solaでエロパロ3
いちもつ
こより「こより的に、このタイミングでの復活は少し意外です」
ちさと「mmm−−−−ん。こよりちゃん、こんなにかわいいのに、保守しなきゃ。」
真名「こより、今日は何の日だか知ってる?」
こより「真名さ…あうっ…お姉ちゃんの日かと」
古い教会のステンドグラス越しにも、ちゅんちゅんと鳥が鳴く声が
聞こえてきた。今日は、晴れ。厚いカーテンで薄暗い部屋で、
めくりかけた掛けぶとんをもう一度かぶる。
ひんやりした冬の空気もあいまって、布団の温もりと離れたくない。
「あーっ。夕べ吹雪だったから、てるてる坊主のさかさ吊り、
やらなかったから。……晴れちゃった。」
急いで起きても仕方がない。起きたところで外にはでられない。
特にすることもない。もう思い出せないくらい昔から、
こういう日は、同じ。温もりを大事に大事に話さずに、
丸くなってみたり、ころがったりして過ごす。ネコのように。にゃあ。
無気力にすこしまどろんだら、窓越しの明るさの色が変わっていた。
やや全身の感覚が鮮やかになる。
外に出られないことはわかっていても、
体にエネルギーが静かに満たされている。
老いというものがない体にも、満ち干はある。
思い出せないくらいの昔はともかく、
このところ何十年も同じ暮し方で来た。
限りある命の人々と、例外はのぞいて、深くは交わらない。
移転と改築が決まったこの古い教会を守って来た老神父。
意外にも神に背く存在に似たわたしを受け入れてくれた。
言葉も多くはかわさず、ただ部屋と書物を提供してくれた。
命の形は違っても、それでも、こうして在るわたし。
でも、決して心の奥にも踏み込んで来なかったし、
もちろん感覚や温もりの領域にも触れては来なかった。
わたしが夜禍だから?
乙
エロパロだけど、依人虐待スレッド
修道女姿の茉莉が、御自愛なさる姿が脳裏に浮かんだ…
保守
いつの間にか復活していたか
いちおつ