７月５日（水）
７月７日（金）
７月８日（土）
７月１６日（日）７月１７日（月）
朝からママちゃんは大張り切り、そう、挿し餌するのお〜♪
でも、雛ちゃん達はからだがぐにゃぐにゃ、体を持つ手に力が入りません。そうっとそうっと、簡易ベッドに移動してもらって、挿し餌開始。。。もうどきどきでした。
今日はどの子もケケと歩緒にご飯をもらっていて、そのうはぱんぱんでした、一番目に産まれた子は、もう目が開きそうです。２番目のルチノーちゃんもおめめが開くかな〜。５羽の子の産毛が、それぞれにちょっとずつ違っていて、何番目の子かはすぐに分かりますよ。ちなみにルチノーちゃんは、産毛が透明なのね。
内蔵助の発情も最近ひどくなってきて、今日は潜り込んで遊ぶ私のエプロンも見せてあげませんでした。エプロンがない事に悲しむ内蔵助は私の肩にとまって猛抗議。ごめんねくー。卵を産んでもらいたくないの。
いい子でねんねしてね。
左の子のそのうが見えます。
ちゃんと５羽いるんですよ。
雛ちゃん達の下になっている部分の紙が、
うんちで汚くなりました。
取り替えてあげると、
ケケママが形を整えてきれいな形にします。
ケケは私を警戒しませんので大変に楽ですが、
本当は絶対にしてはいけないことで、
とんでもないことだそうです。
ひなちゃんずは今日も元気に挿し餌。ちょっとルチノーちゃんの元気が無いかなあ、ご飯を他の子の半分ぐらいしかもらってません。がんばってフォーミュラ飲んでね。
育ての親は使いにくいので、今日スポイドに換えたら、ごくごくとフォーミュラを飲んでくれます。
うれしいひとときです。
巣材も換えました。一日のうんちの量は大したもので、ケケママが準備した巣は、濡れて湿って汚くなったからです。最近は、一日に換える巣材の量もかなりのものになりました。キッチンペーパを細く切って、手で揉んで柔らかくして交換用に使っています。一度に交換する量はキッチンペーパー約６枚分です、それでも足らないぐらいです。
内蔵助のうんちの周りの部分の紙ががきらきら光っている事を発見。ぜんぶではないけれど、とってもきれい・・・といって見ている場合では無いはず。
さあて困ったな、お世話になっている先生にお電話したら、痛風かも、、と言うお返事。お薬も予備がないとかで、お薬ももらえない。鳥専門の先生ではない方なので、仕方ないと思い、薬がなんとかなるまで待つことに。しかし
産まれて８カ月で痛風ですかあ。。涙が出てきました。内蔵助はとっても元気ですが鳥は病気を隠すと言います。多摩まで走るか・・。雛もいるし、心配だけれど、ここは内蔵助の事を考えてやらねば。明日はどうにもならないので、あさって多摩まで行くことにしました。内蔵助、絶対になんとかするからね！！
今日は七夕の日、でもそれどころではないわたし。朝６時に起きて、朝の支度を済ませ、雛ちゃん達のご飯の準備をして、７時半に自宅を出発。
こわがりで怒りんぼの内蔵助は、移動用のケージの中で固まったまま、ご飯も食べません、
「くーだいじょうぶよ」と話しかけると、「くーちゃん」と返事があるものの、ケージの金網にしがみついたままでした。八王子で待ち合わせた日向さんに案内していただいて、病院に着いたのは９時半を回っていました。やっぱり２時間かかるのね。
診察の結果異常は無く、様子を見ると言うことで終わりました。うんちも異常がなく、心配のきらきらも、特別問題のあるものではないとの事でした。きらきらは塩の結晶のようなものだそうですが、なんでこんなものが内蔵助に出てきたんでしょう？？日向さんちのはつかちゃんとかやちゃんに会いました。とってもかわいい美人さんたちでした（おかめもいいなあ・・・・・と飼い主独り言）
内蔵助の体が心配ですが、秋にはいい仲になるでしょう。
内蔵助８カ月、睦５.８カ月のひとこまです。
雛ちゃん達、１番ちゃん、２番ちゃんはすでに筆毛が見えてきました（右の写真は２〜３日まえのものです）。やっと雛らしい声が巣箱の中から聞こえて来るようになりました。歩緒父さんが最近ダウン気味。親の負担を軽くするために、来週中頃には何羽か誘拐するかもしれません。
暑い一日でした。東京から帰ると部屋は暑くて暑くてビックリしました。温度計で温度を調べると、32度を回っていました。そくエアコンのスイッチを入れました。心配していた内蔵助のうんちキラキラも、ここのところ見なくなってしまいました。ほっとしている所ですが、いったいあのキラキラはなんだったのでしょう？雛ちゃん達は孵化の早い順に夕方３羽出しました。残りの２羽はもうしばらく親と一緒に過ごさせてあげようと思います。
朝雛ちゃん達をのぞいたら、残りの２羽の背中の毛が薄くなっていた・・・あれあれ変だな？？ そうか、仕業はケケだ。巣箱の中がかなり暑く、そのためいらいらして雛の産毛をむしったかもしれません。思い悩んだ末、下の２羽も巣箱から出しました。挿し餌が大変になりました。フォーミュラオプテイマムはどんどん無くなっていきます。雛ちゃんのために今回用意したご飯は、フォーミュラオプティマム、ゆでてすりつぶした小松菜、バードチャコール、気まぐれに時々ビオフェルミンです。濃度の調整に手間取ってなかなか大変です。またご飯が冷えないようにするために湯煎をしているのですが、熱すぎず、冷たすぎないようにするには大変難しいです。一日中出かけられない日々となりそうです
この日の雛ちゃんたちです、久しぶりに撮ってみました。上の頭が大きく見えるのが一番ちゃん、その右の黄色いのがルチノーちゃんです。手前に２羽いて、その下に５羽目が隠れています・・というかつぶされています。あんよが心配の飼い主です。
朝からいやな感じ、いつものように４時半ごろ起こされて、ご飯をたべさせ、寝ようかと思ったころ、突然携帯が鳴りました。朝５時半、いやな思いが頭をよぎりました。昨日、具合のわるいおかめのももちゃんの飼い主さんから、病院の事を聞かれていたからです。昨日の夜になって、息が荒くなった、との連絡があって、それっきりになっていたのです。まさか、と思っていましたが、そのまさかが当たってしまいました。ももちゃんがお☆様になったとの電話があったからです。悲しさをこらえてわたしにももちゃんのことを伝えてくださった彼女のことを思うと、涙がこぼれて止まりませんでした。ももちゃんはまだ１歳をすこしすぎた頃だと思います。きょうは雨、ももちゃんの悲しみの雨が降りました。
ももちゃんに会いに行きました。かごのなかで静かに横たわってももちゃんは眠っていました。きれいな羽根でした。飼い主さんのお話ですと、無くなる直前まで羽根を繕っていたとか。大事な大事なももちゃんの羽根は、天国でも飛べるようにきれいなままでした。赤いほっぺのももちゃんは、去年の四月にもらわれてきました。抗生物質入りのなんとかリンとかいう食べ物を一袋分食べました。ショップの人が勧めてくださったそうです。その食べ物のせいではないと思いたいのですが、なぜか 心に残るももちゃんでした。ももちゃん、元気でね、蘭丸もいるよ、たくさんのお☆様になったみんなが待っているからいっしょに遊んでもらってね。蘭丸に頼んでおいたからね。
雛ちゃん達は元気で大きくなりました。一番から順に、雪、月、華、星、宙（そら）と名前をつけました、ルチノーは月です。お月様のようなきれいな色だからです。でも月はとってもおてんばさんになりました。もうあまり挿し餌を食べません。
雪、月、華たちは飛ぶようになりました。羽ばたきの練習は５羽全員がしています。左の写真は、宙と華です。宙は地味な青色です。ケケに似ているかな。ノーマルの３羽はお目目が大きくて、かわいい子になりました。もうすぐ里親さんに引き渡しです。なんとなく寂しい気分です。みんなかわいがってもらうのよ。