
なんで茉莉と蒼乃で、依人でないのか、ってのは結構重要なんでないかな
男出さない、ってんならなんで剛史があるのかというわけだし。
依人なんて人間は最初からいない、
依人=空だから、依人はいつでもそこにいる
ってことなのではないのか
ジャケットに登場しない主人公って・・・
やはりギャルゲーの(ry
>>178 剛史がでられて主人公が出ないというのはやっぱり説明がつかんよ
何か深いりゆうがあるんでないのかな
今のアイマスXenoのドロドロな恋愛具合みてると、
過去本スレやここで言われてた茉莉の過去や、劇中での思わせぶりなシーンでは、
本当に何かあったという風にみえてくるな
花田十輝だしなあ
144 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2007/09/09(日) 19:24:34 ID:6gAjSq+d0
アイマスは、ロボと少女のガチ恋愛って時点で駄目だと思うよ…
ロボ挟んで三角関係とかさ…
後は百合と義父寝取りって、そりゃあ駄目だろ
151 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2007/09/09(日) 19:31:10 ID:hAiUybRL0
養父寝取り
養父寝取り
駄目だ何度繰り返してもこれ一つだけで爆死確定だ
アホか
153 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2007/09/09(日) 19:31:56 ID:zKfOoU8k0
昼ドラも真っ青なくらいドロドロだからな
あのスタッフは後半こういうの入れないと気が済まない病気にでも掛かってるのか
154 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2007/09/09(日) 19:32:05 ID:gTYS/1A80
>>144 始まる前は「別にロボット物でもいいんじゃねーの?」と思ってたけど、
今の展開を見ると素直にアイドル物にしとけばと心底感じる>アイマス
あの「好きです!」な一発ギャグのために失った物があまりにも大きすぎるw
165 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2007/09/09(日) 19:40:51 ID:6gAjSq+d0
舞乙でも養父にマジ恋するセカンドヒロインがいたが、あれは相手独身だったしなあ
パートナーがいる養父に、胸の大きく開いたバスローブ着て、お膝に座りながらチューって、
肉体関係があるってことだよな…
170 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2007/09/09(日) 19:42:46 ID:4Q0IRRrG0
>>165 アレも寸止めで一年後も結局くっつかなかったけど
アイマスさんは本当にやっちまうというなんというか寸止めのよさが分からないアホというか
花田は何考えてるんだろう
197 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2007/09/09(日) 19:58:48 ID:6gAjSq+d0
借り物のキャラでよくあそこまでドロドロできんなーって思うよ<アイマス
CDが一番売れているっぽいキャラは、主人公の恋敵の変態おばさんロボフェチにされているし
203 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2007/09/09(日) 20:02:47 ID://Ggox6r0
ロボットの取り合いを女同士でやって
しかもそのロボットが年増捨てて若い方取るって
リアルすぎてアレだ
204 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2007/09/09(日) 20:03:23 ID:X8WB9Wrq0
Z.O.Eではロボとの家族ドラマやってたし
別にロボとの恋愛もアリだと思うけどさ
インベルのどこがいいのかまったく描かれてないってのはちょっと…
おかげでヒロイン連中全員電波にしか見えん
255 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2007/09/09(日) 20:39:18 ID:6i6Au4Ev0
アイマスって観たことないんだが、マジでロボと恋愛してんの?
話がぶっとびすぎてないか
257 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2007/09/09(日) 20:45:20 ID:mAbg368M0
>>255 ロボへの痴女っぷりなら、結構見せ付けてる
260 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2007/09/09(日) 20:47:47 ID:rNao7VqD0
主人公一人がロボにマジ惚れならまだ不思議ちゃんということですませてもいいんだが…
特定ロボの取り合いとかなんかもう吐き気のする惨状だよね
270 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2007/09/09(日) 20:53:06 ID:6i6Au4Ev0
あー、でも変に男キャラを出して恋愛をさせると
それこそアイマスの原作ファンがうるさそうだな
その辺を考慮して、ロボの奪い合い?とかいう設定にしたのかもね
318 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2007/09/09(日) 21:30:14 ID:KuBe+ga40
人間がロボットに恋をするという話はあってもいいとは思うが、
それにはそれなりのストーリーがないと視聴者は感情移入できない。
花田の回のアイマスは本当に謎だ
春香がなぜインベルを好きになったのか全く理解できん・・・
インベルがなぜ春香を好きになったのかは今後説明されるんかな?
323 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2007/09/09(日) 21:36:27 ID:Yn8BUYX20
花田花田言うがぶっちゃけ吉野のほうが…
舞一作目が奇跡的だったのか。筆が早いだけに色んなアニメに手ぇつけてくるから困る
ぶっちゃけ依人てあまりパッとしない
それに比べてヒロシはかこいい
依人は、蒼乃のなかの理想的男性を具現化したような存在だからなあ
それが茉莉を好きになったって皮肉がこの物語の肝の1つか
400年過ぎても、蒼乃の奥底では茉莉が好きだったんだよ
400年前の依人は茉莉の創った理想的男性像だとしたら(蒼乃に理想の押し付け?)
400年前の依人を行動させることでしか蒼乃への思いを伝えることが出来ないとしたら
茉莉大好きだった蒼乃が
生贄設定の記憶操作でその対象が依人に振り替えられたとしたら、
そしてその思いが現在の依人に受け継がれているわけだから
依人を挟んで蒼乃と茉莉が相思相愛?を確認する物語だったんだ。
ただその全容は「アケルソラヘ」が出てからだと思うけど。
ちょっと日本語変?? 頭痛と腹痛と・・・・・で、暫く席空けてたから?
蒼乃の依人への思いは操作されたものではないと思うが
現在の依人への思いは、操作されたものではないと思うよ。
行き場の無くなった想いが変換されたんだと思う。
11話ラストの記憶消去で
真名の依人への好きという想いが⇒空が好きという想いに
替わったように。
>>187さんのいう「想いが変換」に同意するよ
剛史繭子含めてこのアニメに点在してるように見える
記憶操作ってここの考察のなかにはそういうのもあるってことか?
茉莉の知るよしの無いくだりの
12話の「みんなが幸せになる」あたりの蒼乃の生にも(依人との生活にも)執着しない態度から、
ニセモノ作り出すまでの変貌は
自分のせいで依人を失った「苦しさや不安が集まってできた」心変わり、迷走で俺は納得してるんだが…
…あまりキャラの意識への操作の必要性を感じないなあ
夜禍の力が効かない刀で刺された、夜禍の力で出来た依人(と術者の蒼乃)が
人々の記憶から消えるのも素直に納得しちゃったし…
>185 “生贄設定の記憶操作でその対象が依人に振り替えられたとしたら”
大好きだった茉莉が初対面設定、唯一の肉親が弟の依人、
400年前の蒼乃、生贄で山の洞に入っていって
突然茉莉が大好きに成れる?
行き場の無くなった茉莉に対する大好きという思い ⇒弟大好き
に変換されてしまったんではないだろうか。
真名の想いの変遷を、記憶操作と呼べば記憶操作かも知れないが。
“そしてその思いが現在の依人に受け継がれているわけだから ”
400年前から弟大好きという気持ちは、今も変わらない。
だから、現在の依人への思いは操作されたものではないと思う。
>188 夜禍の能力としての記憶操作という行為、
それを認めていないということなのかな? それとも知らないだけなのかな?
映画はホラー3本立てで晩の御飯はハンバーグ、これは上手くいった記憶操作。
茉莉のことは忘れさせるのに失敗したようだ。
目立つ所では12話、壁に張り付けにされた依人と蒼乃の会話の場面、
蒼乃は記憶操作を認め依人は「だけどそれが虚しい」と返している。
9話の路面電車の車庫で、小さな蒼乃が「だめぇー」と出てくる場面、
過去回想の生贄のために始めて茉莉と会う場面と矛盾が出てくる。
茉莉は蒼乃といつまでも一緒に居たい、夜禍の能力は村に迷惑を掛けない、
とするための記憶操作をしたものと思われる。
<私(茉莉)の能力は死人(しびと)を夜禍として生き返らせることしか出来ない。>
とあの時うそをいったものだから後に苦労することになる。
11話の記憶操作は、また後ほどに・・・。
>>190 記憶操作の能力があることは当然描写されているが、
>>188氏の場合、
「蒼乃が依人のことを好きなのは茉莉の記憶操作」「依人が茉莉のことを好きなのは蒼乃の記憶操作」
という、作中で描写されていない解釈に異を唱えているのだと思われ。
>>191 >>188 “記憶操作ってここの考察のなかにはそういうのもあるってことか? ”
人の文章を間違って捉えてしまったようです。
御免なさい。
夜禍の持つ記憶操作という能力は“好きだ”といった感情を操作することは
出来ないと思う。
ただ、
>187でも書いたように行き場の無くなった想いが変換されることは
あるみたい。
決して記憶操作で人間の感情を左右させることは出来ないと思っている。
もし無理やり行えば8話・9話の依人のように意識障害になるかもしれない。
真名 依人への想い⇒空への想い
こより 蒼乃にたいする想い⇒折り紙にたいする想い
だから13話Bパートで蒼乃は空を通して真名と仲良くなれ、
折り紙を通してこよりと友達に戻ることが出来た。
依人にたいする想いを通して、茉莉との仲が戻る・・・、
そうゆう15話であっても好いと思う。
さすがに底まで何でも記憶操作してる、ってのはあれだけど、
過去の最初に茉莉と幼少蒼乃がであった後、
蒼乃が生贄に選ばれるあたりで記憶操作が存在した可能性は否定しない
あと、茉莉が幼少蒼乃の願いで弟・依人を作った可能性とかあるかもしれないしね
そのときの経緯を茉莉が蒼乃から消してるから、蒼乃は依人に固執してるのかもしれない。
>>185 たしかに、茉莉と蒼乃は、依人をはさんだ相思相愛の関係、
ってのはいい表現ですね
…なんかsolaと同じ花田が構成やってるアイマススレが香ばしくなってるんですが
なんかあっちでも主人公(しかも複数)が○○らしいです
○すのは花田の悪い癖なんじゃないかと思えてきたんですが…
3人にとっての幸せが死ぬことじゃおかしいんだよな
かりそめの現実に欠点がないからな。
やかに一般常識をといてもおかしな話だし、
蒼乃がちゃんと現実に向き合えばいいだけのこと。
>>196 蒼乃が依人の代替品を作るまでは理解できるが、
死んだ人間に400年間も固執してるのは異常すぎるってことだな
それなら茉莉と今の依人がそれは声に出して違う!を言うのは正しい。
その辺の軸をもっとしっかり出せばよかったんだよ。
なんつーか、solaの場合、心情表現不足などの花田の駄目な部分を
上江州と久弥がフォローして埋めてたからまだ何とか体裁が整ってたのかもしれないなと思えた
ちょうど、他の話でキャラの心情が見えなかったところを、8,9,11話でフォローした感じかも
>>195 “なんかあっちでも主人公(しかも複数)が○○らしいです”
共通点というと、二人の女性が人間でない存在の取り合いをしている、
といったところかな?
一方はiDOL(偶像)、でこちらはDOLL(人形)
で、後から出て来た女性に持っていかれる。
○○らしい・○すのは
でも、結局この丸の言葉が判らなかった。
>>198 ネタバレスレにアニメ誌のがあがってるね
さすがにこれ見たときは、同じ事繰り返したんだなとげんなりしてしまった
8話のラストシーンと9話の冒頭の場面、
茉莉が「森宮・・・蒼乃・・・」と呟くところ、
キャラクターの立ち居地が違うと突っ込むのは、今更無しだよね?
絵コンテ(演出?)さん同士の連絡が悪かっただけだよね。
9話になってから、車庫の内部に限っての戦闘になりましたとか。
>>176 剛史が直接“夜禍一人を消滅させる替わり・・・”といったセリフ、
探してみたけどTV本編では見つからなかった。(絶対といえるほどでは無いけど)
命(お前の命)をこの剣に移し等々の表現は在ったけど。
過去レスの誰かの“文章”を鵜呑みしてしまっただけかもしれない。
御教示ありがとうございました。
改めて見直して要素分解すると、久弥版Air(空)だけかとみてたら、
月姫 / Blood+(吸血鬼)とか地獄少女(400年前)とかR.O.D(紙)とかいっぱい詰まってるな
ローゼン的バトルなところは本家のノーマッド+花田だし、
かなり研究して作られてるよな
13話ラストは、改良型あのね商法な気配が濃厚な
いや、決して駄目というわけではなく、消化してるあたりがいいのですよ
一番直接的に影響を与えたのは、Blood+なんでないのかな
設定見ていくとかなりの要素で類似するところあるし
ただ違うのは、永遠に時を生きるということと、運命への解釈か
久弥は、どこまでも叙情的な選択をしているね
そこだけでもこのsolaの物語の価値がある
>>201 400年前はAir自体ですでにあるだろ
とりあえず物語の真意を語るのに
他作品の名前を持ち出すと途端に胡散臭さが出るに一票
かつて蒼乃はもしかすると、弟ではなく恋人として定義した依人を作成したことがあるのかもしれない
だけどそれは、失敗に帰したと。
弟であるから依人と気づき、徹底的に精巧に似せて作っても、「弟」としての愛情は注いでくれても、
「恋人」ができるとそっちになびいて姉離れ・反抗されてしまった
もしsolaがSFなら、蒼乃が科学者で、弟の死を儚む余り、
依人のアンドロイドを作って稼動させた結果、恋人作られての駆け落ち・心中を選択した。
ってアンドリューNDR114ばりの結末になるかも
ある意味、あの現代の依人は、精巧な依人シミュレーターだったってことも言えるのかもしれない
11話で茉莉は全てを元に戻すと明言した。
依人のセリフを通して「ねいさん(蒼乃)には幸せになってもらいたい」とも。
でも、13話終了のこの時点では、蒼乃を夜禍にする以前には戻したが
生贄設定の記憶操作で無理やり山洞につれて来られる以前の状態(心情)
には戻っていない。
9話の路面電車の車庫で垣間見た、あの小さな蒼乃、
素直に茉莉が大好きだったあの頃の蒼乃、
あの頃の幸せな蒼乃に戻して初めて(心情的に)、
全てを元に戻したと言えるのではないだろうか?
「アケルソラヘ」に期待したい。
なんとなくだけど、13話Aパート後の半年で、
茉莉は何らかの形で全てを蒼乃に教えたんじゃないのかな?
茉莉の魂が蒼乃に入ったことで、蒼乃の中に茉莉の記憶が移ったか、
あるいは茉莉は太陽浴びても死なない体になり、心中しようとしたことを謝りつつ真実を話したか
どっちかはみられるだろ
あのラストシーン後、あるいは気配を感じて休憩所に駆け込んだ蒼乃が、
トマト汁粉2缶と茉莉と依人(の幽霊)をみつけ、
茉莉が(現世)最後の思い残しである、蒼乃に隠していた真実を語り伝え始めるとかね
どっちにしても、あの9話の幼少蒼乃は普通じゃないし、
依人が消えてもなんとも思わなかった茉莉も明らかに違和感がある
すまん、本編とは関係ないことなんだが、ちょっとややこしくなりそうなんで本スレからこっちに移す
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1176111158/405-417 あたりで誰かが、もしかすると久弥が茉莉が嫌いじゃないかとかあったけど
最近のパブリシティなどでの状況証拠見てると、あながち間違いとは言い切れなくなってきたな…
正確には久弥だけでなく、七尾や能登などもだけど。
ここ最近のキャラ書き下ろしって、ほとんど蒼乃が前面に押し出されてるし、
(前に出てるのは古賀氏の描いた水着茉莉だけ)
今日公開になったsolaビジュアルファンブックのサンプルページの細かいところ見てると、
能登が茉莉についての言及を避けてるのが分かる。
劇中の好きなシーンやキャラについて聞かれて中原は答えてるのに能登は答えてない。
能登はひたすら、スタジオでの出来事しか話してない…
http://www.ichijinsha.co.jp/special/sola/sample_interview.html 今回のシリーズ構成の後ろにいる花田の所属するのって、あのあかほりさとる事務所なんだよな
そしてそらいろらじお最終回に、あかほりと付き合い深い広井王子が投稿してたりする
これは妄想はいってるけど、
あかほりか広井が能登にちょっかいだそうとしてバレ、久弥、七尾達の耳にはいったか、
(この人たちは本当にこういう黒い噂が多い)
あるいは花田がかき回したせいで悪印象がついたのか…
あれって清水愛ファンの広井オージェさんじゃないの?
言いたいことはわかるが、能登は地獄少女のときもウィッチブレードのときもあんな感じだったよ
だから、茉莉=花田(の後ろにいるあかほりさとる、広井王子)が嫌い。
ってことなんじゃないのかねえ
今回のメディア展開って、一応、メディアワークスとバンダイビジュアル、博報堂DYの共同でしょ
だとすると、MW側(が企画した)=七尾・久弥、バンビ側(が連れてきた)=花田(=あかほりルート)
ってことでなにかいざこざがあったのかもしらん
そもそもアニメ化決定・展開は06年5月から始まってた(コミック参照)ってあったけど、
(バンビか博報堂DYのどっちか知らんが)ef封じで急遽企画もってきた、ってのも
このへん、ビジュアルファンブックがきて文脈精査すれば、かなりの確定情報が得られるんだけどな
避けてるとかそういう話とか
>>210 それはわかるけどね、ちょっと今回は七尾や久弥まであれだから
もし能登を同人ルートで仕事依頼してたのだとすれば、
あかほり・広井達が七尾たちの顔に泥を塗ったというところもあるんで。
あかほり一派の象徴=茉莉を冷遇しちゃってる、ってのはあるかもしれん
そいつらが業界ゴロなのは周知の事実だし否定するつもりもないけど、
だからってなんで能登がどうの茉莉がどうのに繋がるの?
しかも原作二人が自分らで生み出したキャラを嫌いになるとか明らかにおかしいって思わないのか。
おまいさんがどういう視点からそういう意見を言ってるのかわからんけど、
茉莉・姉さん信者は勿論、全キャスト・全スタッフのファンを敵に回す発言だと思う。
業界ゴロを叩くのは好きにやってていいが、そこに妄想が入るなら自分のブログだけでやってくれ。
姉さん関連の仕事が多いのは単純に人気の度合いだろ。
ストーリー構成上どうしても姉さん有利なシナリオだし。それでも茉莉の仕事が少ないわけじゃないし。
ていうか最終的に俺が言いたいのは、
スタッフは繭子にごめんなさいしなきゃいけないよね(´・ω・`)
>>212 すまん
ここ最近の公式の言葉尻とかで引っかかることが多くてな
とりあえず、ファンブックでるまで忘れてくれ。
>>212 solaのキャラのなかで、茉莉だけ明らかに行動原理が違う、久弥の芸風じゃないんじゃない?
アイマス等でみる花田の行動原理かな
だから、何かトラブルがあれば
花田周辺嫌い=茉莉嫌いに転化しやすい、ってことではね?
姉さんの感情の否定をするだけでいいのに
永遠の命(夜禍)の否定になってしまったっていう構造上の問題だと思うけどね。
さらに、金朋の方は夜禍のままだし。接合性がついてないんだよな
>>215 繭子は9話のラストで、他人を犠牲にしてまで人間に戻りたくない、
とはっきり言っている。
茉莉は400年の昔から、蒼乃に負い目が有り
出来るものなら命を引き換えにしても、元に戻したいと思っていた。
整合性は取れてると思うけど。
>>215 だから15話SPで、じつは生きてたって茉莉がでてきてネタバラシをするんでないかとみてたりする
永遠の否定をしたけど、逆に死に切れなかったとした方が整合性があるかな
それに前からここで言われてる依人なんて最初からいない、
茉莉と蒼乃、それぞれの魂の分身、ってなら、さいごは茉莉と蒼乃の再会という形で
依人と再会、仲直りでしめるんじゃないか
どっちにしても、ここで色々な説でてきたが、どれをとっても
一度茉莉が再度でてきて、何かをしないと収まらないような形になってるかな
・茉莉の出生の秘密・もしかしたら蒼乃から出でしもの?
・蒼乃と茉莉は大分昔からあってるが記憶が封印されてる
・依人は最初からいない・初代は茉莉製作の夜の輩
・13話Aパートでは実は茉莉は消滅してない
いろいろあるな
まず俺は
蒼乃の記憶が茉莉に影響うけてるとかそういう事はないと思うzp
>>217 過去スレ(本スレ含む)で見てここに載ってない説は、
・11話冒頭の依人と13話Bパートで蒼乃に剣で刺される依人は茉莉制作
・400年前の村壊滅の原因は茉莉
13話終了時点、蒼乃は東屋のトマトしるこに驚いているように
すでに茉莉は存在してないものと思っている節がある。
依人の死を認めて半年経った現在、茉莉と事の真実に出逢い認めるときが、
ついに訪れたのではないだろうか。
>>219 ああ、そうだった。それもあった。
たしかに11話の矛盾もあるし、
・茉莉と関わるだけでと厄災がふりかかる(貧乏神)から、
村人は厄災押し付けるための生贄を出してた
ってのもあるな
訂正
13話Aパートで蒼乃に剣で刺される依人
が正解でした。
間違って13話Bパートと書いてしまいました。
御免なさい。
とりあえず予防線
ここにDVD4巻のネタバレおいていいんだよね?
OK
結局、どんでん返しや裏設定などは明かされず、
人間に戻った蒼乃とこよりがピクニックに行って、
延々と弁当食ったり折り紙折ったりし続けるような内容なんじゃないかと予想してるけどなぁ、
俺は。
正直、できというか演出とかカットは本編よりも若干劣るかもしれん
同じ本でも、瀬戸とかスクイズと比べると勢いが若干足りないかなーとか
無理して崩してるかもしらん
本のレベルだけなら確実に瀬戸レベルなんだけど、
残念ながらコンテ、演出、作画面で及んでないといいますかね。
惜しい。
…でもこれを完全再現するともはやsolaではなく瀬戸の花嫁になりそうな
ギャグの中にも、人間と人外との年齢差らしきものがありましたな
繭子、実年齢的には女盛りですから本当にそれらしい動きしてましたし、
茉莉は400年の経験が、本編以上にはっきりでてましたな
適切な時に的確な切り返しをしつつ、しっかりからかってましたな
…けど、茉莉の声に本編ほどの切れが無いのがきになりました
高尚な検証中申し訳ないが、
ガラスごしとはいえ夕日あびても
火を吹かない繭子には誰も突っ込まないの?
>>228 あれは謎だ
ってか番外編って事で力技か?
はたまたヒゲダンディのコートに…
しかしヒゲダンディが真性悟りだったとあ笑うしかないな
良くも悪くもお楽しみファンディスクで上江洲で期待してはいけないってこと?
>>230 いや、本は最高。
瀬戸の調子いい回並みのアホ度と勢い、そして千両役者による締めとオチがあったな
ただ・・・絵にする時にその勢いがそがれてるのが…
剛史→依人の追っかけっこがうふふあははに見える私は
どのスレに行けばいい?
ラーメンとか
…4巻ラジオドラマ、これ…
激しくネタバレなんじゃ
・茉莉に出会う前の過去依人も、空が好きだった
あれ、現代の依人が空好きなのは、茉莉に空を見せるためじゃなかったのか!?
・茉莉に出会う前の蒼乃は料理も家庭的もできなかった
…あれ、誰かさんとまったくおなじような…
・夜禍も風邪をひくらしい
…ちょww
>>233 ラジオドラマを聞いてると、夜禍に命を捧げないと厄災が降りかかる、
ってのは本当なのかもしらんね
茉莉さんが疫病神だとしたら、無意識にしろいるだけで、ってのが現実味を帯びてきて
ラジオ出張版のトーク、結構最近録ったのか?
中原すっかり忘れてるねえ
今、最終回みたけど。
最後、まつりと主人公は本当にしんでしまうのかな?みんなの記憶から
消えるということは、
そうなると、終りのトマトしるこの缶は何がいいたいんだろう?
まぁ見る者の胸の中に“イロイロと”想起させる為の余韻作りの小道具
みたいなもんじゃないかね?
二人がかつて存在した事の象徴、なんてどうかね。
「いや、彼らは今も生きている…………………人々の心の奥底の中で。」
みたいなw
>>236 14話冒頭の茉莉とか、3人の声が微妙に上ずったりしてたな
なんか、合わせる時間すらとってなかったのかも
DVD4巻のおことわりのセリフ
金朋先生何回くらいリテイクしたと思う?
奇跡を見てるようだよ
あれは微妙な間のせいで一文一文切って収録してるようにも聞こえる
>>238 なるほど、オレ実は二人が転生か幽霊になった状態で生きてるのかと思ったよ。
ありえないかな?
まぁ、想像するのは自由だ。
茉莉「蒼乃、フォースを使うのだ」
フォース使い的には蒼乃がダークサイドw
物質を腐敗させる茉莉の能力も微妙だが
sola5巻のジャケット、
蒼乃が一番濃くて、茉莉が少し薄め、依人がかなり淡い表現になってるな
>>228 直接降り注ぐ夕日でなければ問題無しでしょ。
8話でも直射の夕日が無くなってから、カーテンを閉め依人をベッドに運んでる。
>>225.231
瀬戸の花嫁では皆で風呂やプールには入れないのでは無かろうか?
すぐ魚人だと足が付く (否、足が消えて尾ひれが付く)
元々テンポの違う話だから、でもsolaという作品の中では最高にベツルート。
「ベツルート」って話、
本編の5話以前の話だよね?
剛史蒼乃邸強襲、の話が微塵にも無かったから。(教会の話題は合った)
となると、本編の茉莉とこよりの出会いが、少しおかしな具合になってくる。
やはり、外伝=ベツルート
本編とは繋がらないか。
5話のヒロシの森宮宅不法侵入、気にしてなかったりして>依人、淡白だしw
普通に外伝かね
そもそもヒロシが四方茉莉の名前を知っているのもw
ドラマCDの方は6話?
やっぱあれは5.5話、丁度お日様の布団直前の話なんでは?
少し矛盾するけどそこが一番しっくり来る
>>235 まあ、人が洗い落とした負の想念が寄り集まって生まれたような存在だもんな。
なんらかのマイナス方向的影響力があってもおかしくないかも。
滅茶苦茶妄想だが、負の想念が寄り集まって起こる災厄を、
人の形に集約することで最小限に留めるために生まれた自浄作用的なものなんじゃないかと考えたことはあった。
だからこそ原住民は畏れの念を抱いて贄を捧げて祀ってたのかもな。
>>247-249 脇キャラの話はおk?
キャラの味付け設定が明らかになって
作画演出置いておいて俺的ベスト
作画崩壊は見慣れてるし再編集総集編じゃないだけマシ
>>252 しかし肝で売りのはずのの茉莉・蒼乃の水着姿が全然力入って無かったのは不満だなあ
ってかそこを画質あげるところじゃねえかと
しかしキャラ立てが非常によくできてたのは○だな
日常会話から年齢相応の真名+友人ズと剛史、
明らかに違和感を感じられる依人、茉莉、繭子、こより、
ってかんじがでてた
茉莉や繭子が年齢不相応な言動をするのは当然として、
劇中何も起こらなかったはずのこよりがあきらかにおかしい、
ってので逆に謎は深まった感じだ
依人が女性やシチュに関して全く鈍感なのは、
作ったのが女性(蒼乃)であることが多分に影響されてるな
しかし。髭ダンディーが気になるよ。
外伝化何かでないのかな?あの二人の続きは・・・
剛史+繭子の壊しっぷりと比較すると
サービスディスクですらストイック風味の依人には好感すら持てちゃう
茉莉、蒼乃の扱いは15話はメインに振る布石なのかね?
今回の付属CDそらいろらじお出張版のドラマ部分
思ったとおりの内容だった。
来月発売の能登麻美子(四方茉莉)担当そらいろらじおの前に、
蒼乃視点で400年前の生贄の話がしっかりと語られないと説明不足になる、
と思っていたからだ。
サントラ収録のワラベウタ(一般の村人の夜禍に対する認識が判る)では、
3 三つ夜のミカゲノザ 人を捕(ト)り隠す 夜禍人クライシハ マナツの夜(ヨル)
と、生贄なのかな?と疑問になる部分がある。
“ヒトヲトリカクス”、隠してるんだよね・・・、
村の正式な人身御供をこう表現しないと思う。
なんにしても「アケルソラヘ」と能登担当のそらいろらじお、
楽しみです。 考察スレ通算77号記念文書
>>237“本当にしんでしまうのかな?”
あの剣では茉莉は死なないと思う。
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi?bbs=anime2&key=1183725527 トマトしるこ23-781でも書いたけど、あの程度のことでは死なないと思う。
>みんなの記憶から 消えるということは、
蒼乃を元に戻す、蒼乃を幸せにしたい、茉莉がそのために採った作戦。
「この町を出てやり直そう」と依人に言わせて、蒼乃が自ら行動したように思わせた。
蒼乃は記憶操作を行い人々から自分達の記憶を消去し、この町から引っ越す。
実際はタイムラグ・目的等を見ると、茉莉が積極的に行動したようだ。
そのあと蒼乃を呼び寄せ、人間に戻す。
>終りのトマトしるこの缶は何がいいたいんだろう?
茉莉の目的は、全てを元に戻す・蒼乃を幸せにしたい
だから見守ってその時期を待っていた。
>>219にも書いたように、その時期が訪れたのかもしれない。
まぁ、あくまでも自分の勝手な思い、想像でしかないのだけど。
11話の内容説明も含めて、本当はもっと長くなりそうなんだけど、
短く書きました。
判りにくい文章ですみません、過去レスを一通り目通しされたら如何でしょうか。
>>257 何らかの形で茉莉が蒼乃に全てを語らないと物語は終局しないだろうから、
それがどんな形かが気になるね
復活にしろ、最後の思い残しを果たすため幽霊として現れるにしろ。
あのトマトしるこが15話への続きへいざなうのかもしれない
でも5巻限定版のジャケットの描かれ方(茉莉と依人が淡いタッチになってる)みてると、
蒼乃は依人と茉莉を背負って生きている、って暗示も見えてくるかな
…しっかし「ベツルート」の茉莉、言ってることが悪戯好きのおばさん臭いなあ…
あれが本当の茉莉の地なんだろうか
>>258 他220、217の方もそうかな?(文の感じから)他にもいくつか。
自分なんかの文章にも反応(レス)して頂き、ありがとうございます。
このスレッドだけで80近く書いてきましたが、
最初の頃と比べると大分周りの雰囲気が変わってきたみたいです。
実は自分の両親そっくりなんです。
母が蒼乃に、父が茉莉に、で凄く仲がいいんです。
自分自身は父と話がしやすい訳で、あの独特な言い回し、人をからかい
オモシロ楽しい方向にもっていく、普通の人にはかなわないと思う。
だから茉莉の言いたいこと、したいことが、判るような気がしたんだと思う。
だから蒼乃と茉莉が仲良くなれる、仲良しに戻れると信じているわけです。
TVである程度話が進んできて
>>185のようなことが頭に浮かんで・・・、
今回は感想文かな。(また長文駄文になりそうだから)
ではまた。
フィクションのキャラが自分の身内に性格とか似てたら、
妙に感情移入しちまうよな。
俺の母親はAIRの晴子さんとか(さそり座B型って所まで同じ!w)
らき☆すたのななこ先生と、まんまよく似てたから
異常に親近感を覚えたなー。
みんな15話というがアニメは完結したんじゃないの?
疑問が残るが・・・
15話とは何?
続編でるの?
>>258 どんなかたちで茉莉が現れるか、どのような表現でsolaの真実がアカサレルカ、
それが「アケルソラ」最大の見物だよね。
今の自分は、ストーリーは判っていても、その表現方法を見たくて、
何度も見てしまう落語・ファンタジア(ディズニー)等々と同じ理由で、
その最終エピソードに期待している。
勿論、ストーリーもいい意味で裏切られれば、それはそれでいい。
本編であれだけの伏線を見事にスルーしたのだから。
切り口が13話ラストのトマトしるこからなのか、別の切り口から始まるのか?
それも楽しみだ。
13話Bパートの段階では、確かに蒼乃は二人を背負っている。
真名と屋上で「二人がくれた空・・・」のセリフ、でも、そこから、この後どう変化してくか、
蒼乃の心情の変化が「アケルソラヘ」お話だと思う。
だって、蒼乃(ねいさん)に幸せになってもらいたい、それが二人の願いだから。
家の父も、年下の相手とか話し易い相手には、言いたい放題の悪戯っ子なんだよね。
>>259とは切り口を変えて、ストレートに。
個人的に13話の「また会える」という言葉と
12話の映画で「いつか…見に行こう」が鍵だと見たかな
茉莉と蒼乃(の中の依人)が再会し、一緒に映画をみることで、全ての願いが叶う
とみた
こよりが連れ子設定いつ明らかになるの?
カッパスパランドのCMの声は能登?
たぶん
「生き返るわぁ」は中原かな?
母親がいない繭子に泣くあたりこよりはその可能性ある
>>264 知ってる?主人公って最後には幸せになれるって。
こんなセリフが12話にあったような気がした。
痩せても枯れても、・・・ちょい訂正
改め、 紙であろうと夢幻(ゆめまぼろし)でも、この森宮依人は主人公、
エンディングのキャスト紹介では、他の誰にもTOPは譲ってない!
全ての願が叶うといいね。
ふと思った何でまなは依人とおんなじ空の写真をとるんだ?
依人が消え、記憶を消したのに石月姉妹は中途半端に記憶が残ってるよね。
おりがみもそうだし。
それこそが「決して消える事の無い、彼らが存在した事の証」なんだろうさ。
>>272さんに同意
正直判断材料が少ないんで充実した検証は出来ないと思うし
>>270さん、いいこと言った!
組み合わせは違うけど1人ではない3人で空を見上げることが
13話のオチの一つと思っていたけど、
15話は依人にもスポット当てて欲しいね
こよりはなんなんだろ
1、真名親の再婚相手の子
2、親戚から真名の家に引き取られた
3、真名父の隠し子
これなら真名さんと呼んだり他人行儀なところは説明付くが
家庭状況から見て隠し子はありえないと思う
>>274 つい最近夜禍から人間に戻った子、ってのはどう?
記憶操作で真名の家族になってるとか、魂くれたのは繭子を夜禍にした真祖とかね
しかし、このスレに書かれてる全ての願が叶い、
全ての謎が解明され、それで24〜25分。
「アケルソラヘ」詰め込めることが出来るのかな?
明けたばかりじゃ未だ見えないところがあるんじゃないのかな。
そこで「ハクジツノモトヘ」(タイトル仮称)長編120分
全ての登場人物が日の当たる所に出てきます。!?
・・・・そうなったら怖い。
全てが明かされる久弥なんて久弥じゃないし…
過去編を交えたキャラクター救済ってとこだと思う。一歩間違えると蛇足になるけど。
Airのサマー編みたいなかんじで、またOVA展開とかあるかもね
まあ、
>>277が妥当だと俺もみてるが
茉莉と依人がどう救済されるかが気になるな
5巻のSP回、アケルソラヘはどう始まるか予測しないか?
「アケルソラヘ」って主題には、いくつも意味合いがあるわけだ。
・13話Aパートラストの、茉莉と蒼乃がみる「明ける空」、
・13話ラスト、真名・こより・蒼乃が、水辺の森公園に写真を撮りに行った、「明ける空」
・茉莉と依人が出会った、水辺の森公園の、「明ける空」
・上で触れられてる、茉莉が秘めていた秘密を打ち「明ける空」
で、どこから始まるかというのが、選択肢が多くて難しい。
・直接13話ラストからつないで、東屋に置いてたトマトしるこの缶2つを見つめる蒼乃。
そこから東屋の柱に隠れてた茉莉が姿を現して(あるいは茉莉がこの世に残した幻影か幻聴)蒼乃に過去の真実を語り始める
・13話Aパートラストからつないで、太陽の光を浴びた茉莉の結末(消えるか、消えないか?)
〜蒼乃の空白の半年の詳細を見せる(剛史たちと行動?)
・過去の、蒼乃と茉莉の出生の秘密か、(9話で出てきた)幼少の蒼乃と茉莉の「真実の出会い」からはじまる
・神・幽霊の視点から蒼乃を見つめる茉莉が過去をつぶやき始める
ってもののなかのどれか、かな?
じゃあ俺は、
「ベツルート」同様、本編と繋がりのない完全な番外編、
もしくは何も謎らしい謎が何も明かされず、こよりと蒼乃がのんびりまったりするだけの、
ボーナストラック的な後日談だと予想するぜ。
>>282 第1話の前日譚、つまり第0話的な内容になるのか。
依人と茉莉が出会うちょっと前の話か。
種明かしでも、まったり番外編でも、どちらの可能性もありそうなエピソードだけど、
登場人物たちのその後が描かれる可能性は低くなったか。
>それは依人と茉莉が出会う、ほんの少し前の物語――。
依人は生まれて3ヶ月しか経ってないと、よく言われていたが
第一話から入道雲(積乱雲、夏の雲)の写真が目立っていた。
あの写真はこの町に引越しする前、蒼乃が入院する前に依人が撮影したものだとしたら、
依人の実年齢はもう少し上になる。
そうなると蒼乃の入院した理由が、依人を創るのに無理をした、
というのが少しおかしくなる。
勿論、あの邸宅を創るだけでも大仕事なんだけど。
その辺の疑問が解消されるかもしれない。
>>282 …外れたorz
しかし、だとすると繭子を夜禍にした真祖がでてくるんだろうかな
>「公園に来た依人は、自動販売機の前で不思議な少女と遭遇する……。」
たぶん、この物語の事前の仕掛けをするつもりなんだろうか?
仮定の一つ、
・あの夜禍剣には既に夜禍の魂が入ってた、
って可能性があがったような
もしそうなら、12話で茉莉が自らを貫いた時、13話で依人が刺された時の2回、
何かが起こったのかもしれん
依人と真名の画像は、実質茉莉と依人が出会う前日のそれっぽい
茉莉が険しい顔してるのは、戦闘シーンだから?
でもまだ剛史とは出会ってないはずだから、誰と戦ってるんだろう?
蒼乃の裁縫シーン、裁縫してる人形は、まだ未登場みたい(白い)
あと、
>「平謝りする依人は、誕生日に空の写真をプレゼントするということで、」
これ、よくみると1話の依人ではすっかり抜け落ちてるんですよな
プレゼントが写真から人形になってる。
もしかすると、人形が全ての鍵を握ってるのかもしれんね
Wikipediaにあった、「人形を探させている」って伏線がここで生かされるのか?
もう一人の夜禍の魂は、1話以降の依人の体の中に宿ってるのかもしれないな
あと、エピローグでの繭子はボロウサを持ってない
その代わりに猫をつれてる。
そして、剛史と繭子との会話、
「剛史はどうして逃げなかったの?」
「逃げるわけ、ないだろう?」
ってのは、化け物の私を怖がらず受け入れたって以外の、別の意味がある可能性もでてきたな
13話Aパートの時点で一度茉莉VS蒼乃のところに戻って何かをした可能性も。
>>284 演出・絵コンテが12話で戦闘シーンをやったMigmi氏だから、
何か大規模な戦闘シーンがあるかもしれない
>>282 >ほんの少し前の・・・、
っていったってsolaの予告、まともに当たったことなんか無いからなあ。
少し前は物語の切り口で、本命は400年前でしょう。
繭子の夜禍になった真相から始まって、一気に過去へ飛ぶ展開になるんでは
ないかと思う。
茉莉・繭子・蒼乃ら夜禍3人がこの町に集結した真の理由、
ワラベウタに歌われるカナミノチの意味が判るかもしれない。
もしかして、トマトしるこ好き、って性格は、茉莉オリジナルのものではないんでないか
繭子を夜禍にした、もう1人の夜禍の性格だとしたら、
じつは1話時点での茉莉にはすでに2人分の魂が入っていた
で、12話の時点でそれで移ったのは、茉莉の魂ではなく、その夜禍の魂だった、と
で、その経緯をやるのが15話とか?
>>282の写真
今までの使い回しじゃないのかな?
これでは物語をまったく想像できないよ。
> 「公園に来た依人は、自動販売機の前で不思議な少女と遭遇する……。」
別にこの期に及んで新キャラを出すというわけではなく、
繭子辺りとニアミスするのかも知れない。
或いは単に、第一話のファーストシーン(自動販売機の前で依人と茉莉が出会うところ)までを描く、
という意味なのかも。
>>289 >ワラベウタに歌われるカナミノチの意味が判るかもしれない。
加名見の地なんでは?設定資料集には、長崎市ではなく加名見市、ってなってる
>>291 どの写真も使いまわしはないよ
依人と真名の画像も、本編にはそんなシーンが無いし、
そもそもベンチに座る剛史と繭子なんてシチュは無い
>>293 方角の問題だったりしてw
長崎市から海からの朝焼けって見えたっけ?
だったらまた変な話だよな
茉莉も蒼乃も他の土地へ移住してないってことなら
別れて6話で会うまでの数百年の間に1度2度鉢合わせしててもおかしくなさそうなものだがw
>>292 でもそれだと「ベツルート」で繭子を知ってること自体が矛盾する
教会であった、ではなく公園で会った、ってなるはず
剣に二人分の命が・・・、こう考察されている人が多いようだが、
命の数というより、命の絶対量が茉莉は多いんではないだろうか?
二人分の魂と書かれていると、なんか違うなあ・・・と思ってしまう。
たとえば蒼乃が折り紙に命を分けてたよね、自分の分身とか、邸宅とか、
数で認識するんではなく、量で考えてみれば、100や200の折り紙じゃなかったよね、
使いすぎて入院というのがあるかもしれない。
>>292、
>>297 コミック版プロローグ→1話と同様に
茉莉の自販機粉砕を見て
依人「俺…本当疲れてるんだ」
とかw
>>298 >命の数というより、命の絶対量が茉莉は多いんではないだろうか?
それはありえるかもしれない
だから何度でも分け与えられると?
剣でさして魂移しても、まだいくらでもか・・・
単なる邂逅なら、Prologue of solaでやられてるわけだし、22分でやるには短すぎる。
一体なにをするつもりなんだ久弥は
だから長崎でなく加名見市なんだろう
>>289です。
>>293 加名見市が舞台ということは知っております。
ワラベウタの中に、明確な地名として出てくるカナミノチ(加名見の地)。
そこに3人の夜禍が集結した本当の理由が有るんじゃないかと思って。
「アケルソラヘ」の物語、その答えもあればいいな。
魂(たましい)と命(いのち)も、ちょっと意味が違うと思うけどなあ。
もしかしたら、宗教によって考えが違うかもしれないけど。
命の絶対量が茉莉は多いという表現はあっても(これはこれで面白い表現だが)、
茉莉の魂は一つじゃないのかな?
魂がたくさんあるとか、魂の量が多いとか、は違うんではないかと思う。
命を失って魂が離れるという表現はあるから、
自分自身の存在=魂、かもしれない。
または、魂=強固な意思、に近いんではないだろうか。
作品の中で辻堂剛史は、この剣にお前の命を移し・・・、
というようなことを何度も述べており、魂を剣に移すとは聞いていない。
死生観を扱ってる以上どんな作品でも宗教的なものはあると思う。
作品そのものが宗教になってしまうこともあるし。
> 「公園に来た依人は、自動販売機の前で不思議な少女と遭遇する……。」
1話の前だとするなら、一体だれなんだろうか
・茉莉…は、出会ってたら1話の冒頭の時点で気付くはず
・繭子…も、2話の教会の時点で気付くはず
・4人目の夜禍…?繭子を夜禍にした夜禍登場?絵コンテ・演出がmigmi氏だから茉莉vs4人目との戦いがあるとか?
・1話に入る前に、全キャラに記憶操作が行われてる可能性
>>306 >「公園に来た依人は、自動販売機の前で不思議な少女と遭遇する……。」
ここまでの文章は、第1話で茉莉と会うまでの状況説明で、
その第1話の少し前の物語ですよ、と書かれているに過ぎない。
>>305 このスレッドには、命と魂を一緒くた(混同)している方(かた)が多いからな。
>>307 いや、これの前についてる言葉が重要。
「撮影に没頭する余り、蒼乃の見舞いに行く約束を忘れてしまった依人。
平謝りする依人は、誕生日に空の写真をプレゼントするということで、
なんとか蒼乃に許してもらえることになった。(後略)」
誕生日に人形をプレゼントする、でないところが肝。
1話を見る限りにおいては、人形を「選びに選び抜き」とまでいってて、写真の件は微塵も無い。
つまり、この夜明けの写真のプレゼントが人魚に変わったのは、重要な何かが隠されている
>>308 写真が人形に替わってしまった件はそのとうりだと思う。
ただこのスレ(307)で言いたかったのは、
“自動販売機の前で不思議な少女”=四方茉莉
ではないか?というところだ。
時間軸が第1話で、少し違う所があるのが問題なわけだ。
正確に覚えていないが、茉莉が依人に「君は少し変わってるね」
依人が「お前こそ変わってる」で茉莉が「見解の相違だね」
といった場面があった。
あの時茉莉が依人に対し、何らかの夜禍の能力を使ったのにも関わらず、
その反応が違っていたものだから、こういったセリフに繋がったものと思っていた。
もしかしたら
>>308さんの主張するとおり何かあるかもしれない。
308さんとは見方は変わるけど
1話の”ちょっと遅くなった誕生日ケーキ”までに
7、8個(目視確認)の人形は渡してるんじゃないかな?
写真ってもしかしてDVD1巻初回のドラマCDの”依人が作った”カレーのごとく、
蒼乃姉さんのわがままだったりしてw
病室から夕日が見えるってことは、朝日は見えないだろうし
3話の蒼乃「コロス」や、鶴…を折るこより等々
蒼乃絡みの冗談は冗談でないものばかり。
この調子で行けば、
7話で前衛的でアバンギャルドなぬいぐるみ屋の主人を欲しがっていたから、
15話あたりで蒼乃とぬいぐるみ屋主人との結婚話が来るかと期待していたが、
ハズレかな?
けど、この主人、夜禍?
>>309 茉莉は、夜明けを撮影に来ていた依人から、自分と出会った記憶を消去しようとして、
上手くいかなかったんではないだろうか?
それで「少し変わってるね」と言ったかもしれない。
元々「私に関わると不幸になる」といったセリフも吐いてるし、
今までも人との関わりを最低限に抑え、記憶消去等の能力を使って
関係した人々のもとから去っていったんではないだろうか。
でも依人は紙人形で、表に出ていないだけで茉莉の記憶(400年前のものだけど)は、
人格を形成する大事な部分に封印されている。
だから茉莉も蒼乃も、茉莉の存在の記憶を消去することは出来なかったと思う。
>>307 それは5話ですな
「ここで初めて会ったときは…変な奴だと思った。」
「ちょっと待て!それは俺の台詞だ!!」
「え…私が変?どこが?」
「まあ…概ね全般。」
「価値観の相違だね。」
でも、矛盾はしてないな
それに1話で、「茉莉と依人が名前を教えあう時に、茉莉が依人の名前を聞いて驚いてる。」
ってのを忘れてはいけない
もし1話以前で茉莉が依人を見知ってたらこんな態度はとらない
15話あらすじの文章のつながり方を見てる限りでは、1話のような遭遇が、
1話以前(誕生日プレゼントが写真から人形に変わる前)にもあった。ってことなんじゃね
俺的には、この時に出会ったのは、茉莉ではなく(トマトしるこが好きな)4人目の夜禍とみるがな
もしそう仮定すると、13話でのトマトしるこ2缶の意味が非常に意味深なものになる
2つ=茉莉と、もう1人、ってかんじで
個人的には、茉莉vs4人目の夜禍の戦闘シーンを剛史がみて、加名見に夜禍がいることを
確信したんじゃないのかな
もしかすると、夜禍剣の入手にも関わってるかもしれない
>>309 依人は紙人形で人間だから、夜禍の力が効いてない、って可能性はあるかもしれないかな
だから、一度であったのに忘れてる、って事は考えがたいって自説の根拠にしてたり
>>311 あの人形屋の主人が何か仕掛けをしてる可能性はあるかもしれないなと
>>315 でもその文だと、1話の「遅れた誕生日」ってのがどうも腑に落ちないんだよね
依人は誕生日に間に合わせるために写真とってたってことなんだろうし
撮影に没頭する余り、蒼乃の見舞いに行く約束を忘れてしまった依人。
平謝りする依人は、誕生日に空の写真をプレゼントするということで、
なんとか蒼乃に許してもらえることになった。
公園に来た依人は、自動販売機の前で不思議な少女と遭遇する……。」
それは依人と茉莉が出会う、ほんの少し前の物語……。
文脈読めば、5行目の「それ」には、前4行全てが掛かってるから
そのまま1話で茉莉と依人が出会う前、依人は自販機前で誰かとあっていた。
それ以外に読めないんですが…
どう読んでも
>>307,
>>315で正解。
ということは、
「アケルソラヘ」とは依人が撮り損ねたあの夜明けの空へ続く話ってこと。
う〜ん、(きっと皆の多くも)13話の続きを期待してたんだが・・・。
>>318 だとすると、そこから13話Aパート終わりと、ラストにつながる物語構成になるのかな
>>319 そうなればいいと思うけど、単なる0話のような悪寒。ケナシテイルワケデワナイヨ.
やはり13話Aパート後の顛末、2つのトマトしるこの意味はそれぞれの胸の中に・・・か。
でも、22分の尺でその前日談だけ、ってのは何かときつい気がする
エピローグも11分つかって、少し長すぎるきらいもあったしね
1話までの仕掛け+13話の後の話も追加、ってのが自然かな
なんか演出、絵コンテの人12話のMigmi氏だし、
公式画像見てる限り、茉莉の戦闘シーンは確実にある
剛史VS茉莉なのか、あるいは?
>>323 >公式画像見てる限り、茉莉の戦闘シーンは確実にある
自動販売機との戦闘シーンでは?!
ひげダンディ組はオムニバス的な登場で茉莉や依人と絡まない気さえする。
アケルソラで伏線回収しないのもすっきりしないが、
別ルート見た後だとシリアス展開も見たくないなーw
るろ剣じゃないけど別OVAの方がうれしい
>>324 >自動販売機との戦闘シーン
正直おれもそう思ったw電気料金払いに走ってるとことか
自動販売機の前で不思議な少女
=スク水着て公園まで行水に来た蒼乃と言ってみるテスト
恥ずかしいので依人の記憶消去→1話へ
その頃、茉莉は夜中訪れた借金取りと格闘中w
一方、繭子辻堂は…相変わらず食事中
初めてここに来て
>>150あたりまでは読んだんだが、凄いな
見てて楽しい。ただ頭が痛くなるのは確かw
そんな過去スレも読み切ってない、最終巻がDVD未発売のためまだ見てない(結末は大分前からWikiなどによりある程度知ってる)
俺が1〜4巻を二周見たところで疑問に思った部分なんだが
茉莉が辻堂に紙人の家にて襲われて、やむなく外へ脱出したものの、辻堂に見つかり、切られる瞬間に変わりに紙人が…って場面あったよね?
あの時紙人は切られても紙にならなかったんだけど、あれは切るだけでは紙にならないという考察でおk?
あともう一つ。紙人が茉莉に刺されて、自分の存在を知り、日常に戻った時の学校生活から、放課後の真名達のレストランでの会話の時の紙人への記憶の消失はタイムラグなんだろうか?
それとも学校の時から既に紙人は他の人の記憶には存在しなかった?
長文+理解しにくい文ですまん
>>328 正直なところ、そこに伏線を忍ばせるべきだったかな
ひとまず退散した辻堂の剣に、なぜか紙が…ってかんじで
>>328 >あの時紙人は切られても紙にならなかったんだけど、
蒼乃が念には念を込めて創りだしたものだから、と自分は思っている。
食事も素材にこだわっていたから、本当の血肉も少しは通っていたかも。
12話で、壁に張り付けにされながらも右手を犠牲にして、
無理矢理引き剥がす場面があった。
あの右手は、10話で茉莉に刺されたとき、紙に戻り分解してしまった部分だ。
たぶん茉莉が修復したんだろうけど、蒼乃の思いが籠もった部分は違うな
と思った。
>記憶の消失はタイムラグなんだろうか?
依人(蒼乃や茉莉を含)を知る遠い人から順に記憶が消えていき、
最後にもっとも身近な真名・こよりの記憶が無くなる。
真名(こより)の依人(蒼乃)への思いの強さが判る、
いい演出じゃないですか。
とりあえずビジュアルファンブック読了
監督コメントのほうに、全ての回答がありました。
…ってかひねりがなんもなかったorz
13話のAパートラスト時点で茉莉は完全消滅してると。
で、あのトマトしるこ2缶は生存してるといういみではなく、視聴者サービスとのことで。
ただ…見方によっては余りにも救いの無い、残酷なエピローグなので、
それを緩和するためにおいたという風にとるかな…
ただ、監督の口からはっきり2人は消滅してる、という発言がでてたのはたしかってことで
15話は完全な前日談で、特に謎解きもないとありましたな
…ってか、監督とかスタッフここ見てたに違いない(笑
どうみてもそれらしき応対や返答が過去レスにありますがな(爆笑
あと、重要なのは小林監督のパーソナルが、久弥と同じ位入ってるな、ってことですかな
あの女っぽい茉莉の演技は、ファンブックの解説見てる限りでは小林監督の指示みたい
で、それを文に書き上げていくのが花田、って役割だったみたいだな
>>329 だよね。もしくは紙人の体や記憶に何かの異変があったとか。
まぁ次のシーンで寝てたけど
>>330 >>食事も素材にこだわっていた
確かに。それが関係してるのかもしれないね。
余談だけど続編というかファンディスク的なものがOVAでも良いから出てくれると良いのにね。何だかんだ言って良作だと思うんだ。終わりは何にしろ心に残るものがあったし。
そんな中DVDももうすぐ最終巻発売とか考えると辛いもんだねぇ…
ってか、謎解きはOVA回しの可能性があるかな
過去だけでもOVA4巻分はできるだろうし
繭子の特殊能力って何だろ
ウィキにも載ってなかった
>>335 根拠は無いがVFBの「物語の中で出てこない」ということで
剛史の能力強化だったりして
謎解き、蒼乃サービスはOVAとして
15話に依人−真名の幼馴染度進行のエピソードは入るのかねえ?
出張版のカレーだけじゃ物足りないんだが
それでも現実的に考えてOVA化であろうと二期は期待出来ないんだよね。
元がメディアミックスである分収集つくのか微妙だし、他メディアが絡んだら作品自体崩れかねないし。
一番問題なのは人気。
人気さえあればそれなりの利益が見受けれるから制作予定が立ってもおかしくないけど俺達くらいでは…orz
きっと関連商品がなくなった途端ネタがなくなりスレッドがなくなり、記憶の底に封じこめられるんだろうな…
そう考えると悲しくて仕方ない
葉鍵板で細々と語り継がれる・・・ほどの信者もいないから困る。
せめてゲーム化すれば形に残るのになー
>>340 ゲーム化さえすれば、人気が出るかは微妙でも二期の期待は多少出来ると思うんだ。
まぁそれでも微々たるものかもしれないけど。
個人的にはPCで出して欲しいな…成人要素皆無で良いというか、ない方が更に良いんだけど。
PCメーカーのクオリティを目にしたいし是非出てほしい
使われなかった伏線やシナリオ分岐が満載だからな
花田のインタビューに「久弥にメッセージ出せばゲーム化あるかも(笑)」
って書いてあったから、もう待ってても出そうにないから手紙でも書くかな・・・
「面白かったからゲームつくろー」とか
「別の結末みたいからゲームをー」
位はいったほうがいいかもしれないな
でもやるならあえてアニメで2周目、ってのもいいかもしれないな
ひぐらしでやってるんだから別にそれは許容できるか
ただ、かなり動き変えないといけないけど
>>343-344 宛先とか分かる?
分かるなら無駄と分かっていても葉書なりメールなり出すんだが
>>345 二期は常識的に考えて辛くないか…?
エンドがあれ、そしてスタートをいじるとおそらく矛盾が生まれてしまう。
となると、可能性で考えるなら全くの「別ルート」
選択肢的な所から話を変えるってのは面白いと思うけど
>>346 更新されてないけど手紙より久弥のHPの方を使うのがいいかもしれん。
メアドもあるし。
ただ久弥がちゃんとメールチェックしてくれるかねぇ・・・
>>347 ああいうのって本人確認してるか分からないから微妙なんだよな…
だからってメーカーや局や大王に送った所でどうにもならないしw
Sola ProjectってHPあった?まぁフォームあるかわからないし生きてるのかも微妙だけど
>>348 Sola Projectってのは無いな・・・
どうしたもんかね。
とりあえず駄目もとで久弥HPに送ってみるよ
>>349 把握。それなら俺も送るよ。見て貰った時に一人よりは二人の方が良いだろ?
可能性なんて無いに等しいだろうけど、1%でも可能性があるならやってみないとね。
>>350 おk。
俺なるべく必死っぽく書いてみるわw
>>351 送ってきたよ。せめて少しでも思いが伝われば良いんだけどな…
でここのURL貼ってきたwお前らすまんwww
馬鹿か
仕事早いな
ってかここのURLってw
久弥この妄想スレ見ちまうよwwwwwwww
懐かしいなぁその若さ。昔の俺やバ鍵っ子を見てるようだよ。
おまいみたいな若い人にまた指示されるなんて、久弥も幸せだよね。
>>353 どうせ見られるかもわからないもの。
まだこういう場所を掲示した方が信憑性があるでしょ?
それに一クリエーターなんだから考察であろうと、時に批判的なものであろうと受け入れてくれると俺は信じてる
>>354 まぁ暇だったしね。
>>355 メール本文にも書いたけどたかがファン一人の応援、要望メールなんて戯れ言、妄想、理想に過ぎない。
現にそれならお前が作れば良いじゃんって話になるでしょ?
製作費用、知名度から何一つ考えてない。
そんなメールは送ってないさ。もし久弥先生にその気が少しでもあれば…って感じで送ったよ。
現実はそう甘くないだろうし
連レス、流れ豚切って申し訳ないが
茉莉→ジャスミンのこと
花言葉は「愛らしさ」「清純」「無邪気」
とかならしい
他にも「官能的」とかもあったが…もしかしたら絡んでたのかなと思って
では万が一にOVA化/ゲーム化されたら、茉莉消滅後
謎の夜禍ジャスミン・フェスティバル(CVのとまみこ)の攻略フラグが立つと推測できるねw
>352 か、…漢だ!GJ
>>358 なんかここで言われてたこと結構当てはまってるんだなあ
「官能的」ってところはまさに6話で出てくるわけだし
一度その気にさせたら清純でエロいのか…
>>359 夜禍の初代長シスターブルー(CVたかみざわ)も追加w
>>360 しかし、「夜禍という存在やその能力といった要素は、物語・作品としての
本質にはあまり関係ない、付随的(演出的)要素に過ぎない」みたいな、
ある意味このスレの存在意義そのものを否定しかねないw記述もあったからなぁ>VFB
まぁ、「視聴者にいろいろ想像させる余地を残した作風」ってのが今作の
基本方針という事だから、いろいろ妄想するのも楽しみ方の一環として
想定済みではあるんだろうケドw
ってか、こんなに設定に緩さというか遊びのある作品って珍しいからなあ
徹底して見せない、ってのは中々できることじゃないよ
今から思えばVFBにあった、自暴自棄になる依人をなだめる茉莉を見てみたいかな
女性が男性にしてあげられる最大の慰めと愛情表現って、アレしかないから…
やっぱりなにかあったんではとか
しかし、ビジュアルファンブックを読めば読むほど、逆に謎は深まるのはなあ…
茉莉の過去について、完全に見せる気はないみたいだし
真名やこよりすら
ってか、こんなに深いなら、マジで完結させるためにゲーム化に参加したくなってしまう業界人がここに
か…過疎すぎる…
トマトしるこ保守
VFBの小林監督コメントの尺の短さっての気になるねえ
10.5話とか、7.5話とかゲーム化して欲しいねえ
VFB(ビジュアル・ファン・ブック)が出てから、過疎になったみたいだ。
本編にいろいろあった伏線(謎)を、アニメは一周目だからという理由で
無かったことにして、「アケルソラヘ」の期待もあんなふうに書かれたら、
がっかりしてしまう人も多いだろう。
自分としては表現方法(一周目という観念?)が目新しく感じた。
「ひぐらし・・・」とはまた違うやり方で、自分の想像の中で2周、3周と、
勝手に空(sola)想・・・、DVD1巻のブックレットの前書きに書かれていた文章、
この事だったんだ・・・と、今更思う。
「アケルソラヘ」、VFBにあのように書かれてあったとしても
絶対未(ま)だ何かあると信じたい。
それだから態(わざ)とあんな書き方をしたのだと。
Σ(∵)コイツきしょいなっ
TVゲームなんてここ十数年しないんで、VFBの一周目が如何とかという
書き方を見ても良く判らない。
近頃のADV(アドベンチャーゲーム)とかいうものは、
そういったものなのかと思うばかりだ。
それでも、ゲームも出してないのにこういった手法で作品を表現することに、
新鮮さを感じた。
「アケルソラヘ」はまだ夜明け前、真っ暗闇でまだ何も見えない。
明けた空には何が見えるのだろうか。
正直、SS師や同人作家の人にがんばってもらうしかないんだが…
夏に蒼乃本出してた人、冬は出さないとか言ってたな…orz
solaファンサイト作ってる最中だから
がんがるよ(`・ω・´)
sola関係者へ
このスレは電波な人も多数いるので
本スレ、茉莉スレ、蒼乃スレ、真名スレ、
の方に移動してください
>>373 何をもってsola関係者と呼ぶか不明だし、
どんな内容の文章を問題にしてるのか判らないが、
追い出すような発言書き込みは違うんではないだろうか。
どなたも、誹謗、中傷、迷惑等の行為をしなければ
自由に書き込んで問題ないはずだ。
それとも、今更ネタバレ心配?
ってか、ここは本来本スレから追い出された人のための、「なんでもあり」スレだったはずだが…
あえて想像の余地を残す
ユーザーに補完の余地を与えたシナリオ作り(VFB124ページより)
この作品でシリーズ構成・脚本等を担当した花田氏の文章の一節だ。
他にも1周目・2周目とか、揺らぎとかの文も見受けられる。
TV・DVD等を見た視聴者が自由に想像・考察して、掲示板に書き込む。
制作スタッフが匿名で、お流れになった設定・物語を掲示板に・・・、まあ
ありえないことだと思うけど。
たとえそうゆうことがあったとしても、それも一つのsola(空)に過ぎない。
久弥氏(原案者)も見上げるたび人の数だけsola(空)はある、
とかいった文章を何処かで見た記憶がある。
solaの色は変わっても目の色まで変える必要は無いと思う。
斯く言う自分も色々なsola(空)を描いた。
トマトしるこしかない時からいろんな考察・仮説を描いてきたのだが、
たぶん、それが理由でこの考察スレが出来たのであろう。
>>373さんも何が理由かは判らんが、この考察スレでいいんじゃないの?
書いてる最中で更新してみたら
>>376さんもそう言ってるし。
自由な想像の余地が認められている作品なんだから!
>377 うるさい。
わかったからここでだけ好き勝手に妄想を垂れ流してくれ。
依人が姉さんの見舞いに買ってた人形なんだが
もとは全部姉さんの作った依人の仕損品だったりしたら怖いな
低い周波数の電磁波じゃ夜禍は火傷しないから心配ないんじゃない
>>377 >solaの色は変わっても目の色まで変える必要は無い
誰が上手い事言えt(rw
続編というか別ルート的なもの欲しいよね…
久弥「働いたら負けかと思っている」
これは勘弁
>>373さんの気持ちが少し判るような、
本スレには本編内容に関わることを書くと嫌われる。
その体質改善のために考察スレから新しい人(考え方)を
大量に本スレへ動員したいんだよね。
あどけない話(高村光太郎から改変)
・・・は本スレにsolaがないといふ
ほんとのsolaが見たいといふ
なんかこんな詩が浮かんできてしまった。
いや、本スレに本編の内容どおりのことを書くのは問題ないと思うけど。
というのも、ここに隔離されたのは「独自解釈を展開するから」でしょ?
自分なりの心情をsolaに重ねたり、
自分の人生経験と照らし合わせて考えされられたことを語ったりするのは、
このスレの領分であり、まあ、このスレでしかできない独自性だと思う。
出て行く必要もないよ。
一般的な感想文というものも、この考察スレでしか発表出来ないんだ。
自分なりの心情・人生経験あっての文章だから・・・、
そうなんですよね
>>383さん?
なんか、ますます本スレというものが意味の無いものに感じてきた。
本スレって何を書く掲示板なんだろう?
何を伝えたいためにある掲示板なんなんだろう?と。
キャラ萌え・誹謗中傷等の吐き口・・・?
本編の内容どうりの何を・・・?
本スレを読んでみても必要な情報がまるで無い。
>>384 > (本スレは)何を伝えたいためにある掲示板なんなんだろう?と。
みんなが同じ作品を愛し、同じように共感している、という一体感を味わうためじゃね?
この広い世界は同じsolaの元に繋がっているんだ、という感覚。
これはこれで尊重すべき、大事な感覚だと思うよ。
本スレでも、「ああ、あるある」「俺もそう思った」「俺たちがうまく言えなかったことを言葉にしてくれた」
という反応が返ってくるような解釈なら尊重されているはず。
こっちは異端、少数解釈を披露したり、掘り下げたりする場所として、うまく機能しているんじゃないか?
同じsolaでも人によって見え方が違う、見ることもできない人もいる、そういう側面。
住み分けとして機能しているんだし、こっちで書きたくなったら、
向こうから来て書きに来るだろ。
まぁ、本スレの空気とここの空気の違いを自分で判断できない人は
こっちに無条件投稿で問題ないと思う。ド直球だろうが変化球だろうがソラ豆知識だろうがどんとこい。
本スレは最大公約数的「みんなの共感を得られる話」、
こっちは「見る人それぞれの“sola”」って所だろか。
ただこの作品は他の普通の作品と違って、ああいうBADっぽい結末な上に
基本的な部分の心理描写からしてわざと曖昧にしてあるせいか
(「ユーザーに補完の余地を与えたシナリオ作り」)
物語の内容や解釈部分では、みんなで共感できるような「最大公約数的」部分が
少ないような作りになってるから、本スレでは語りにくいっていうのはありそうだ。
自分の考えと異なる意見を「面白い」と思える人や、気に入らなくても無視(スルー)できる人もいれば
「そんなモノ、目にするのもイヤだ」「ウザい」「スレの邪魔・迷惑」と感じる人もいるしね。
>>387 んー別に
>みんなで共感できるような「最大公約数的」部分が少ないような作り」
だから本スレで語りにくい、なんてことはないんじゃない?
今現在、語りにくい状況にあるのは確かだと思うけど。
本スレでウザがっている奴の多くは本来
>「見る人それぞれの“sola”」
を語られることそのものがイヤなわけではなかったんだと思うよ、俺はね。
ていうか、この辺の話題はここでやらないほうがよいかね。
ビジュアルファンブックに書いてあったけど
茉莉の資金源は教会の地下にある古書を売りさばいていたらしい・・・。
「ベツルート」の時系列
幾つか説があるようだけど、やっぱり4話と5話の間だと思う。
剛史と依人の会話、教会で茉莉を襲っていたことが話題の中心
剛史は夜禍(茉莉)の居場所を知らない。(依人の家をまだ襲撃してない)
問題になるのがこよりとの面識だが、
「初めまして、依人の現保護者です」(「ベツルート」での茉莉のセリフ)
他にもセリフはあったが、名前は公表してない。
こよりは、というと目を丸くして固まっていたのかな?
だったら5話で階段から落ちてきたこよりに対して
改めて「初めまして・・・」の挨拶が出来たわけだ。
四方茉莉という名前もこの時初めて、伝えることが出来たわけだ。
他にもまだ違和感ある「ベツルート」だが、それはまた・・・。
9話の辻堂剛史の回想シーンの中では、繭子のセリフに知らないお姉さん
という人物が出てくる。
繭子を夜禍にした存在だと思われる。
ところが、2話で剛史に「彼なの?」と聞く場面を見ると、
繭子はあの時のことを忘れてしまったのか?と思ってしまう。
たぶん17年前のあの日、死んで夜禍として生まれ変わったあの日の夕刻、
日没と同時に記憶操作(消去)が行なわれたのかもしれない。(11話のように)
もっとも、その日ではなく数日後の記憶操作でも、大勢に影響は無いけど。
アケルソラヘみてみた
4話、11話の密度を知ってしまうとちょっと冗長かなぁ
現代依人って、精巧な依人シミュレーター、しかも消える直前の、っぽい
依人と真名の会話ででてきたが、写真も何も、全部一つの目的のために収束されてる…
無意識だが、確実かつ明らかに茉莉、それも2話のためにあったんだな
あの依人は、やはり依人の魂が入ってたんだろうな…
しかし、依人の蒼乃に対するぞんざいかつ無神経な扱いは…
400年前の、蒼乃を大事にしてた依人を考えると明らかにおかしい
なんでこうなったんだろう?
…茉莉って、あっちこっちふらふら旅してたんだな…
古本買取、住所が教会で通るのは、やはりここで夜禍の力をつかってたんだろうか?
しかし、漫画版のプロローグと同じようなことやってたとは
>>392 >400年前の、蒼乃を大事にしてた依人を考えると明らかにおかしい
400年前の依人も、蒼乃が気分の悪くなるようなことをしていたと、
12話で現在の(過去の記憶を取り戻した)依人から説明があった。
>古本買取、住所が教会で通るのは、やはりここで夜禍の力をつかってたんだろうか?
あの場面、住所を書く所で少し悩んでた。
古本を売ることに慣れてないように見えた。
茉莉の場合、使ってるように見えなくても自然に夜禍の力(記憶操作等)が、
滲み出てくるんだろうな、話をしているうちにまあいいやと思わせる何かが、
それで自然に洗剤からカッパドスパランドのチケット等が手に入る。
みんなの前で「依人の現保護者です」といっても大事にならず、
5話以降忘れられてる。
誠にもって便利な能力だ。
>>393 >12話で現在の(過去の記憶を取り戻した)依人から説明があった。
とはいっても依人の記憶は蒼乃の記憶そのもので、
依人という人格を形成するために、普段は表に出ないよう封印されていた。
400年前の依人の魂とは、関係無いだろ。
死ぬ前の依人は、すでに姉離れ寸前のところまで来てしまってたんだろうな
3人で一緒に洞窟を出よう、ってのも、
本当のところは隠れてではなく堂々と茉莉のそばにいたかったから、
ってところなんだろうな
でも、依人がそんな蒼乃軽視の状況積み重なったままいなくなった結果、
蒼乃を自殺に追い込んだところがあるかもね。
本スレ(26-742辺りから)でも話題になってるようだが、
400年前の依人は、姉(蒼乃)を蔑ろなんかにはしていないと思う。
それは現在の依人にもいえる。
12話を見ると現在と過去の依人を比べることが出来る。
どちらの依人も姉(蒼乃)の幸せを考え行動しているように感じた。
結果として自分が消えてしまうことになっても。
400年前の依人は描写が少ないんで判りにくいけど、
村人との間に入って苦労していたことが推察される。(12話冒頭より)
あの立派な瓦屋根の建物(土砂災害で崩落してたけど)の下で、
姉のため茉莉のため最後までがんばったんだなと思う。
(サントラのワラベウタの歌詞も、参考にするともっと面白くなる。)
姉離れという言葉もあるが、此処で問題になるのは
蒼乃の弟離れが出来てないことじゃないのかな。
依人が茉莉を好きなら、それを認めてあげなきゃ。
男ならいつかは嫁を取ることになる。
実の姉と弟が結婚出来ないことは当時でも判っていそうなことだけど。
まあ、それが出来ないからこの物語になったわけだが。
ワラベウタの翻訳、誰かもう少し判り易いの御願い出来ないでしょうか
自分で書いた物(23杯目947)、ミカゲノザから色々判らないことばかり
あれが完訳できればもっと面白くなると思う。
それでは長文失礼しました。
同じ原画さんが造ったゲームの
「もしも、(中略A)が君と付き合っていても、いつか(中略B)が現れて君から(中略A)を奪っていったと思う。」
「甘えてるんじゃないわよ、お嬢ちゃん」
を思い出してしまった
efと比較するの禁止。
このアニメ大好きだけど
こうやって深くまで考察するのは逆効果だと思うな
確かに見てて?な点があったけどさ
まあ、全てを理解することも、全てに興味を持つことも、
出来るわけ無いから、興味あることだけ目を通して、
後はスルーしとけば良いと思うよ。
自分はゲームとかLeaf・Keyはスルーしている。
考察が合わなければ、自分自身の考察を発表するという手もある。
掲示板っていろいろな意見を発表して、考えるとこだと思うから。
今から考えれば、真名の空好きと、紙依人の空好きって、
それぞれ消去された記憶の代償行為だったんだな。
真名が依人なら、紙依人は茉莉と。
それなら何でこうなったのか理解できる
漠然とだが、それぞれ好きだった人が執着してたことを無意識に追うことで、
その人と再会できるように、って願いがあったのかも
とりあえず、アケルソラヘとスペシャルドラマみましたが、
遠まわしですが色々示唆的な話が多かったですね
依人が空好きなのは、紙に魂を入れられた際、蒼乃自身の依人の記憶から消去された、
蒼乃にとって都合の悪い部分、茉莉を好きであったという事実が、
茉莉が恋焦がれてた青空という形で残ってたんですね
これは最終回Bパートで、依人の記憶を消されたはずの真名が、
生前の依人が好きだった空を追い求めてたことと対になってることから分かるようになってます。
だから、無意識的に空を追い求める=茉莉を追い求める、になり、
6話以降、森宮家から出て行ったはずの茉莉に執着し、記憶が狂うまでに追い求めることになったわけです。
そして空を追い求めるあまり、入院してる蒼乃がぞんざいな扱いになってたということは、
つまり400年前洪水で死ぬ直前の依人の心は、すでに蒼乃から離れ、茉莉に比重が移っていた、
ということを意味しています。
だから、6話で蒼乃が模様替えと称して空の写真を撤去したのは、
依人が撮影し、部屋に飾ってた「空の写真」が、実は茉莉への恋心を意味してた
ということに気づいてしまったからでしょう。
まあ、こういってはなんですが、今アニメでやってるefの1,2章シナリオと同じなんですな
蒼乃は、姉弟という一線で踏みとどまっていた時点で、すでに茉莉に負けていた
依人が死んで400年後、紙で精巧かつ『蒼乃に都合のいい記憶を植えつけた』はずの依人を作ったが
茉莉の記憶が消えていても、茉莉が恋焦がれていた青空を無意識に追い求める癖は消えなかった。
依人が撮りまくった空の写真は、そのまま茉莉への「愛の告白」そのものだった。
そして、空に恋焦がれた茉莉を助け、空で一杯になった家に誘う。
茉莉が依人に心奪われるのも当然です。
無意識とはいえ、茉莉に最大限の「愛の告白」をするわけですから。
そりゃ、心を許すのも当然です。本気で恋人や、キスの先、いきつくところまで受け入れようとするでしょ。
翻って蒼乃は、400年前依人が茉莉に出会って以降、
茉莉に心奪われ、自分にかまってくれなくなったことを不愉快に感じてたことは、
12話で依人の口から言及されていますが、
「アケルソラヘ」で上記のとおり、それがはっきり書かれることになりました
病院での蒼乃が心を閉ざし、ふてくされたのは、
自分に都合がいいように作ったはずの紙依人が、自分の思い通りにならなかった。
自分だけを見ていてくれず、記憶を消したはずの茉莉の象徴、「空」を追い求めてしまった、
これはどうも、400年前の時点で、依人と茉莉がただならぬ仲になってしまってて、
蒼乃が必要とされていないことを、400年後の今に至るまで認めたくなかった、
っていう理由が少なからずあるようです。
流れ切って悪いんだけど、1〜13話が15話アバンでの依人の夢オチだったという可能性はないか?
実際、夜禍って言葉もなかったし、
茉莉、蒼乃、繭子が昼間外に出られないなんて描写もなかったし
あとDVDの13話にもfin、endテロップなかったし
きっと忘れられた頃に夜禍設定なし、茉莉と蒼乃も只の他人という同人誌が出るんだと思うな。
今までに記載されている幾つかの説のように、15話「アケルソラヘ」を見ることで、
1話〜13話をまったく別の世界の話と捉えて、新たな第1話と見なす方が居るようだ。
VFBでの花田氏の1周目・2周目発言等。
視聴者に自由に想像して貰おうと、TVの第1話とは別の始まりを用意してくれた。
そして13話のラストの「終わり」「完」「END」等が出なかったのも、
視聴者の空(sola)想に終わり無く、空(sola)は果てしなく繋がってる、
ことを表現したかったのかも知れない。
多元宇宙論ですか
>>405 最初この文章を見た時、反発したい気持ちがあった。
夢オチなんて!
しかし、第15話の汎用性と
>406の考えから、
そういうのも在るかも、と思えるようになった。
1話〜13話を夢として憶えているのならば、「ひぐらしのなく頃に」のように
何周も繰り返す話を、
>405さんは想像してるんじゃないかと思い、
かってに楽しんでる。(依人は13話までの記憶を少しずつ思い出すほうがいいかな?)
夜禍でなくても、茉莉と蒼乃は対立するだろうし、真名さんが狂気に走る展開?等。
で、どちらにしても終了近くで依人は消えていて(死んでいて)、最後に空を見上げるのは?
途中だけど長くなりそうなので、以上。
グレンラガンみたいに、多元宇宙迷宮にとらわれてるんじゃないかとか
>記憶操作が夜禍能力ってのはもう決定なの?
本スレ(トマトしるこ27−24辺り)で話題になっているようだ。
蒼乃のこの町を出る決意、茉莉の全てを元に戻す決意。
夜禍二人の自らの意思が働き、自らの存在を無かったものとする。
意思が働いている以上、能力は限定条件付きだけど記憶操作が出来る、
といっても間違いは無いと思う。
“存在の力”を制御できると言ったほうが正しいかもしれないが。
辻堂剛史は12話でも茉莉の存在を憶えていたし、
蒼乃も13話Bパートの時点で記憶がある。
11話は茉莉が依人を使って、蒼乃に自らの意思で自らの存在を消去させる
その戦術(戦略?)が良かった。
結果、記憶操作(自らの“存在の力”の制御)は夜禍の能力である。
と自分は思う。
まぁ紙人形に記憶植えつけたり
そもそも単なる紙っきれから
家や家電、“人間”にいたるまで作り出せるという
ある意味「カミをも畏れぬ」w能力の持ち主だからなぁ>夜禍
“存在の力”くらい操作できてもおかしくはない。
記憶操作はともかく他の能力は各人の能力となってるけど
姉さんの紙使いは人間の時からある程度は出来たとかすると
いいな。そういう家系の家だったとかで。
自分勝手な解釈なんだが、真祖の夜禍である茉莉の能力が
蒼乃に劣るっていうのが信じられず、何かあるんではないかと思っている。
本当は蒼乃以上なのに、何で隠しているのか?を。
実際に記憶操作(存在の力操作:以下略)の能力を使用したと見られる出来事
第一点 挿入歌として使われた「ワラベウタ」の3番の歌詞
“三つ夜のミカゲノザ 人を捕(ト)り隠す 夜禍人喰らいしは 真夏の夜(ヨル)”
当時の一般の村人の夜禍に対する認識が歌われてるわけだが。
テレビで見る限り蒼乃は生贄で来た筈、それは村のみんなも知ってるはず、
なのに何でこんな唄が歌われいるのだろう、と以前から疑問に思っていた。
たぶん蒼乃と何時までも一緒に居たいから“能力”を使ったんだろうと思う。
もしかして村で冷たい仕打ちを受けていたのを見ていられなくなって?
第二点 第9話「ヤクソクノハテ」に出てくる幼い蒼乃の存在
生贄の時始めて二人出会った筈なのに、あれでは蒼乃が幼い時から知ってる描写だ。
茉莉の“能力”によって記憶が封じられていたいい証拠になる。
もっともVFBではその辺誤魔化してるけど。
それも公式設定書ではなくビジュアル・ファン・ブックと名乗ってるゆえだ。
他にも幾つか在るが自分の駄文では上手くかけないので省略。
紙(人形)を操作するのも判りにくいが“能力”は持っている。
第10話「ユレルマボロシ」で、剣の使い方を知る前に依人の封印された記憶を解放、
其の時解けた右手の修復、「ワラベウタ」2番の夜の輩(ともがら)という存在。
あと幾つかあるが説明が長くなりそうなので省略。
本題はなぜ茉莉は“能力”を(特に蒼乃に対して)隠しているのかだ。
本編では400年前[死んだ人を夜禍として生き返らすことしか自分は出来ない]てなことを
茉莉は蒼乃に話している。
結論を言えば、茉莉は蒼乃に嫌われたくないからだ。
だって記憶操作が出来ますとか、人形を人間のように動かすことが出来ます、
なんて当時蒼乃に言える? 言えるわけないよね。
全てが壊れてしまうから、だから茉莉は最後まで本当のことを言わずにその意思を
貫いた。
茉莉は蒼乃が大好きだから。
茉莉スレ639を読んで、ちょっと思ったことを書いた。
まだまだ書きたいことがあり、まだまだ説明不足だけど。
以上長文失礼。
蒼乃が夜禍になったのと、繭子が夜禍になったのは関係あるかも。
夜禍は悲しみから生まれるから、蒼乃や繭子の小さい頃の悲しみにもつながっていて、悲しい死に対して夜禍にするという輪廻があるとしたら、蒼乃と繭子が夜禍にされた繋がりができ、二人は夜禍になる運命を持っていたのかも。
悲しみが自らも夜禍にしてしまい、マツリたち夜禍人は呼応しているだけかも。ただマツリは気付いてないみたいだが。
他スレで議論したい話題があったらここに書いて誘導すればいいのに
やっぱりこういう掲示板に文章を書くに当たっては、相手が居ないと・・・。
このスレッドだけでネタを探して、書き散らす?って訳にはいかない。
同じsola(作品)の元の、違う場所(スレッド)。
そこで、自分が求める新しいsolaの風景を見つけた時、
じっと眺めてしまう。
solaに語りかける、返事が返ってくる。(自分の書き込みに反応がある)
そしてまたsolaは姿を変えていく。(自分の中で新しい認識を発見する)
嵐が来てsolaが見えなくなる日もあるが。
また、窓からsolaを見てしまう。
この場所(スレッド)でもいい経験出来ればいいな。
まずは人に合わせることからはじめよう、な?
高い山に登って空を見たい人もいる。
スペースシャトルからハイビジョンで映し出される光景を見たい人も居る。
いろんな空があることを認識出来る、
理解ある人がいいね。
そんな人に合ってみたい。
そんな人に合わせてみたい。
議論することによってまた違った空が見れる。
やっぱり話聞いてないな。相手なんていらんだろ。鏡と話してろ。
>>419さん
うあ〜、理想の空は高いなあ!
普通の人はお呼びでないかもね。
>>418さん
>>420さんも
solaの考察で対抗しようよ。(一応ここは考察スレの看板が・・・)
いいがかりをつけるスレではないはず。
自分はこういったの大好き。
でも自分にはsolaの話題(ネタ)がない、残念。
あっ、でもこんなのどう?
生まれて3ヶ月も経過してないはずなのに、1話たぶん4月の終わり頃なのに
入道雲の写真が有った。
不思議だよね? その辺の考察。
まあ、あんまり面白くないか。
だったら
>>420さん達は、どんな話がこの考察スレに相応しいと思う?
宜しければ。
無邪気さが許せないだけなんだろうな
Kanonにハマり、追ってONEにハマり、ウィキにあるような長い飢えを経て
ようやくこのsolaに辿りついた頃には、俺はじじいになり、そしておまいはここにいた。
それだけの話。無邪気でありたかった。
>421 本編での描写に基づいた考察が見たかった。それだけ。
このスレから出てこないで。
あなたがこちらを怒らせようとしている事はよくわかりました。
>>414「sola」DVD第5巻 初回限定版特典ラジオCDのミニドラマ聞いた?
茉莉の独白聞くといろいろ分かるかも。
>>421>生まれて3ヶ月も経過してないはずなのに、1話たぶん4月の終わり頃なのに
入道雲の写真が有った。
これはネットで取得かも…だけど5話のデートで依人はお勧めの季節を
秋と言ってたので…まあ何かありそう。
本編の描写に基づいた考察だけでなく、CDのミニドラマや挿入歌まで含めた考察、
それを肯定されてるかた、認めているかたも多いようだ。
いろいろな考え(考え方)を発表するのがここ(掲示板)なんだから、
気に入らなければ無視すりゃいいと思う。
>>424 >依人はお勧めの季節を
>秋と言ってたので…まあ何かありそう。
たぶん、蒼乃の記憶(気持ち)が反映されているのでは?
つまり、蒼乃の一番好きな季節ということで。
>>425 >いろいろな考え(考え方)を発表するのがここ(掲示板)なんだから、
>気に入らなければ無視すりゃいいと思う。
いや逆に自分の意に反する意見がきたら、思う所をドンドン書いてやれば。
相手が五行ならこっちは十行、相手が十行ならこっちは二十行。
自分の意見を、思いの丈を、相手にぶつけてやればいい。
でも、あらしは禁止。
このスレから出てこないで(誤) ⇒ このスレに出てこないで(正)
>>423>本編での描写に基づいた考察が見たかった。
製作者サイドから出たものなら本編以外の資料も含めた考察は良いのでは?
ただ、あまりにも設定を逸脱した解釈を不快に思われるのは理解します。
>>425>たぶん、蒼乃の記憶(気持ち)が反映されているのでは?
つまり、蒼乃の一番好きな季節ということで。
紙依人は「蒼乃の記憶をもとに複製された400年前の依人の幻影」との設定。
まだ判断つきかねていることに、紙依人は蒼乃の分身で蒼乃の魂が宿ったものなのか、
それとも、400年前の依人の魂が宿ってしまったものなのかということがあって
前者だとすれば、425氏おっしゃるとおり蒼乃の嗜好が出たものではないかと。
後者なら400年前の依人の嗜好が出たものといえるかも。
ただ、前者でも依人は秋が好きだったと蒼乃が記憶していたので
それが植えつけられて出た可能性もあるともいえそう。
前述の理由から、いずれも可能性ということで。
>>425 妄想を入れるなと言ってるんだ。人の話を自分に都合の言いように曲解しやがって。
無視するには量が多すぎる&臭みが強すぎる。
>>426 何ぶつけても通じ無いし。蛙の面に小便。
>>427 こちらに言っているのか?
それならそっちもこのスレから出てこないでくれ。
>>428 >製作者サイドから出たものなら本編以外の資料も含めた考察は良いのでは?
それには異論は無いです。
>>416 茉莉スレ658で誘ってみたけど、振られてしまった。
心配してくださりありがとうございます。
>>417 こちらも心配してくださって、どうも。
でも、相手がいなくても自分から積極的に書き込んでいかないと、
最初は例え嫌な相手しか見つからなくても、だんだんレスが増えてきて、
そのうちきっと、“自分が求める新しいsolaの風景”に近いものが見つかる。
そうしないと理想のsolaは見つからないと思う。
そうやって経験を積んでいくものだと思う。
自分はここ以外に、茉莉スレ、本スレに書き込むことが多い。
文章だけだと本当に伝えたいことがなかなか相手に伝達されない。
それでヤキモキすることも多い、自分の文章の下手さ加減にいい加減うんざりする。
・・・、あぁまた長くなってきた。
長文失礼しました。
茉莉スレ住人だけど、新聞屋さんが「かわいいね」って洗剤とURLくれたから来ちゃった。
>>429が言う妄想って、エロいこと?フッフッフ…むっつりスケベ。
>>423さんの文章の
>このスレから出てこないで
だと、この考察スレから他のスレッドに書き込みに行かないで、
つまり、他のスレッドの住人がお前はいつまでも考察スレにいろ
他のスレッドに書き込みに来るんじゃない、と読めるんですが。
でも文章の調子から、この考察スレに書き込みに来てもらいたくない、
のほうだと思います。
だったら、
>>427さんの訂正されたほうが解釈としては正しいのではないでしょうか
それとも、ワザト間違えて“怒ってるぞ”と書いて笑いを誘おうと思ったのでしょうか
しかし
>>429さんの文章から感じるに、間違いに気が付いておられないようです。
もしそうならば失礼を承知で書いてしまいました。
本当はこんな文章載せないに越したこと無いんですが、
どうしても気になってしまい、誠に申し訳ないです。
>>432 何を言ってるのかわからない。
>>423は
>>このスレから出てこないで
>だと、この考察スレから他のスレッドに書き込みに行かないで、
>つまり、他のスレッドの住人がお前はいつまでも考察スレにいろ
>他のスレッドに書き込みに来るんじゃない、と読めるんですが。
そういう事。
このスレから他のスレに来ないでくれって事。
念のために言っておくけど
>>427はこちらの書き込みじゃない。
>427は
>425か
>426がこちらをおちょくってるものと解釈して
>>429のように書いた。
>>431 エロいこともエロくないことも。
>>427=
>>431か? どうでもいい所にばかり絡むな。
こちらを怒らせて楽しんでるだろ。
>>428 自分は400年前の依人も、
ワラベウタ(挿入歌)で歌われる夜の輩(ともがら)、
茉莉の創った幻影であると考察しているので、
ならば好きな季節は蒼乃と同じではないかと思い、
このように書かせてもらいました。
400年前の依人も幻影(人形)であると思う理由?
本編を何回も見て、こう思うのが一番納得出来たからだ。
勿論、本スレを含めた過去スレ等確認して、さらにサントラの挿入歌
それが決めてになった。
自分の言葉でより具体的な理由を挙げても良いが長くなる。
如何してもそれは認めない、というかたはしかたがないが。
作品のタイトルであるsola 空には嘘(うそ)という意味もあるようだ。
>>434 >400年前の依人も幻影
この解釈はかなり独特で、しかも物語の根幹に係わる問題。
主張される以上は出典など含めて、ぼちぼちでもいいから解説してみれば良いのでは。
しかし、今のところ400年前の依人を幻影とする根拠を見出すことは出来ないのだが。
>>435 というかこいつがその辺をまともに説明したのを見たことが無い。
結論が異常な上になぜそのような結論に至ったかの経過を全く語ろうとしない。
solaの掲示板を覗いて見ると、“妄想なんか書くな”とかいったレスを
見かけることが多い。
でもsolaって、もともと妄想の話だと思う。
妄想という字は、亡き女を想うと書くわけだけど、
女が男に代わっただけで。
この話は、蒼乃が何時までも依人のことを忘れることが出来ずに、
依人人形という形で、妄想を現実の世界に繰り広げてるわけだ。
まさに妄想そのもの。
このスレッドに限らず、自分の理解出来ない文章を“妄想だ!”
と排斥する考えがあることは、寂しいと想う。
みんなの文章を見てみると、思いはあっても文章が足りない人、
理解が足りなくても文章が立派な人、冗談を真実に受け取る人、他etc
いろいろな方がおいでになるように見受けられる。
そういうことも含めて、もう少し読み解く努力があってもいいかなと思う。
solaという作品も、みんなが書かれるこの掲示板も。
こんなこと言ってる私も、まだまだ全然駄目なんだが。
>>434の文章の中に理由は述べられていないが、
自らがそう思うになったきっかけ、たぶん始めて見たとき違和感を感じ二度三度、
更にはシリーズを通して見て、そう思うに至ったんだろう。
その動機が大事だと思う。
それから他のかたの文章、関連資料等で確認して確信したんであろう。
思いはあっても文章が足りない、自分も人のことを言えないが。
調べた範囲でも過去レスにいろいろそれらしい文章がある。
作品を鑑賞して、おかしい・変だ・違和感を感じる。
考察するということは、其処から始まると思う。
みんなも、この作品(sola)から違和感等は感じなかったですか?
何もこの作品から感じることが出来なかった人は・・・。(残念)
この種の「あまり多くを語らない、受け手のイメージにゆだねる」タイプの作品は
受けて自身の心を映し出す“鏡”のようなものだからな。
(明確な形を示さないそこには、己自身の内なるモノをいくらでも読み込む事が出来るから)
自分は全然違和感を感じない、むしろテーマ的にはいやになるほど教条的というか
王道的な「妄執から解放されて、前を向いて歩いて行こう」
「安穏とした嘘よりも、苦しい真実に価値がある」(依人の言ってた事だね)
みたいなメッセージを、素直に作品から受け取れたな。
俺が単純バカなのか、
>>437の心がひねくれているのか………………
まぁ作品をどんな風に愉しもうと、それは受け手の自由だけどね。
>みんなも、この作品(sola)から違和感等は感じなかったですか?
伏線らしい物は数多くあったなぁ、と思う。
採用されなかったものも沢山あったが。
そして作品のタイトルsola 空=嘘、
茉莉のラストの行動の動機に結びつく400年前の嘘
そういった意味もあったのかもしれない。
蒼乃には何も語らず消えていった茉莉の・・・。
>>439 >茉莉のラストの行動の動機に結びつく400年前の嘘
具体的どうぞ…是非お聞きしたい
>>440 いや、まあ、この人は、
「依人なんて人は最初から存在しなくて、茉莉が蒼乃の記憶を操作して生み出した妄想の産物」
という自説に凝り固まっていて、
全ての描写が自説の証拠に見えてしまう人ですから。
同じく400年前の嘘、興味あり。
茉莉というのは、あまり後先を考えずに行動する、かなり自分勝手なキャラだ。
蒼乃に「何で生き返らせたりなんかしたの!依人のいない世界なんて…」と言われるなど全く予想せず
ただ自分が孤独へと戻りたくなかったという理由で蒼乃をぶっ生き返した。
その時もし439氏が言うように、
最初から依人が茉莉の作ったものだったなら、
茉莉に再び依人を作る能力があったなら、
どうしてすぐに依人を再現しなかったのか?
自分にはこのような違和感があるゆえ、まず439氏の意見を聞いてみたい。
おまいら凄いな
ちょっとした違和感や矛盾なんてものは制作者すら意図していない作品の隙間だろうに
その隙間を埋めるおまいらに感動した
レスまとめて同人誌作って久弥に投げつけるか。
solaをまた一通り見終えた後、このスレ久しぶりに覗いてみたら、
>>434とか
>>437とか
>>438、他なんか凄い文章がいっぱいあったんで、
感想というか、思いついたことを書いただけです。
そんな、だいそれたことなんか書けないですよ。
でも本スレの方でも過去、同じような話題が出て、繰り返してるような
デジャブ(?)を感じる時があります。
400年前の依人も人形という話だけど、当時もある程度それが前提の上
話が進んで、もうちょと面白い話になりかけたとき、考察スレができ話はご破算、
またこの考察スレが面白くなってきたのかな、と思ったところです。
でも、一人に説明を求めるばかりじゃ、盛り上がっていかないかも。
自分も感想文だけでなく、本格的な考察文が書ければなあ、と思います。
他にとっても参考になったかたの文章は405・406・410・414・425・428・442(敬称略)
400以降(大雑把選択)の文章では面白く為になりました。
自分も同意できる物がたくさんあり、この後solaが益々楽しくみれると思います。
ありがとうございました。
>>442 個人的意見と予測として、初代依人は茉莉が作ったものと考えると、
9話で茉莉にとどめを誘うとする蒼乃が、小さいころの自分の幻に静止される
っていうイメージ画像に理由が出てくるわけよ
つまり、初代依人は、茉莉が天涯孤独の身だった幼少蒼乃につけた、後見人、
ってことね
…どうもこのあたりをsolaエロパロで、よryの人がSS書いてる途中の様子(止まってるが…)
それを考慮すると、4巻スペシャルドラマででてた、蒼乃生贄の時点から、
初代依人が空に憧れてる理由、ってのも合理的に説明できるわけよ
茉莉のパーソナルが深く関係してるなら、青空が好きなのも当然だろうし
>>442続き
>最初から依人が茉莉の作ったものだったなら、
>茉莉に再び依人を作る能力があったなら、
>どうしてすぐに依人を再現しなかったのか?
茉莉は蒼乃を自分の洞穴に呼び寄せて一緒に暮らす、という当初目的が達成できたので
依人が必要なくなったんだろう
だから消しちゃったんじゃなかろうか
後おそらく、茉莉を人間に戻す方法を見つけ出し、実行に移した(ほかの夜禍と戦った)
結果、倒され消滅しちゃった可能性もある
CDドラマ5巻でも、茉莉は依人をなんとも思っていないのは読み取れるし。
>>442 >どうしてすぐに依人を再現しなかったのか?
1番 急ぐ蒼乃と共に、現地(災害で崩壊した村)に急いで向かった為
2番 当時は大量の紙が、至急には調達出来なかった為
3番 そうこうしてるうちに蒼乃が自殺を選んでしまい、時期を逸した。
当時の依人は、村人と茉莉の間での連絡等の役割(ワラベウタでいう夜の輩)
を担っており、不必要になるわけないと思う。
11話冒頭の依人が早かったのは、蒼乃の創った依人をコピーしたから
じゃないのかな。
ほら、10話後半の依人が気を失ってるうちに。(目覚めたのは朝4時頃?)
今の時代なら紙は沢山あるし、完成度を落とせば茉莉ならすぐ作れると思う。
12話の戦闘専用に作られた、紙製の蒼乃のこともあるから。
10話後半の依人が気を失う前から11話冒頭の依人は存在していたみたい。
訂正します。
御免なさい。
>>446 >9話で茉莉にとどめを誘うとする蒼乃が、小さいころの自分の幻に静止される
っていうイメージ画像に理由が出てくるわけよ
これは個人的には、蒼乃の殺意の時系列を表現しようとしたものと思う。
小さいころの蒼乃=茉莉を殺したくない。
今の蒼乃=茉莉を殺したい。
ということを制作側は表現しようとしていると思うのだが、それを花田氏はゆらぎといっていた。
それにしたがって拡大解釈しても、小さい頃以降から自害するまでの蒼乃は、
茉莉に殺意を持ちえたという事以外は分からない。
>「初代依人は茉莉が作ったものと考えると」
>「つまり、初代依人は、茉莉が天涯孤独の身だった幼少蒼乃につけた、後見人、
ってことね」
残念ながら、この表現から446氏がこの考えに至る経緯が全く分らない。
>「それを考慮すると、4巻スペシャルドラマででてた、蒼乃生贄の時点から、
初代依人が空に憧れてる理由、ってのも合理的に説明できるわけよ 」
これに関しては、初代依人が空に憧れてることが、これだけでは偶然か必然か判断はつかない。
だから、こちらの方はは446氏の>「茉莉のパーソナルが深く関係してるなら」
が制作側の用意したものに合っている可能性は否定出来ない。
しかし、その関連性が何なのかは現状では全く分からない。
>>451 すまん、重要な前提条件1つ抜かしてた
まさに
>>448のいうように、夜禍のわらべうたででてきた
昼間の連絡役「夜の輩」のことからくるのね
あのわらべうたは非常に重要なふくせんだとおもたが
>>445 >一人に説明を求めるばかりじゃ、盛り上がっていかないかも。
そりゃそーだ。単に仕切りなおしprzって思っただけ。
ドラマCDが手元にない自分はこの話題についていけるのかな?(汗)
>>446-447 >蒼乃を自分の洞穴に呼び寄せて一緒に暮らす、という当初目的が達成できた
蒼乃は蒼乃でも、「依人が…依人が…」と泣きじゃくる蒼乃なんかと一緒で満足できるか?
>>448 1番や2番の理由なら、「きっといつか、依人も生き返らせるから」と口約束しそう。
今、自殺後の話をしているつもりだったが、3番の理由が挙がったのは448氏の凡ミス?
こちらが何か誤解を与えたなら申し訳なかったが。
>>449-450 げっ、現代依人複数説まであるの!?ややこしくなるなーorz
>>451 幼少蒼乃の回想シーンはなんとでも解釈できちゃって決め手を欠くんですよね。
>>453 > 蒼乃は蒼乃でも、「依人が…依人が…」と泣きじゃくる蒼乃なんかと一緒で満足できるか?
そこから導き出される真相は、
・何らかの事情で、茉莉は依人のことを激しく憎んでいた。いなくなって欲しかった。
・あるいは何が何でも蒼乃を独占したいという欲求が強くて、そのためには依人が邪魔だった。
という事実だけれど、個人的にそれは支持しないなぁ。
茉莉がそんな人物であったとは読み取れない。
>>453 >蒼乃は蒼乃でも、「依人が…依人が…」と泣きじゃくる蒼乃なんかと一緒で満足できるか?
そこが予定外だったんじゃないのかな
そこを推し量れるまで茉莉の心は成熟してなかったようだし
>>455 > そこを推し量れるまで茉莉の心は成熟してなかったようだし
そんな茉莉に、人間らしい心を備えた依人を作ることなんてできるのだろうか?
人の心を知らずに、人の心を持った人形を創造することが可能なのだろうか?
>>453 >今、自殺後の話をしているつもりだったが、3番の理由が挙がったのは448氏の凡ミス?
蒼乃はそのあとすぐ、茉莉の居る所から飛び出てしまったんじゃないのかな。
実際には日のあるうちは外に出れないから、暗くなってからだと思うが。
日中、山洞の中で話し合いはしたと思うが、溝が深まってしまっただけかもしれない。
そんな中で蒼乃の目を盗んで依人を創るなんて無理だと思う。
なんてたって蒼乃には、「私は死んだ人を夜禍として生き返らせることしか出来ない」、
てなことを話しているんだから、目の前で依人を創るわけにはいかない。
記憶操作も含めて、なんで其処まで蒼乃に対して嘘をつき続けなければならない
理由があるか、詳細はよく判らない。
蒼乃への愛という理由も、それより昔のことが余りにも描写が少ないので
想像の域を出ない。
結論、災害現場で依人の服を発見してから、蒼乃が茉莉から離反するまでの時間が
早すぎた。
だから、
>>448の3番も理由に挙げたんだけど。
えっ、蒼乃が居なくても依人を創ればいいって?
夜の輩としての役目も、村が壊滅してしまえば意味がない。
それより茉莉も、今回のことで相当なダメージを受けたはず。
能力を使って良かれと思っても、結局大好きな蒼乃を傷つけてしまったわけだから。
だから冗談で、茉莉は不貞腐れて腐食の力を使うことが多くなった、
と昔よく書いたわけだ。
>こちらが何か誤解を与えたなら申し訳なかったが。
いえいえ、こちらも何かまだ勘違いしているとろがあれば、御連絡ください。
相変わらず無駄に長文ですまない。
あくまでも想像なんだけど、茉莉に人間らしい心(素直な感情)を
最初に与えたのは、まだ幼かったころの蒼乃じゃないのかな?
生贄として蒼乃を村人から引き離したのは、村での境遇をみるに見かねてのことで
茉莉としては、昔の恩返しのつもりで。
>人の心を知らずに、人の心を持った人形を創造することが可能なのだろうか?
恋は盲目、蒼乃の心が依人にさえ向いてさえいれば多少は誤魔化せる。
茉莉から積極的に蒼乃には働きかけなかったと思う。
12話冒頭(11話冒頭も)のように依人が動けば蒼乃はついて来てくれる。
だから3人いないと駄目、依人が欠ければ崩壊してしまう関係だということは、
茉莉も認識していたみたい。
勿論、三人揃っていても何処まで持つか、余り長く持たないとも思うけど。
>456の答えってわけではないが、この文から少し気がついたことを書いてみた。
400年前の茉莉が創った依人よりも、現代の蒼乃が創った依人のほうが、
人間らしい心を持っていたことは間違いない。
人の心を持たない木偶の坊(でくのぼう)のような男でも、
女性が恋し焦がれてしまえば、小さなことなど何も見えなくなってしまう。
そういう例えが有ったような気がした。
だから当時の依人が、そんなに人間らしくなくても、何とかなったんでは
ないでしょうか。
>>453 肝心なことを書くのを忘れていた。
>>442の文章をもう一度見てみたんですが、
自殺後の話という部分がよく判らなかった。
自説の解釈は、どっちにしても時間が無かった、というところは変わらないけど。
気が付かず、失礼した。
400年前の依人を茉莉の人形だと主張する人が根拠にしているワラベウタの、
「夜の輩」の「輩」は仲間。同類。手合い。連中。ともがら。やつら。と言う意味で。
対象は複数でおもに悪い意味で用いられるのが一般的。
「夜の輩」だけだと「夜の悪いともがら=仲間=連中」くらいのことしか表現されていない。
これだけだと「夜禍人が村人にとって邪悪な存在で複数いる」くらいのことは想像できるものの、
「依人が茉莉によって作られた人形」とか「昼間の連絡役」
ということにどうやって結びつくのか申し訳ないけど全く分からない。
>二夜の不死の贄 帰らずの空に 夜禍人宿る地は 夜の輩
ワラベウタの2番の部分
不死の存在である夜禍人への供え物、
夜禍人が山に戻らず村に宿泊する場所は
村人では無い、夜禍とも違うがその同類がいて世話をする。
・・・直訳かどうか知らないが、そんなふうに解釈している。
「輩」自分の辞書からでは、複数いなくとも単数でも問題ないようだ。
同類の者をさしていう語、なかま。(岩波国語辞典第二版)
「夜禍人」一人に対して「夜の輩」一人、合わせて二人。
大雨により村が大災害があった時、一軒だけ瓦葺の建物が確認された。
(もちろん崩れていたが)
村の他の板葺き建物に比べれば、随分立派な建物だったと思われる。
夜禍人である茉莉が村に降りた時に使う“宿る地”、社のようなものと推察される。
“不死の贄”(茉莉のためのお供え物)も当然そこにお供えされてた筈。
その瓦葺の崩れた建物を、懸命に掘り返してる蒼乃の姿が描写されていた。
建物の下から服が出てきた。
依人そのものではないんだけど、蒼乃がそう思ったんなら依人の服なんだろう。
普通は依人本人が見つかるまで捜索するのではないかと思うが、
服が見つかったところまでしか描写はしてない。
建物がそれ程流れたような形跡が見えないのに、遺体が見つからない。
流れやすい服が建物の下にあるというのに、依人本人が見つからないということは、
建物が崩れてとき依人は紙に戻ってしまった、と推察してもおかしく無いと思う。
紙なら水に濡れて形が崩れて流れてしまい、あとに残らなくても不思議ではない。
当時の神社等の建物が瓦葺というのは違和感あるが(時代考証上)、
他の建物とは違う存在を見せたかったという演出上の配慮だと思う。
他には細かいところだが、12話冒頭の目配せ、等幾つか描写が見受けられる。
大抵のかたは気が付かないかもしれない(このスレの多くのかたの文を読む限り)
一箇所だけのことでそう思ったわけではない。
茉莉の動機も含めて作品全体を通して気づいたわけだ。
ワラベウタに関しては、自分自身の考えに対して最後に後押ししてくれた証拠、
他のかたに説明するときの、判りやすい公式設定の一つ。
もちろん、こういった考えというものは、押し付けるものではなく、
このような考えもあるんだと、各自それぞれの考えの発展に繋げていければいいもので、
楽しむことが一番だと思う。
自分も掲示板に来ては、いろいろな意見を読んで楽しんでる。
駄文で失礼。
大雨により村が大災害があった時、(間違い)
大雨により村が大災害にあった時、(正しい)
書き間違いすまん。
こういったところに文章を書く度、後悔することがある。
“非難しているような文章になってしまった”とか、
“て・に・を・は・が、間違ってしまった”とか、
“言葉が抜けてしまった”とか等々。
映像作品の場合、人により気がつく気がつかない所なんて
それこそ千差万別、それを認めて楽しむのが掲示板のいい所で、
>>462でも書いたのに、それと異なる表現を記載してしまい
本当に申し訳ない。
茉莉と、夜禍として蘇った直後の蒼乃との関係は
>>454-455の言うように非常に険悪。
そこで、依人復活をネタに関係改善ができなかっただろうか?
というのが
>>442の真意。
>>457 「茉莉は依人を作れる」ことを蒼乃に伏せるという条件付だと、
確かに無理だわ。納得です。
でも、私はまだ、初代依人は生身の人間だったと思っている。
初代依人が幻影だったと仮定して、納得できていない点が他にあるから。
丁度、461氏も疑っているみたいだね。
>>451 >それを花田氏はゆらぎといっていた。
>それにしたがって拡大解釈しても、小さい頃以降から自害するまでの蒼乃は、
>茉莉に殺意を持ちえたという事以外は分からない。
文章に判りにくい所があるが、
ここの部分ちょっと違うんでは?
9話のあの場面は、茉莉を殺そうとした決意に対して
逆の気持ちが急に出て来て心が揺らいだ。
蒼乃がまだ小さい時に、茉莉と何があったんだろう。
それを視聴者に想像してもらう。
と、VFB125ページのあの記事は読めるんですが。
蒼乃は、茉莉と出会った頃の幼い時から、生贄設定で記憶操作されるまで、
茉莉に対して好意を持っていたはずだ。
生贄設定の記憶操作で、茉莉に対する気持ちはゼロからのやり直しとなった。
夜禍として無理やり生き返らせられてから、両者の間に亀裂が生じたが、
殺意が生まれたのは7話からじゃないだろうか。
他にも?
>>452亀レススマソ「夜の輩」だけじゃやっぱり分からない。
>>453亀レススマソやはりあれだけじゃ断定できることはないよね。
>>466 >「9話のあの場面は、茉莉を殺そうとした決意に対して
逆の気持ちが急に出て来て心が揺らいだ。
それを視聴者に想像してもらう。
と、VFB125ページのあの記事は読めるんですが。」
>「殺意が生まれたのは7話からじゃないだろうか。」
そのとおりじゃないですか、別にそのことを否定していませんよ。
466氏の「逆の気持ち」の象徴が幼少蒼乃ということでしょう多分。
茉莉に殺意を持った7話以降の蒼乃を止めたのが、何故幼少蒼乃であったかと考えると。
蒼乃は幼少期になんらかの変化があったということまでは推察できる。
その変化の原因を466氏「生贄設定の記憶操作」が行われたことと考えていると451は思い。
451としては幼少期以降の蒼乃には茉莉に殺意を持ちうるなんらかの心の変化が、
有ったのだろうとけれど、それは、この表現だけでは原因を断定出来ないと考えている。
ゆらぎはメインルートの話の整合性に対するものとすれば、
メインルートでは茉莉と蒼乃の出会いは生贄で洞窟を訪れた時点。
>「蒼乃がまだ小さい時に、茉莉と何があったんだろう。」ということは
あの表現をみた446氏の解釈で視聴者一般ではないはず。
当然451の解釈は個人的なものだけどすでに446氏とは違っている。
さらに、この表現に対してどうして466氏が「生贄設定の記憶操作」とするか
451には理解できない。
なんかデジャブ
>>462 >「二夜の不死の贄 帰らずの空に 夜禍人宿る地は 夜の輩」
つまり夜の輩を「村人では無い、夜禍とも違うがその同類」と解釈されたと言う事ですね。
輩の辞書的解釈については462氏とあまり相違は無いですよ。
村人にとって複数いると書いてありますから茉莉と依人の二人でもいい分けです。
ただ、solaの話の中では輩が夜禍なのか、夜禍の眷属なのか、紙人形なのか説明はありません。
瓦葺の屋根の建物が>「夜禍人である茉莉が村に降りた時に使う“宿る地”、社のようなもの」
これは、特に否定する要素はありませんが断定は出来ません。
依人の遺体が見つからない件ですが、衣服だけの描写でこれを被災当時着ていたのなら、
溶けてしまったともいえるかもしれませんが、これも確証はありません。
12話のめくばせの件はおそらく別々の場所にいる二人のうち依人に茉莉が、
顔を向けたときの依人の表情の事だと思いますが。
特に、2回目、目線を下に向けて両目を目をつぶってるように見えます。
話の展開からすると照れているようにも見え、これもいろいろ解釈できそうです。
これらだけだと、依人が紙人形とか茉莉の記憶操作とするにはまだ弱い気がします。
メインの設定では400年前の依人は本当の依人と主人公たちは扱っているわけですし。
洞窟の中の茉莉は蒼乃を夜禍した描写があっただけですから。
問題の原点は設定ゆるゆるの制作側にも有りそうですが。
462氏が如何してその考えにたどり着いたかは大分みえてきた気がします。
>>468 >これらだけだと、依人が紙人形とか茉莉の記憶操作とするにはまだ弱い気がします。
確かにこれだけではね、こっちの方でもう少しだけ書いてみるかな。
他の方々に向けて発信したレスと、内容が重複してしまうがしかたない。
400年前、茉莉が蒼乃に対して嘘を言ってる件。
「私は死んだ人を夜禍として生き返らせることしか、出来ない」
ビデオを確認しながらではないので、一字一句正確という訳では無いが
意味としてはこのようなことを、茉莉が蒼乃に向かって確かに話した。
しかし10話Bパートで、視聴者に判り易い表現で、他の能力が使えるところを見せた。
1番 依人の封印された記憶を解除するため、剣で記憶のつぼ(?)を衝いた。
以前に依人のような人形を創った経験が無いと、こうは上手くいかない。
記憶に関わる場所が判らないで剣を振るっても、依人を破壊してしまうだけだ。
その時一緒に、依人と蒼乃との繋がりを切った(弱めた?)。
これ以降、蒼乃は依人が何処にいるか、判らなくなった。
自分が作った依人かどうかも、判別出来なくなった。
2番 その時解けた右手の修復、これも経験のなせる業。
人形を創れるのに、茉莉は能力が無いと発言し、
最後まで蒼乃の前では能力を見せることをしなかった。
>問題の原点は設定ゆるゆるの制作側にも有りそうですが。
この件に関してVFBにもいろいろ書いてあるが、自由に想像してくださいという姿勢
こういった作品好きですね。
あれ、いったい自分は結局何を言いたいのだろ?
記憶操作隠し・偽装表現(表示)、他にも証拠(?)らしきものがあり
他にも書くことがあったけど、この辺で失礼。
>>469 文章構成等失敗したいい見本だ。(自文の考察?)
レス書き込みの状態で、仕事の合間、あいまで細切れ入力。(約7時間)
自分自身も可笑しな文章かもと思いながらも、まあいいや!ポチッとな。
迷惑以外のなにものでも無いですよね。
暫く、読むだけに徹することとします。
失礼しました。
「人の予期が落ちて」「人の声消えて」「夜禍人闇追えて」
繭子の能力の設定があったらしいんですが。
行間を読んで予想できた方はいませんか?
自分以外の人でないものに命を吹き込み人にする能力
茉莉、蒼乃、依人だれも死なずに済むグッドエンドにするならこんな設定だったかも
ただもしそうなら最終回で奇跡の安売りとかデウス・エクス・マキナとか叩かれただろうと思う
>473レスdです
あんな空しい終わり方ならその方が良かったと思います。
繭子にそういう能力があったら使って欲しかった。
個人的な予想としては、茉莉や蒼乃の能力を見ていると、
夜禍の能力はライフスタイルや執着することで獲得されるように見えるので、
繭子の場合は、昼どこに寝ても剛史に発見させる能力はあるかもしれません。
>>474 それじゃ繭子が可哀相に過ぎるだろ。>人にする能力
結局彼女だけは人に戻れないんだし、視聴者は幼い2人が旅をするシーンで
めちゃくちゃ感情移入させられてるんだし。
全員痛み分けってあのラストはそれなりにハッピーエンドだと思うよ。
>475レスdです
いずれにしろ繭子の未来には剛史との決別と孤独が待っているようなので、
なんとかならないかと思う次第です。
まぁそういった過酷な運命・将来の結末をも全て見据えた(含めた)上での
あの二人の選択というか、生き様・・・・って事だと思うな。
何より、繭子自身の言葉が全てを物語っている。
「私はただ、タケシが側にいてくれるだけでいい」
将来がどうとか、そういった現実的・世俗的な感覚を飛び越えた
ある意味“ありえない位に”非常に純粋な幸福感(観)として
すごく久弥らしい、美しい想いだと思う。
あるいはそういった未来を承知した上での事ゆえに一層、
二人の想いの純粋さ・強烈さが感じられるというか。
ちょうどAirの観鈴ちんや国崎の辿った運命に対して
外部の「鑑賞者」が、「なんとかしてやりたい」というのと同じで
わからなくは無いけどそれは言うだけヤボでしょ、って感じで。
本スレより
520 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/28(水) 01:01:33 ID:XlAOlZ3k
蒼乃が暴走し始めてから、自然に主人公が依人から蒼乃に移行していくのが
あまりに自然過ぎていつ変わったのか全然わからなかった。
この辺の誤魔化し方が凄く上手いと思った。
>主人公が依人から蒼乃に移行していくのが
やっぱりこんな風に見る人もいるのか・・・・
蒼乃が特に主人公、って訳でもないと思うんだけどな。
暴走以降は、ある半面で物語の推進役(問題点)にいる
立場ではあったと思うけど。
(後の半面は依人の招待の自己解明とその始末)
「sola」って、物語の冒頭部分から既に、茉莉は勿論
普通なら主人公的立場な依人も、その心情を直接語るような
「内面の声」的な一人称的セリフとか描写があんまりなくて
(だから“淡々としている”or“感情移入しにくい”とか言われてたのもわかる)
各キャラクターの内面を主観的に描写する事無しに、各々の異なる立場・思惑がぶつかり合う
群像劇みたいなものだと思って見てたんだが・・・・
(映画で言うと「Uボート」見たいな感じ。)
ぶつかりあった結果、二人は消滅して一人が最後、生き残ったと。
そんな中で、上でも述べたが物語のいわば「台風の目」が蒼乃で
最後がああだし、そして何より蒼乃の“感情”がいちばん激しい形で描写されてたから
感情移入を中心に作品を見る人にとっては、やっぱり蒼乃が主人公だと
感じるんだろうか。
×依人の招待
↓
○依人の正体
依人という依代(よりしろ)を通してでしか
茉莉と蒼乃は語り合うことが出来なかったんだな
と感じる。
蒼乃の意思が込められてる依人、茉莉の代弁者たる依人。
だから、依人が主人公なんだな、と思った。(EDの表記1番)
つまり二人の主人公代行。
>二人の主人公代行
なるほど。
普通、主人公といえば自らの強い内面感情を持って
物語の中心に存在するモノ、っていう感じだけど
依人の場合はそれとは逆に、二人のヒロインの意思が
重なり合って投影される「場」としての
(だから、むしろ自身は空白に近い・・・紙製だしw)存在って訳か。
面白いな。
たまに依人が中性的に頬周りふっくら作画されてたのは
そこらへん意識されてたからだったりして
>>483 あまり意識してないと思うが
作画バラツキの範疇でしょ
過疎ってるんでネタ投下。
現在solaでぐぐると台湾のWebページ翻訳ミラーサイトが一番上に出てくる。
なんらかの要因で海外からのOHPへのアクセスが増えて、
本家よりも翻訳サイトのほうがヒットし易くなったと仮説立てて見たが、
ここで注目すべきはサブドメイン。
繁体字圏(台湾、香港など)からのアクセスの場合、
tc2jp = Traditional Chinese ⇒ Japanese
となるはずなのだが、ところが某検索エンジンではjp2jp。
つまり日本からのアクセスによるグーグル八分まがいの現象が起こっているのである。
ところでこのWebページ翻訳に意外な活用法がある。
ttp://pc11.2ch.net/test/read.cgi/affiliate/1180353942/ アフィリエイト目的でよそのサイトのヒット順位を下げる手法だが、
すでにDVDの発売も完了しているOHPはメンテナンスも十分になされておらず、
VFBや.animeへのリンクが残るだけ。
ここまでの材料から、愉快犯による嫌がらせと推測できるのである。
つまり私が言いたいのは
…ドラマCD出るのかな?
つまらんことをダラダラと……そういうのをスレッドストッパーというのだ。
つまらなそうに思えることでも、ほんの一握りの僅かな人しか理解出来ない話でも、
書き込んでくれる勇気のある方を歓迎したい。
ここはそういった少数意見であっても、solaに関する話をするためのスレッドでは
なかっただろうか?
自分自身も10話までの考察を幾度となく発表し、
ある程度の理解が得られた後、
本格的に11話以降の考察を発表しようと目論んだが、
自分の文才の無さと勇気の無さで、
未だ躊躇ってる。
で、何をいいたいかというと
制作スタッフ公認・公式の解説本(VFBでは無い、真実が書かれた物)
出ないかな? (……まねしちゃった!)
個人的には原案、監督、シリーズ構成のコメントよりも制作現場の声が聞きたい
NOMADのネットラジオを復活して欲しかったりする
>真実が書かれた物
これはまずないだろうな。
原案者の久弥氏自身が、そういった事をしない主義の人だし
自分でも「見た人それぞれの“そら”がある」って言ってて
そういう多義性こそがそもそもこの作品のウリ・メインコンセプトである事を
しめしているから、それを自ら台無しにするような事はしないだろうし。
わざとどうにでも解釈できる部分を残しているのは、
久弥がKanonのような二次創作の大量発生を望んでるからなんだろうなぁ
久弥本人は裏設定とか大好きな人間だから、たとえU1(天才最強設定になった相沢祐一)なSSだって喜んで見てたんだろうね。
案外パロスレとかこことか覗いてニヤニヤしてたりして。
>久弥本人は裏設定とか大好きな人間だから
それも無いような気がするな。
Kanonとかに関するインタビューとか見てると、むしろ設定とかの
具体的な事柄や整合性よりも、感覚なイメージや印象を描き出す事を優先してて
細かい部分は何も考えてないっぽいw
あくまで後からの“お遊び”として、世界観のイメージを膨らますために
「祐一=茜同級生」の可能性を示唆(明言はしてない)したり、
あゆ母と秋子さんの話を書いたりはしてるけど。
自分の作品に関する他人のいろんな想像や妄想に寛容という事は、
むしろ「それらについてあまり関心が無い」という事でもあると思う。
そうじゃないと原作者になれないよ
設定厨だとSSを脱するのが難しい
SS書きの人はわかってると思うけど
そうだろうね。
「設定だけ見て喜ぶのは設定厨だけだ」って訳か。
大勢の人の心を掴む作品を作るクリエイターっていうのは
何よりもまず「面白い“おはなし”」を生み出す事に関心があるんだろうし
設定というものは本来、その「おはなし」の“強度”を補強するものでしかない。
「おはなし」自体の持つ強度が十分高ければ、少々の設定の不備や不明は
あんまり気にならなかったりするもんな。
うん分かった、俺のような巡礼厨が、作品の枝葉の端っこの蓑虫の衣のかけらだってことが。
オレ、長崎に住んでるから興味もったよ。
朝焼けをとってたとまとしるこの自販機は大波止
電車置き場のとこは浦上車庫
ロープーウェイは稲佐山、メガネ橋とか出てきたな。
学校のモデルは活水っぽいな。
長崎の町って坂が多いから、自然と空がよく目に入る構図になるんだよな。
海に面してて、広い海と空っていう絵も作りやすいし。
すごく上手く考えられた舞台設定だと思う。
歴史を勉強していると、solaを考えてしまうことが多々ある。
久弥がどこまで考えていたかは知らないけど、
ふと、solaを見返すと、非常に興味深い内容だと気付く。
>>499 茉莉の自我が生まれたのがたまたま蒼乃と「依人」の時代だったというだけの話で、
実際には茉莉がどの時代から存在していたのかとか一切不明だからなぁ
ロクに自我のない茉莉しかいなかったはずのあの地域で、
どのように1話の夜禍のわらべうたが生まれたのか。
もしかしたら茉莉の近辺に他のオリジナルがいたのかもしれない。
そして繭子を生き返らせたオリジナルは今どこで何をしてるのか。
うーん、壮大すぎるorz
>>499 茉莉達は江戸時代から生きている事を考えると、
実は和算とか得意だったりしたら、ちょっと萌える。
ひぃ、ふぅ、みぃ…と指折り数を数える茉莉を
うっかり想像して萌えたw
依人が紙人形だと茉莉が判った(疑い)のはいつ頃か?
本スレから話題を貰って書いてみる。
判断する・思う・疑う等々言葉は微妙だが。
すこし疑うだけなら依人の名前を聞いたときだろうけど、
やはり依人から蒼乃の名前が出たときだろう。
電車の中で蒼乃に依人の件を追及するのは(依人が紙であることを)
信じたく無かったからだろう。
その割には折り紙のカエルと蒼乃の関連性には、
茉莉は疑問を持っていないようだ。
蒼乃は折り紙に命を吹き込むことが出来る。
何百年かぶりに出逢った筈なのに、その件はまるで当たり前だって感じだ。
自分はそっちの方がビックリした。
まあ茉莉にとっては、その能力は当然の能力なんだろうな。
昔から使っている、茉莉にとって当たり前の。
>>503 このことをもう少し判りやすく(整理して)いうと、
蒼乃が紙に命を与えることが出来るって判っていたから
蒼乃の名前を聞いた時、茉莉はショックを受けた。
ということは、
夜禍の能力って望めば、時間は掛かるかも知れないけれども
望んだ力を身に付けることが出来る。
それを茉莉は知っていたことになる。
繭子の望むことは辻堂剛史といつまでも一緒にいたいってことだけど
物語後半、茉莉達のことを心配していた。
もしかしてそこから奇跡が・・・。(OVA等)
まさか!(単なる妄想です)