公式サイト
ttp://www.sola-project.com/

>>1
とりあえず乙

>>1
おつー

>>1
ようし良くやった
保守

>>1
エロいことはダメ！

>>5
そう言われると、どう言う事が駄目なのか気になる

耳に息を吹きかけるのはOKだけど、指入れたりとかはだめってことじゃね

つまり、まんまんに息を吹きかけるのはOKだけど、指入れたりとかはだめってことだな？

茉莉のはいてないネタはまだかね？

はいてたとしてもかなり汚してるんじゃないのか。清めの炎とかあれば別だが

>>10
３話を見ろ、話はそれからだ

茉莉がえっちだのえろいだの言うのは↓のフラグ


いいか、みんな
　　　　　　　　(ﾟдﾟ )
　　　　　　　　(|　y |)


エッチとエロでは単なるスケベ野郎だが
　　　　　　 H　　 ( ﾟдﾟ)　　ERO
　　　　　　　＼／|　y |＼／


　　　　二つ合わさればヒーローとなる
　　　　　　　　( ﾟдﾟ)　 HERO
　　　　　　　　(＼／＼／

と言うか、茉莉が女性とは明言されてない訳で
つまりは生えて(ry

「そうだお礼しなくちゃ」
そういって近づいてきた彼女の顔。
一瞬時が止まるかと思った
いつの間にか唇にやわらかいものを感じる
「ちょ・・・何を！」
「何ってお礼のつもりなんだけど？」
「いやだった？それとも最後までして欲しい？」
「え？」
少し想像してしまった。おもわず耳まで真っ赤になる
｢エッチ」







こんな妄想してばっかだな

GJ！後「エッチ」はひらがなで。

本当の空が見たい。でも、日光に当たることは出来ない。
そんな彼女を見ていて俺は何も出来ないもどかしさを感じていた。
どうすればいいのだろう。いや、どうしようもないことは分かってる。
ならば彼女を精一杯元気付けてやろうと、そう思ったんだ。

｢依人ーどこいくの〜？」
空を撮りに行く準備をしてると彼女……茉莉が声をかけてきた。
「ちょっと空を撮りに行こうかと思って」
「学校へは？行かないの？」
イタイところをつかれた。本当は今日一日空を撮ることに決めていたのだ。
とりあえずあいまいに返事をしておく。
「えっと……多分……行くと思うよ」
「ちゃんと行かないとだめだよ。じゃないと私が真名ちゃんに怒られるんだから」
さすがにそれは茉莉に悪い、いくら二人が親しくなったからといって、
茉莉が自分のことで何か言われてる姿は想像したくなかった。
「分かった。ちゃんと行くよ」
そういいながら外へいき、自転車へとまたがる。
今日はどこで撮ろうか。しばらく考えてるうちにある場所が浮かび、
そこへ向かって自転車を走らせる。

その場所は、茉莉と初めて会った公園だった。
(ここで出会ったんだよな)
午前中ということもあり、制服を着た高校生がいるには目立つところでは会ったが、
そこはいつものことなのであまり気にしない。
ポケットからデジカメを取り出し、そのときそのときの空を撮っていく。
少しづつ、角度を変え、場所を変え、時間が経つにつれていろんな顔を覗かせる空を。
例え本物が見せることが出来ずとも、レンズに映る空を見せることは出来る。
本物には程遠いけれど、少しでも茉莉を喜ばせることが出来るならそれでいい。
そう思い、前にもまして空の写真を撮るようになった。

いつのまにか時間が経っていた。遠くのほうで放課後の告げる鐘の音が聞こえる。
「学校に行くの忘れてた！朝はあんなこと言って出てきたのに……」
「まぁいっか。駅前でぬいぐるみ買って姉さんのところに行こう」
姉さんのところに寄った帰り道。
あまり会いたくない人物に、会ってしまった。真名だ。
「依人、今日も空を撮ってたわけ？飽きないわね」
そういいながら少しだけ声に怒気を混じらせながら、詰め寄ってくる
「私が日直の日くらいちゃんと学校に来てよね」
「わかったよ。ちゃんと行くって」
「本当に？」
「本当だよ」
「よし、帰ろっか」
「ん…ああ」
帰り道、真名が何か話しかけていたような気がするが、あまり覚えていない。
今日撮った空のことをずっと考えていた。
(今日の空は、いつもより少しだけ雲が多かったな。でもまぁ気まぐれだからこそ空なんだし
また明日はどんな感じになってるか、楽しみだな)
そんなことを考えながら真名を家まで送り自分の家に帰った。

家に着くなり茉莉が自分のところにやってきて、
「今日学校に行かなかったでしょ？」
「えっと……何でそれを？」
「あ、やっぱりいかなかったんだ。今日は行くって言ってたのに、素直だね依人は」
やられた。思えば茉莉に俺が学校へ言ったかどうかなんて分かるはずがない。
真名が連絡をすれば別だが。
「ごめんなさい」
「よしよし、許してあげよう」
そんなことがあった後、俺は夕食の準備に取り掛かった。
何度か茉莉が手伝おうとしてきたが、手伝わせたら何が起こるか分からないので、
自分ひとりで準備をした。
二人で会話をしながら、夕食を終え、片付ける。
そして自室へと向かった。

PCへ今日撮った空の画像データを移す。
そしてお気に入りの写真に印をつけていきながら、整理をする。
その作業をしていると、ふと扉がノックされた。
「依人ー入ってもいい？」
「え、あ、うん。いいよ」
と答えている間に入ってきていた。
「何してるの？」
「今日撮った写真の整理、早めにやっとかないと忘れそうでさ。それに」
「それに？」
茉莉がこっちの顔を覗きこみながら聞いてくる。
恥ずかしさに顔をそらしながら、小さく答えた。
「茉莉も早くみたいだろ」
茉莉が少し驚いたように固まっていた。
その後少しはにかんだように微笑んだ。
「ありがとう、依人」
「いいよ、別に。俺が好きでやってることだし」
茉莉が首を振りながら
「それでも、ありがとう」
そういいながら俺の首に手をかけてきた。
「な、なにを！？」
そういったときにはもう、唇に何か柔らかいものがあたっていた。
「んっ！？」
驚いた。心臓の音がやけに大きく聞こえた。
しばらくして唇が離れた。
「な、なんでこんなこと？」
茉莉が少し恥ずかしそうにしながら
「お礼」
「私とじゃ、いや？」




うまく書けんな

久々に投稿されたのがSSで良かった。
暖かい感じで良かったと思うよ。

>>17
「い、いやじゃないよっ」
って線でつづきたのむ

さぁ、続きを！

もっと前衛的に！ もっとアバンギャルドにっ！！

17から

ベッドに腰掛けながらこっちを見ている
「いや、えっと、いやじゃないけど。そういうことってもっとこう……なんというか」
「やっぱり、いやだよね。私化け物だもんね」
そういう彼女の顔は少し寂しかった。
「そうじゃないよ、そういうのはお互いの気持ちが大事っていうか、そんなお礼とかでしちゃ駄目だと思う」
「依人……ありがとう」
「別にお礼をいわれるようなことじゃ…」
「うん、それでも、ありがとう」
「でもね、私は依人のこと好きだよ」
「えっ」
思わぬ言葉に目線が彼女の顔に釘付けになる。
「依人になら何でもしてあげたいってそう思ってるよ」
そう言いながら笑う彼女の顔は、綺麗だった。
見とれてしまう
「依人は、私のこと嫌い？」
茉莉が見つめてくる。
「え、あ、いや、その……好き…です」
恥ずかしくて、耳まで赤くなりながらもなんとか声を絞り出す。
「なら、キス……してくれる？」
「う、うん」
少し戸惑いながらもそう答えた。
茉莉の隣に腰掛ける。目を瞑って待っている茉莉を抱きしめながら唇を合わせる。
触れ合うだけの軽いキスだった。
茉莉を抱きしめる腕に少し力を入れながら、彼女のことを強く感じようとしていた
次第に気持ちが高まるに連れて、深いものへと変わる。
最初は、おそるおそる舌を、彼女の閉じられた唇へと運ぶ。
「んん……」
少し驚いたようだったが、茉莉はすぐに受け入れてくれた。
互いの舌が、触れる。
ぎこちなく触れていたものが、深く絡み合っていく。
「ぅん……ちゅっ……」
しばらくして互いの唇が離れ、その間を銀色の糸がつぅっと結ぶ。
少しの間見つめ合っていた。
茉莉は、少し恥ずかしそうに頬を赤らめていた。
俺も顔が真っ赤になっていることを顔の熱さが伝えていた。
(キス…したんだよな)
とてもいとおしく思えた。手を背中へと回し、もう一度、強く抱きしめる。
もう離れたくない
そう思ったとき耳元でささやく声が聞こえた。
「えっち」


とりあえず寝ます
続きは書けるようならそのうち

GJ！続きをゆっくり待ってます

最後の台詞にセンスを感じた。続編熱望

誰か、姉ちゃんを！

他人に頼るな自分に頼れ

妄想力が足りねぇ

本スレはいいペースで進んでいるのに
ここは全然書き込みがないな・・・

正直、まだわからない部分が多すぎて手が出せません。

素材としては良い感じではある

空（くうじゃない）にしか興味が無いヨリトに痺れを切らした真名の「していいよ」のSSﾏﾀﾞｰ(AAry

「依人ってさ空ばかりだよね」
「いいだろ。別に」
「何でそんなに空が空きなの？」
「真名には関係ないだろ」
少し強い口調で返す
「なっ……関係ないってなによ」
真名も向きになって返す
「俺が何を好きになろうが俺の勝手だろ。真名には関係ない」
「そんな、私は…」
泣きそうな真名の顔
「私は、依人のことが…好き…だから」
泣きながら、そういってくる
「な、何をいきなり」
「私、依人になら……」
目の前で服を脱ぐ真名
抱きついてくる
「いいよ」




続かない

22から

「えっと、それは」
茉莉が強く抱きしめてくる。
「依人はえっちだねぇ」
そういう彼女の声は少しだけふるえていた。
横を見ると彼女の頬には、一筋の涙がつたっていた。
「茉莉？ごめん、俺、その…」
「ち、違うよ依人。私、うれしかったんだ。依人に好きって言ってもらえて、
今まで私のことをそんなふうに思ってくれる人、居なかった。みんな私を怖がった。
私、化け物だから」
「茉莉は化け物なんかじゃない！ただの女の子だよ。どこにでもいる普通の女の子だ。
そうだろ？茉莉」
そう言って俺も茉莉を強く抱きしめる。
「うん、そうだね。ありがとう依人」
しばらく抱き合った後、
二人で抱き合ったままベッドの上に横になる。
少しだけ離れ、茉莉と向き合い、目が合う。
「いま、エロいこと考えてるでしょ？」
「えぇ！？考えるか。そんなこと」
反射的にそう答えた。
「本当に？考えてないの？こんなかわいい女の子と一緒のベッドに居るのに」
「考えてないよ！」
少しムキになってしまう。
認めてしまうのが恥ずかしかった。
「ホント？」
そういいながら、
茉莉がこちらをまっすぐに見つめてくる。
その瞳に、逆らうなんて、出来なかった。
「ごめんなさい。考えてました」
肩を落としながら、
(茉莉にはうそをつけないな)
そう思った。
「よしよし。素直でよろしい」
そんなことを言いながら、茉莉は、俺の頭を撫でてくる。
もうここまできたら後に引けない。
「あの、駄目…かな？」
「いいよ。依人なら」
頬を赤く染めながら、茉莉は頷いた。

もう一度キスをする
「んっ……ちゅっ……はむっ…」
茉莉の口の中をいじくりまわす
彼女のすべてを感じたい。
そう思いつつ手が彼女の胸へと伸びる。
茉莉がビクッと体を震わせる
「んんっ……」
少し驚きながらも、俺に身を任せてくれた。
彼女の胸は、別段大きいわけではないが、布越しに伝わってくるその感触はやわらかかった。
その感触をしばらく味わった後互いの唇がはなれる。
「…はぁ……」
「茉莉……脱がしてもいい？」
「うん…いいよ」

彼女の服を脱がし、下着姿へとする
まずブラジャーへと手をかける。
初めてで戸惑いつつも、後ろのホックをはずす。
きれいな二つの双丘があらわになった。
思わず見とれてしまう。
「恥ずかしいよ…依人」
そういって茉莉は、両手で隠そうとした。
「見せて欲しいな。茉莉」
茉莉をいじめてみたい。
そんな思いが少しだけ沸いてきた。
「わ、わかった。これでいい？」
恥ずかしそうに顔を真っ赤にしながら、両手の力を抜く。
よっぽど恥ずかしいのか、目を閉じている。
少しの間、彼女の体を見続けていた。
「ねぇ…もう…」
茉莉がなにかを言いかけたとき、
俺は彼女の首へと唇を近づけ、キスする。
彼女の甘い香りを感じながら、そのまま胸へと滑らせ
その頂点にあるものへとそっとキスをする
「ちょっと…まっ……んっ……！」
そのままピンク色のそれを口に含み、舌で転がす
茉莉の体が震え、しなる。
もう片方の胸に手を回し、その柔らかさを感じながら、優しくもみほぐす。
指先で乳首を刺激すると、すぐに硬くなってきた
「……ん、……っ……はぁ……ぁ……」
その手を下の方へともっていく。
彼女のショーツへと手を潜り込ませ、茂みを書き分けてその先を目指す。
「やっ…そこは……」
茉莉は顔を真っ赤にしながら、俺の手から逃げようとする。
くちゅっ、という音がした。
「ゃ……ん……」
「ここ、もう濡れてる」
「言わないでぇ…」
そこを慣れない手つきでいじる。
「ゃ……だめぇ……」
足を閉じて、逃げようとするが、もう手が入ってしまってるためどうしようも出来ない。
そうしているうちに小さな突起を見つけ、そこを撫でる
「ひゃぁっ……」
「依人…そ、こは……だめ」
茉莉の方を見ると、こちらに懇願するようにじっと見てくる。
その顔をみていると、微笑ましくなる。
顔を近づけてキスをする
「ぁ…んっ……ちゅっ……」
そのあいだも手は休めない。
そのまま続けていき、その突起を指で摘まんだ瞬間。
「ぁ…ん─────っ……！」
その体が大きくしなる。
茉莉は、胸を上下させながら、肩で息をしている。
顔は、りんごのように真っ赤だった。
「はぁ、はぁ……依人のえっち」
「ごめん」
だが、もう限界だった。
「茉莉、いれても…いいかな？」
「どうしようかなぁ」
そういって悪戯の笑みを向けた後、頷いた
「いいよ、きて」

そりたった自分のモノを彼女の入り口へとあてがう。
すこしづつ、中へと進んでいく
(狭いな)
そう思いながら、茉莉へと話しかける
「大丈夫か？」
「うん、依人になら平気だよ。いつでもきて」
一気に貫く。
茉莉が強く抱きしめてきた
「…いっ……」
そこからは赤い血が流れていた。
茉莉が処女だったことに少し驚きながら、茉莉とひとつになれた喜びを感じる。
そこは、ぎちぎちで少し動いただけで射精しそうになる。
しばらくのあいだ、その状態で抱き合っていたが茉莉が声をかけてくる。
「動いても…いいよ」
無理をしていると分かってはいたが、彼女の思いを無駄にするわけにはいかない。
「分かった」
少しづつ腰を引き、そして押す。
ゆっくりとその動作をしていく
「っ……」
我慢をしている彼女の押し殺した声が聞こえてくる
「大丈夫か？」
「ヘイキ、ヘイキ…っ…」
彼女の痛みが少しでも和らげばいいと思い、
彼女の胸へとキスをする。
しばらく続けたあと彼女の声が色を含んだものへと変わる
「んっ……ぁ……ぅ……」
その声を聞いたときから少しづつ腰の動きが早くなってくる。
ぐちゅっすちゅ、という音が、部屋の中に響く。
「あっ……あぅ………あぁ」
茉莉が声をあげる度に膣がしまってきて、俺に快感を与える。
その快感に耐えながら、彼女の中をいったりきたりする。
「わ…たし……ぁ…もう…んっ……駄目……」
「俺も、もう…」
「ぁ…中に……ぅ…出して……ん……いいから……ぁぅ…」
小さな声でそういってくる
その声が引き金となった。
(もう、限界だっ)
腰を彼女の最奥へと突き上げる
そこで中へと、自分のものが放たれる
「くっ……」
「ひゃっ、あぁぁぁぁぁぁ……！」
絶頂を向かえ、もう一度彼女の体がしなり大きく震える。
その中で俺のものを搾り出そうと、膣が大きくしまる。
それに応えるように俺のモノから一滴残らず、搾り出された。
ふたりとも力が抜け、絶頂の余韻に浸ったあと
俺は茉莉に覆いかぶさり、互いの鼓動を感じながら抱きしめあう。
「えっち」
「えぇっ」
「依人はやっぱりえっちだよ」
「お前だって喜んでたくせに」
「そ、それは……」
「茉莉もえっちってことだな」
茉莉は、赤くなって黙り込んでしまった。
そのうちに、かすかな寝息が聞こえてくる。

その顔を見ながら、本物の空を必ず見せてやる。
彼女の顔にそう誓った。
例え今は無理でも、いつか必ずその笑顔を青空の下で……。

初めてこういうの書いたんで、誤字とかあったらすみません。

GJ！誤字はなかったと思うよ。

職人様ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

新作ﾏﾀﾞー？

（茉莉の方がちょっと小ぶりな感じもするけど、うーん、真名よりも柔らかそうだなぁ）
「えっち」
「なっ、俺いま何か言ったかよ」
「別にぃ…」
（こいつ人の心読めたりするのか、ひょっとして）
「そんなの依人の目見てればわかるもん…どーせあたしの胸と真名さんのでも比べてたんでしょ」
「ず、図星…」
「ほんとエロいねぇ君は」
「恐れ入りました、茉莉さまぁ」
「じゃぁ…罰として、そーねぇー、トマトしるこ10缶で手を打とう、うんうん」
「そんなぁ、こないだ人形5個もいっぺんに買ったから金ないよぉ…」
「ねぇ、買ってきてくれたらぁ…ちょっとだけ、ちょっとだけなら触ってもいいよ」
「…分かった、行って来るよ。新しいメモリようやく買えそうだったのにぃ、仕方ないか」
「やっぱり依人はえっちだねぇ」
「わ、わな！？」

みたいな感じでたのむ

今日は休日
雨は降っておらず、快晴だ。
(良い空が撮れそうだな)
そんなことを思いつつ、とりあえず、朝飯を作る
姉さんが入院してから、いままでは自分の分だけだったけれど、今は二人分だ。
この間からこの家には同居人が居た。
その同居人、茉莉は今、リビングで朝食が出来るのを待っている。
「依人、まだぁー」
呑気にそんなことを言ってくる。
「まだ無理っ！」
彼女にそんな受け答えをしながら、スクランブルエッグを作った。
普通なら同居人がいろいろ手伝っても良さそうなのだが、
それをさせるわけにはいかない。
なにしろ、茉莉は天然のクラッシャーだ。
物を使われる度に壊されるのでは、この家の家計がもたない。

朝食が完成し、茉莉と向かいあって座る。
「うん、おいしい」
「そりゃどうも」
笑顔で言ってくれる彼女の顔を見ると自然と頬がゆるむ
「依人が作ったにしてはね」
この一言さえ無ければ……。
「はぁ」
おもわずため息が出て、うつむく。
(こうしてても、仕方ない。食べるか)
自分の分を食べ始める。
(我ながら、今日のはうまく出来たな)
そう思うと気持ちが少しだけ上を向いてくる。
自然と目線も上を向いて来た。

ふと視界に二つのふくらみが現れる。
そのまま視線がそこで止まってしまう。
(茉莉って小さめだよな。でも着やせするタイプなのかも…)
そんなことを考えてしまう
男である以上それは仕方がない
だが、それを見逃してくれるような相手ではなかった
視線を感じる。
(なにかチクチクしたものが…)
恐る恐る顔をあげる。
そこには、頬を赤く染めながら、怒った顔でこっちをじっとにらむ茉莉がいた。
「えっと……どうか……した？」
とりあえずとぼける。
(まだバレたと決まってないよな…)
「えっち」
そう言って腕を自分の前におき、胸を隠すように体をひねっている
「うっ……」
「今、おっぱい見てたでしょ？！」
「み、みてないって」
「うそっ…絶対見てた。今も目線合わせようとしないし…」
「そ、そんなことないって」
なにを言ってもこちらをまっすぐに睨んだままだ。
その目は本気で怒っている。
「ご、ごめんなさい」
謝るしか道はなかった。
「やっぱり………見てたんだ」


40の妄想が少しだけ膨らんだ

職人さん、毎回GJ

巧いなぁ、雰囲気がいいですね

まったく書き込みがない。
なぜだ・・・？

エロイのはダメ
だから……かな？

話題はエロパロだけで、しかも元ソースはsola限定とかなり狭いからな。
こんなとこ誰も来ないだろう、俺も週に2回しか来ないし。

>>29-30のあたりが実情。
書いてみたけど、あとから実はこういう設定でした、とか否定されちゃうとかなり凹むから。
本編が完結するなり、いろいろな事が明らかになればかなり書く人は増えると思うよ。

　　　,,ｖ‐ｖ-/l＿　　(⌒)
　　_「／￣　　く　　 /
　　lＹﾉﾉ/_ﾉl_ヽ)）
　　＜ｲ（ l　l ）l＞　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　＜|）'|l､"(ﾌノ|l　　＜　「えっちなのはいけないと思います！」
　　,(ヨﾘ<>o<>ﾘ'］　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　|ト‐!］-ム- i'］l
　　ヽ_ﾉｖ＿＿l/ /
.　 ﾉ［//‐─‐/_/､
　（ /E|, 　　(フlﾖ ＼
　,-|　El＿＿＿lﾖ　/
└-＼｀＾＾＾＾＾＾´／

こよりかわいいよこより

保守

保守

茉莉ルート一択

ルートとかエロゲかよ、って突っ込みたいんだがこれエロゲパターンだしなあ

今週放送分はもろに選択肢だったよなー

これってエロゲー原作のアニメだと思ってた。

最初はそう思う人が多い。

「姉さん、用事って？」
　夕食の後、俺は蒼乃姉さんに呼ばれて部屋に入った。
　姉さんは鏡台の前に座って、ジィーっと鏡を見つめていた。
「姉さん？」
「――依人、今日も探していたの？」
　対象を抜いた聞き方をされる。
　姉さんが茉莉の事を快く思っていない事は分かっているが、
茉莉がいなくなってからの方がトゲトゲしている気がした。
「それは心配だから」
「私より、心配？」
「……そんな質問は」
　答えられなかった。
　自然と姉さんから目がそれる。
「答えて」
　その途端、強い口調で姉さんが言った。
　顔を鏡から俺の方に向ける。
「ね、姉さん……」
　俺を見る瞳は、今までになく真剣で、すがるような瞳だった。
「答えて」
　その目で再び問われる。
　言葉は短いが曖昧にする事が出来ない重みがった。
「それは、姉さんの方が――」
「嘘」
　言い掛けたところで塞がれた。
「依人は、茉莉さんの事の方が心配」
　言い切り。
「どうしてそんな……」
「……昔も」
　姉さんが、それだけ言って言葉を切る。
　何か辛そうな顔を少しだけして、俺を見つめる。

「昔も？」
「ううん。ただ、分かる。依人は、きっと茉莉さんの事が好き」
　首を振った後、ゆっくりと言葉を繋げる。
「っ、そっ、それは」
　ドキっとする言葉だった。
　茉莉の事を好きなのか、自分でも分からない。
　ただ、茉莉との約束を果たす事が自分の使命のように思えていた。
　その執着が『好き』だという事だと言われれば反論は出来ない。
「正直に答えて、依人は茉莉さんの事が好き？」
「……嫌いとは、言えない」
　それが限界の答えだった。
「そう」
　姉さんが鏡台の前から立ち上がって、俺の前に来る。
「姉さん……」
「依人、多分、これも運命、だけど、今は私の言う事を聞いて」
　姉さんが俺の肩に手を伸ばす。
「ね、姉さん……！？」
　そのまま背伸びをして、俺の顔に自分の顔を近付ける。
　姉さんが何をする気なのか、どんなに鈍くても分かる。
「ちょ、ちょっと待って、姉さん」
　俺は焦って後退った。
　姉さんの手が肩から離れる。
「依人、私とは、出来ない？」
「姉さん、本気なのか……？」
「当然。冗談で、こんな事しない」
　姉さんが真顔で俺に近付いて来る。
「お、俺達、姉弟だろ……」
　後退りしながら言う。
　混乱していた。
　どうして突然、こんな事になったのか？
　姉さんは本当に本気なのか？
「依人、私の言う事を聞いて」
　姉さんがさらに近付いて来る。

「聞ける事と、聞けない事が……ぁっ」
　後退る足が、何かに当たった。
　部屋に置かれたベッドの縁だった。
「もう、逃げられない」
　姉さんが迫って来る。
　無理矢理姉さんを押し退ければ逃げられるが、姉さんに酷い事は出来ない。
　為す術なく追い詰められる。
「依人、受け止めて」
　姉さんが、俺に向かって倒れて来た。
　必ず受け止めてくれると信じている倒れ方だった。
「姉さん」
　受け止めて、俺はそのままベッドに仰向けに倒れた。
「……」
　姉さんの頭が俺の胸の中にある。
「依人」
　顔を上げて俺を見つめる。
「依人、キス、して」
　姉さんが上体をずらして、瞳を閉じた。
　長い睫、瑞々しい唇。
　それは、本当に綺麗な顔だった。
「――姉さん」
　その瞬間、思考が飛んでいた。
　姉さんのキスを求める仕草に身体が自然に応えていた。
　ゆっくりと唇を合わせる。
　姉さんの唇は、しっとりと俺の唇を包み、優しく撫で上げた。
「……んっ、ちゅ、んふ」
　姉さんが唇を離す。
「依人、好き」
　姉さんの告白。
　頬が僅かに赤く染まる。
「姉さん……」
　言葉が続かなかった。
「依人、私に依人を感じさせて」
　姉さんの手が俺の服に掛かる。

「ね、姉さん」
　その行為で少し正気に戻る。
　身体をよじって、姉さんから離れようとする。
「依人、本当に嫌なら、止めてもいい」
　姉さんが服の端を掴んで言った。
「依人が嫌なら、本気で止めて、そうじゃないなら、抵抗しないで」
　真剣な口調で言い、俺の服を脱がせて行く。
「……姉さん」
　抵抗する事は出来なかった。
　色々な気持ちがあったが、嫌だとは思わなかったからだ。
　いけない事だと思っても、間違いなく嫌な事ではなかった。
　姉さんを受け入れても良いと思う。
「――依人、ありがとう」
　抵抗しない事に姉さんが言う。
　上半身をほぼ裸にされて、今度はズボンに手が掛かる。
「……」
　姉さんの頬が、さっきより赤く染まった。
　そのまま動きが止まる。
「脱ごうか？」
　助け船を出す。
　流石に抵抗があるのだろう。
「平気、依人は寝ていて」
　手が動き始めて、俺のズボンをスッと取り去る。
　そのまま躊躇いなくトランクスも下へズッとずらす。
　手を止める方が恥ずかしいと思ったのだろう。
「これが、依人の……」
「……そんな、まじまじと……」
　姉さんの視線が俺のペニスに注がれる。
　ペニスは半勃起状態で、俺の色々な気持ちを、そのまま反映しているようだった。
「まだ、乗り気じゃない？」
　それを見て姉さんが言う。
「気持ちの整理が付かない」
　正直に答えた。
　姉さんの気持ちを受け入れても良いとは思ったが、こちらから積極的に行くという気持ちでも無かった。
　とにかく迷いがあった。
「今だけは、色々な事、忘れて」

　それは、姉弟だという事を忘れてという意味なのだろうか？
　それとも、茉莉の事を忘れてという意味なのだろうか？
「……」
　おそらく両方。
　そして、それ以上の何か別の事を指している気もした。
「私が、本気にさせる」
　姉さんの手が俺のペニスに触れた。
　細く繊細な指、しなやかにペニスを摘み上を向かせる。
　半立ちのそれは、支えが無いと上を向かない。
「んっ、ちゅ」
　姉さんが先端にキスをした。
　その刺激で全身が震えてしまった。
「ちゅぷ、ちゅ、ぷちゅ、ぺろ、ぺろ……」
　無言のまま先端にキスを続けて、そのまま舌を這わせる。
　亀頭全体をまんべんなく舐める。
「ね、姉さん……っ」
　思わず声が上擦ってしまう。
「んふっ……痛い？」
「痛くはないけど、あっ……刺激が」
「気持ちいい？」
「そ、それは……」
　気持ち良いというより、幸せという感じだった。
　舌が亀頭に触れる度に至福になる。
「んっ、ちゅ、ちゅぷ、ん、ぷちゅ……んんっ……大きくなって来た」
　姉さんの舌の刺激を受けて、ペニスが肥大して来る。
　迷いはまだあったが、ここまで来て止める事は出来ない。
　姉さんが言うように、今は色々な事を忘れる事にした。
「姉さん、俺も、姉さんのが見たい」
　覚悟を決めて言った。
「……いいけど、条件がある」

「なに？」
「私の事は、蒼乃。いい？」
　名前で呼んで欲しいという事だった。
「――分かった」
「じゃ、呼んで」
　姉さんの目が期待に満ちていた。
「蒼乃、こっちにお尻を向けて欲しい」
　口に出すと酷く頬が熱くなった。
　けれど。
「うん」
　姉さんが、とても嬉しそうに頷くのを見て、その照れ臭さも吹き飛んだ。
　俺は姉さんの事が大切だし、姉さんが幸せそうなのは、何より重要な事だった。
　姉さんを、もっと喜ばせたいと思う。
「こう……？」
　姉さんが体勢を変えて俺の顔の前にお尻を持って来る。
　覆い被さるような感じだ。
「もっと、お尻を下げて」
「……」
　言った通りにしてくれる。
　顔の上に姉さんのスカートがバサっと掛かる形になる。
「行くよ」
　そのスカートを捲り上げて、お尻を露出させる。
「んっ……」
「――綺麗だ」
　薄いブルーのショーツに包まれたお尻は白く、見た目にスベスベしていて、
白磁のように上品で、それでいて、女の子としての丸みと魅力に溢れていた。
「下着、取るよ」
「恥ずかしい」
「いいから」
　ショーツを下へ降ろして行く。
　途中で足を上げてもらい片足だけ抜く。
　姉さんの秘部が晒された。

「……恥ずかしい」
　同じ言葉を口にする。
「蒼乃……んっ」
　俺は姉さんの股間に、おもむろに舌を伸ばした。
　それは、股間を見た瞬間に我慢出来なくなっていた。
「ぁっ！」
　姉さんの身体が軽く跳ねる。
「舐めるよ」
　秘部に舌を滑らせる。
　秘裂に沿って優しく舐め、そこを開くように刺激する。
「ぁ、んっ……だ、だめ……ぁ」
「蒼乃も感じて」
　制止を無視して舐め続ける。
「んぁ、ぁ……ぁ……ぁふっ……と、止めて……ぁぁ」
「嫌だ」
「ふぁ……ぁあっ、ん、じゃ、お返し……んっ、んんっ、ちゅう」
　姉さんが俺のペニスを口に含んだ。
　そのまま強く吸い上げて来る。
「っ、あ、蒼乃っ……」
　腰がピクピクと動いてしまう。
　ペニスへの刺激は的確で、幸せを通り越して、一気に強烈な快楽となって脳に伝わった。
「んっ、ちゅ……ちゅうっ……ちゅう……」
　激しく吸い、時に舌で鈴口を刺激された。
「なら、俺も」
　姉さんの秘裂に舌を突き立て、中を抉るようにする。
　さらに秘裂の付け根にある陰核を探り、そこを刺激する。
「んっ、ちゅ、ぷはぁ、あぁ、んん、あんっ、ちゅぷ……ちゅう」
　姉さんは喘ぎながらも、ペニスへの刺激を止めなかった。
　半ば意地になって舐めている感じがした。
　それは俺も同じで、秘裂への刺激を強める。
　そして、
「ちゅ、蒼乃のここ、中から濡れて来た」
　姉さんの秘裂から愛液が滴り始める。

「んっ、依人だって、先が湿っている……」
　姉さんが言う。
　あまりに気持ち良すぎて自覚は無いが、先走りが溢れているのだろう。
　半立ちだったペニスはガチガチに硬くなっていた。
「依人は、どうしたい？　このまま？　それとも？」
「蒼乃に任せる」
「分かった、なら、このまま出して欲しい。――んっ、ちゅ、ぷちゅう」
　言って、そのままペニスを口に含む。
「なら、俺も」
　姉さんの秘部をイカせるつもりで舐める。
　陰核を舌先で細かくつつき、その後、軽く舐め、一旦刺激を覚ましてから、また細かくつつく。
「あっ、んん、はぁ……あっ、よ、依人、ぁ、ん、ちゅぷ、ち、ちゅう……ちゅ」
　甲高い声で鳴き、その後、必死にペニスへの刺激を続ける。
　カリを微妙な加減で舐め、時折、頭を動かしてペニス全体をくわえ込む。
　その時、先端が喉の奥に辺り、気持ち良さが高まって行く。
「んっ、ちゅう、じゅ、じゅる、ちゅ……」
　涎が垂れ、派手に水音が聞こえ始める。
　そろそろ限界だった。
　ペニスがピクピクと痙攣して来る。
「くっ」
　１人だけイカされるのも悔しく、俺も姉さんの秘部への刺激を強める。
　姉さんの秘裂は内側から開き愛液が滴り、陰核も硬く勃起していた。
　俺が昂ぶっているのと同じくらい、姉さんも感じている筈だった。
「ぁ、依人、んっ、はぁ、はぁ、ちゅう……ん、ちゅ、じゅぷ、ぷちゅ……」
　姉さんの身体が小刻みに震える。
　快楽に耐えているのがよく分かった。
「蒼乃、我慢しなくていいから、俺も、我慢しないから」
「わ、分かった。んっ、ちゅう……じゅぷ、じゅぷ……んっ」
「んっ、ちゅ、蒼乃、あ、い、イク、あっ！」

　姉さんが深くくわえた時、一気に射精感がこみ上げる。
　それに身体を任せつつ、姉さんの陰核を甘噛みする。
「ひぁっ！」
　姉さんが驚いて口を離す。
　その瞬間、俺は射精した。
　精液が姉さんの顔に飛ぶ。
「ぁ、んんんんっ！！」
　その直後、姉さんの秘部が外側から分かる程、痙攣して愛液が飛沫を上げる。
「ん、ぁ、はぁ、はぁ……依人……ひどい……痛かった……」
　精液の飛び散った顔を涙目にして言う。
「ご、ごめん」
「うん。でも…………気持ち良かった」
　とても小さな声だった。
「俺も、気持ち良かった」
「良かった……でも、まだ、終わりじゃない」　
　姉さんが身体の方向を変える。
　俺の方を向いて、向かい合う形になってから俺の腹の上にまたがる。
「蒼乃……」
「最後までしたい」
「……いいの？」
「いい」
　短く答えた姉さんの目には決意が見えた。
　お尻を俺の股間の方へと、ずらして行く。
「依人は、いい？」
「蒼乃が、喜ぶ事をしたいから」
「そう。だったら、私は依人を喜ばせたい」
　姉さんが腰を浮かせて俺のペニスを掴む。
　そのまま、ペニスと秘部が触れるように位置を調整して、俺に僅かに微笑む。

「依人、私を、ずっと好きでいて……んっ、くぅぁ」
　姉さんが腰を降ろす。
　先端が秘裂に触れ、そこをこじ開ける。
「ぅ、ぁっ」
　柔らかく、とても暖かい。
　そして、抵抗を感じて、狭い中へと入って行く。
「蒼乃……っ」
「依人っ」
　姉さんが顔を顰める。
　しかし、姉さんは一気に腰を降ろしてしまった。
「あ、んんんっ！！！！！」
　歯を噛みしめて、口を閉じたまま悲鳴をあげる。
　先端で何かを突き破る感覚の後、強烈な圧迫が俺のペニスを包んだ。
「蒼乃、大丈夫っ！？」
「平気……っ」
　ポロポロと泣きながら答える。
　少しして俺と姉さんの繋がった部分に鮮血が流れた。
　無理しているのは分かったが、平気だと言い切った姉さんの気持ちを考えて、反論しない事にした。
「大丈夫だから、動く」
　姉さんが腰を使い始める。
　ゆっくりとした動きだが、中がかなりキツい分、刺激は充分だった。
　全体的にヒダが絡みつくような感覚で、四方から舐められているようだった。
「っ、蒼乃、気持ちいいよ……」　
「んっ、はぁ、良かった……ぁ、くっ、はぁ、はぁ」
　姉さんの息が荒くなる。
　苦しいのと、それ以外が混じっている気がした。
　少しでも、それ以外の割合が強くなるように、俺は姉さんの胸に手を伸ばした。
　服の上から姉さんの胸を揉む。
「あっ、んんんっ、依人っ……あ、だ、だめ」
「蒼乃も感じて」

　丁度、手の平に収まるくらいの胸を優しく揉む。
　服越しでも乳首が硬くなっているのが分かった。
　その乳首を転がすように押し付ける。
「あ、ああっ、よ、依人っ、ああ、んんっ、はぁ、あ、んんっ！！」
　姉さんの声が透き通るように甲高くなる。
「もっと感じて」
　片手を姉さんの陰核に当て指の腹で擦る。
「んっ！　ぁ、い、ぁぁっ！！」
　姉さんの膣が擦るたびに断続的に締まる。
　感じている様子だった。
　当然、俺も気持ちいい。
「依人っ、依人っ、ぁ、ん、依人っ！」
　俺の上で、姉さんの身体が跳ねる。
　その様は、とても信じられなくて、幻想的ですらあった。
　ただ、繋がっている感覚が、これが現実だと思わせてくれる。
「蒼乃、蒼乃っ、蒼乃っ！！」
　姉さんの名前を呼んで昂ぶって行く。
　ペニスが痙攣を始めた。
「んっ、はぁ、はぁ……お、おくに、依人の、おくに、ん、ああっ、依人っ！！」
　俺の限界を感じた様子で、姉さんの膣が今までにないくらいに締まる。
　暖かい万力という感じだ。
「くっ、蒼乃、ぁ、も、もうっ！！」
　とても耐えられる刺激ではなかった。
「依人、出して、私の、な、中……、一番、ぁ、奥にっ、ん、依人っ！！　依人っ！！！」
「蒼乃っ！！！」
　下半身が痺れて、そのまま射精した。
　射精感というより、足下が崩れたような衝撃だった。
「んっ、依人、好き……ぁ、んんんっ！！」
　伸びきった姉さんが俺の胸に倒れ込む。
　息がかなり荒く乱れていた。

「蒼乃……」
　優しく抱いて後頭部を撫でる。
　全身が姉さんに包まれている気がした。
「……依人、朝まで、こうしていて欲しい」
「いいよ、蒼乃」
「……ありがとう………………すぅ、すぅ」
「……蒼乃？」
　数秒で、姉さんは俺の胸で眠っていた。
　未だ繋がったままだ。
「姉さん……」
　繊細なのか大胆なのか分からない所がある。
「けど、姉さんらしい」
　姉さんを抱いたまま、俺も瞳を閉じた。

――翌日。
「……ん」
　目が覚めると、見慣れた空の天井だった。
「あれ？」
　何か、とても重要な事があった気がしたが思い出せない。
「疲れているのかな……」
　とりあえず、今はそれどころでは無い。
　茉莉がどこに行ったのかを探さなくてはならない。
　ベッドから降りて、階下に向かう。
　リビングに入ると姉さんが居た。
「おはよう、姉さん」
「おはよう、顔洗って来なさい」
　そう言った姉さんの顔が、どこか寂しげに見えたが、その時は気付かなかった。

　END
【７話の間、想定】　
【設定に独自解釈が入っているので、今後ストーリーが進んだ場合に】
【間違っていたら、ごめんなさい】

GJ！！！！！
姉さん大好き！！！

これは素晴らしい姉ちゃんですね。
神！！

真名tan「よりとなら…、よっ、依人なら、いつでも入れていいんだからねっ」
こよりtan「ぁっ、あのっ、あたしも…いつでもOKですっ」

って感じなのをたのむ

真名が依人に振られて、行きずりの男や全然タイプでもない男にヤられるのキボンヌ

ワッショイワッショイ
茉莉祭りだ
ワッショイワッショイ

ヤンデレ姉さんキター

　　　　　　　　　呼び名　　　　　相手

茉莉　　　　　　　 私 　　　　　　茉莉
　　　　　　　　　　依人　　　　　　依人
　　　　　　　　　　蒼乃　　　　　　蒼乃
　　　　　　　　真名ちゃん　　　　真名
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こより

依人　　　　　　　茉莉　 　　　　茉莉
　　　　　　　　　　 俺　　　　　　　依人
　　　　　　　　　 姉さん　　　　　 蒼乃
　　　　　　　　　　真名　　　　　　真名
　　　　　　　　　　こより　　　　　こより

蒼乃　　　　　 茉莉さん 　　　　茉莉
　　　　　　　　　　依人　　　　　　依人
　　　　　　　　　　蒼乃　　　　　　蒼乃
　　　　　　　　　　真名　　　　　　真名
　　　　　　　　　　こより　　　　　こより


真名　　　　　　茉莉さん 　　　　茉莉
　　　　　　　　　　依人　　　　　　依人
　　　　　　　　　蒼乃さん 　　　　蒼乃
　　　　　　　　　　　私　　 　　　　真名
　　　　　　　　　　こより　　　　　こより

こより　　　　　 茉莉さん　　　　茉莉
　　　　　　　　　依人さん　　　　依人
　　　　　　　　　蒼乃さん　　　　蒼乃
　　　　　　　　　真名さん　　　　真名
　　　　　　　　　　こより　　　　　こより

あってる？自信の無いのがちらほらある

[キャラサロン板]
【空】〜 sola 〜【好きなんだ】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1180603862/

こっちもよろしく

蒼乃をメチャメチャに犯したい

何この神スレ

不老不死系って繁殖行為に対して淡白すぎでは？

六話までしか観てないんだけれどさ。

・過去の描写で出てくる依人は蒼乃の実弟。
・その依人は既に死亡。
・蒼乃は依人の死に絶望して自害。
・死んだ蒼乃は夜禍として蘇生。
・主人公の依人はただの人間。

という認識でおｋ？

> ・主人公の依人はただの人間。

ここだけはまだ明らかになってない。
あとはおｋ

依人は蒼乃に作られたっぽい

>>82-83

thx.
把握したぜ。

>83
まさか、蒼乃が胎内で…

>>80
茉莉の場合は気持ちよくなってくると、腐食力をコントロールできなくなって
依人の大事なものを痛めちゃうから「エロいことはだめ」なんじゃね

って書いて気持ちよくなってきた茉莉を妄想していたら怖いくらい興奮した

夜禍の力を封印して茉莉や蒼乃や繭子を強姦


>>85
そう考えると、なんか妙にハァハァした

「こより……」
　呟く。
　依人だけいれば済む筈だった世界。
　その世界が変わった。
　今は、こよりにも近くに居て欲しいと思う。
「……」
　ベッドから私が入院している部屋を眺める。
　退屈な部屋。
　続く入院。
　こよりが居なかったら、無理にでも退院していたかも知れない。
　力を使ったのは依人の為、それなのに一緒に居られないのでは意味がない。
　けど、ここでこよりと出会えて、無理をしなくて良かったと思った。
　急がなくてもいい。
　これから依人とはずっと一緒に居られるのだから。
　その事を、こよりは気付かせてくれた。
　だから、お礼をする。

「……」
　ベッドから降りて、こよりの個室に向かう。
　もう遅い時間、こよりはきっと眠っている。
　眠っていてくれた方が都合がいい。
　廊下を進んで、こよりの個室の前に立つ。
「……」
　中の気配を伺う。
　特に物音はしない。
「……」
　静かに扉を開けて中へ入り込む。
　明かりの消された室内に月の明かりが満ちていた。
　その場のベッドの上で、こよりが仰向けに眠っていた。
「こより」
　小声で言ってベッドの脇に立つ。
「……」
　こよりの額に乗る髪を指で退ける。
　そして、屈んで、
「……ちゅ」
　軽く口付けをした。
「え――」
　と、こよりの身体がビクっと震えた。
「あっ、す、すみません、起きていたのですが、ね、寝たふりを……」

　こよりが思い切り焦った様子で言う。
　焦ったのは私だった。
「どうして？」
　短く聞く。
「あ、その……扉が開いた時、病院の人なら起きたのですけど、蒼乃さんだと分かったものですから、それで、ここは、寝ていた方がいいのかな、と判断した訳です」
「……」
　チョップ。
「あ、痛っ！」
「……気を遣いすぎ」
「す、すみません」
　恐縮した様子で言う。
「謝らなくていい。私こそ夜遅くにごめんなさい」
「い、いえ、それで、あの……その……ご用事は……」
「用事は、……こよりにお礼がしたかった」
　言って、少し頬が熱くなった。
「お礼ですか？」
　キョトンとした顔になる。
「そう、お礼。ありがとう、こより」
「ええっと……それは、どのような事に対してのお礼なのでしょうか？」
「こよりが、私と仲良くなってくれた事」
「それは……」
　こよりの顔が少し驚いたという風になり、その後、笑顔で、
「私こそ、蒼乃さんと仲良くなれてとても嬉しいです」
「――こより」
　その笑顔は、見たことが無いくらいに透明で、私は言葉を一瞬失った。
　本当に良い子だった。
「そ、それで、さっきのは……そ、その……キスがお礼だったのですか？」
「そう」
　お礼の口付けだった。
「あ、あの、こより的には、キスはお礼というより、そ、その、あの……」
　こよりの顔が耳まで真っ赤になる。
「いけなかった？」
「あ、いえ、決してそういう訳では……ただ、その……き、キスは、好きな人に対してする事だと思うので」
　決しての部分を強調して言う。
「……こよりを好きじゃ、いけない？」
「い、いえ、それは、全然」
「こよりは、私の事、嫌い？」
「いいえ、それは全くっ」
　こよりが大声で否定する。
「声、外に」
「あ――」
　慌てて口を両手で塞ぐ。
　しっかりしているようで、まだ子供だと思ってしまう。
　愛おしい。
　もっと、私の気持ちを伝えたいと思う。

「こより、口付けより、私が好きだという事を、こよりに伝えたい」
「え、あ、あの……それは……」
　こよりが私の言っている言葉の意味を、分かったという顔をする。
「こよりは、嫌？」
「い、いえ、ただ、どういう意味なのか……少し、あ、あの……」
　こよりの目に少しだけ怯えの色が浮かぶ。
　当然、何もかも初めての事になるのだろう。
　怖いという気持ちは、よく分かった。
「平気、怖い事も、痛い事もしないから……私を感じて欲しいだけ」
　こよりを安心させるように言った。
　ただ、私をこよりに感じて欲しい、そう思っていた。
「蒼乃さん……分かりました」
「口付けして、いい？」
　真っ直ぐにこよりを見て言う。
「……はい」
　こよりが頷いて瞳を閉じた。
　私はベッドの縁に腰を降ろして、顔をこよりに近付け、こよりと同じに瞳を閉じた。
「……ちゅ」
　唇が触れ合う。
　こよりの唇は、瑞々しくふっくらとしていた。
「んっ……ぷはっ」
　数秒触れ合って離れる。
「こより、手を出して」
「手、ですか？」
　言いながら、その手を私に向かって出す。
　私は差し出された手を握り、私の胸に押し当てた。
「え、あ、蒼乃さん……」
「そのまま、手を滑らせて」
　着物の前合わせの隙間に、こよりの手を促す。
「……ぁ、そ、その、どうしたら」
　こよりの手が前合わせの隙間に入り、指先が素肌の胸に触れる。
「胸を撫でてみて」
「む、胸ですか……は、はい」
　少し緊張した様子でこよりの手が動く。
　壊れ物に触るような優しい手つきで私の胸を撫でる。
「ん……」
「あっ、強すぎましたか？」
「違う、もっと、強くしても大丈夫だから、先も触って」

「さ、先ですか……」
　こよりの顔が再び赤くなる。
「で、では……」
　こよりの指が遠慮がちに私の乳首を摘む。
「ぁ、んっ……」
「！　痛かったですか？」
「感じただけ。もっと、触って」
　乳首がピリピリした。
　こよりの事を好きだと思う気持ちで、身体が昂ぶっている気がした。
「わ、分かりました」
　ぎこちなく頷き、こよりの指が動く。
　私の乳首を軽く摘んだり、乳房全体を撫でるようにしたりする。
　その内に乳首が充血して行く。
「あ、蒼乃さん……あの、その、これは……」
「こよりは、まだ経験ない？　ここは、感じると硬くなるの」
　着物の上からでも分かるくらいに乳首が硬く立ち上がっていた。
「はい、無いです」
「そう、じゃ、こよりのも立たせてあげる」
　私はこよりのパジャマに手を掛けた。
「脱がせていい？」
「あ、は、はい」
「緊張しないで、手を上げて――」
「はい」
　こよりが両手を上げて、私は、こよりのパジャマの上を脱がせた。
　綺麗な裸体が顕わになる。
　僅かに膨らんだ胸、桜色の乳首、形の良いお臍。
　思わず目が奪われる。
「あ、あの……そ、そんなに、こよりの身体、みないでください……」
「平気、とても綺麗だから、胸を張って」
「そ、そう言われましても」
　もじもじと言う。
「じゃ、こよりの乳首、触るから」
　ほんの少し出っ張ったそれを指の腹で転がす。
「ぁ……」
　こよりがキュと目を閉じる。
「どんな感じ？」
「わ、分からないです……」
「痛くはない？」
「はい」
「なら、もう少し強くする」

　指に加える力を強めて、乳首を押し付け、胸にめり込むくらい強く転がす。
「んんっ……」
「痛い？」
「す、少し」
「それなら、これくらいで」
　少し力が強かった。
　力の加減を考えて、再び乳首と乳房を刺激する。
　こよりの乳首は、ぎりぎり摘めるくらいのサイズしかない。
　それを、何度も転がして時に軽く摘む。
「ぁ……ん、ぁ……あ、蒼乃さん……、こより、何だか、身体が熱く……」
「それで普通、もっと感じて」
　刺激を、こよりが痛がらない範囲で少しずつ強めて行く。
　程なくして、こよりの乳首が硬くなって来る。
「こより、感じる？　硬くなって来た」
「は、はい……胸が、ドキドキします。それに、じんわりと熱いです」
「気持ち良くはない？」
「わ、分からないです。けど、気持ち悪くはないです」
「そう、じゃ、気持ちをもっと昂ぶらせてあげる」
　私はこよりの唇を素速く奪った。
　こよりが驚いて目を見開く。
　それに構わず、こよりの唇をこじ開け、互いの唇を深く交わらせる。
「んっ、ちゅ、ちゅう……ちゅ」
「んんっ……ちゅ、ちゅ」
　こよりの唇を私の唇で噛み、舌で舐め回す。
　中に舌を入れる事はせず、入り口付近を愛撫する。
「ちゅ、んふ……ちゅう、ぷちゅ、ちゅ……」
「ん、ンッ……ちゅぷ、ちゅ……ちゅう」
　こよりの唇が、私の唇を噛み返す。
　互いに、互いの唇を貪る。
　唾液が絡み合い、舌の先がぶつかり合った。
「んっ、は……こより……」
「蒼乃さん……」
　唇を離して見つめ合う。
　離れた唇と唇の間には、唾液が銀糸を引いた。
「身体、熱くなった？」
「はい……」
「私も、すごく熱い……特に」
　一旦、言葉を止めてこよりの手を取り、私の下腹部に滑らせる。
「ここが、熱い」
「あ、蒼乃さん……だ、ダメです」
　こよりが、パッと手を退く。

「平気、こより、触って」
　着物の帯に手を掛けて解き、肩から着物をスルリと脱いだ。
　こよりの前で全裸になる。
「こより、ここを、触って」
　下半身、足の付け根に再びこよりの手を導く。
「ぁ、蒼乃さん……ん」
　こよりの手が私の柔らかい付け根に触れる。
「んんっ」
　甘い刺激が頭に抜けた。
「蒼乃さんの、ここ、凄く熱いです……やわらかくて、熱くて……それで……湿っています」
「それは、感じているから、もっと、指をめり込ませて」
「あ、はい……ん……熱いです……こんなに熱いなんて……」
「こよりのも、感じたら熱くなる、今、熱くない？」
「わ、分かりませんっ」
　慌てた否定。　
　こよりの指先がビクっと震えた。
「熱いのね？」
「…………は、はい」
「じゃ、私も触ってあげる、脱いで」
「……分かりました」
　こよりがパジャマのズボンを脱いだ。
　可愛い下着だけの姿になる。
「これも、脱がなきゃダメです……よね？」
　自分の下着を凝視しながら言う。
「当然」
「は、はい……」
　こよりが下着を脱ぎ捨てた。
「来て、触ってあげる」
「はい」
　私にこよりが身体を寄せる。
　互いの体温を感じて、さらに身体を密着させる。
「こより……どう？　こよりのここ熱い」
「んんっ……っ、あ、蒼乃さん……ぁ、んんっ」
　こよりの身体が痙攣するように震えた。
「もっと楽にして、――ね」
　指を秘裂に沈めて、柔らかい部分を丁寧になぞる。
「あっ、ああ、蒼乃さん……あ、こ、こより、あ、んん、蒼乃さんの指が、あ、熱い……っ」
「こよりの、ここが熱いから、そう感じるだけ、もっと感じて」
　指で入り口付近を突く。
「ぁ、だ、駄目ですっ、あ、そ、そこ、ぁ、んんっ、ぁ」
　指先にヌルリとした液体がまとわりつく。

　こよりが感じて来た証だった。
　私の秘部も、こよりが濡れている事を知って、もっと熱く湿る。
「こより、私も、感じたい……いい？」
「はぁ、はぁ、蒼乃さんのしたいように、してください」
「ありがとう、じゃ……んっ……」
「あ、蒼乃さん、あっ……んんっ！！」
　こよりの足を抱えて、私の秘部とこよりの秘部が合わさるようにする。
　互いの濡れて熱い部分が密着した。
「ん、熱いです、蒼乃さん……あ、はぁ、はぁ、と、溶けてしまいそうです」
「私も……熱い、こより、もっと、擦り付けて」
「こ、こうですか、んっ、ぁ、んんっ！！」
「そう、はぁ、ぁ、んん、こより、ぁぁっ！！　こよりを感じるっ……んんっ！！」
　互いの秘部が擦れ合う。
　丁度、付け根にある陰核がぶつかり合って、刺激をどんどんと高めて行く。
　秘部から溢れる愛液の量が増し、クチュクチュと水音を立て始める。
「はぁ、こより、こよりは、ぁ……これは、ぁ、あまり、良い事だとは、思えないのですけど、ぁ、と、止まらないです」
「そんな事、関係ない、良いことでも悪い事でもない、はぁ、ん、私がこよりを感じたい、こよりが私を感じたい、それだけ」
「んっ、それだけ……こよりが、蒼乃さんを感じたい……こよりが蒼乃さんを……ん」
「そう、私がこよりを感じたい、んっ、はぁ、ぁぁ……本当に、熱い……こより、んんっ」
　身体の奥から熱くなる。
　中が疼いた。
　愛液がさらに溢れ出てしまう。
「こより、ぁ、はぁ、ん……このまま、んんっ……一気に、はぁ、はぁぁ」
　身体が意識とは別に小刻み震えた。
「蒼乃さん、んっ、どうしたんですか？」
「ぁ、はぁ、た、達しそう……はぁ、ぁっ……こよりは、まだ分からない？」
「よ、良く分かりません」
「気持ちが弾けるの……とても、幸せな感覚……んっ、こよりは感じない？」
　擦りあわせる速度を上げて言う。
　腰が勝手に動いていた。
「んっ、ぁ、わ、分かりません、ただ、何か、はぁ、ぁ、の、昇ってくるような……感じが」
「それ、そのまま、身体を任せて」
「何だか、怖いです」
「平気、私が一緒だから」
「蒼乃さん……ぁ、ん、蒼乃さん……はぁ、ぁぁっ！！」
　こよりの瞳がとろけて来る。
　こよりも達する寸前の様子だった。
　私は腰の動きをさらに速めた。

「こより、はぁ、ぁ、こより、こよりっ！」
「蒼乃さん、蒼乃さん、ぁ、ぁぁっ！！！」
　水音が一層激しくなり、内股に愛液が飛び散る。
　もう、こよりの事以外何も考えられなかった。
「はぁ、ああああ、こより、こよりっ！！！！　ん、ぁぁぁぁっ！！！」
「蒼乃さん、こ、こよりは、ぁ、ああ、ひんんんっ！！！！！」
　こよりの身体がガクンっと反った。
　私も一瞬の硬直の後、後ろに仰け反った。
　共に達していた。
「ぁ、ぁぁ……はぁ、はぁ……ぁ……」
　ベッドに倒れて天井を仰ぐ。
　全身が至福に満ちていた。
「んっ、ぁ、だ、駄目……ぁぁ、んんんっ！！」
　直後、こよりの小さな悲鳴が聞こえた。
　そして、合わさった部分に今までに無い刺激を感じる。
「こより……？」
「ぁ、ご、ごめんなさい、こより、お、お漏らしを……ぁ、と、止まらないです」
　合わさった部分から尿が漏れる。
　私の秘部にこよりの尿が注がれている形だった。
「平気、あったかい……」
「だ、駄目です、すぐに……」
　こよりが起きあがって離れようとする。
「駄目、このまま、こよりを感じたい……」
「そ、そんな……」
　泣きそうな声。
「大丈夫、後で一緒にお風呂に入ればいい」
「あ、蒼乃さん……」
「お漏らしする程、感じてくれて嬉しいから……」
「……い、意地悪です」
「そんな事ない、私は、こよりが大好きだから」
「！？　あ、蒼乃さんっ！　も、もう……っ」
　こよりが真っ赤になって、脱いだパジャマで顔を覆った。
「……」
　こんな生活が続くなら、入院も悪くはないと思った。
　…………。　
　それから、こよりが収まってから、私とこよりは二人でお風呂に入った。
　妹、きっと、こんな感じなのだろう。
　依人が弟、こよりが妹、そんな理想の暮らしが頭をよぎった。
　それが幻想になってしまわない為に、私は全てを賭けなくてはならないと思った。
【END】

>>96
やばい、エロくて百合百合だけど、いい話だ。
それにいたいけな少女に性の知識を教えていく感じがなんとなく背徳感を感じるな。
GJ!でした。

蒼乃さん
依人
こより
の生活いいな。
しかし真名とこよりを離すのも可哀想だ。
とはいえ
蒼乃さん
依人・真名
こより
ではアンバランスだし…

どのみち自己中ﾏﾂﾘはｲﾗﾈ

>>98
自由奔放といってくれ

>>89-96
　　 n ∧＿∧
　　(ﾖ（´∀｀　） ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!
　　　Y 　　　つ

しょ、しょ、しょうがぁぁぁぁくにぃぃねぇんせぇぇぇぇぇぇぇぇいっ！！ にこんなことを……
中の人繋がりで蒼×こよ好きな自分にはたまらんす
百合の方輪が幼女だとリモネ×ドミヌーラを連想するなあ

ＧＪ！
そうか、こよりって小２だったんだ
その６，７才の娘に蒼乃さんは・・・ｳﾊw

そのうちこよりを牧場スレ送りにしたいと思っている俺がいる

GJ！
こよりを入れての三人の生活も悪くないな！

こよりのチョップはまだ？

祭りが当たり前のようにハブられててﾜﾛﾀww

依人はカミだった
なら、いろいろ妄想が

蒼乃は何故依人を恋人ではなく弟として作ったんだろうか

恋人にすれば常に一緒にいられるかもしれないけど、
人間時は弟だった以上、まったくの別人になる可能性があったからじゃない

蒼乃としては極力オリジナルから変えたくなかったんだろう。
ルール違反をしているとはいえ、そこまで相手の意志を無視した事はしたくなかったのかもな。
弄りすぎると依人であって、依人じゃない存在になってしまうし。

本ｽﾚに逝けｴﾛﾊﾟﾛ板でする話じゃない

>>106
実弟じゃないと欲情できないから

ひろしと繭子って体年齢どれくらい差が付いてるんだっけか

じゅうななさい！

ここに願い事を書くと神様が叶えてくれると聞きました。

「ｓｏｌａ」の茉莉と蒼乃姉さんをまとめて依人の目の前で犯してやって下さい…

夜禍を封印するための輪姦の儀
しかも依人の目の前で・・・

彼女たちの力を封じ込める光の法陣の中で、十数人の虚無僧犯される

>111
たけし

剛史×繭子ってないのかな。

>>115
ヒゲを「ひろし」と呼ぶのは中の人から来たあだ名だ。
間違いではない。

巨乳メガネのエロがほしい・・・とか思った自分は
異端か？

奇遇だな
俺も欲しいと思っていたところだ

髭ダンディ〜

なんか蒼乃がラスボスっぽい雰囲気

「こよりだってもう子供じゃないです」(＠予告)
ま、まさか、折り紙を教わったあの後……

アーッ

折り紙の張り子で初体験

蒼乃なら折り紙製でも本物そっくりにできるだろうから
それを自分の股間につけて

「こより……痛かったら言って」
「は、はい」
・・・・・
「あっ！」
「痛い？」
「い、いえ、だいじょうぶです」
「まだちゃんと入ってないから……力抜いて」
「は、はい」

てな感じか？

「こ、これは・・・・いったいなんなのでしょうか」
「人型」
「い、いえ、絶対に違うと思いますっ」
「・・・・・・に見える謎の触手生物」
「それで、これでいったい何を・・・？」
「・・・・・・」
無言で血を垂らす
するとみるみるうちにウネウネと動き出す
「ひいいぃぃぃぃっっ！！」

蒼乃の怨念を込めた折り紙触手で茉莉を陵辱するSSを…

蒼乃or茉莉が無理やり犯される話ﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

犯された後は蒼乃と茉莉が慰めあうストーリでお願い

新作ﾏﾀﾞー？

なにげにこのスレは無理矢理ネタの希望が多いね

無理矢理と言っても、そこら辺の一般人が夜禍を何とかするのは激しく無理

夜間工事とかで使うライトを、
夜禍が死なない程度に適度に照射しながら致せばよかろう。

やけどで全身ケロイドになってしまうんじゃ・・・・・・・？

なんか、茉莉は結構経験豊富っぽいなあ・・・
「はじめて」はオリジナル依人なんだろうけど。
最後は紙依人かね、10話で。

あれは描写こそないものの、やっただろうな
夜明け前の公園のベンチで

茉莉の髪に後から顔をうずめてすーはーしながら細く締まった腰をしっかりつかんで、
ぎゅっうと締められたところで中に思いっきり出したら最高に気持ちイイな

コミック版茉莉…どう見てもぱんつ履いてません。本当にあｒ（ｒｙ

>>133
今週の「ってゆーか、もうもらっちゃってるの」
ってのは、まさに「女」が勝ち誇った笑顔だな

好きな男に体をゆるしたのよ、ふふん
ってかんじだ

>>136
そこで逆上蒼乃姉さんの紙責めですよ。

それはともかく今月大王の蒼乃姉さんの登場シーンがネ申すぎw

「君は確かにここにいるの」
その言葉を聞いた瞬間、自分の中でなにかが弾けた
　涙が、止まらなかった。自分を、今ここにいる自分を認めてくれる人がいる。
　そのことが嬉しくてたまらなかった。自分はこの世界に居てはならない存在と分かっていても、
　今この瞬間だけは、生きていたい、そう思えた。

涙が溢れてくる。
しばらくして気がつくと、茉莉の胸の中に居た。
「依人…」
ずっと抱きしめていてくれたらしい。
茉莉の暖かさを感じる。自分が人間でないとわかった今、その暖かさがとてもいとおしく感じられた。
「大丈夫？」
そっと囁きかけるようにしてたずねてくる。
「あぁ、大丈夫だよ」
少し無理をしながらも、顔を上げ笑顔で答える。
「そっか…」
そんな気持ちを察してくれたのか、茉莉からは何も言おうとしない。
そのまま沈黙が続いた後、茉莉が声をかけてきた。
「ねぇ、えろいこと…しようか？」


あのシーンから持ってくのは無理ぽ・・・

最大の懸念は、依人がちゃんと『男』として機能するかどうかだな…

>>138
「この子種…偽りのもの、なんだよね…
　　あなたは確かにここにいるのに…
　ねえ、依人。
　　君が…君がせめて、人間だったら…
　　　私、赤ちゃん産んであげられたのにね。」

「夜禍の子はね、夜禍になるの。
　　だから、ずっと避けてきた…
　　　でも、今ははっきり言えるわ。
　　　　　『赤ちゃん、欲しい』って。」

「ねえ、依人…
　　いつか、いつか、あなたの赤ちゃん、沢山産みたいな…」

>>139
Σ(ﾟoﾟ)

>>140
できたら、腹の中で永遠に育たないままかな
つまりは茉莉も蒼乃も繭子も永遠に妊娠したまま
ハァハァ

夜禍が増えたら大変なことになる。

紙とはいえ、剛史に斬られたとき、血は流れていたような気が・・・。
となると生殖機能もあるのじゃないかな。

見てると血とかは、カモフラージュ用っぽい
深い傷になると血がなくなるし

まぁ重要なのは、妄想力だな
あると思えばある、無いと思えば無いさ

つまり蒼乃姉さんのときはギンギンで茉莉のときはしおしおになると…

>142
弱い種ほど子作りを頻繁にしたり子供を大量生産するが
夜禍レベルだったら1世紀に一人産むか産まない程かと…

>>142
増えないと事故とか今回の茉莉みたいなことして減る一方だから、
増えるんじゃね？

そもそも夜禍は自然に発生してくるんでないの

夜禍が絶滅しるといけないので
茉莉と蒼乃と繭子を保護してきました
夜禍封じの決壊のなかで、裸で鎖に繋いでます
とりあえずは彼女たちに種漬けを施して
繁殖させたいと思います

ついでにマナとこよりも拉致ってますので
彼女たちにも種漬けしたいとおもいます

１２話の勢いだと、姉さんが嫌がる依人を無理やり犯す話とか出来そうだ

それを書くのが、君の使命ではないのかね？

まなー「依人なら紙でもいいよ」
依人「でも俺、濡れるとクシャクシャになっちゃうから…」

みたいな話をたのむ

かみにはチェーンソーがゆうこうです。

かみ違いです

>>144
現実の人間だって、血はそんなに流れんよ。
首の動脈やらんかぎりは。

依人をスポンジで付くってみる

>>155
いや、まぁ紙依人は、血の跡とかがすべて消えると言いたかっただけで・・・

>>151
コミケ用にsolaの10話の茉莉エロ本がだせればと…
まにあえばいいな、と

>>158
間に合ってください。お願いします。

冗談で言ったのにまじで書いてんのか
よし、買いにいく。頑張れ！

あ、うちは>>151じゃないです。>>132,136,140だったり
でも、茉莉に萌えてるのもたしかなんで

…自分の画力で表現しきれるかな、後1ヶ月中に。
それが心配であります

誰か、茉莉の強姦祭りものを・・・！

茉莉、陵辱モノ短編いきます。
苦手な人はスルー推奨で…

"しゅる…しゅるしゅる――…ひゅん――ひゅん――…"

　蒼乃の手から放たれた紙のテープが、まるで生き物のように茉莉に襲いかかる。
　四方から迫るテープを驚異的な身体能力でかわす茉莉だったが、緩急を交え、
息つく暇もなく繰り出される攻撃に、さすがの茉莉も脚を取られ、腕を拘束され…
そのまま地面に転がされてしまう。

「・・・」

　茉莉を見下ろす蒼乃が、無言のまま指を振ると、茉莉を拘束していた紙テープが蠢きだす
ちょうど、茉莉の両脚を開かせるように…

「…そうやって、誰の前でも股を開くのね、貴女…」
「くっ」

　両脚を目一杯に開かされ、短いスカートの下に隠されていた純白のショーツを晒している茉莉に
相変わらず表情ひとつ変えずに侮蔑の言葉をかける蒼乃。

「でも安心して…貴女の、そのだらしない口に私が栓をしてあげる…」

　そう言って蒼乃が手を広げると、散らばっていた紙片が掃除機に吸い寄せられるように集まり
「あるモノ」を形作る。棒のような形から少しずつ肉付けがされ、禍々しいシルエットを放つ
それは幼子の腕くらいはある太さの巨大な紙製のディルドーだった。
　そして、蒼乃から生命を与えられたそれは、蒼乃の手の中で不気味な蠕動を繰り返していた。

「いったい、何を――…」
「わかっているんでしょ？『初めて』でもないクセに…」

　もはや身動きひとつ取れない茉莉に覆いかぶさり、手の中で蠢く紙のディルドーを
茉莉の秘部にあてがう。

「いくら淫乱な貴女でも、さすがにこのサイズはキツイでしょうから、少しだけ
サービスしてあげる…」
「ダ、ダメ…いやっ！」

　下着一枚ごしに敏感な秘肉を擦り抉られ、肉芽を突付かれ…蒼乃のその絶妙な愛撫に茉莉は
心とは裏腹に、花弁から濃厚な薫りを放つ淫蜜を滴らせ始め、純白のショーツが透けて
桃色の秘肉がはっきりと見えるほどになっていた。

「もうこんなに濡らして…貴女…やっぱり、どうしようもない淫乱」
「う、うぅ…」

　反論はしたいが、自分の身体の反応に誰よりも戸惑っているのが茉莉本人だった。
そして、蒼乃が茉莉のショーツを脱がせ、秘唇に直接ディルドーをあてがうと、
その戸惑いは恐怖へと変わっていく。

「や、やめて…お願いだから…」
「ダメ、貴女のこのイヤらしい口が、二度とヨリトのものを咥え込まないように栓をするの…」

"ズ…ズプ、プ…ズリュウゥゥ――ッ！"
「―――ッ！！？」

　さして力を込めたようにも見えなかったが、蒼乃の手の中にあった巨大なディルドーは
茉莉の膣内に根元まで押し込まれていた。
　多少の潤いはあったとはいえ、規格外の異物をねじ込まれ、声にならない悲鳴を上げる茉莉…
だが、恐れおののくのはまだ早かった。膣内のディルドーは蒼乃の手を離れても尚、蠢き
そして茉莉自身の淫蜜を吸って膨れ始めていた。

「な、何…！？中で…膨らんでる！？」
「紙だから…当然」
「いやあぁっ！抜いて、抜いてぇっ！！」
「残念、もう抜けない。」
「そんな…いやっ、イヤアァァアァァア――！！」

　身動きひとつ取れない茉莉が唯一できる事…それは、絶望の悲鳴を上げること…
蒼乃は終始そうだったように表情ひとつ変えず、そんな茉莉に一瞥くれると、溶けるように
闇の中へと消えていく…茉莉を置き去りにしたままで…――

（ＥＮＤ）

以上です。
失礼しました。

姉ちゃん陰険でGJ！

姉ちゃんに萌えた

>>164-166
そういう同人誌あったら読みたいなあ
俺には陵辱属性ないからかけないけど…蒼乃さんの狂気に勃つくらいの
茉莉の甘い言葉責め連発のラブラブHくらいしかできねえ

もしや貴方は鬼畜スレや牧場スレの・・・

もしやじゃなくてそうだろｗ
ＧＪ！

ということは

「あﾞあﾞあﾞあﾞっっっ！！！　　いたっ！　いたあぁいぃっ！！」
「ひへへへ、これでこよりちゃんも大人の仲間入りってわけだ。　おめでとうw」
「じゃあついでに、こっちの穴も大人にしとくか」
「抜いてっ、抜いてくださいぃっ！　　おねがいですからもうやめ…ぁぎぃっ！？」

的なＳＳも期待できるわけだな
ハァハァ

最終話の蒼乃制服姿に萌えた

たしかに着ちゃいけない年齢の人がコスプレしているような変態さがあったな

>>174、気を付けて
蒼乃さんが紙いっぱい周りに浮かべて険しい表情で貴方を見てるよ

本スレでは茉莉の「キス」はそのまま「セックス」を暗喩してるとか言ってるやつがいるな
茉莉と依人は計3回ヤってるって

神奈川で今最終回ｵﾜﾀ＼(^o^)／
正直もっともっとヤンデレ成分が欲しかった。

茉莉ルート、Hシーン推定、

1回目： 6話の、学校の屋上
2回目：10話の、最初に出会った公園のベンチ
3回目：１２話の、廃墟の映画館の中

>>178
あの雰囲気いいよね。
３回とも蒼乃姉さんの遠隔監視付きで。
姉さんも紙人とシンクロしながら一人えっちの方向をきぼんぬ。

家の中でもやってそうじゃない？

>>178
3回目の映画館Hのあとのバトルで、蒼乃が茉莉の足つかんで吊り下げ、
茉莉の陰部から流れる精液見て激昂する蒼乃、とかよくない？

んー、ただ相対しているだけで
「・・・貴方から依人の匂いがする・・・ッ！！」
とか言って襲い掛かってくる方がらしい気も。

>>174
意図的に描いてるのかどうかはわからんけど、あの
”似合ってるのに似合ってなさ”感が出てるのは凄いと思う。

>>182
>貴方から依人の匂いがする
依人の材料は匂い付きのトイレットペーパーだったのか

>>182
蒼乃との激しい戦闘のなかで、次第に茉莉の膣からあふれてくる依人の精液・・・

だめだ…茉莉の陵辱ネタしか思い浮かばねえw

>茉莉の陵辱ネタしか

サイッコーじゃねぇかっ！！

>>183
むしろ紙人の材料が、
蒼乃姉さんの使用済みナ○キン、タン○ンなら、ご飯おかわり10杯。

あ、でも新品でもいいや。
蒼乃：「依人…、今月の来ちゃった…。」
依人：「ちょっと待っててね、姉さん。」
ビリッ、バリッ
翌日
真名：「ちょっと、依人！、どうしたのよ腕がないじゃない！」
とか。

ナ○キンもタン○ンも不要です
だって蒼乃も茉莉も枯れてあがっちゃってますので
お赤飯前のこよりとは逆の意味で中出し放題

>>188
人間の細胞のなかでも、がん細胞、ES細胞のほかに生殖細胞は不老不死なんですよ
だからそんな安易な気持ちでヤったら本当に子供ができて…

http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1183373957/22-29
みたいなこと言ってる奴もいるし

蒼乃の閉経後のお○ものによりマエバリにされる紙人
「姉さん。」
「おり○のが止まったら、すぐ解いてあげる。」
「もし茉莉が干上がっていたとしても、俺は姉さんとは行かないよ。」
「無理やりでも連れて行く。」
「姉さんのものだから？」
「違う。」
「姉さんが作ったおりも○シートだから？」
「違う！」
「もし俺が本当の依人だったら、そんなことは言えなかった。
　本当の依人は更年期の姉さんが不安になるような事をした。
　更年期にはしてほしくない事をした事もあった。
　でもそれが生きるってことなんだよ。
　思い通りに吸い取らない事や、蒸れて嫌な事だってある。
　漏れを止める事もできない。
　でも俺にならできる。
　いざとなれば不快感を無くして、すっきりサラサラにする事もできる！」
「それは…。」
「でも、だから空しい。」
「そんな事ない。」
「姉さん。」
「あなたは依人。私の○りものシート。」
「姉さん！」

ここは生々しいインターネットですね。

茉莉「依人、なんか体臭いよ、風呂入ってる？」
依人「いや、入ったら溶けちまうだろ、紙なんだし」

茉莉「あれ…どうしたの依人？元気ないよ…」
依人「ああ、水に濡れるとふやけてしまうんだ…コレでも一応、ギンギンなんだぜ…」
蒼乃「…依人とお風呂でえっちできるのは、私だけだから…」

こより「蒼乃さん、折り紙が無くなってしまいました」
蒼乃「本当、　ちょっと待って…　依人、依人」
依人「何？　姉さん」



茉莉「どうしたの依人、左腕無いよ」
依人「姉さんとこよりがいっぱい折り紙使いすぎて無くなったんだと、茉莉、紙あるか」
茉莉「朝日、聖教、赤旗、どれが良い？」
依人「いや結構です、……このスーパーの大安売りチラシで良いや」
茉莉「ごめんね依人…　最近原油高で紙も高いの、コピー用紙も値上がりしたし」
依人「はぁー…　駅前のティッシュにでも頼るしかないのか」

>>187　>>194
ワロスwww


>>189
じゃあ茉莉も蒼乃も、捕らえることができたら
永遠に妊娠させ放題

>>185　>>186
さあ、それを文章にするんだ

>>192 >>193 >>194
GJ。紙人カワイソス。

2話ラストネタ（セリフ逆注意）
紙人「…『お風呂』って、こんななの…？」
茉莉「えっ？…いや、もっとすごいよ。もっともっと大きくて、きれい。」
紙人「あっ…、…きれい…」
茉莉「うん。…入れてあげるよ。いつか。」
紙人「えっ？」
茉莉「本物の『お風呂』！」
つソープマット
“紙”と呼ばれる少年とヘルスに翻弄される少女達の物語…
はかなき願いを胸に、それぞれの想いの行き着く先は…
…この想い届け。

　　ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ　ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ　

茉莉「はい森宮です、　……あ、はい今度の町内会の日程ですね、
　　　　ちょっと待ってください書くものを…　はーいどうぞ、
　　　　8日…　お昼の1時から、……そこの公民館で、はい分かりました、有難うございました、いつもすみませんっ」　ｶﾞﾁｬｯ


茉莉「8日の昼1時から、公民館でと、よしOK」
依人「『オーケー』じゃねえよ」
茉莉「あっ依人」
依人「いい加減俺の背中をメモパッドにするのはやめてくれ」
茉莉「だって周りに依人しか無かったんだもん、書ける物」
依人「だからってな…　――痛え！！背中破んな！！」
茉莉「だって冷蔵庫に貼っておかないと忘れちゃうでしょ、じゃ日も落ちたし買い物行って来るね」
依人「コラぁ茉莉ー！！　行っちまった、

　　　　……どうするんだよ、背中穴開いたぞ、スースーする」



ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

「あの夜分遅くすみません、私今度の参院選に立候補する者なんですが、ここの家の塀にポスター貼らせてもらえませんか」
「それなら是非俺の背中に、ホラここ」
「ぎゃあああああ！！」

>>197
ワロタ。依人もす−すーするのかよw
姉弟だから？

ここは依人虐待スレですか？w

年齢と正体はともかく、可愛い女の子と綺麗なお姉さんに
いろいろイジって貰ってるのに、虐待はないなw

蒼乃を綺麗なお姉さんは�_。
あれじゃ婆だよ、制服とか自重しろと言いたい。すーすー言われても全然興奮しないよ

>>201
少し頭、冷やそうか…

いゃ、蒼乃姉さん大好きだが、制服に関しては>201に同意。
あれはないわ…
普通の長いスカートの格好が一番お美しい…

これじゃ自演に見えるなw

依人はトイレに入って頑張って、さあ拭こうかなと想ったらあらびっくり
紙がない！
これは困ったどうしよう…

ってことは絶対にないよな


>>201>>203
おまえら、そんなこと言ってると
蒼乃に紙だらけにされるぞ

二人で歩いていた時のこと。
「ちょっとここでまってて！」
といわれて割ときれいな公衆トイレの前で待たされ、女子トイレに茉莉が消えてもう大分たったそのとき。

「よりとぉ〜〜…たすけて……」

か細い声が中から聞こえてきた。って、女子トイレ……

「…仕方ないか。」
女子トイレの中に入るが誰もいない。

「…茉莉？」
「あ、頼人！こっち。中入って！」

…個室の中ですか。いや、それはちょっと…いやでも、こう、いろいろと期待というかなんというか…
しかし、中では大分せっぱ詰まってるらしい。声から焦りが聞こえてくる。
「早く！！」
「わ、わかった。今行く。」

ガタン…ギィィィィ　バタン

中にはいると。そこには。洋式便器にすわった茉莉の姿。　足にからみついたぱんつが…

「…茉莉？いったい…」
「手。」
「へ？」
「いいから手を貸して！」
「……」
よくわからないままに手を出すと、茉莉はその手をつかんで自分の股間へと導いた。
「えっ！？ま、茉莉っっ？！」

指先に触る茉莉の感触。用を足した後だからか、微妙にぬれている。

「動かさないで！…ん……」
茉莉は俺の手をつかんであそこに押しつけたままでひととおり、往復した。
こ、これはやっぱり…誘われてるよな？

「茉莉…こんなところで…」

「…ふぅ…すっきりした。ありがと、頼人。ティッシュペーパーが切れてて、予備も置いて無くって。困っちゃった。」
ぎぃーばたん。ぱたぱたぱた。
話しながらぱんつを上げると、そのまま個室の外に出て行く。

……俺の立場って物は一体。

「頼人！なにしてんの！？いっちゃうよー？」
底抜けに明るい茉莉の声が聞こえるまで、俺はちょっとふやけた手のひらを見つめていた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜
衝動的に書いた。台詞回しとかおかしかったらすまぬ。だいぶ反省している。

>>206
おっきした！ＧＪ！
台詞回しが漏れ脳内の茉莉×依人にぴったりだったよ。
二人の初々しさが出ていていいね。

しかし紙人虐待の流れが続くよね。
まあ紙人は只のヘタレではないカッコよさを、ある程度維持しつつも、
KEYの男キャラよりもいじり甲斐のあるいいキャラだと思うけどな。

茉莉「あーつーいー」
依人「あーつーいー」

茉莉「どうにかしてよー依人ー」
依人「俺には壊れたクーラー直す技術はねえ」
茉莉「ハリボテの癖にー」
依人「うるせー夜禍ー」
茉莉「ハリポタは魔法使えるのにハリボテはー」
依人「へいへいすみませんー」

茉莉「脱ぐー」
依人「勝手にしろー…　ってホントに脱いだ」
茉莉「依人も脱げば」
依人「ああそうする、だが俺にはもっと良い方法があるんだ」


茉莉「気持ち良さそうだね依人ー」
依人「ああ、腹と背中に穴開けて通気性アップだ」


━━━


依人「姉さん、暑いんだが」
蒼乃「ごめんね依人、蚊取りブタが無くなったから代わりに」
依人「俺中から燻製になるぞ」
蒼乃「でもこれで依人は虫に悩まされずにぐっすり」


━━━

依人「ぎゃああああ！！熱い！熱い！！　体がー！！」
茉莉「依人がー、依人が燃えてる！！」
蒼乃「ごめん、線香の火消すの忘れてた」

依人をいじくりまわすスレはここですか？

このスレのネタでギャグ同人誌を一冊作れそうだ


依人、紙ＧＪ！！

>>210
>ギャグ同人誌を一冊作れそうだ

しむらー。ここ、エロ。エロパロ。

…いや、君は正しいと思うが。

各レスそれぞれ若干なりともエロ要素はあるのだが、
紙人陵辱って時点でギャグだな。
…茉莉陵辱きぼん(´・ω・`)…。

男も陵辱できるもんですぜ…

茉莉みてると、明らかに経験豊富そうなのに惹かれるんですよなあ
いい非処女？

茉莉は、昔の依人に「男」を教わったんじゃないのかな…
蒼乃が夜禍になった後、茉莉の妊娠が発覚、蒼乃ダブルショック。
そして生まれた子が里子に出され、それが石月家の家系に繋がって…なら神。

ないない、依人にそんな甲斐性など無い
どうみても彼は昔からヘタレです

>>215
どうだろーなー。当時であの年代だと結構そういう夜這いの話がでてくるころだし
その話をきいて、好きな茉莉に打ち明けたら、「やってみたい」といわれてずるずる…

でも、１３話過去話でアレだから、凄いマグロだったろうな…
それがいつの間に「エロいことは駄目！」というまでに成長したんだろう
過去話が凄く知りたい…でも女の子に遍歴聞くのは失礼だよな…
10話で依人が聞いちゃったけど、茉莉も「忘れた」と嘯いて言及しなかったからな

あちこちのスレで相手にされなくて同じ事を書き込んでるが
ここはエロパロスレ。
同じ内容を書いてる暇があったらさっさと自分でSSにしろ。

ちと遅いが季節ネタ。駄文＆多分、誤字多数有スマソ

【１／５】
澄んだ空気、高い空。今夜は天の川も見れそうだ。
「今日は七夕だからみんなで夕涼みしようよ」
「さすがは真名さ…（べしっ）…お姉ちゃん。
　こよりは蒼乃さんたちにお声をかけて参ります」
ぱたぱた…。元気よく出かけてゆく、こより。
この前まで入院していたのが嘘のようだ。
「電話を一本入れれば済むのに。あっ…蒼乃さんと一緒に居たいだけか…」
蒼乃とことりのあまりの仲の良さに、嫉妬に近い感情さえ覚える真名だった。
「せっかくだから、浴衣に着替えようかな…」
後ろ向きな気持ちを切り替えようとクロゼットに手を伸ばす。

鏡と向かい合いながら、慣れない手付きで帯を結ぶ真名。
「うーん、うまく結べているかな…」

ピンポーン。
そんなとき家のチャイムが鳴る。
「あ、こよりに直してもらおう…」
裾を引きずりながら玄関のドアをあける。
そこにはこよりではなく、身の丈ほどの笹の木を持った依人が。
「あ、真名」
突然のことに顔を赤らめる真名。
「えっ、えぇっ！？　依人！？　ちょっ、…こよりは？」
まだ整えていない裾を見回し、取り乱す。
「んっ、ああ、まだうちにいるよ。
　姉さんがこよりちゃんに自分のお古の浴衣着せるって。
　日が暮れたらこっちにくるってさ。
　…それより七夕やるんだろ。俺、笹の木を買ってきたんだ」
何事もなかったような顔で笹の木を下駄箱に立てかける依人。
鈍感っ！！。こっちはまだ心の準備が！と口に出しかけた矢先、
「なんだ、あちこち着崩れているぞ。これだから真名は…」
笑いながら依人の指が襟元を滑る。背筋にこそばゆい感覚が走る。
「…あんっ…ちょ、ちょっと！？」
とっさに依人の肩を跳ね飛ばす。
軽くよろける依人。
「えっ？…あっ、ああ、ごめん。…そんなつもりじゃ」
かぁっと頬を染めて顔をそむける依人。
そして、しばしの沈黙。

【２／５】
「…っもう、まっ、馬子にも衣装とか思っているんでしょ！？」
先に口を開いたのは真名のほうだった。
「えっ…、そっ、そんなことないよ。似合っているよ。
　…ほっほら姉さんよく和服着るんだ。それでいつもの調子でつい…」
依人の唇に人差し指をあてる。
「…今は蒼乃さんの話はしないで…」
視界がゆがむ。
…こよりだけじゃない。
依人のココロまで蒼乃さんでいっぱいなんだ…。
そう思うと、せいいっぱい怒った顔を作っているつもりなのに、
ぐしゃぐしゃに泣きそうな顔の自分に気付いた。
自分の中のどうしようもない気持ちが、みじめで情けなくなる。

涙を拭おうとした手にそっと彼の指が当たった。
すこし困った笑顔がゆっくりと近づいてくる。
…ぎこちないキス。ふとまぶたを閉じた。
「ん……より…とぉ…」
急に力が抜けその場にしりもちをつく真名に依人の体が重なる。
こんなに肩幅が広かったんだ。
ぬれた頬をなでながら彼は優しく呟く。
「…真名は真名だよ…」
いちばん欲しかった言葉に、おなかの奥できゅんと熱い何かが動いた。
「これじゃあ、苦しいだろ…」
帯を緩めながら襟を暖かい手が滑り込み、胸の先にそっと当たる。
どきん、どきんと破裂しそうな心臓を包み込むように指が動いた。
はだけて二つの膨らみがこぼれる。
「…は、恥ずかしいよ…」
「どうして？」
…
「…いじわる…」
「俺…、真名の事好きだよ…」
待ち焦がれた言葉が胸を貫き、赤くなって目を伏せ、そらす。
でも彼の手は止まらない。
他の娘より少し大きめで、内心いつも気にしていた。
整えられたカタチは、繰り返しゆっくりと歪み、体を熱く揺さぶってゆく。
依人の唇はその先の頂に触れ、舌先が円を描いた。
「…はぁん」
思わず声がもれる。
静かに身をよじるも、その距離は縮まるだけだ。
閉じようとした太ももの内側につたわる雫の感触を感じる。
（だっ、だめぇ！。）
友達のままでいたいという理性を、体が否定している。
わたし本当はこんななんだ…そんな自分が恥ずかしい。
「…ひっく…」
すすり泣く。

【３／５】
そんな彼女の気持ちなど気が付かないように、
乱れた浴衣の裾からたどる指がふとももから谷間へ。
「…やぁ、」
喘いだ唇に再び依人の唇が重なる。彼の吐息に初めて気付いた。
…気持ちいい。
小さな体にそって何週も軌跡を描いた線はついに小さな突起を届く。
触れた瞬間、いかずちとなって真名を貫いた。
「ひぃんっ」
うっすらと意識が戻ってゆく。
その茂みの奥に届くとすっと依人の指は止まり、再び尾を引きながら螺旋を描く。
「…ひっく…」
気付かれた。気付かれちゃったんだ。
真名の肩が震えるたびに、くちゅっ、くちゅっと言う音が聞こえてくる。
心臓が破裂しちゃう。
ぎゅっと目をつぶる。
そんな刹那、太ももに熱く硬いもの感触を感じた。
体のこわばりが少しだけ和らぐ。
目を開けた先には、耳まで真っ赤になった少年の顔があった。
「おっ、俺も一緒だよ。」
見当違いな言葉に少しだけ微笑みが戻った真名が、子供をあやすように呟く。
「…いいよ…」

互いの肌を重ね合わせて、ゆっくりとつながるふたり。
ビクッと真名の体が震えた。
赤いものがつたわり絡んで混じりあってゆく。
依人の左手が真名の涙を拭う。
「…だいじょうぶなんだから…」
痛みを振り切って、真名は強がって腰を動かそうとする。
依人はふと、すまなそうな顔を上げて真名を引き寄せ、突き上げる。
ゆっくりと、そして激しく。
依人の指が花芽を撫でるたび真名が小さく喘ぐ。
そんな行為を繰り返しながら、次第に真名の声色が変わっていく。
依人にしがみつく腕が締まり、爪を立てる。
「ん…あぁん…っ…」
依人の動きが一層早くなる。
「真名…、いっしょに…！」
「…よりとぉっ！」
真名の体は小さくのけぞり、しなり、果てる。
…

依人は白く濡れた真名を優しく拭った。
あれから何分たったのだろう。
覚めやらぬ高鳴りを胸に真名は呟いた。
「私、忘れない、この日を。忘れないから」
もう痺れとなった痛みのことだけではない。
初めてひとつになれたよろこびを。
依人は小さく頷いた。

【４／５】
日はとうに暮れ、星空が空を埋める。
新しい浴衣の帯を直す依人。
「ごめんな、せっかくの浴衣汚しちゃって…」
「何言ってるのよ、浴衣なら他にもあったんだから」



ピンポーン。
家のチャイムが鳴る。

聞きなれたにぎやかな声が聞こえる。
「真名さ…（べしっ）」
「真名は”お姉ちゃん”」
「はっ、はいっ。お姉ちゃん、お客さまをお連れいたしました」
「ねえ、依人、真名。はやく短冊飾ろうよ」
どこから聞きつけたのか、茉莉の笑顔も見える。
「…私が誘った…」
蒼乃は跳ね回る茉莉と一緒に笹の葉に飾りを掛ける。
二人はふと手を止めると、なにか、
そう懐かしいものでも見るように、同じ天を見上げる。
空の下を歩くことを許されなかった二人が、共に歩いた星空を。

【５／５】
「あっ、この短冊きれいです。」
「うん、ほんとだ。白と赤が混ざり合って。
　ねえ蒼乃、これマーブル紙っていうんだっけ？」
「でも、なんで玄関に散らばっているのでしょう？」

「あっ」
依人がジーンズを押さえる。
「ねぇ、依人。あれって、もしかして依人の…」
何食わぬ顔で依人は蒼乃に近づき、耳打ちをする。
「姉さん…。あの…、その…直して欲しいところがあるんだ…。俺の体…」
蒼乃は淡々と飾りつける手を休めずに、茉莉とこよりに聞こえないように呟く。
「…真名の痛みが引くまでは…ダメ…」
しばらくは用を足すにも苦労しそうな依人が頭を掻く。

蒼乃と真名の目が合う。
真名は、はにかむように微笑む。
「真名、あなたも願い事を…」
蒼乃が新しい短冊を真名に手渡す。
いつも涼しい顔の蒼乃に少しだけ笑みがこぼれる。
「うん。私の…、私のお願いは…」
どうか、こんなささやかな日常がいつまでも続きますように。
５つの短冊が風に揺れた。



（終わり）



散々引っ張っておいて、紙オチ。すまん。
設定、時間がむちゃくちゃだ。
６話のすき焼きパーティ後、学校の屋上前のそれなりにほのぼのな時期ということで。

エロどころかＳＳ初書きなんで、言い回しとか、誤字とかいろいろ酷いけど許して。
つまらんので軽く流して欲しいので、紙でお茶を濁したり(ry。

GJ！
そうだよなぁ。もっとこういうほのぼのとしたのも見たかったんだよなぁ

よくやった！
っていうか結局紙オチなのかよ！

久々にエロきた
ＧＪ


茉莉や蒼乃が他の男に夜這いされるのキボンヌ

茉莉がいかにして「男」を知ったか、蒼乃は何故茉莉を必要以上に憎むのか
…ってシナリオ書いてるけど、ここで出すか悩み中…

ちょっと聞きたいんだけれど、これ↓ってどうやって見るん？
CM再生し終わった後にアクセス権限がありませんとか出るんだけれど……。

ttp://broadband.biglobe.ne.jp/program/index_sola.html

ｽﾏｿ。
事故解決しました。

「ごめん依人、こんな夜遅くに買い物突き合わせちゃって」
「いや良いんだけどさ茉莉、もうすぐ終電だぞ、急がないと」



「えーとここからだと360円…　　しまった一人分のお金しかない」
「何だと！？　俺はもう無一文だぞー」
「ここから歩いて帰るとかなり時間かかるし…　―――そうだ依人」
「なんだ？　……てちょっ…　むぐ…　えぐ!　うぐぅ…　あうえう…」



━━━━


「で…　依人をたたんで買い物袋に入れて…」
「そう、一人分ごまかしちゃった」
「頭良い…　茉莉」
「いやいやそんな事無いよー蒼乃ー」
「で、依人は？」
「あっ」
「どうしたの」


「・・・・・・電車の中に忘れてきちゃった」
「・・・・・・バカ」


━━━━


　　　　Л
　　┌┴┴┐
　　│　　　│　＜おーい茉莉ー、もう家着いたのかー、だったら早く出してくれー
　　└──┘

ＧＪ
やっぱギャグ同人誌作れるよな、このスレは

二次元牧場スレ蒼乃のＳＳを置いてきました
ただし、酷い話なので気を付けて下さい

>>231
:(；ﾞﾟ'ωﾟ'）:

蒼乃が一人で

旅してるときの話とか書きたい


↑すまん、途中でカキコしてしまた

まだ紙人がこけしだった頃の話？w
茉莉消滅後？
ぜひ書いて　(0ﾟ･∀･)ワクテカ

お小遣い稼ぎに行きずりの男と… とか？

>>236
なんかそれ、激しくモエるんだが

歩き巫女とかも、路銀稼ぎに春を売ってたみたいだし
蒼乃も茉莉も繭子たちも、お金を稼ぐためにヤってたんじゃないかな

昔KAN○N同人の深川○流さん＠LIFE LIKE ri○が描いてた、
記憶喪失のネ右一×娼婦になっていた夕口雨ヨみたいな、切ないのをキボリ。

>>237
茉莉は、いかにしてあの性的に誘っておきながらはぐらかすのが上手くなったのか、
ってのが読みたいかな。
絶対あれは経験者のソレだし。
最初は色々だまされて酷い目にあったことあるんだろうな。

>>237
繭子はムリだろ…
逆に、実はヒゲの職業が渡りホストで、
それに嫉妬した繭子が…みたいな！

「依人、台風来てるって、絶対外出ちゃ駄目だよ」
「ああ分かってる」
「依人は紙なんだから外出たらぐちょぐちょになって飛ばされちゃうんだから」
「……」
「川の様子見に行っちゃ駄目だよ、バラバラになって溶けるから死体も見つかんないよ」
「ああ心配有難うよ茉莉、台風過ぎ去ったら一緒に太陽の光たーっぷり浴びような、嫌とは言わせん」

>>241
ワロスw

>>238
kwsk


蒼乃は夜禍になった直後に洞窟を飛び出して
まだ力の使い方とか知らないうちに野党に捕まって散々輪姦されるとか
茉莉は知らずに女郎やに売られて、何年も売春させられるとか
繭子はヒゲが年老いて死んだ後、生きて行くために・・・


蒼乃の外伝書きたいな
街の人を次々と夜禍に変えて行く何者かと、人間になり
事情は知っているものの、無力な蒼乃の話とか

>>242
その犯人は姿が茉莉そっくり（ミスリード）だったりするんだな。
お約束だと。

人参キライな蒼乃姉さんの下の口に人参を…

ちょっと思いついた小ネタw

（蒼乃編）
「ホラ…姉さん。ニンジン、ちゃんと食べないとだめだよ」
「う…ん、く…嫌…」
「もう好き嫌いしないって言ったら、やめてあげるよ」
「…」
「じゃあ、仕方ないな。でも、姉さんのコッチの口は、欲しそうにヨダレをたらしてるね」
「う、依人の…馬鹿…」
「ホラ…姉さんのコッチの口は美味しそうにニンジンを食べてるよ、根元まで丸呑みだ♪」
「ん、ああっ…んくぅ…ダメ、そんな…かき回したら…――」

（茉莉編）
「依人――私も好き嫌いがいっぱいあるの…大根とかゴーヤとか…」
「ちょw茉莉…」
「でも、一番は依人のオ○○○ン♪…蒼乃みたいに工夫して、いっぱい食べさせてね〜」
「――って、もう食いついてるだろっ！昨日あんなにしたじゃないか〜どんだけ底なしなんだよ茉莉ww」
「どんだけ〜♪」


…スマン、ちょっと電波が…茉莉は一度身体を許したら、底無しだと思うのですよ。

>>245
ＧＪ！君の電波は漏れにも届いている。

翌日、森宮家ダイニングにて、
真名「これこれこれ、このニンジンと大根の一夜漬けがもうたまらないのよｖ
　　　あれ、３人ともなんで食べないの？」
こより「こよりはニンジン食べられるのですよ」

「選挙の時期だね」
「ああ今日も朝から選挙カーがうっさい」


　〜〜　……晋三は日本の最高責任者として腹を切って死ぬべきだ
　　　　　　また"唯一神"又吉イエスは彼を…


「！！！」
「どしたの依人？」
「俺の仲間がいた…　茉莉、俺にも仲間がいたんだ」
「え…　あのおじいさんが仲間？」


「だって『唯一紙』！！　あのおっさんも紙で出来てるんだ！！　ちょっと会ってくる！！」

そういえば繭子のＳＳがなさそうなので再び駄文、１０話Ｂパートあたり。
…ウザかったらごめん、ブログでも立ち上げるわ。


夜の倉庫街、静寂の闇が包んでいる。

「戻ってこない…」
「…なんだ、まだ寝てなかったのか？寝不足は肌の大敵だぞ」
「本当にこれで良かったのかな？」
「依人って男のことか？…なんだ惚れたな？」
「…っな、そんなわけないでしょっ！！私はっ！」
「ちゅｖ」
「んんーっ？！」
「”私は、…”何？」
「最低」

「ペチコートはしわがよらないように」
「はい」
「もう！　パニエ踏んでる、足どけて」
「はい」
「ちょっとドロワーズの紐がよじれちゃうでしょ！」
「はい」
「もう、いつまでたってもムードってものが…」
「ぺろぺろ、くちゅくちゅ」
「ちょっ！…あっ、ああん。」

「繭子は感じやすいなー」
「ちょっ！やめなさい…ぃいん」
「ほら、こんなお口がちっちゃいのに、ジャンボウィンナー食べちゃうぞ」
「なっ、なにを…ぉお、ひぃ」
「ほら繭子もお腹さわってみな、ぼこっ、ぼこって」
「やぁん、ぅふん、あん、あぁあ…」


小鳥が囀るなか、倉庫の扉の隙間から覗く、帽子の少女。
「ちょっ、もうお日様が出てくるのに、これじゃあ入れないじゃない」
刀の本当の使い方を聞けないまま、茉莉は想いを遂げる前に光に消えた。


（ＢＡＤ　ＥＮＤ）

>>247
又吉×紙人801乙w

>>246
世間ではそれをなますと呼ぶんだぜ

茉莉もある意味神だからなあ…祟り神だけど。

マツリガミと読み違えたw。疫病神とも思ったが。

茉莉「いやいや紙はあたしじゃなくて依人だよ」
依人「夜禍ましい」

>茉莉は知らずに女郎やに売られて、何年も売春させられるとか
茉莉がやたらセックスアピール上手いのには、それなりに経験してないと駄目だろうからなあ…
過去のある女って意外と魅力的。

人間に戻って無力な蒼乃さんを強姦


繭子の特殊能力って何だろ

>>255
>人間に戻って無力
231の牧場スレ逝ってくれ。切なさ残した良い出来のわりにレスがすくないよー。
>繭子の特殊能力
本スレで聞いてくれい。23杯目なら427-439が言っている。
…正直、どちらも、やましい、おぞましい、意地汚いので逝きたくないが。

>>253
究極超人あ〜る吹いた

これだろ？!
http://jggj.net/fbi/
http://jggj.net/7878/
http://jggj.net/papapan/

>>258は方々のスレに張りまくってる関係のないものだから気にしないように

廃品回収車のスピーカーか聞こえると、なぜか反応する依人

>>260
紙人「うわあぁぁあああー！！」
蒼乃「依人…、いないの。もうちり紙交換はいないの！。
　　　…ちり紙交換はもういないのよ。」
紙人「……いない…ちり紙交換はいない…」
蒼乃「依人…、ごめんなさい！ごめんなさい…
　　　わたしが依人の手を経血で汚させてしまった…。
　　　ただちょっとズレちゃって拭きたかっただけなのに…。」
茉莉「依人、知らないのー？汚物はリサイクルできないんだよー。」
紙人「…いやだ！生まれ変わることもできないなら…」
茉莉「可燃物？」

茉莉や蒼乃など夜禍って傷はすぐ直っちゃう、ってことは、
何度処女喪失しようが、すぐに処女膜再生しちゃうんだろうかな・・・

だとすれば、カマトトぶって何度でも処女の振りできるのかも

処女と少女と娼婦に淑女〜♪

>>262
な、なんだってー！？
それでは繭子たんとえいえんに結ばれないでわないか。

>>262
だって！繭子は自分が大人だって！言ってたじゃないか!!

ちなみにこよりは俺が大人のオンナにしてやったぜ
人気のない公園で草むらに引きずり込んで・・・

>>264
大丈夫だ。一回処女喪失した後に、常時バイブ装着で、処女膜の再生を阻害すれば！！

そっ、そうか！！　267は天才だな！！

>>267
つ[抜いたら即再生]

>>269
つまり嫌がる繭子たんをよそ目に繋がりっぱなしで拡張開発すると？
…千切れないか？

>>266
　　〃真名ヾ　　　　　　　　　　　　　そっか、それじゃあもうこよりも心配いらないね…
　 〃ｲﾉﾉリ∝ヽ
　　川ﾉ�Uﾟ ヮﾟﾘ
　　 ⊂「y/「i≡≡≡つ　＿＿　　　…なんて言うと思った！？
　　 　/-;;-ヽ 　　|・|　　/∀・/　　　ちょっとは人の気持ち考えたほうがいいよっ！！
　　 　^∪∪ 　＜| .|　/266/＞
　　　　　　　　　　|_.|/     /
　　　　　　　　　　　|　|
って具合に真名にチョップされたんだ？乙。

「偉いな真名は、自分でバイトして稼いで」
「依人もやりゃいいじゃないの」
「いやぁ、俺はなあ…」
「どうしたのよ依人、もしかして体弱いの？」
「あぁ…　まあ似たようなもんだな」


「―――ってな事があってだな茉莉」
「んー、でも依人にも絶対ぴったりのバイトがあると思うよ」
「……それなら私に任せて」
「姉さん？」


━━━━

真名宅

　＜……被災者の避難生活は長期化する可能性もあります

「2度も大きな地震が来るなんて怖いです」
「そうよね、せっかく直したと思ったらまた壊されちゃうんだから」


　＜続いては広告収入の落ち込む市電に全く新しい広告登場の話題です

「あ、これいつも乗ってる電車だ」

　＜何とこの広告、喋るんです、その名も『おしゃべりポスターヨリトくん』
　＜男子高校生を模ったこのポスター、普通に車内に吊るされていますね、
　＜そしてこのように話しかけると広告の更に詳しい内容を話してくれるんです、目の不自由な方にも親切ですね


「お姉ちゃん、あのポスター依人さんそっくりです」
「ってか『ヨリトくん』ってまんまじゃないの！
　依人！　何やってんのよぉ一体ｗｗ」

（ ﾟдﾟ）

（ ﾟдﾟ ）

依人ってひょっとして嫌われてるのかw
しばらくシリアスなの見てないぞww

溢れんばかりの愛を感じるが

繭子に無理矢理膣出ししてほっとくと処女膜が再生される
これって出した精液が出にくくなって、妊娠させやすいんじゃないだろうか

おーい！紙人！好きだっ！大好きだぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！

>>277は素直ヒート

つーか、エロがない文章でも普通に受け入れられるこのスレの雰囲気に惚れた。

>>276
種汁の分まんまんが臭そうだ。マンカス血の方がまだ食欲が…。
>>279
おれもだ。

>>274、>>275、>>276
俺も依人が好きだぜ。


…女だったらな。

紙でできてるなら、すこし自己操作できるようになったり蒼乃が操作したら、
女になったり801穴くらいはつくれるんじゃね？

！？

>>276
人間の女性の処女膜の役割って、精液逆流防止の役割が強いらしいからな

>>282
茉莉「依人が女の子に…か、いいかも♪」
真名「そうね、意外と悪くないかもしれないわ」
蒼乃「…でもどうやって」
こより「胸に紙コップを貼り付けるのはいかがでしょう」
蒼乃「形が…」
真名「とりあえず逸物はもぎ取っとかないと」
蒼乃「それは基本…　あと紙を薄くする」
こより「でもそれだと耐久性が…」
真名「そもそも誰が工作するのよ」
蒼乃「性転換はまだやった事無い…」
「「「うーん」」」


茉莉「そうだ！わくわくさんに頼めばいいんだ！！」蒼乃「いやそこはノッポさん…」
真名･こより「「懐かしぃ！！」」

>>282、>>284
ちょっw、GJ！　マジ吹いた。４人ほのぼのがいいね。
ついにこのスレにも女体化の波がやってきたのか。おりは歓迎するYO。

>>284
相談している間に依人が逃げてったよ

>>286
大丈夫。

　超・戦闘モードになった茉莉と蒼乃さんが大剣と紙ファンネル持って
追いかけて行ったから…

蒼乃「…おちん●んを一つ増やしてみた。」
真名「みんなで相談した結果よね」
茉莉「これで順番争いも減るっと。」

蒼乃「…じゃ。私、前と後ろにもらうから。お願い。依人」

>>281、>>282
板違いだが、思わず萌えたので別板で落書いてみた。アンチの人スルーで。
茉莉、姉さんの２ショット描けて幸せだったが、今は後悔している。
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1162299085/257
>>288
きみいいやつだな。

>>289
見た。糞わろた。

貧乳しかいないsolaヒロイン陣の願望が渦巻いた胸がいい感じ。

>>289
板違い乙 光速で保存した
>>281おまいの気持ちを理解したorz ﾓｳﾀﾞﾒﾎﾟ

solaの女キャラで一番の巨乳はこよりだという事実…

>>289
tonいただいた　ちちくらべは豊こえて巨か爆？　君にとっては後ろの２人がメインなのか？
依人、何気に腐食、紙使い、チョップの間で姫ポジションな。
>>292
そ、そのこころは？　(｡0’∀’)ワクテカ

七尾的には、

真名…豊

茉莉…並

蒼乃…貧

こより…幼

繭子…無

だそうだが、公式設定かと問われれば微妙。

七尾さんの発言を元に古賀氏がかきおこしてるんで事実上の公式といっていいような
http://akm.cx/2d/src/1185026345922.jpg

でも、豊な真名も他アニメだと並か貧に分類されるからな

漫画版のマツリは乳でかすぎ

>>289の依子が頭から離れられません！
依子かわいいよ依子

>>289
依子ＧＪ！
いただきますた

漫画版茉莉はどう見てもぱんつ履いてないな

それでｲｲﾝﾀﾞﾖ!

漫画版・茉莉さん…

茉莉「こんなに短いスカートなのに、ぱんつ履いてないのが依人にバレたらどうしよう…
　　　ジャンプしたとき下から全部見えちゃうよね…――ああ…激しく動きすぎたから
　　　おっぱいの先が擦れて硬くなってきてる…」

第２話を見るかぎり、ブラもつけて無いように見えるなw

洋服は着てても、下着をつける習慣が身についてないんじゃね？

「依人〜　梅雨で下着が乾かないよ」
「……で俺にどうしてくれと茉莉さん」
「下着になって！」
「ちょやめいコラうっ(ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ)ぉげっうえあえほえうげぶ」




「ただいま依人」
「ぅ…　ぅかうぇりぬぇーさん」
「依人…　急に太った…?」
「ぃあ、ちがふんだ…　ちょっとぅぉな」

「……！！！　茉莉は！！茉莉はどこ依人！！」

>>303
茉莉〜。それ、下着じゃなくて着ぐるみ。

>>303　乙
局部が擦れ合って大変だな

400年前。
とある村の片隅で、若者達が無駄話をしていた。
はじめは他愛の無い世間話だったのかもしれない。
どこの家の誰がかわいいとか、誰かが誰を好きなのか、誰かは誰かに気が合うとか。
当然、10代の若者ならば、ごく普通の日常。
そして年頃の若者だけ集まれば、だんだん卑猥な方向に向かって行くのは世の常である。
やれ誰を夜這いしたの、よかっただの、無理やりしようとして蹴られただの…
しかし、そのうちに話が別の方向に流れてはじめていた…
村人１：「そういえば、はずれの洞穴に祀られている夜禍人…だったか化け物だけどな、親父がいうには『女』なんだってよ、しかも目の覚めるような美人らしいぜ。」
村人２：「マジかよ、それ。」
村人３：「俺も聞いた聞いた。「茉莉」とかいって、ここ数十年、俺らと同じ姿のままなんだってよ。」
村人１：「…でよ、一度その美女のご尊影拝もうと山に登ったらな、親父に鉢合わせ…しこたまぶん殴られて「夜禍に近寄るな！厄災が移るぞ。」だってよ。」
村人３：「…カカアに隠して囲ってるんだぜ、親父達。やれ化け物だ祟りだ言い訳して遠ざけてな。」
村人２：「その茉莉って女、手前達の秘密にしてよろしくやってんだぜ、きっと。」
村人１：「畜生、がまんならねぇ！俺は行くぜ。化け物だろうが夜這いかけちゃる！」
村人３：「おうよ！ちょっと祟りはこわいが…女に命かけず何が男か！」
村人２：「俺も行くぜ俺も！はぁ…茉莉ちゃんか、楽しみぃ。」

その話が、偶然通りすがった男の耳にも入ていたた。
若者達の会話を耳にした彼は、血相を変え足早に去っていった。


茉莉が祀られている洞穴。
長く深い洞穴の入り口で、若者と少女が話しあっていた。
依人　：「…村の若者達が来たら、姉さんが生きてるのがばれてしまうよ。」
蒼乃　：「…どうしよう、私は『生贄』だから…すでに死んだことになってるから…」
依人　：「茉莉の身も心配だから、茉莉をつれてどこかに暫く隠れよう。諦めるまで。」
蒼乃　：「度胸試しに夜這いだなんて…男の子って…最低。」
依人　：「…はは。とりあえず当分ここにいるよ。村には…」

二人が話し合ってる洞穴の奥の井戸、文字通り人形のような少女が腰掛け、光と共に漏れ聞こえる言葉を拾っていた。
その中で少女は、一つの単語を拾った。
茉莉　：「よば…い…？」

舞台は夜の帳に包まれていく。
鳥はねぐらにもどり、蝙蝠が入れ替わって空を滑る。
今宵は不老不死の化け物、『夜禍人』の時間。

洞穴の近くの谷川沿い。
若者を探しに出てきたのであろう少女の影が一つ。

茉莉　：「よりと…」
依人　：「ん、何？茉莉。」
茉莉　：「よばい…ってなに？」
依人　：「…ぶっ！」
茉莉　：「依人…どうしたの？」
依人　：「いや…どこで聞いたのその言葉？」
茉莉　：「…さっき話してた、依人と蒼乃。」
依人　：「…聞いてたんだ。」
苦笑する依人。
茉莉　：「だから、よばい、ってなに？」
依人　：「…茉莉には関係ないよ。」
茉莉　：「男の人と私…いないと出来ないの？」
依人　：「ぶほっ！…勘がするどい…」
再び吹く依人。
茉莉　：「蒼乃に教えてもらった…茉莉が女の子…依人が男の子、…私と依人で、何か、出来るの？」
茉莉の顔をみてつい想像してしまい、顔を真っ赤にしながらつい口走ってしまった。
依人　：「…関係ない！しないよ、茉莉には！…」
茉莉　：「できるんだ…私と依人で、よばい…」
しまった。
茉莉　：「教えて…依人に教えて欲しい…」

茉莉　：「…出来るんでしょ、出来るなら…教えて。」


依人の、理性の糸が切れた。

…こんな妄想抱きつつなんかをやってます…後1ヶ月…

「依人、また空見上げてんだ」
「ああ………」

「楽しい？」
「ああ…　いつか俺も鳥のように空を飛べたらな…　って」

「空を…　飛ぶの？」
「ああ、気持ちいいだろうなきっと」

「飛べるよ、そら」
「茉莉？」


「飛べるよ、依人なら飛べるよ、空」


━━━━


茉「蒼乃ー、真名ちゃーん、こよりちゃーん、準備は良い！？」
蒼「良い」
真「こっちもいいわよー」こ「大丈夫ですよー」
茉「じゃあ走って走ってー！！」
「「「「それーーっ」」」」


真「わー揚がった揚がった！！　凄い！！」
茉「どーっ依人ー！！　夜間飛行はー！！」
依「ああー！！　気持ち良いぞー！！　少し腕と足が痛いがなぁー」


真「気持ち良さそうね…　依人」
こ「羨ましいです、真名さ(ﾍﾞｼｯ)お姉ちゃん」

蒼「……あれ」
真「……急に軽くなったわ」



　あーーーーーーーーーー



茉「あ、紐切れて飛んでっちゃった、依人」
真「やっぱり台風来てる時に凧揚げはまずかったかしらね」

ちょっくら蒼乃を夜這いしてくる
ていうか、>>307で依人が茉莉とヤってる間に蒼乃が洞窟で襲われてそう

依人は刹那、己の中の獣性に支配された。
茉莉の肩をつかみ、そのまま河原の岩の上に押し倒す。
これが普通の少女なら、男性のもう一つの顔、その後に起こる行動を想像し、正気ではいられないだろう。
恐怖に怯え、泣き叫び、暴れることは想像にかたくない。
…しかし、茉莉は違った。彼女は雪のように純白な心を持った『不老不死の化け物』。
これから起こることや男の夜の顔、想像力、そして「恐怖」の感情は、無かった。
茉莉に知覚できたのはただ、目の前に映る依人と背後の満月、そして着物越しに感じ取れる人の体温と震えだけ。
その体制のまま、凍るような時間が過ぎ…動いたのは茉莉だった。
茉莉　：「依人…手が震えてる…目が、獣のよう…」
少年は人間を取り戻し、今、自分が犯した過ちに気づく。
依人　：「…！！ごめん…そんなつもりじゃ！」
反射的に手がのけぞった。
しかし、予想外の行動を目にすることになった。
茉莉が手を掴んで、依人が離れるのを防いだからだ。
茉莉　：「どうするの？このあと…」
依人　：「茉莉…」
茉莉　：「よばい、おしえてほしいの。だから、つづけて…」
その言葉は依人の心中のたがを吹き飛ばし、罪悪感を消し飛ばしてしまった。
心の奥底から邪悪なものが沸いてゆき、全身にめぐっていくような感覚に包まれてゆく。
なぜだろう、あれだけ強かったはずの心のたがが、はずれたまま閉じられない。
俺が俺でなくなるような、不思議な感覚。
次の理性が目覚めるころには、茉莉の着物を左右からこじあけていた。
帯が最後の抵抗を試みていたが、すでに雪のような白い肌と、純白の上に蛇苺のような、小さな朱が、目の前にはあった。
視点を下によせると、着物から白い太股が２つ、あらわになっていた。
茉莉　：「…」
ここまでされているのに、茉莉は恐怖にもさいなまれず、拒否もせず、ただ、この先を続けるように視線で依人に促した。
…だめだ、もう止められない。
依人　：「茉莉ぃっ！」
茉莉の小ぶりな、しかし綺麗な乳房を口に含む。
茉莉　：「…」
赤子のときのように本能のまま、吸ったり噛んだり、揉んだりしてみた。
依人は懐かしい感覚に包まれ、本能の幸福に浸ってゆく。
しかし、茉莉は何の反応も示さなかった。体の震えも、痙攣もなく。
そうこうしているうちに、胸も味わい尽くしてしまった。飽きたのだ。
依人の中の悪魔は欲望の矛先を、茉莉の美しい肢体と、その先、欲望の行き着く果てに向けていた。
着物を褥にしながら、茉莉の白い太股を頬で撫でながら開ける依人。
茉莉　：「…これが、『よばい』…」
果たしてそこには、男性の還るべき処が覗かせていた。
ふといたずら心が沸いて、少し広げてみた。
純白のなかに薄桃色が覗き、とても綺麗としか形容のしようがなかった。
今日、俺はここに還るのか…
しかし、依人の心のなかの一線が足にからまり、瞬間、体が止まる。
そのまま、永遠とも感じられる時間が流れていった。
その静寂を破ったのは、再び茉莉の言葉。
茉莉　：「…よばい、つづけて。」
茉莉　：「最後まで…」

続けて！！！

心の中の、最後の枷が外れた。
依人は、依人の行為に最後まで抵抗していた帯を解いた。
茉莉が纏っていた着物は、あたかも蒲団のように岩の上を覆ってゆく。
その上にあるのは、穢れを知らない、純白の芸術とでも呼ぶべき肢体。
それは綺麗な流線型を描き、あたかも清き川の流れのようでもあった。

依人　：「茉莉ぃ！姉さん、ごめんっ！」
依人は刹那、着物を敷物に寝そべる茉莉に覆いかぶさった。
茉莉の太股を割り、自らの体を楔として打つ。
そして、着物のすそから己の獣性を取り出し、茉莉の女性に押し当てた。
茉莉　：「これが…」
この期に及んでも、茉莉は顔色一つ変えず無表情。
しかし瞳の奥から、これから起こる未知の出来事への期待感が溢れていたのかもしれない。
依人　：「ええい、南無三っ！」
依人は茉莉に向け、自らの体重を押し当てた。
しかし狙いが悪かったのか、依人の獣は軌道をはずし空回りしてしまった。
茉莉　：「何…焦ってるの？」
自らの置かれてる状況からは考えられない言葉が、口から出た。
茉莉　：「焦ってる。依人…」
依人　：「…うっ。」
茉莉　：「焦ったらよくないよ。落ち着いて…」
依人　：「茉莉…。」
茉莉　：「落ち着けば何でも上手くいく、って。蒼乃が…」
笑顔の、姉さん。
その言葉から、依人の瞳の奥に蒼乃の姿が浮かんだ。
今の姿を姉さんがみたら、なんて…
心の奥から罪悪感が沸いてくる。
しかし…眼前にある可憐な茉莉の容姿と、肢体越しに伝わる白い体温…
限界だった。

依人は再び、茉莉に押し当てた。
今度は焦らずに、ゆっくり、体重をかける。
茉莉の女性の奥に、かすかなくぼみを窺い知れた。
力をいれると、徐々に吸い込まれていくのを感じ取れた。
ここ…ここなのか？
茉莉　：「…」
相変わらず、顔色一つ変わらない。
依人　：「んっ…！」
自分が、少しづつ茉莉に還っていく。
しかしその先端には、最後の一線が横たわっていた。
依人　：「ごめん、茉莉っ…！」
依人は腰に力をいれ、遂に一線を越えた。
茉莉　：「………！」
目を見開いた。
今まで反応らしい反応を示さなかった彼女が、初めて反応した。
茉莉　：「………いたい………」
だが、高揚感と征服感に心を支配された依人に、茉莉のつぶやきは聞こえなかった。
依人は、何者かに操られたように茉莉に分け入り、奥まで入れきってしまった。
全身を駆け巡る未体験の感覚、恍惚感。
正気でだなんて、いられない。
…女の子の胎内って、こんななの？
茉莉　：「…いたい。」
村の悪友も、こうなりたくて、ああも必死だったんだ…
今なら、その気持ち、痛いほど分かる。
俺ももう、正気じゃない。
もっと、もっと先に、興奮の先に…
腰が、勝手に動く。
その先には、何が…？
茉莉　：「…痛い…、よばいって。」
茉莉の中を、ただひたすら、往復する。
茉莉　：「…いたい、…けど。」
二人が一つになった証から流れる鮮血が、下着に赤い染みを作ってゆく。
茉莉　：「…へんな、きもち…」
ただひたすら、一心不乱に腰を振ることしか出来なかった。
考えられなかった。
茉莉　：「これが、『夜這い』…」
茉莉もうわ言のようにつぶやく。
…なんだ、これ？
ふと、悪友達の顔が、思い浮かぶ。
猥談する彼らの、喜々とした顔。
…俺も、彼らと同類…
暗い感情が沸き上がるが、茉莉から湧き出す快感に覆い潰されてしまった。
茉莉　：「…へん…私、へん…」
茉莉のうわ言も変わっていく。
興奮の先に行くほどに、何か、何かが心の奥底から湧き上がってくる。
茉莉　：「…私…わたし…」
依人　：「…なにか、出る！茉莉ぃっ！！」
茉莉　：「…何、か…？」
どくっ！
依人　：「茉莉ぃぃぃぃぃぃっ！！」
茉莉　：「なに…！？」
心臓の鼓動が、体に刻み付けられる。
どくっ！どくっ！
何かが湧き上がってくる、不思議な感覚。
依人　：「いぃっっっっっっ………。」
茉莉　：「…へん…わたし、なにか、く…」
茉莉の表情は何も変わらない。しかしそのうわ言は、
自らの身に異変があったことを語っていた。
どくっ！どくっ、…どくん、…どく、どく、ど…
鼓動は少しづつ収まっていき、それと引き換えに依人の思考は、魔性からようやく開放されていった。

茉莉　：「…へん…へん……」
依人　：「……！…ま、まつ…俺…おれ…」
茉莉　：「…あつい…」
依人　：「……ごめんっ！」
依人は反射的に、体を茉莉から引き離した。
一つが再び二人に戻る。
茉莉　：「…どうして…どうしてあやまるの？…！？」
茉莉は自らの女性から、何かがこぼれ出てくるのを感じとった。
茉莉　：「…なに、これ…？」
太股に流れ出たそれを掬い取る茉莉。
茉莉　：「…血…しろい、お小水？」
それは、白とかすかに混ざった血とで、淡い朱に染まっていた。
茉莉はそれを、まるで子供のようにいじくりまわす。
茉莉　：「…ねばねば…お小水と、違う……依人、これ…何…？」
依人　：「…」
余りの不甲斐なさと罪悪感、そして茉莉から湧き出してくる自らの過ちに、依人の初な心はは耐えられなかった。
依人　：「茉莉！ごめんっ！！茉莉ぃっ！！」
着物の乱れもほどほどに、その場から走り去る依人。
後には、乱れ汚れた着物と、今しがた『女』になったばかりの少女が、ぽつんと残された。
指についた愛の証を口に含む茉莉。
茉莉　：「…にがい……でも、嫌いじゃない。」


翌朝、谷川沿い。
蒼乃は洗濯に出ていた。
依人の匂いのする着物を広げ、水に浸してゆく。
蒼乃　：「まーた依人は溜め込んで…しょうのない子。」
だがしかし、そのうちの一つは依人の着物ではなかった。
蒼乃　：「…って、え！？」
依人の着物でないのに、依人の匂いがする…持ち主は明らかだった。
蒼乃　：「…なに、これ…」
太陽に向けて、その下着を広げる蒼乃。
蒼乃　：「そんな…そんな！嘘っ！！」
その下着の腰の部分には、蒼乃が知らない、しかしひときわ強い依人の香りと、かすかな血痕が残されていた。

とりあえずこれで終わり。
一応この続きのシナリオも漠然とできてるんですが（多分エロティックコメディ）、今は修羅場orz
…何か似たようなものが1ヵ月後にあるかもしれませんが気のせいです！ってことで…

>>308、310、312、313、314
excellent!　久々のピュアラブSS待っていました。
続編は夏コミですか？期待してます。

アンカミスでした。スマソ。
>>306、307、310、312、313、314さん。
お疲れ様でした。

>>314
純粋エロGJ! おっきした!

>>315,317
THX
依人純朴すぎ…っていうか、多分茉莉のエッチなおちょくりはどこからきてるんだと妄想したら、
こんな風になったわけで

修羅場が大好物な俺には最高でしたｗｗｗｗ

今度は駄文、需要無視で依人×蒼乃。
306さんに触発され、#12依人回想より過去編補完。３、４のみエロです。
58さんと少しかぶっているかも。すみません。(58さんのSS好きです。)
妄想、曲解、設定無視、誤字、誤表現多数で注意。アンチの人スルーで。

──────

【１／６】

暗い洞の奥、井戸の前で少年は無表情な少女に話しかける。
「…なあ、茉莉…」
「…何？」
「俺がいない刻でも、姉さんの友達になってくれるか？」
「え？」
「姉さん…、今まで村にあまり友達がいなかったんだ…、
　俺の前以外であんな笑顔見るの久しぶりだったんだ」
「…蒼乃は友達」
「うん」
「蒼乃は笑顔を教えてくれた…友達！」
少女は屈託無く答えた。
「俺も茉莉のために…手がかりを探してくるから」
少年は絶望に打ちひしがれた自らを省み、微笑んだ。

【２／６】

山々の谷間の田畑広かる村に、煌々と月の明かりが照らす夜。
ふもとの神社にひっそりとたたずむ小さな社に忍び込む少年の影があった。

社の外には米俵、雅やかな反物、数々の供物が備えられていた。
先ごろまで生贄を送り出す儀式で賑わっていたものの、宴も終わり、
丑三つ時には人影は失せ人の気配はなくなっていた。

夜禍の祟りを鎮める生贄。
小さな社の中の少女は白装束を纏い、一夜過ごしてから送り出されるのだ。
少女は座敷の中央に佇み、静寂の中、一人涙を堪えていた。

ふと重い扉の鍵を開ける金音に気づく。
月明かりの陰になり、その人影は分からぬとも、少女にはそれが誰か分かった。

「…依人…」
人影は少女に近づきひざまづく。周りに悟られぬよう小さな声で話す。
「…姉さん…逃げよう」
「…どうしてここに来たの？」
蒼乃は目を逸らした。

村の若娘と少し容姿の異なるその少女は、
友達も少なく、家に留まりがちであった。
村の男衆からも忘れられることもあった。
その姿に両親も疎まじく思うようになっていた。
天災が続く中、そんな娘が真っ先に捧げられるのは、
この村では珍しいことではないのである。

「…やっぱり…姉さんが生贄になる必要なんてないんだ…逃げよう」

そんな蒼乃が唯一心を許せたのは弟であった。
蒼乃の折る折り紙をじっと見つめ、喜ぶ姿に蒼乃はいつも救われていた。

「…言ったじゃない…私が生贄になれば、みんな幸せになる…それでいいって…」
「ダメだよ…。…それじゃあ姉さんが…悲しすぎる…」
依人は蒼乃を肩を抱きしめた。蒼乃は依人の頭を撫でると、
「…依人さえ生きていてくれれば、…私は幸せなのよ…」
途切れそうな声で呟いた。
「…っ…でも、俺の願いは…」
自己犠牲が過ぎる言葉に、姉を失いたくない依人の中の何かが弾けた。

【３／６】

「…えっ？…依人？」
ゆっくりと依人の体が、蒼乃に被さる。
依人は姉に接吻し、サクラ貝のような小さな唇をこじ開け、舌をねじ込む。
「…っつ、んんーっ！」
信じられない弟の行動に動揺し、必死にもがく蒼乃はようやく言葉を発せた。
「…や…やめて！依人！」
「姉さん、俺聞いたんだ。生贄は契りを交わしてない童でないといけないんだ。」
「…そんなこと…」
「俺と契りを交わせばいい！そうすれば姉さんが生贄になる理由はない！」
顔を背けた蒼乃は深く息を吸う。
「…っだめよ！　私たち姉弟なのよ？…そんなことしたら、あなたが罰せられて…」
男性への無意識の恐怖や、姉弟姦淫の禁忌よりも、
自分を”死”から救おうとする優しい弟の気持ちが蒼乃の心を痛めた。
「…お願い…もう…やめて…」
「姉さん、ごめん、…でも」
帯を解くと白装束一枚の蒼乃のかくも白く、か細い裸体は
扉の空いた隙間から届くわずかな月明かりに、いとも容易に晒された。

「…見ないで…」
美しい、可憐な姿に思わず見惚れて呆けていた依人は姉の声に我に返った。
「…きれいだよ姉さん…本当に…」
蒼乃は紅潮し俯いた。
依人は再び蒼乃にくちづけると、頬、うなじ、鎖骨、そして胸元まで舌を滑らせた。
「…だめ…っあ、あん」
背徳感だけではない。大切な人に愛撫されている喜びに蒼乃は喘いだ。
依人は舌を淡い色の乳首まで届かせた。転がし、包み、優しく噛んだ。
「…い…ぁひん…」

…昔、ままごとで同じことをした幼い依人を懐かしむと、
蒼乃はすこしだけこそばゆい気持ちになった。

「…うふ…依人…ん…」
蒼乃は依人の体温を感じると、体の中心に熱い疼きを覚えた。
依人の手は蒼乃に腿、腰、やがて淡い茂みへと優しく撫で上げた。
いつのまにか尖った肉の芽に触れたとき、
蒼乃の可憐な体はいっそう上気し、赤みを増した。
「…ひゃ…ぁん…そこぉ…」
突起を舐め回し、媚肉の隙間を何度も往復した指はさらにその奥を目指す。
〔…ぬちゅ…ぬちゅ…〕
すでに熱いぬめりが花弁の外まで滲みだしている。
染み出し、つたわり、滴り、依人の体にまで糸を引いた。
〔…きゅっ…ちゅぷっ…〕
雫を引きずりながら尖った先を摘み、蜜の壷をかき乱す。
蒼乃の華奢な肩がビクッと振るえ、その下腹部は煌く蝶のように羽を開いた。

【４／６】

「…痛いかも知れないけど、我慢して…」
弾けんばかりの男の分身を、柔らかなヒダの間にあてがうと、
仰向けになった蒼乃にゆっくりとその身を覆った。
「…っう」
少し顔を歪めた蒼乃は、少し間をおくと微笑みに戻った。

激痛に耐えているだけではない。嬉しくて目が潤んだ。
願うことすら許されることのない、切ない願いが一つ叶った。
それがこの一瞬だけでも。

「…続けて…」

上から頷くと依人は無我夢中で腰を動かした。
〔にゅ…じゅぷ…〕
蒼乃の愛液が依人の肉根をしっとりと包みあげ、
さらに蒼乃の女性自身が包み込んだ。
蒼乃は依人の広い背中に手を回し、しがみついた。
「あん…はぁん…ぁん…ぅん」
痛みを上回る喜びに蒼乃の体はさらに熱く火照りを帯びた。
依人は動きをさらに早く、激しく、想いをこめた。
体温を介してその想いは蒼乃にも伝わってゆく。
「…あん、あん、あん、あん…」
依人の動きも合わせて、蒼乃の喘ぎも増してゆく。
依人の呼吸も短くなっていった。
「…っ、姉さん！」
お腹の奥がきゅっと締まり、依人のそれを締め付けた。
蒼乃の足は依人を絡ませると、体はしなり、飛び跳ね、叫んだ。
「よりとぉ―！」
依人も合わせて全てを注ぎ放った。
〔…ポト…コポ…〕
混ざり合い滴り落ちる二人の液のように、蒼乃と依人は一つになった。

【５／６】

しばしの静寂が流れた。

いつの間にか依人は眠りについていた。
無理も無い、社の鍵を手に入れるため何日も奔走していたのだ。

起こさぬよう静かに見つめる蒼乃。

蒼乃の手元には、夜禍に食われし生贄へのせめてもの手向けと、
宴の折りに村人より手渡された芥子の薬。
疲れ果て眠る依人の口に麻酔薬を注ぎ込んだ。
…しばらく身動きをとることもできまい。

細腕で一回り大きい体を少しずつ引きずり、社の外へ降ろした。

愛しい弟の頭を撫でる。
そこに先頃までの涙を堪えていた少女の姿はなかった。
つかの間の至福の微笑を湛え、少女の心は満たされていた。

重い扉を閉じる。

薄闇の中、瞼を閉じ、ふと思い出す。
「…あの一瞬は私にとってはえいえんのもの…」

【６／６】

明ける朝、
見送る村人を背に少女は歩き始めた。そこに依人の姿はなかった。
蒼乃は振り返ることはなかった。

「ただ依人に傍に居て欲しかった」
ささやかな願いは、村の人のため、いや、もっと大切な願いために捨て去った。

願いも約束も必ず叶うものではない。でも願い続けることには意味はあるんだ。
そう思いながら蒼乃は望みのない道を歩き続けた。
まだ躯の中心に残る痛みと温もりを感じながら。

「…私が消えても、依人だけは幸せになりますように…。」
願う自分に誇りを感じながら。
そして近づく恐怖に震えながら歩き続けた。

──────

あれから何日か過ぎて、ようやく依人は目を覚ました。
一筋涙が頬を流れた。
「姉さんに幸せになって欲しい」
叶わなかった切ない願い…己の無力を呪った。
見送りすらできなかった。
例えのない空虚感、絶望。
あきらめきれず、
血まみれになりながら、何度も何度も拳を地に打ち付けた。

──────

…そして後の日、亡骸のない姉の”消失”に絶えかねた依人は、
夜禍の岩戸に近寄ってはならない禁を犯した。

幸せと悲しみとの運命の輪は誰に気づかれることなく、ひそやかに回り始めた。

【ＥＮＤ】

──────

駄文ですみません。ミスはなま温かい目で笑ってくださいOTZ。
本編の結末には納得してるけど、依人含め全キャラ好きなんで、
いろんなシチュ、カップリング見たいし。昔末莉×昔蒼乃とか…（遠い眼）。
人は忘れ、心は移り変わるものだから（笑）
今回、世間様的に姉弟の嫌がられてる行動を、
過去と現在で鏡対比して重ねようとしたけど失敗。
…なお【５／６】の麻酔の力で依人の記憶は消えて再びピュア童貞に、
蒼乃姉さんも洞窟の手前で虚無感と恐怖で記憶飛んで、
不可視の力で処女に戻るということで（汗）。

いいね〜良かったよ

一夜にして子種出し尽くした　今日は神降臨日か
solaはあと10年は戦えるな
>>314　GJ!　繊細な描写に惚れました　2人の初々しさがたまりません
>>325　切なくて良かった　生きてれば思い通りにならない事や嫌な事ある　止める事もできんな　2人の事また好きになれそうだ

>>325
シリアスパロ乙　話に吸い込まれた　少なくとも俺はこういうのも受け付ける
茉蒼も守備範囲外だが期待　真昼間からオッキしたorz

>>325のは続きが見てみたい

よかったな…依人…紙オチなかったな…



今までの流れに慣れすぎて、どこに紙落ちがくるのか身構えてた俺ﾀﾞﾒｽｷﾞ。

>>325
お疲れ様。そしてありがとう。しっとりした雰囲気でおらぁ好きだ。

>>330　おまいさんほんとにいいやつだ。
>>314、>>325　「ありがとう」＠13話依人最期の笑顔で。

>>325
いいですね、姉さんと依人の姉弟愛に溢れてて。

あの弟ならそれくらいやっちゃうだろうなって雰囲気が…

>>314、>>325GJ。

依人は昔から一途でうぶだったんですな…
そして茉莉は初めての時から純な心をいじるのが好き…

>>314、>>325　�d
このスレの先生方は皆、上質ですね。心が洗われました。
>>308　ワロタ
紙人、大好きな空へ還って行ったのね。


…女子の強制で(泣)

依人の身体のどこかに「当たり」と書いた紙があるはず

茉莉「えーっと…　『大吉』」
真名「これには『末吉』って…　うわこっちは『凶』」
こより「『新潟県中越で震度6強』…　『参院選公示、選挙戦始まる』…」
蒼乃「『牛サーロイン200g1100円』、『○○タワーマンション第1期分譲開始』…」
真名「あっこれ古いタウンページ…　ネピアにエリエールに…　何々、『機密書類』ですって」


依人「どうだ、俺の体は情報いっぱいだろ、　……いい加減きれいな紙買ってくれ茉莉ー」

>>336
ワロタｗｗｗｗ

>>314
茉莉が嬲られてるように見えて、犯されてたのは実は依人でした、と（爆笑

蒼乃さんがヤンデレ化して茉莉を血祭りにするのまだー？

依人が１人しかいないから取り合いになるんだよな
２，３人つくればいいのに

>340
一人作るのに入院するほどだぞ

2〜3人作ったら蒼乃さんは生きる屍になるぞ

生ける屍を3人でよってたかって…

>>339
それ本編じゃんw？工場先生が書いてるし。血茉莉？
>>342
むしろ分身姉さん3人が依人をよってたかって…

>>343
安西先生…あれを越えるヤンデレが見たいです。

10話の「私はそんな君が好き。だから…　　　　　　　…消えて。私と一緒に。」
あれはきっと、茉莉が女の武器を使った瞬間…

「だから、エロいこと、しよっか。…　　（中略）　　…消えて。私と一緒に。」

の、行間補完エロ漫画・SSを描きたい…が、時間がないorz

良スレあげ

「蒼乃さん、聞いてよー！！」
「どうしたの、真名」
「依人のヤツ、あたしが折角デートに誘ってあげたのに行かないって」
「どういうこと」
「いや、『電車で一時間くらい行った所にヤギの牧場があるから一緒に行こう』って言ったらいきなり依人キレたの、空も綺麗なのに」

「・・・・・・それは依人は悪くないわ」
「え！何？それじゃ私が悪いの！？何で！？」
「真名も悪くない」
「どういう事よー」

「真名、もし依人がいなくなったらどうする？」
「…　多分、泣くわ、涙枯れるまで一晩でも二晩でも泣き続けるかも」
「…　なら諦めて…」
「そ、そうなの？」



「ちなみに海水浴とか温泉とか奈良公園とかもダメ、あと雨降りそうな時や風の強い日もダメ」

「？？？」

「日差しが強くて気温高い日もダメ、多分発火する」
「なんですってぇーー！！」

>>345
「エロイことは駄目！……だって、…何百年も生きてきて…私の体、汚れてるから……
　優しい、汚れのない依人に…愛してもらう資格、なんて、ないよ…」

依人って人体発火しやすそう
焚き火にもあたれんだろうね

どうみても製紙です、本当に(ry…

普通に雨の日に塗れてたけどな＞ヨリト

段ボール製。
段ボールの間の穴に吸水性ポリマーが入ってます。

耐水性について問題になっていたので、蒼乃さんががんばってみた。

蒼乃「…依人。これで、水に濡れても大丈夫。」
依人「………そんだけ外側に牛乳パック使えばな。」
茉莉「集めるのたいっへんだったんだからっ！」

蒼乃「…万が一漏れても安心。」
依人「………………内側にこんだけ生理用品と紙おむつを使えばな。」
茉莉「買い集めるのたいっへんだったんだからっ！」

蒼乃「1次装甲は、牛乳パックの内張。2次装甲は吸水性ポリマー。万が一それらが破られて浸水しても、
　　　　３次装甲に生石灰を使用した乾燥剤を装備しているから、自動で乾燥してくれるわ。」
茉莉「わぁ〜〜すごい！！よかったね！！依人！！」

依人「……まて。それは、下手すると水と反応して発火しないか？生石灰。」


蒼乃「………」
茉莉「…………」
依人「……………」

蒼乃「…依人。これで、水に濡れても大丈夫。」
茉莉「わぁ〜〜すごい！！よかったね！！依人！！」
依人「なぜ目をそらす。」

早速乙ｗｗｗｗ

>322-335

GJ!

>>336、>>347、>>353乙
どう転んでも依人はいじられる運命なんだなw

コミック版にインスパイアされたorz

真名「せっかく勉強会したんだし、仕上げにクイズやろうよ」
塔子「そうね、…じゃあ江戸四大飢饉はそれぞれなんと呼ばれている？」
依人「寛永の飢饉・享保の飢饉・天明の飢饉・天保の飢饉」
真名「では天保の大飢饉の後に大塩平八郎の乱はどこで起きた？
ちさと「えっと、…江戸？」
依人「大阪だよ」
真名「大阪ね」
ちさと「ちょっと、なんで森宮君、授業に出てないのに知っているのよ？
依人「ノートは取っているからね」
紗絵「ねぇ〜」
真名「…ある意味カンペよね、それ」
依人「背中に貼ってあるだけで、直接見てるわけじゃないからカンペとは言いません」
ちさと「テストの時、森宮君の後ろに移っていい？」
塔子「おー先生の目を恐れぬ荒業」
紗絵「ねぇ〜ちょっとぉ〜そのノート〜私のなんだけど〜」

−−−−−−

こより「蒼乃さんにクッキーを焼いて差し上げたいんです」
依人「ありがとうこよりちゃん。俺にはレシピも書いてあるよ。じゃあ無塩バター45g」
こより「はい、お任せください」
依人「薄力粉40g」
こより「はい、…あっ！出し過ぎてしまいました。…袋に戻さないといけません…」
依人「それなら、他の量も増やして、真名や茉莉にもあげればいいんじゃないかな？」
こより「は…はい、…あの…依人さんも食べていただけますか…？　//////」

−−−−−−

依人「先生、もっと教えてください」　〔ちゅ〕
蒼乃「…依人？」
依人「俺、先生のことずっと前から…」
蒼乃「…何を言っているの？…私はお姉ちゃんなのよ！？」
蒼乃「やめて、依人！元に戻って！」
依人「先生、もう我慢できないよ」　〔くちゅくちゅ〕
蒼乃「…だめ、こんなの依人じゃない…依人は受専なの！」
依人「先生のここ、もうびしょびしょだよ」　〔ねちょむちょ〕
蒼乃「…うっ…ふっ…あ…あぁん…ひゃぁん…これって…イメクラプレイ？」
依人「先生がいけないんだ！こんなはちきれんばかりの先生の胸が！」
蒼乃「むっ胸のことは言わないの―！」　〔ドガッ〕
依人「きゅう…☆」　〔ボト〕
蒼乃「…なにこの本？『淫乱女教師、放課後の課外授業』…？」
〔コン、コン〕
茉莉「蒼乃〜、私のエロい本しらない？真名達が来てたから隠してたんだけど…」
蒼乃「…これ？」
茉莉「あ〜、そうそう。そっか〜依人に穴が開いていたから継当て代わりに…」
蒼乃「…姉弟モノは？」
茉莉「…えっ…？」
蒼乃「…茉莉、姉攻弟受モノは持ってないの？」
茉莉「う〜ん、今時そんなマニアックなの、私のコレクションは無いわねぇ〜
　　　依人に至っては、部屋を漁ってもエロ本のエの字もないし〜」
蒼乃「…買ってきて…」
茉莉「…はい？」
蒼乃「今すぐ、とっとと、瞬く間に姉×弟買ってきて！！」
茉莉「えぇぇぇ――――――！？」

>>358
GJ！
素で蒼乃と依人と三人で暮らしてる茉莉に吹いたw

>>358
微えろ乙です。p79、p112あたりのネタね？
コミック版の茉莉は一日中、依人の部屋でエロい本探ししてたのかのう。
ここはライターさんに恵まれた良スレですね。

　ｼﾄｼﾄｼﾄｼﾄ


茉莉「あ、雨降ってきた」


　ｻﾞｰｰｯ


茉莉　「……結構強くなってきた、依人迎えに行ったほうがいいかな」


　ｻﾞｰｯ　ﾀﾀﾞｲﾏ...　ｻﾞｰｯ　ﾏﾂﾘｨ......　ｻﾞｰｰｰｯ


茉莉　「そういや今の依人はオールトイレットペーパーで出来てるんだっけ、此間だいぶケチったから…
　　　　　――あれ依人の声、帰ってきた」

　ｶﾞﾁｬｯ


茉莉　「お帰りー、ってあれ」

　ｻﾞｰｯ　ｺｺﾀﾞﾏﾂﾘｨ......　ﾄﾞﾊﾞｧｰｰｰｯ　ｵｰｲ!!　ｺｺﾀﾞﾏﾂr…　ｻﾞｰｰｰｰ


茉莉　「……依人帰ってきたと思ったんだけど気のせいみたい」　ｶﾞﾁｬｯ、ﾊﾞﾀﾝ




　　ｱｼﾓﾄﾆｲﾙﾀﾞﾛｳｶﾞ、ｵｲ…　ﾏﾂﾘ…　
　　ﾄｲﾚｯﾄﾍﾟｰﾊﾟｰﾃﾞ、ﾂｸﾗﾚﾀﾓﾝﾀﾞｶﾗ…　ｱﾒﾆﾇﾚﾃ...　ﾐﾙﾐﾙﾄｹﾃ...　ﾋﾄｶﾀﾏﾘﾉｾﾝｲﾆﾅﾘﾅｶﾞﾗﾓ...　ﾖｳﾔｸﾓﾄﾞｯﾃｷﾀﾝｼﾞｬﾅｲｶ...
　　
　　ｵｰｲ...　ﾏﾂﾘｨ...　ﾏﾂﾘｨ......

ＧＪ
どうあがいても、こノスレではギャグオチにしかならないな

茉莉の思わせぶりな誘い方や依人との掛け合いみると、過去に「女」の仕事をしたことが有るように見えるかな、
そこから妄想を膨らませて女郎屋にいた過去とか、救いようのない陵辱ネタとかも考えられるけど、

今は暇無し…
でも意外とだれも描かないのね…

>>361　乙です。
今回はちょっぴり泣けた。(;つД`);紙人…

>>361 乙です！！
笑えました。

>>361

「蒼乃〜どーしよう…玄関先にオバケがいるよ〜」
「どうしたの…？」
「聞いてよ、蒼乃〜今そこに、なんかグチャグチャして、もぞもぞ動いてボソボソ喋る
オバケがいたんだよ〜しかもソレが私のこと呼ぶし…うう、怖い〜」
「（…オバケ怖がる夜禍って…）」

>>366　ワロタ
…なんか依人このまま紙粘土→紙ディルドになった方が幸せに見えてきたYO…。

蒼乃さん物を…誰か…

>>363
洞窟から出た世間知らずの茉莉は
騙されて女郎屋に売られて２０年ぐらい
色々なお客を取らされて、まぐわらされるんだけど
年を取らないことを気持ち悪がられて放り出される
その後も、セックスしか知らないので
街角で売春して生計を立ててゆく・・・みたいな？


茉莉や蒼乃の良いが、繭子の救いようのない話も読みたい
剛士が死んだ後、変態オヤジに捕まって監禁されて色々され続けるとか

>>369
茉莉は騙され女郎屋に売り飛ばされるも、夜禍なので体に影響はないし、毎日3食食べられるからそんなに不満はなかった…
そして相部屋の人と邂逅して色々教えてもらうも、その子は客に病気貰って…
っての面白そう

茉莉ものでそれだけネタあるんなら、夏イベ後でもいいからぜひSS書いて　(ﾟ0･∀･)ワクテカ
>>369
つ［趣味の悪い服人形ひろし］

ルル ： 「…誰だお前は」
茉莉 ： 「言ったでしょ？四方茉莉、って。」
ルル ： 「そうじゃなくて、お前は…」
茉莉 ： 「死んだはず、とかベタなこと言わないよね？」
ルル ： 「…」
茉莉 ： 「気に入ってもらえた？私があげた力。」
ルル ： 「やはり、お前が、」
茉莉 ： 「なぁ〜にぃ、不満？」
ルル ： 「いや、感謝してるよ。俺のスケジュールを、大幅に前倒ししてくれたのだからな。」
茉莉 ： 「見込みどおり、面白い男の子。」

…

ルル ： 「おい！ここに泊まるつもりか！？」
茉莉 ： 「しょうがないなー、ここで我慢するねっ。男の子は…そうねぇ、床ででも寝ててっ（はぁと）」

>>372
ルルってルルー酒の事か？

>>373
発現する能力は個人によって違う、ってんなら、
蒼乃は紙を操る力で、ルルは命じる力…！？

>>372
ルル ： 「お前の言うことが正しいとすると、俺は一度シンジュクで死んだ、と？」
茉莉 ： 「…そう、なるね。」
ルル ： 「そして俺はお前の力によって蘇り、日の光に当たれぬ身体になったわけか…
茉莉 ： 「…ごめん。」
ルル ： 「まあいいさ。俺はあそこで一度死んだ見出し、そもそも日の光に居れぬ立場だ。デメリットはそう多くないさ。
　　　　　この時代、回避手段はいくらでもある。
　　　　　　…むしろ、銃弾を浴びてもすぐ治癒する体、そして何より特殊な力。
　　　　　　これさえあれば、俺は！」

>>370
なんかねこねこソフトの銀色っぽいね

>>371
趣味の悪い服人形ひろし

ググってもわからんかった
kwsk

>>372、>>375
新手だな。ギアス同人のピザブタCCと茉莉が重なったよ。これで茉莉陵辱分が充填できた。
>>371、>>376
金朋が藤原啓治形のレティシア人形作って、レイプされるの？

>>376
大昔の茉莉は、セックスすることにそんなに抵抗感がないきがする
むしろ、親しくした人が死んだり分かれたり、
裏切られたりだまされたりすることのほうを嫌がるんじゃね

>裏切られたりだまされたり
茉莉の心を凌辱するわけか


女郎屋で江戸時代を過ごし、第二次世界大戦後は進駐軍の慰安婦として
外人のデカマラでズボズボと・・


動乱の幕末・明治では、意外に勤王の志士や新政府との間でなにかあったりして

>>379
肉体は一度気を許すと結構ほいほいやらせてくれるが…
ってところかなあ。

幕末、京都の寺田屋。

才谷屋梅太郎は夜明け前、寺田屋の軒先で行き倒れた女性を見つける…
一方、壬生の八木邸。部屋の奥には物静かな少女と少年がいた…

ってのは？

暇だから書こうと思ったけど口調忘れちゃった（´・ω・｀）

>>372、>>375
夜禍の力で大国相手に戦争を…

それなんて少佐？

>>380
個人的には凄く燃える展開

幕末 → 嘉永 → 弘化 → 天保 → おまえのあやがみをみせてみろ！

だけど茉莉や蒼乃なら、文字通り一騎当千だろうな

>>385
タケシ…

どうも、>>380です。
女郎屋のほかにもこんなにもかんがえてましたり。

土方歳三が蒼乃の力を借りて新撰組の裏の仕事をさせるとかいいかもしれませんね。
そして、死者の夜禍化とその力をしった土方は、人を出して茉莉を探させる…
とかおもしろいんじゃないでしょうか？

死者の夜禍人化は蒼乃でもできるんじゃないのか

茉莉と、坂本竜馬、（おっとり、風のようにつかみどころのない）
蒼乃と、土方歳三、（真面目）

って、たしかにキャラ的にも非常に似通ってて面白そう

土方のせいでマヨラーになる蒼乃姉ちゃん

俺の蒼乃姉さんのエロを誰か書いて

気がつけば天井に青空がある自分の部屋で寝ていた
「･･･ッ！」
手足を動かすことができない、どうにか首を動かして体を見る
手足には紙切れが張り付いていて体は大の字に固定されている
その時ドアが開いた
「依人･･･起きたの」
「姉さんこれはなんなの？」
そうだ、自分が紙で出来ている事を茉莉に教えて貰い
姉さんに話を聞こうと家まで帰ってきて･･････
「それは依人にこうする為･･･」
そういうと姉さんはズボンにチャックを開け始めた
「姉さん、何を」
「嫌な事を全部忘れさせてあげる」
「私は依人がいれば他にはな
続きはWEBで！

依人陵辱ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

飛び出すのは紙くさい精液

>>372,375
人は、人間は、幸せを求める存在である。

名も無き山村の少女、蒼乃の望んだことも、小さな幸せに過ぎなかった。
特別なことではない。
少なくとも行動の根源には、人としてごく当たり前の、とても細やかな願いしかなかった。

そんな夢を、そんな誓いを誰が否定できるのか？
誰にそんな資格があるというのか。

だがしかし、人は誰しもが否応なく他者と、世界と関わることによって自らを規定され、
定められてしまう。
ならば、個人の思惑など、世界の意思を前にしては、どうしようもなく流されてしまう儚い存在でしかない。

罪と罰、運命と裁き、蒼乃の前に立ちはだかったのは、
自らが生み出した過去であり、人が人であるがゆえの憎しみか。

それでも今は、感謝すべきであろう、そう、少なくとも、人が幸せを求める存在であることに。
一縷の望みは、仄かなる願いは、絶望からこそ生まれいづる。

>>314
激亀レススミマセンが乙です
失礼ですが夏コミはコミックだったんですか？
そうなら超尊敬です
もれもお茉莉に逝きてー

>>398
「アイヨクノハテ」でぐぐるとでてくるな
でも、>>314のとおり「気のせい」だろうな、うん、きのせい…

自演乙と突っ込まれるような書き方をするぐらいなら
素直に宣伝すればいいのに。

>>399
いや、俺はただ見つけただけだが…
別に宣伝するなら、もっとダイレクトにするだろってのには同意

「気のせい」ってのは「察しろ」ってこととみたけど

もれのレスが悪かった　スマン　スルーして
そもそもスレ違いだが　お祭り行ける人に嫉妬してるだけだから

ジョジョに人間を紙に変える能力をもった漫画家がいたなぁ、とふと思い出した。

流れ無視で懲りずに駄文、ケモノミチな昔茉莉×昔蒼乃＆昔蒼乃×昔依人。
幕末ネタ満載で良スレですが、自分の脳内では幕末はホモ（爆）。
知識と浪漫が無いので時代不詳です。エロは【１／８】【５／８】【６／８】。
妄想、曲解、設定無視、誤字、誤表現多数で注意。アンチの人ＮＧＷスルーで。

【１／８】
人里はなれた山奥の洞窟の中に少女がたたずんでいた。
蒼乃がおてんとうさまの下に出られなくなり、はや一月が過ぎた。
「お願い、行かないで」
そう言って止めた茉莉は、洞窟の奥でいびきをかいて寝ていた。
「…ん？蒼乃…ご飯まだ…？」
「…はい、はい、ちょっと待ってね…」
絶望の中、せめてもの生きる理由として、この無垢な子を育てようという気になった。

────────

じっと蒼乃をみつめる茉莉
「…何…」
「…蒼乃は肌の色が白い…」
「…いきなり…何、言うの…」
「すべすべして気持ちいい…」
「…くすぐったいよ…」
「…あのね、一人のとき、もっと気持ちのいいこと見つけたの」
「…えっ、あの…茉莉…？」
着物の裾から茉莉の細い足が、蒼乃の腿の間に滑り込んだ。
茉莉は足をゆっくりと擦り付け始めると、指で蒼乃の体を撫でて回った。
「…！？…だめよ…茉莉…」
「もっと気持ちよくなるよ。」
茉莉は蒼乃の着物の襟を緩ませると舌を薄紅色の乳首まで這わせた。
「…だめ…あん」
着物の裾ははだけ、二人の下肢は松葉の様に重なり、風に晒されるように揺れ合った。
「…はぁ…うぅ…ひん…」
蕾と蕾は溶け合い、ぴしゃぴしゃと音を立て、蜜で溢れた。
茉莉は最後の力で花芯に小指をねじ込み、親指で肉芽を小刻みに弾いた。
「…っ、ぃくっ！」
蒼乃は媚声は洞窟内に響き渡った。

「…蒼乃、気持ちよかった？」
ようやく落ち着いた蒼乃は、忘れられない名前をふと口にこぼした。
「…依人ともこんなことしたの？」
「…ううん、依人は私が気持ちよくなる前に『ごめんね』って言って終わってた」
「……うぅっ…依人…ごめんなさい……私があなたを鍛えてあげていれば……」
客観的に蒼乃は錯乱していた。
どうでもいい未練にツッ込むべき茉莉は、気がつくと再びすやすやと寝ていた。
「…依人のような早漏はもう増やさない…そして私が…これ以上、汚れないためにも…」
紅い蒼乃の瞳がこのときは一際、熱く光った。

【２／８】
近隣の村の貢物でただ食べている…そんな日々に疑問を感じた蒼乃は一大決心をした。
「…人並みに働こう」
しかしこんな時代、女がまっとうに働けるところなど、ごく限られていた。

────────

「ふん」
日も暮れた、長崎は丸山町の片隅に小さな宿屋があった。
「黒髪の子はまあいいとして、あんたはしばらくは客引きだね」
歳のいった娼婦が気だるく言い放った。
「…え？」
「まあ幼児好みなお客もいるが、そういうのに限って連れて帰るって言う出すからね」
「…うっ」
「しばらくはさらしを重ねて外でお客を捕まえな。」
「…ぐぅっ」

幼児、幼児、幼児──確かに隣の娘より少しは貧──いや細い。
（…依人がちゃんと揉んでくれなかったから…）
蒼乃の妄想に気がつかない茉莉は、目の前の擦れた娼婦を見つめていた。

「夜しか働けないっていう事情は知らないけど、きっちり働いてもらうよ」
「「はい」」
「…で何するの蒼乃？」
「…ちょっと、あんたたちこの仕事をなめてんじゃ…？」
「いえ、すみません。この娘、世間知らずでして、すぐ覚えさせますっ。」
「…蒼乃？おいしいこと？」

蒼乃は自分から離れないこの娘を、やむなく連れてきてしまったことを後悔した。

「…そ、そうよ。おいしいの。」
「蒼乃も一緒に食べようね」
屈託ない笑顔で微笑む。

しかし娼婦の眉が引きつる。

蒼乃はとっさに茉莉に耳打ちする。
「…そ、そうね。あのね、ごにょ、ごにょ、ごにょーら、ごにょりーた。」

…これ、しばらくは世話役の綿摘がいるな、
娼婦がため息をついた。

────────

【３／８】

季節は巡り、冬。ここでは珍しく小雪がちらついた。
「…はぁ…、はぁ…」
少女はかじかむ手をこすり合わせながら息をかけた。
「…寒いな…」
茉莉はきっと煌びやかなお城で暖かい暖炉にあたりながら、
ダンスを踊り、ステーキを頬張り、熱いスープを啜っている。
そう思うとちょっぴり惨めな気持ちになった。
「でもきっとそんなかわいそうなシンデレラには、土砂の中から素敵な王子様が──」
オーパーツ混じりの独り言を言いながら、三回転半する少女の客引きに、
周りの旦那衆は、かわいそう過ぎて足早に通り過ぎた。

「わたし、働いている、一生懸命働いているの！ごろにゃーん！」
蒼乃は通りすがりの若者にぶつかった。
いつもの手口である。ごく何割かの男はこのまま宿に引き込まれた。
…かどうかは定かではない。
たまたま今回は元服前のひときわ若い男に当たった。ただそれだけのことだった。

「…依人…？」

恋焦がれた少年に似た男を捕まえたことは何度もあった。
目が違う、声が違う、背が違う、匂いが違う、その違いにはすぐに気がついて、
蒼乃の目には男は小銭を落とす金ヅルとしか映らなかった。

そこにいるのは依人そのものだった。

「…？あの…？」

蒼乃は依人の声を聞いて顔を青ざめた。
食べていくためとはいえ、体を売っている自分に嫌悪し恥ずかしくなった。
顔を見られないように蒼乃は背を向けた。
きっと依人の事、忘れられなくて幻を見ているんだ。
「…ごめんなさい…人違い…」

「すみません。ちょっとボーっとしてたんで…。…あのそれよりさっきヨリトって…
…もしかして俺のこと知っているんですか？」

世界中から蔑まれている気持ちになった。

「…もし…少しでも知ってたら、何でもいいですから教えてください。
…俺、自分の事、思い出せなくて…」
「…え？」

蒼乃は振り返り若者の頬に触ると顔をじっと眺め、涙を流した。
「…やっぱり…依人…？」
雪が舞い、霧のように幻想的な世界が二人を包んだ。
夢のような白のなかで、蒼乃は弟を抱きしめた。

【４／８】
雪は降り積もり始め、人通りは少なくなった。静寂が世界を支配した。
蒼乃は宿屋の脇の納屋に案内した。客引きの詰め所であるが、
皆もっと暖かい母屋に引き上げ、今は誰もいない。

「…あの…、俺、お金持ってないんですけど…。」
「…そんなことしない…依人は私の弟…」
納屋には小さな火鉢があり、二人は昔のように暖をとった。

「気づいたときは…、一人になっていて、誰も俺を知ってる人がいなくて…」
「…それでも…生きていてくれたんだ…うれしい…」
「あの…おねえ…さん…？」
「…そうよ…寒いでしょ？もっとこっちへ寄って…」
蒼乃は依人の体を引き寄せた。

まだ少し不安そうな表情で依人は嘆願する。
「…お願いします…俺の事教えてください…」

蒼乃は小動物のように瞳を潤ませた依人の顔を見ると、小悪魔のように微笑んだ。
「…わたしは貴方の許嫁なの」
「…え？でも、さっき弟って？」
蒼乃は困惑する依人の顔を寄せて優しくキスをする。
「…そうなの…」
凍る世界のなか暖かい背中に手を伸ばし、体温を感じた。
「…もっと暖まろう…」
「…あの…」
蒼乃は喋ろうとする少年の口を再びキスで塞ぐ。
舌が依人の歯にあたり、少しずつこじあけていく。
互いの舌は吐息とともに結ばれていった。
〔ちゅ、…ちゅ〕
絡み合う唇の音が聴覚を支配した。

しばしの至福の後、瞳を合わせ確かめる。
「…もっと、教えてあげる…」
少女の勇気が抱きしめる腕を下に動かした。
帯の下にあるソレは背中よりも熱かった。
ぎこちなく転がして、育てた。
「…あの…ほんとうに…」
「…なにも…考えなくていい…お姉ちゃんが幸せにしてあげる…」
依人は魔法にかかったように沈黙した。

【５／８】
運命がそうさせるように、蒼乃の襟を緩めて手を忍ばせる。
発する湯気と共にすこし汗ばんだ蒼乃の香りがもれた。
脇からくびれを何度も撫でると、合わせて蒼乃の吐息も強くなった。
「はぁ…んっはぁ…はぁ…」
手はまだしこりの残る、控えめな胸を探りだした。
「うぅ…んっ…ふぁ…」
繰り返しこねて、寄せてあげると、鼓動と共に頂きがせり上がった。
依人は無言で口を寄せ、そこをついばみ、軽く吸いあげた。
「…ゅん…」
小さな体がピクッっと揺れる。
朦朧としながら、蒼乃は帯を解き着物をほどくと、
依人の手首を握り、自分の一番熱いところへ導いた。
着崩れた着物の隙間から入り込んだ手はしなやかに這いまわりながら、
華奢な少女の腰、太股をめぐり、熱の泉へと目指す。
舞い散る葉のように不規則に揺らぎながら淡い茂みへと吸い込まれた。
「…く…ふぅ…すぅ…」
皮膚のこすれ合う音に、露がこぼれる音が混じりあい和音を奏でた。
〔…ぴちゅ、ちゅ、くちゅ…〕
水あめを混ぜるように、糸を引きながら、花びらをかき回す。
「…あ…ぁん…ゃん…」
花びらは風に舞うように、形を変え、開いていった。
〔…ねちゃ、にゅ、くにゅ〕
薬指が蜜を求め深く降りて行くと、親指が肉芽にぶつかる。
「…ひ…ぃゃん…ぁん…」
ゆっくりとソコを、親指が優しく波のように繰り返し愛撫してゆくと、
しがみつく腕がきゅっと締まった。
「…あ、ああん！」
しばしとまる時間。鼓動が支配する静寂。

【６／８】
余韻を残しながら呟く。
「幸せにしてあげる…」
蒼乃は仰向けの依人にまたがると、まだ敏感になっている場所をこすり当てた。
〔ねちゃ、ねちゃ、ねちゃ〕
硬いモノを包み込むやわらかい媚肉。
こすれ合うたび、たおやかな肢体がかすかに脈動した。
とめどない快感のなか呟く。
「…あげる…私のすべて…」
自分の滴が行き届くのを確かめると、少しほぐれた入り口へと誘う。
「…ぐっ、ひぃ」
激痛が体を走る。笑顔作ろうとするも涙がこぼれる。
そっとその涙を少年の指が無言で拭った。
生気のない依人の顔にも同じモノが一筋流れた。
「…依人？」
蒼乃は少し間をおくと、ゆっくり腰を動かし始めた。
滴が粘りを増し、繋がった二人の溝を埋め尽くした。
〔ねちゃ、ねちゃ、ねちゃ…〕
いやらしい音が耳に届くたび、蒼乃の鼓動が高まった。
押し開かれた花びらは、開き、つぼみ、何度も形を変えてゆく。
硬い肉は狭い肉壁を満遍なくつき、幾度となく奥に達した。
「…ひゃぁん、…んはぁ…」
熱くうずく場所がこすれるたび、艶めかしい声がこぼれた。
無償の愛を与えている自分に恍惚の笑みが浮かび、痛みを忘れさせてゆく。

「…依人…ちょうだい…あなたの全て…」
自ら作り出す振動による眩暈のなかで、蒼乃は今までにない恍惚に達した。
白く優美な身体が弓のようにしなり、少年の胸に倒れこんでゆく。
お腹の奥に熱いモノが満たされてゆくのを感じながら、意識を失う。

「…ありがとう…」

少年が発したその声は蒼乃には届かなかった。

────────

降り出した雪はいつの間にか消えていた。
薄らぐ温もりに、蒼乃は目を覚ました。
「…夢？」

納屋で眠っていた少女はあたりを見回す。
誰もいない。
夢か幻かはわからない。

ただ、取り残された少女の心に穴が空いていたのは、はるか昔からなのであろう。

蒼乃は崩れないように必死に耐えた。

【７／８】
そのころ別室では、無表情な少女が、脂ぎった中年男を相手にしていた。
「…」
「どうした？…客引きもできんのか？少しはシナってみせんか？」
茉莉は、以前まわりの綿摘がしていたように、小首を傾げると腰をくねった。
もともと整った肢体が、初々しくも艶やかに
「ふふん、幼いのう…おぬし歳はいくつじゃ？」
「…５２…」
中年男はしばし失笑すると、
「…まあよい。冗談はわかる年齢ということだな…どうじゃ、もっと笑わせてみんか」
「…笑う…」
笑う事を教えてくれた蒼乃を思い出した。
茉莉は男の頬をつまみ、口を引き上げると、中年男の顔に近づいた。
「…くさい…」
「んが！…金で買われていること、わかっておらぬようだのう…」
「蒼乃はいいにおいがした。そうだ、こうすればいいんだ」
茉莉は袂から、蒼乃がよくほおばっていた小梅を鷲掴みにすると、
中年男の口にねじ込んだ。
男は息もできず、もがいた。
２、３度転げると、小梅を吐き出した。
かっとなり急に立ち上がると、
「こっ、この無礼ものがっ！！」
と罵るも、酸欠でよろめき床にあった行灯に蹴つまづいた。
「…あ…」
「ぎゃあああぁぁぁ！！」
あっという間に火ダルマになった男がもがき襖を突き破ると、
見る間に宿屋は火の海となった。
「…あれ？」

いち早く危険を察知した蒼乃は茉莉のいる部屋へ駆けつけた。
「…茉莉！？」
「蒼乃、なんかまっかっかになったよ。変だね」

蒼乃は事の重さに気づき、茉莉を小脇に抱えると脱兎のように逃げ出した。

「蒼乃は力持ちだねぇ」

どっと涙がこぼれた。

寛永年間、後に丸山遊郭となる遊女屋で人知れず大火があったとか、なかっとか…。

────────